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Fターム[5B042HH20]の内容

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Fターム[5B042HH20]に分類される特許

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【課題】組み込みシステムで実行されるバイナリプログラムの条件付き分岐命令の成立予測ビットを、分岐ペナルティを考慮して書き換えること。
【解決手段】リンカ13により、変換前オブジェクトプログラム21とシミュレータ用オブジェクトプログラム22からシミュレータ用実行形式プログラム23を生成する。シミュレータ15により、シミュレータ用実行形式プログラム23を実行して分岐トレース情報27を取得する。バイナリプログラム変換ツール11により、分岐トレース情報27と分岐ペナルティテーブル28に基づいて、変換前オブジェクトプログラム21の成立予測ビットを書き換えた変換後オブジェクトプログラム29を生成する。リンカ14により、変換後オブジェクトプログラム29と実機用オブジェクトプログラム30から実機用実行形式プログラム31を生成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、プロファイリング方法及びプログラムに関し、少ないオーバヘッドでプログラムの実行状況に関する詳細な情報の収集を可能とすることを目的とする。
【解決手段】所定の条件が満たされた際に発生する割り込みにより起動される割り込みハンドラにより情報収集の対象となる対象プログラムの実行状況に関する情報を収集するコンピュータによるプロファイリング方法において、対象プログラムに対して割り込みハンドラにより情報収集を行うターゲット範囲を指定し、ターゲット範囲で割り込みが発生した際に割り込みハンドラにより収集される情報をメモリに設定するように構成する。 (もっと読む)


【課題】
UPnP等の通信プロトコルを利用して相互連携するデバイス間において、
デバイスプログラム上のバグやパフォーマンス上の問題を抱えたデバイスが存在する場合でも、連携動作をおこなえるようにする。
【解決手段】
本発明のサービスを提供するネットワークデバイスのプログラム制御は、前記デバイスで動作するプログラムモジュールの機能を監視し、前記モジュールの機能に問題がある場合に、前記問題が改善されるまでの間、仮想デバイスプログラムにより前記デバイスの代理応答処理をおこなう。また、前記モジュールの機能に問題がある場合には、前記デバイスで動作するプログラムモジュールを最新のプログラムモジュールに更新して問題を改善し、前記仮想デバイスプログラムの動作を停止するようにする。 (もっと読む)


【課題】遠隔装置上で実行されているグラフィックアプリケーションの性能分析及びデバッグに使用されるデータ通信プロトコル及びクライアントサーバアーキテクチャを提供すること。
【解決手段】遠隔装置は携帯型のビデオゲームコンソール、携帯電話機、或いは集合装置としてもよいし、パーソナルコンピュータシステムとしてもよい。グラフィックアプリケーションデバッガは、ホストコンポーネントとターゲットコンポーネントとを含む。ホストコンポーネントは、ホストシステム上で実行され、開発者にデバッグインタフェースを提示する。ターゲットコンポーネントは、対象装置上のグラフィックパイプラインの性能に関するデータを記録し、そのデータを通信回線を通じてホストシステムに送信する。ターゲットコンポーネントは、グラフィックデバイスドライバの計装バージョンの一部として含まれていてもよい。 (もっと読む)


【課題】運用状況に合った閾値を自動設定する性能監視システムにおいて、定常ではない
監視項目に対して、時間帯によって異なる閾値を設定する場合、時間帯の分割を手動で行
う必要があった。
【解決手段】予め与えられた複数の期間と周期の組合せに基づいて、直近の過去における
周期性の有無を判定して、周期性があると判定された全ての期間と周期の組合せについて
、次の周期の期間に対する予測性能値の遷移を算出して保存する。収集した性能値に対し
て、保存された予測性能値が1つ以上ある場合は、それら予測性能値との比較によって、
監視対象に性能的問題が発生しているか否かを判定する。なお、周期性の有無の判定にお
いては、稼働性能の遷移として考えられる、遷移全体の単調増加減少や、遷移全体の振幅
に対する単調増加減少の傾向がある場合も、周期性があると見なす。 (もっと読む)


【課題】性能データ収集処理の追加を容易に行うことができ、更にクライアントやリクエスト固有の問題があった場合に特定が容易となる。
【解決手段】第1の性能データ収集プログラム16は所定のログ出力を行うと共に、セッションID、リクエストIDをスレッド固有変数領域31に格納する。第2の性能データ収集プログラム17は、アプリケーションプログラム(Javaクラス12)からの呼び出しに応じて、スレッド固有変数領域31から取得したセッションID、リクエストIDに対応付けて関数の性能データをログ出力する。第2の性能データ収集プログラム17と上記呼び出し処理を有するアプリケーションプログラム(Javaクラス12)は、アスペクトコンパイルにより生成される。 (もっと読む)


