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Fターム[5B042HH20]の内容

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Fターム[5B042HH20]に分類される特許

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【課題】コンピュータ・システムのプログラム動作履歴に基づいて性能評価により高く寄与する関数を自動的に選択する手法を提供する。
【解決手段】本発明に係るコンピュータ・プログラムの動作履歴に含まれる実行された関数を抽出する方法は、動作履歴を受け付けるステップと、受け付けた動作履歴に含まれる関数の呼び出し関係を用いて関数を木構造のノードに割り当てるステップと、実行時間又はメモリ使用量を定量的情報として扱い、関数に付随する定量的情報の合計が全体に付随する定量的情報と所定の比率との積を超える条件で関数を抽出するステップを含む。関数を抽出するステップは関数の数が下限を超えかつ上限を超えない条件で関数を抽出してもよい。さらに、抽出した関数を用いて実行トレースを生成するステップを含んでもよい。 (もっと読む)


【課題】 正確で高精度な実測による消費電力のプロファイリングを実現する。
【解決手段】
本発明は、計算機装置において、任意の一定時間毎に消費電力の測定を行い、その測定値を積算していく積算電力カウンタで、カウンタがオーバーフローしたらCPUにサンプリング用の割込みを挙げることを特徴とするサンプリング手段に関する。そして、割込みを受け取ったCPUは,所定のサンプリングプログラムに実行制御を移行することにより、消費電力ベースのサンプリングおよびプロファイルが可能とする。 (もっと読む)


【課題】プログラムに対し指定された実行時間に係わる性能指標を維持すると共に、特定のタスクによるCPU資源の過剰な占有を防止できる性能確保プログラムを自動的に生成可能にする。
【解決手段】抽出部31はコード41により実行時間要求が指定されたプログラムソース39の区間に条件分岐抽出や、ループ抽出を行う。導出部33は該各処理の実行結果が反映されたプログラムソース39にプロファイル取得用コード生成、計算量プロファイル取得、実行時間の関数近似を施す。計算機能付加部35は該各処理の実行結果が反映されたプログラムソース39に必要CPU資源量見積りコード、必要CPU資源量再見積りコードを挿入する。割当て機能付加部37は該各処理の実行結果が反映されたプログラムソース39に必要CPU資源量見積りコード、必要CPU資源量再見積りコードに基づき所定の演算処理を行う。 (もっと読む)


本発明は、システム、特にさまざまなタスクが設けられたコンピュータシステムの実時間を解析する方法であって、タスクは繰り返し実行され、タスクの実行は、タスクの起動によりトリガーされ、これはタスクのイベントを示し、複数の記述的エレメントが前記イベントの時間相関をイベントストリームとして記述するために設けられ、イベントストリームはイベントの最大時間密度および/又は最小時間密度を検出することができ、少なくとも、イベントストリームの量が割り当てられ、少なくとも2つのイベントストリームによりキャプチャされるイベント全体の時間相関を記述するさらなる記述的エレメントを有する方法を提供する。
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【課題】レガシーアプリケーション用のコミュニティ検査済みセキュリティ機能を有効化する。
【解決手段】クライアント110(1)〜110(Y)の例えば部分集合142にインストールされたクライアントモジュールは、サーバー130からのセキュリティ機能有効化ルールを受信し、実行することにより、レガシーアプリケーション用の少なくとも1つのセキュリティ機能を有効化する。クライアントモジュールは、有効化されたセキュリティ機能がレガシーアプリケーションの安定性、性能、または機能性に悪影響を与えるか否かを決定し、セキュリティ機能有効化ルールの影響を識別する情報をサーバーに伝える。サーバーは、この情報に基づいて、複数のクライアントシステム140にセキュリティ機能有効化ルールを公開するか否かを決定する。 (もっと読む)


【課題】情報システムの性能が不十分な場合に、チューニングの知識や経験を持った管理者がいない場合でも、性能不足の要因を特定する。
【解決手段】複数のリソースの状態を監視し、チューニングに必要なリソース条件が満足されるとき、チューニンクを実行して、チューニング効果を測定する。リソース条件が満足されなくなるか、または、チューニング効果が一定の基準を満たさなくなるまでこれを繰り返す。チューニング結果に基づき、性能向上を阻害する要因を、リソース不足、アプリケーションの構造、外部要因のいずれか1つまたは複数に決定する。 (もっと読む)


【課題】カスケード接続メモリを使用して処理能力を評価するためのメディアキャプチャシステム、方法及びコンピュータプログラム製品を提供する。
【解決手段】使用において、メディアデータが、所定の基準に従ってシステムからキャプチャされる。更に、前記メディアデータは、前記システムとは別の複数のカスケード接続メモリに記憶される。更にまた、前記メディアデータは、前記所定の基準に基づいて、前記システムのメディア処理能力を評価するのに使用される。 (もっと読む)


