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Fターム[5B042HH20]の内容

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Fターム[5B042HH20]に分類される特許

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【課題】分析対象のプログラムと同時に実行された他のプログラムの影響を低減させて、分析対象のプログラムに関する集計結果を得る。
【解決手段】記憶部からサンプリングデータを読み出す(S21)。読み出したサンプリングデータが示す処理内容を識別し(S22)、計数の対象とされた処理内容であれば、その処理内容についてカウントする(S23)。読み出したデータが集計の単位を定める処理内容に該当するかを判断し(S24)、該当する場合は、集計の単位を定める処理内容を示すデータとしてカウントする(S25)。集計の単位を定める処理内容を示すデータの総数が、条件指定部2から指定された集計の単位を定めるデータ数に達しているか判断する(S26)。集計の単位を定める処理内容を示すデータの数が、集計の単位を定めるデータ数に達した場合は、それまでに行なったそれぞれの処理内容についてのデータ数を表示制御部3に出力する(S27)。 (もっと読む)


【課題】開発したアプリケーション(プログラム)の性能テストに要するコストを削減する。
【解決手段】開発されたプログラムの性能評価をコンピュータ装置により行うプログラム性能評価システムであって、実績集計装置10において、実績集計部2により、評価対象のプログラムに予め設定されたログ機能で出力されるログファイル1から、入出力処理に係わるログデータを抽出し、抽出した各入出力処理の種別毎に当該入出力処理の実行回数と総実行時間を算出し、各々を対応付けて登録したテーブル(第1のテーブル情報)を生成して実績集計結果蓄積部3で記憶し、見積・実績比較装置12において、実績集計結果蓄積部3で記憶された第1のテーブル情報に登録された各入出力処理の種別毎の実行回数と総実行時間を読み出し、それぞれを用いて、当該プログラムの性能の評価を行う。 (もっと読む)


【課題】処理間の正しい呼び出し関係を効率的に判別可能な系列を生成する。
【解決手段】系列生成装置1の処理判別手段1bは、第1の装置と第2の装置が通信したメッセージに基づいて、第1の装置と第2の装置とのそれぞれで実行された処理を判別する。系列化手段1cは、第1の装置で実行される処理と第2の装置で実行される処理との間で発生し得る呼び出し関係を定義したモデルを記憶する記憶手段を参照する。系列化手段1cは、第1の装置で実行された処理の実行時間内に第2の装置で実行された処理の配列である呼び出し可能処理列から系列を生成する。その際、系列化手段1cは、第1の装置で実行された処理を呼び出し元とするモデルにおいて呼び出し先として定義された処理列に少なくとも部分一致する処理列を含み、呼び出し先となり得ない処理を除外した処理列を系列とする。 (もっと読む)


【課題】プロファイリング処理にかかる処理効率およびデータ精度の向上、プロファイリング機能を有する仮想マシンシステムの構築・管理にかかる作業期間の短期化、およびコスト削減を図ること。
【解決手段】(1)まず、ハイパーバイザ240によって、CPUに割り当てられた仮想マシンの識別情報がプロファイリング支援機構250に送信される。(2)プロファイリング支援機構250は、プロファイリングプログラムのアドレスをCPUの性能モニタリング割込みベクタに設定する。(3)CPUは、性能モニタリング割込みにより、ハイパーバイザ240を介さず、仮想マシン上の、プロファイリングプログラムを直接呼び出す。(4)プロファイリングプログラムは、プロファイリング処理をおこない、(5)ハイパーバイザ240を介さず、ログをログデータベース260に直接出力する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、実運用で発生するボトルネックを正確に予測できる運用管理装置を提供する。
【解決手段】運用管理装置は、性能情報の時系列変化を示す性能系列情報から性能情報間の複数の相関関数および各相関関数の予測誤差を示す重み情報を含む相関モデルを生成する相関モデル生成部123と、性能情報のうちの第1の性能情報から第2の性能情報を予測しうる相関関数またはその組み合わせによる経路が相関モデルの中に複数存在する場合に、重み情報の数値が最大となる経路を利用して第2の性能情報を予測するモデル探索部124を含む。 (もっと読む)