【課題】アクセス頻度の高い関数や実行時間が多大な関数を動的に検出して、動的に高速動作可能なメモリへメモリ資源を配置、転送してすることにより実行動作速度を向上させる高速メモリへの動的コード転送方法を提供する。
【解決手段】アクセス速度が異なるメモリを備えるシステムにおけるメモリへのコード転送方法であって、システムの動作中に、予め指定したコードの使用頻度を集計して統計情報を生成するステップと、統計情報から使用頻度が多いコードを検出するステップと、検出したコードが記録されているメモリよりアクセス速度が速いメモリに、検出したコードを転送して配置するステップと、を有するメモリへのコード転送方法である。 (もっと読む)


【課題】効率的且つ的確な性能ボトルネック分析を可能とする。
【解決手段】第1の性能データ収集プログラム16は所定のログ出力を行うと共に、セッションID、リクエストIDをスレッド固有変数領域31に格納する。第2の性能データ収集プログラム17は、アプリケーションプログラム(Javaクラス12)からの呼び出しに応じて、スレッド固有変数領域31から取得したセッションID、リクエストIDに対応付けて関数の性能データをログ出力する。ログ記録内容に基づいて、例えば各セッション・リクエスト毎の関数の性能データの表示を行う。 (もっと読む)


【課題】アプリケーションのパフォーマンスを犠牲にすることなく、既存のコンピュータシステムの消費電力の制御を行うことができる消費電力の制御方法を提供する。
【解決手段】ハードウェアカウンタは、プロセッサが動作する時の基本クロックのクロック数をカウントする第1のカウンタと、プロセッサ内で発生した各種のイベントの回数をカウントする第2のカウンタとを備える。電力制御部は、プロセッサのイベント発生率からシステムの消費電力を算出するための消費電力算出データを備え、プロセッサの動作中の所定の一定時間毎に、第1および第2のカウンタのカウント値を読み出し、読み出した第1および第2のカウンタのカウント値からプロセッサの単位時間当たりのイベント発生率を算出し、消費電力算出データに基づいて、算出したイベント発生率からシステムの消費電力を算出し、算出した消費電力からシステムの消費電力を制御する処理を行う。 (もっと読む)


【課題】アプリケーションシステムが備える機能を特定するためのパターン定義を作成すること。
【解決手段】パターン定義生成装置100は、機能名判定部162がログデータ151に基づいて機能名を判定し、パターン定義生成部163が、ログデータ151および機能名を基にして、使用履歴記憶テーブル153を作成する。そして、パターン定義生成部163が、使用履歴記憶テーブル153に基づいて、機能名に対応するパラメータの値の組合せから機能名が特定されるのに必要な最低限の項目を抽出し、抽出した項目と前記機能名とを対応付けたパターン定義テーブルを生成する。 (もっと読む)


【課題】測定装置が多量のデータを記憶することなく、測定対象装置が備えるメモリにアクセスが集中した場合のデータを解析することができる測定装置、制御回路、プログラム及び測定方法を提供する。
【解決手段】測定対象装置が備えるメモリにアクセスする信号を測定する測定装置であって、データを記憶する第1の記憶部と、測定対象装置が備えるメモリにアクセスする信号を測定するデータ測定部と、データ測定部が測定するデータを一時的に記憶する第2の記憶部と、データ測定部が測定するデータに基づいて測定対象装置が備えるメモリのメモリ使用率を計算するメモリ使用率計算部と、メモリ使用率計算部が計算するメモリ使用率が所定の閾値を超えた場合に第2の記憶部が記憶しているデータを第1の記憶部に記録するデータ制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】メソッド内をステートメントの処理単位でプロファイリングをすることを可能にする。
【解決手段】ソースプログラムをコンパイルする際に、プローブ挿入部21は、ソースプログラムの構文情報の解析を行い、計測対象のステートメントに対して、計測用のプローブを挿入するとともに、そのステートメントの構文情報をステートメント構文情報記憶部143に記憶する。そして、そのソースプログラムから作成された目的プログラムが実行され、プローブが挿入されたステートメントの処理が開始・終了されると、計測部24は、そのステーメントの処理の開始・終了の時刻等を記録する。そして、その記録情報から、ステートメント情報集計部25はステートメントの処理時間を集計して、ステートメント情報表示部26がその集計結果を表示する。 (もっと読む)


【課題】マイクロコンピュータのデバッグにおける使い勝手や効率を向上させる。
【解決手段】マイクロコンピュータ(5)は、エミュレーション制御のための制御信号を出力可能なエミュレーション制御手段(EMC)と、上記エミュレーション制御手段の動作を制御可能な中央処理装置(CPU)と、パフォーマンスカウンタ(PCNT)とを含んで成る。上記中央処理装置は、サブルーチン分岐命令実行、例外処理実行、及びそれらの復帰命令の実行を検出する手段を含み、上記制御信号により、上記検出手段の検出結果に基づいてエミュレーションプログラム実行状態へ遷移する。このことが、ユーザプログラム実行時間の検出を可能とし、マイクロコンピュータのデバッグにおける使い勝手や効率を向上させる。 (もっと読む)