【課題】検証コードの有無がコード量や制御系システムの時間的なふるまいに与える影響を小さくすることができるプログラムの検証装置を提供すること。
【解決手段】CPU50によるタスクの実行時間を検証する検証装置において、CPU50が実行するタスクのタスクコードと、タスクコードの直前に記述されたタイマ15をスタートさせる第1の命令と、タスクコードの後に記述された、タイマ15をストップさせる第2の命令と、が記述されたプログラムを記憶する記憶手段10と、第1の命令のみを1つ実行しただけでタイマ15をスタートさせる手段12と、第2の命令を1つ実行しただけでタイマ15をストップさせ実行時間を測定すると共に、複数回のタスクの実行により得られた複数の前記実行時間に統計処理を施す手段17、15、18、19、14と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】開発者がプログラムのパフォーマンスの解析を行う場合、メソッド単位での解析では、思うような効果が得られない場合がある。そこで、プログラムの文脈に基づいて類似するロジックを検出することを可能にする方法を提供する。
【解決手段】プログラムに含まれるアルゴリズムをグループ化し、該プログラムの解析を支援するための方法である。該方法は、上記アルゴリズムを有向グラフに変換するステップと、上記変換された有向グラフがコンピュータ・システムの記憶部に記憶されている代表有向グラフに類似しているかどうかを判定するステップと、上記類似しているかどうかの判定に応じて、上記記憶部に記憶されているグループのうちから、上記変換された有向グラフの属するグループを決定するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】データ処理システムの設計のための検証試験を実施するための装置及び方法が提供される。
【解決手段】該装置は、該データ処理システムの設計の少なくとも一部を表す検証対象システムと、該検証対象システムのインタフェースに接続するため、かつ該検証試験の実施中に該インタフェースを介して該検証対象システムに入力するための信号を生成するためのトランザクタと、を備える。プロファイルストレージは、該インタフェースでの所望のトラフィックフローの統計的表示を提供するプロファイルを保管し、該統計的表示は複数のトラフィック属性に対する統計情報を提供し、また当該トラフィック属性間の少なくとも1つの依存性を特定する。次に、該トランザクタは、生成される該信号が該プロファイルで特定された依存性を考慮するように、生成される該信号を決定するために該プロファイルを参照する。このような機構によって、該トランザクタは、現実のシステムで観察されるであろうトラフィックフローを一層現実に近く再現することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】キューを考慮したディスク入出力シミュレーションの提供。
【解決手段】移行元サーバのディスクへのデータ入出力量及びキューを格納するサーバ入出力情報データベース42と、移行先サーバのIOPSを格納するストレージ性能情報データベース44とを設け、入出力シミュレーション機能部45が、移行先サーバのディスクへの最大IOPS及びキューを測定して前記ストレージ性能情報データベース44に格納し、該ストレージ性能情報データベース44に格納した特定の移行元サーバの要求IOPに前記キューを加算した入出力要求数を算出し、この算出した入出力要求数が前記最大IOPSを超えるか否かを判定することによって、移行元サーバのディスクから移行先サーバのディスクに移行したデータが溢れる可能性をシミュレーションするもの。 (もっと読む)


【課題】システムの性能要求を満足する為に各コンポーネントに要求される条件を予測すること。
【解決手段】データベース31は、既存システムのコンポーネントの種別毎に資源使用量を記憶する。計算手段21は、開発対象システムの各コンポーネントと同じ種別のコンポーネントについてデータベース31に記憶されている資源使用量を比較して、開発対象システムの複数のコンポーネントへの資源使用量の配分比を算出する。決定手段22は、開発対象システムの各コンポーネントに対して配分比を満足する範囲内で或る量の資源使用量を配分して、トランザクションを複数同時に実行した場合のシステム全体の性能を予測手段23によって予測し、予測結果が性能要求を満たさない場合には、配分比を満足する範囲内で前回と異なる量の資源使用量を配分し直して予測手段23による予測を再度繰り返すことにより、性能要求を満足するのに必要な各コンポーネントの資源使用量を探索する。 (もっと読む)


【課題】一つの実施形態において、本発明は、ハードウェアクライアント−サーバ環境で実装されるコンピュータプログラムのボトルネックを測定するコンピュータ実装方法を含む。
【解決手段】方法は、ハードウェアクライアント−サーバ環境の測定をするために実行パラメータを定義することを含む。方法はまた、インストラメンテーションコードを含むためにコードブロックを修正することを含む。インストラメンテーションコードは、実行パラメータに関する。方法はまた、修正されたコードブロックをハードウェアクライアント−サーバ環境で実行することを含む。方法はまた、実行パラメータに関し、コードブロックを実行することから生じるインストラメンテーションデータを生成することを含む。方法はまた、生成されたインストラメンテーションデータを出力することを含む。 (もっと読む)