【課題】 性能やアーキテクチャの異なる複数の計算ノードで構成される計算機システムに対して、システム性能の管理や運用ノード数の最適化を容易に行うことが可能なシステム使用率管理装置を提供する。
【解決手段】 処理装置11のノード最大性能設定手段111は外部のシステムを構成する各ノードの最大性能を記憶装置12のノード最大性能記憶部121に格納する。リソース使用率取得手段112は各ノードのリソース使用率101を取得し、仮想使用率算出部113に付与する。仮想使用率算出部113はノード最大性能記憶部121に保持された各ノードの最大性能と付与された各ノードのリソース使用率とからシステムの仮想的な使用率を算出し、その仮想的な使用率を出力部114に付与する。出力部114は付与された仮想的な使用率を出力装置13に出力する。 (もっと読む)


【課題】メモリリークの原因になるデータを容易に絞り込むことができるメモリリーク原因分析システムを提供する。
【解決手段】残存データ特定手段81は、プログラムの実行によってメモリに記憶される一のデータと、その一のデータの変化により影響を受ける依存関係にあると特定される他のデータとを関連付けた情報である依存情報をもとに、メモリ上に保持され続ける所定のデータと依存関係を有するデータをメモリ上に残存する残存データと特定する。リークデータ候補抽出手段82は、残存データ特定手段81が特定した残存データのうち、データの種類ごとの残存データ数が、先に特定した時よりも後に特定した時のほうが多い種類の残存データをメモリリークの候補データとして抽出する。依存関係連結手段83は、メモリリーク候補抽出手段82が抽出した各候補データの依存関係において共通するデータを連結する。 (もっと読む)


【課題】並列プログラムの実行時に発生する遅延に基づいて、並列プログラムを改善する指針、および並列プログラムの実行環境の改善の指針を与えること。
【解決手段】並列プログラムの実行環境の性能が記述されたターゲット性能パラメータ、並列プログラムのプロファイルデータ、および並列プログラムに記述されているタスク間のデータを介した依存関係を表す第1タスク依存グラフに基づいて、各タスクに対して第1データ遅延情報および第1タスク遅延情報を計算する遅延情報計算モジュールと、並列プログラムから選択されたタスクに対して、第1タスク遅延情報および第1データ遅延情報に基づいて、当該選択されたタスク、当該選択されたタスクに依存するタスク、第1タスク遅延情報、および第1データ遅延情報を表す映像を表示画面上に表示する遅延情報表示モジュールと、を具備する。 (もっと読む)


ポイントオブプレゼンス(POP)のエージェントからのモニタリングの情報を収集するクラウドモニタリングサービス(CMS)を含むことが可能なクラウドモニタリングフェデレーションについての技術を、本明細書で説明する。クラウドモニタリングPOPは、クラウドに、クライアントマシン上に配置され、クラウドアプリケーションの中に埋め込まれ、またはクラウドに関連付けられる管理エンティティの中の可視性を取得できるいずれの場合でも、配置されうる。本明細書で用いられる、クラウドは、サービス、アプリケーション、およびネットワーク内に位置するデータへの抽象化されたアクセスを提供するネットワーク環境を言うことができる。本明細書に提示される技術および概念の利用を通じて、クラウドモニタリングクライアント(CMC)として動作する、管理システムは、CMSとインターフェースし、クラウド部分としてのエンタープライズの構内外またはネットワーク外で動作するものを含む管理システムのエンタープライズによって使用されるサービスおよびアプリケーションの完全なビューを取得することができる。POPによる発行、およびエンタープライズ内のおよびクラウドの外から内へのコンポーネントにわたる管理情報のCMCによる消費は、ロール、責任、スコープ、セキュリティの境界、情報の信頼性、サービスレベルアグリーメント、およびクラウドモニタリングオペレーションの他の側面を管理していることによってサポートされうる。
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【課題】シミュレーション時間を最小にするためにプロセッサの性能を正確に予測するプロセッサ・アーキテクチャ・モデルを効率的に生成する方法及び装置を記載する。
【解決手段】一実施例では、方法は、プロセッサの性能ベンチマークを識別する工程と、上記識別された性能ベンチマークの設計空間の部分をサンプリングする工程と、上記設計空間の上記サンプリングされた部分をシミュレートして訓練データを生成する工程と、設計空間全体を予測するよう上記訓練データを修正することにより、上記訓練データからプロセッサ性能モデルを生成する工程と、上記プロセッサ性能モデルを実行することにより、上記設計空間全体の上記プロセッサの性能を予測する工程とを含む。 (もっと読む)


クラウドコンピューティングのモニタリングシステムはアラートキャプチャリングシステムおよびメッセージ転送システムを有し、そのメッセージ転送システムがパフォーマンストラッキングとアラート管理をローカルモニタリングシステムに提供している。アラートキャプチャリングシステムはマネージコードフレームワークの一部として動作することがあり、オペレーティングシステムに伝送されることのあるアラートをキャプチャし、そのアラートをアプリケーション例外およびデバッギング情報と共にルーティングすることがある。メッセージキューイングシステムはこれらのアラートをローカルモニタリングシステムに伝送することがあり、そのローカルモニタリングシステムはクラウドシステムのメッセージキューイングシステムに加入するコネクタを有することがある。
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【課題】プロファイリングを効率的に行うこと。
【解決手段】演算部11dは、プログラム13a,13b,13cそれぞれを第1の識別情報に対応付けて実行する。比較部11bは、演算部11dがプログラム13a,13b,13cの実行を開始すると、プログラム13a,13b,13cそれぞれの第1の識別情報と記憶部11aに記憶された第2の識別情報との比較を行う。比較部11bは、第1の識別情報と第2の識別情報とが一致する場合に、該当のプログラムにつき所定のプロファイル情報の取得を促す信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】Webシステムの最大スループットを効率よく求める最大スループット評価システムを提供する。
【解決手段】評価対象装置へ課す負荷量の範囲を示す計測区間のうちから実際に評価対象装置に課すべき計測負荷量を決定する負荷量設定部と、計測負荷量を評価対象装置へ課して評価対象装置のスループットを計測するスループット計測部と、計測負荷量における評価対象装置のスループットが計測区間の始点の負荷量における評価対象装置のスループットから線形に増加しているか否かに基づいて計測区間の範囲を減縮する線形性判定部と、計測区間が所定の範囲により示される許容誤差以下である場合に、計測区間の始点の負荷量における評価対象装置のスループットを評価対象装置の最大スループットとして出力する収束判定部とを備える。 (もっと読む)


【課題】プログラムのマシン命令レベルのダイナミックステップ数を、実行負荷を極端に高めることなく、最適化に左右されないで正確に計測する。
【解決手段】ソースコード113をコンパイルして実行可能プログラム114を生成する際、オブジェクトコードの内部表現である擬似オブジェクトコードにて、最適化の最小単位となる基本ブロックに含まれる命令数をダイナミックステップ計測用のカウンタに加算する命令を生成し、生成した命令を基本ブロックの中に埋め込む機能を備えたコンパイラ104を用い、コンパイル104により生成した実行可能プログラム114を実行することで、実行時の条件に応じたダイナミックステップ数を計測し、計測した数をダイナミックステップ情報として補助記憶装置へ出力し、ダイナミックステップ表示部111により出力装置116へ表示する。 (もっと読む)