【課題】適正な性能の基準値を決定することのできるストレージシステム、その性能判定方法、ディスクアレイ制御部を提供する。
【解決手段】ディスクアレイ制御部110は、CPU111〜11mと統計情報蓄積手段130とを有し、CPU111〜11mは、論理ディスク120〜12nの構成の適否を判定する性能判定手段を備え、統計情報蓄積手段130は、入出力コマンドの負荷を投入し、処理性能情報を実測した統計データから求める初期基準値と、通常業務上で入出力コマンド処理を実行したときの処理性能情報を統計データに追加することで求める予測基準値とを決定する基準応答時間決定手段を備える。 (もっと読む)


【課題】信頼度成長モデルのパラメタ変数を簡便な方式によって推定し、そのパラメタ変数を用いた場合の予測曲線を算出し、予測値を得る。
【解決手段】パラメタ推定処理部は、実績値記憶部に記憶された、テスト工程期間の途中のある時点でのバグの日ごとの累積摘出件数を元に、信頼度成長モデルとして用いるゴンペルツモデルにおける(a,b,c)のパラメタ変数を算出し、予測値算出部は、実績値記憶部に記憶された、テスト工程期間の途中のある時点でのバグの日ごとの累積摘出件数と、前記パラメタ推定処理部で算出されたゴンペルツモデルにおける(a,b,c)のパラメタ変数を初期値として、テスト工程期間の途中のある時点でのバグの日毎の累積件数の推移に最もよく近似できるようなゴンペルツモデルにおける(a,b,c)のパラメタ変数を求め、テスト工程期間の最終時点でのバグ件数の予測値と、残存バグ件数と、バグの収束までの日数を算出する。 (もっと読む)


【課題】セキュリティPCユーザの外出先における通信回線の性能データを効率的に収集し、他のセキュリティPCユーザに対しても情報開示する。
【解決手段】入力用画面を介して所在データの入力を受け付けて記憶手段に格納する所在データ取得手段110と、サーバとのシンクライアント接続確立の処理を実行する接続確立手段111と、テストデータをサーバに送信すると共に送信を実行した時刻のデータを格納しサーバでの処理結果を受信した時刻のデータを格納する時間測定手段112と、時刻データと所在データをデータ収集装置に送信する結果送信手段113と、シンクライアント接続がエラーとなった場合にエラーのデータと所在データとをコード化し表示するコード生成手段114とを有したシンクライアント端末100から回線性能データ収集システム10を構成する。 (もっと読む)


【課題】プログラムの微小な測定区間の実行の所要時間を高い精度で測定するプログラム性能測定装置を提供する。
【解決手段】ベンチマークプログラム11は、所定の命令を実行する複数のトレイス文を埋め込まれる。乱数発生部13は、ランダムにトレイス文の実行を指示する。トレイス出力部14は、ベンチマークプログラム11を連続して繰り返し実行すると共に、前記指示に基づいてトレイス文を選択して実行し、その結果をトレイスデータとして出力する。分析サーバ2は、トレイスデータに基づいて、複数のトレイス文により定まる複数の測定区間の実行の所要時間を算出する。 (もっと読む)


【課題】管理対象システム内のエラーメッセージや性能データの不整合では発見できないサイレント障害を発見すること。
【解決手段】蓄積データ処理部600は、管理対象システム200の性能に関する時系列データの変化の周期を検出し、この検出した周期の各位相毎に、当該位相の過去の時系列データから将来の当該位相における性能データの期待値を算出して蓄積する。障害判断部500は、前記検出した周期中の各位相毎に、前記算出された当該位相における性能データの期待値と当該位相における前記管理対象システムの性能データの実測値とを比較して、性能データの実測値の異常を判定する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの操作性及び利便性を向上させてデバッグ効率を高めることができるデバッグ装置を提供する。
【解決手段】デバッグ装置1は、半導体デバイスの試験を行うテスタTEで用いられるテストプログラムPのデバッグを行う汎用デバッガ20と、汎用デバッガ20の制御の下でテストプログラムPの内容に応じたテスタTEに対する制御を行うテスト制御モジュール30と、汎用デバッガ20及びテスト制御モジュール30の制御並びに汎用デバッガ20及びテスト制御モジュール30で得られる情報の取得が可能であって、テストプログラムPの作成に必要な統合開発環境を提供するIDE10とを備える。 (もっと読む)


【課題】OS環境下で命令単位での細かいプロファイル情報を取得すること。仮想記憶機構を備えたOS環境下でプロファイリング対象プログラム(共用ライブラリを含む)のプロファイル情報のみを取得すること。
【解決手段】コンピュータシステムは、プロファイリング対象プログラム1、OS2およびプロセッサ3を備えている。プロファイリング対象のアプリケーションプログラム11と、サンプリング情報を収集するプロファイル取得関数ライブラリ12とを同一プロセスで起動する。プロセッサ3の内蔵タイマ15から割り込みが発生するたびに、OS2に予め組み込まれたプロファイル取得ドライバ13により、プログラムカウンタ16の値やハードウェアカウンタ17の値を収集する。仮想記憶システム上で複数のプロセスが実行される場合には、割り込みの発生時にプロファイリング対象プロセスが実行されているときにサンプリング情報を収集する。 (もっと読む)


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