マルチ・スレッド・プロセッサのパフォーマンスを測定するための方法および装置が開示される。この方法および装置は、予め定められた期間中、マルチ・スレッド・プロセッサのうちの個々のスレッドにおいて、アイドル・タスクを実行することによって、マルチ・スレッド・プロセッサの負荷を判定する。このアイドル・タスクは、スレッドにおいて他の何れのタスクも実行されていない場合にループし実行するように構成される。おのおののスレッドにおけるアイドル・タスクのループ実行は、予め定められた期間のおのおのについてカウントされる。これらのカウントから、マルチ・スレッド・プロセッサのうちのスレッドのおのおのの負荷が判定されうる。この負荷は、リアル・タイムで表示されうるプロセッサ・プロファイルを開発するために使用されうる。
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性能モニタ(12)およびコンテキストポインタ(18)等の複数のハードウェア資源を伴う、プロセッサ(6)を提供する。境界指示回路(14、20)は、プログラム可能であり、ハードウェア資源を第1の部分と第2の部分とに分割する境界位置を指示する、境界値を記憶する。資源制御回路(16、22)は、プログラム実行回路(8)が第1のプログラムを実行しているとき、複数のハードウェア資源のうちのいくつが存在するかについての問い合わせに、第1の値を返すように応答し、一方、プログラム実行回路が第2のプログラムを実行しているとき、第2の部分内のこれらのハードウェア資源に対応する値を返すことによって、そのような問い合わせに応答するように、ハードウェア資源へのアクセスを制御する。
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【課題】プロセッサを備えるシステムを、精度を維持しながら高速でシミュレーションするシミュレーション装置の実現。
【解決手段】プロセッサ1を備えるシステムのシミュレーション装置であって、命令単位シミュレーションでレイテンシ算出可能な動作をシミュレーションする命令レベルシミュレーション部21と、命令単位シミュレーションでレイテンシ算出不可能な動作についてサイクル単位シミュレーションする論理レベルシミュレーション部22と、使用する資源が使用可能になる時刻情報を格納する資源管理表を備える資源管理部23と、を備え、レイテンシ算出不可能な動作のサイクル単位シミュレーションを論理レベルシミュレーション部22で実行し、シミュレーション結果に基づいて資源が使用可能になる時刻情報を、前記資源管理部に通知する。 (もっと読む)


【課題】性能トラブルの原因の特定に要する時間の短縮を図る。
【解決手段】情報管理プログラムは、コンピュータを、処理を実行する処理部のトレース情報に基づいて処理部の処理状況を示す性能情報を生成し、性能情報と生成元のトレース情報とを対応付ける生成手段、生成した性能情報に基づいて所定の事象を検出する検出手段、所定の事象を検出すると、検出元になった性能情報と性能情報に対応するトレース情報とを出力する出力手段、として実行させる。 (もっと読む)


【課題】2つのモードで動作可能であって、既存在来型のモニタリング機能実装と互換性のあるモニタリング機能実装を提供する。
【解決手段】一つのモードでは、モニタ対象イベントに遭遇するのに応じて、割り込みが生成される。別のモードでは、モニタ対象イベントに遭遇するのに応じて、割り込みを生じることなく一つ以上の関連カウンタがインクリメントされる。 (もっと読む)


【課題】第1および第2の命令セットの命令を実行するコンピュータを提供する。
【解決手段】プログラムは、第1および第2の命令セットの命令でコード化され、第1および第2のデータ記憶規約を使用する。スイッチは、各テーブルエントリに記憶された第1のフラグ値に応答し、命令のメモリページに対応するテーブルエントリの第1のフラグ値による指示に従って代替的に第1または第2の命令セットのもとで命令を解釈するように命令プロセッサ100を制御する。遷移ハンドラは、プログラム実行が第1のデータ記憶規約を使用する命令のページから第2のデータ記憶規約を使用する命令のページに移行した時を、各ページに対応するテーブルエントリに記憶された第2のフラグ値による指示に従って認識し、コンピュータのデータ記憶構成を第1の記憶規約から第2のものに調整する。履歴記録は、最近実行された命令の分類の記録を遷移ハンドラに提供する。 (もっと読む)


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