【課題】診断対象機器に対する故障対処の要否を正確に予測する。
【解決手段】診断対象機器10の内部情報を収集する情報収集手段2と、情報収集手段2にて収集された診断対象機器10の内部情報に基づき診断対象機器10の故障予測状態に対応する故障予測指標が算出可能な回帰モデルを作成する回帰モデル作成手段3と、回帰モデル作成手段3にて作成された回帰モデルを用いて故障予測指標を算出する指標算出手段4と、指標算出手段4にて算出された故障予測指標の経時変化をパラメータとして利用可能に数値化する指標変化数値化手段5と、経時的な故障対処状況をパラメータとして利用可能に数値化する故障対処状況数値化手段6と、指標変化数値化手段5及び故障対処状況数値化手段6の各パラメータに基づいて診断対象機器10の故障対処の有無を決定する故障対処決定手段8とを備える。 (もっと読む)


【課題】品質障害に対して、負荷情報と設定・イベント情報を関連させた障害発生傾向を確認できる機能を持たせることにより、管理者の原因切り分け作業を容易にする。
【解決手段】複数クライアントPC101がネットワーク102を介して接続された対象サーバ103内に、サーバ負荷情報を定期的に取得するサーバ負荷情報収集部S101と、サーバに対して行われた設定・イベント情報を登録する業務/イベント情報登録部S102と、負荷情報および設定・イベント情報からユーザ(管理者など)が指定した条件に従って発生傾向を導出するタイムテーブル生成部S103と、画面上に表示されたタイムテーブルに対応した各時刻のサーバ負荷情報を確認できるタイムテーブル詳細確認部S104と、負荷情報テーブル106と、イベントテーブル107と、タイムテーブルファイル108とを備える。 (もっと読む)


【課題】プロセッサから性能パラメータを収集するための改良された方法およびシステムを提供する。
【解決手段】本発明はコンピュータ・アーキテクチャに関し、とりわけ、プロセッサの性能を評価することに関する。性能モニタは、プロセッサのL2キャッシュ・ネスト内に配置することができる。性能モニタはL2キャッシュ・アクセスを監視し、プロセッサ・コアをL2キャッシュ・ネストに結合するバスを介して、1つまたは複数のプロセッサ・コアから性能データを受け取ることができる。一実施形態では、バスは、プロセッサ・コアから性能モニタへ性能データを転送するための追加のラインを含むことができる。 (もっと読む)


【課題】データのコピーに関わるリソースの性能を適切に監視する。
【解決手段】コピー元ボリュームからコピー先ボリュームにデータをコピーするストレージシステムを含んだコンピュータシステムに存在する複数のリソースについて、それぞれポリシーを用意し、複数のリソースのうちの評価対象リソースについて、その評価対象リソースのポリシーを基に、予め定義されているアクションを実行するか否かを判断する評価を行う。それら複数のリソースのうち、コピーに関わるリソースに対応したポリシーを、そのコピーに関わる時期に基づいて決定する。 (もっと読む)


【課題】ソフトウェアの動作時において起こった現象の意味が正確かつ容易に認識されうるように、当該ソフトウェアの動作を解析する装置を提供する。
【解決手段】ソフトウェア動作解析装置10によれば、異なる時間帯Tiのそれぞれにおけるタスクσjの動作状態を表す動作状態値aj(Ti)が測定される。また、2つの時間帯Ti-1およびTiのそれぞれにおける動作状態値aj(Ti)の差分dj(Ti)が算出される。さらに、ソフトウェアの動作によって動的に変化する第1因子wj(Ti)が算定される。そして、第1因子wj(Ti)と当該差分dj(Ti)とが乗算され、当該乗算結果wj(Ti)・dj(Ti)に基づいて特性値Q(Ti)が算出される。 (もっと読む)


【課題】仮想計算機の性能を監視する方法及び装置を提供する。
【解決手段】計算機を含む計算機システムを制御する方法であって、前記計算機は、論理的に分割された前記計算機の資源の各々を、第1仮想計算機及び第2仮想計算機として動作させる仮想化プログラムを実行し、前記第1仮想計算機は、第1OSを実行し、前記第2仮想計算機は、第2OSを実行し、前記方法は、前記仮想化プログラムによって前記第1仮想計算機及び前記第2仮想計算機に割り当てられた前記資源に関する情報を、前記仮想化プログラムから取得し、前記第1仮想計算機の性能を示す情報を、前記第1OSから取得し、前記第2仮想計算機の性能を示す情報を、前記第2OSから取得し、前記取得した情報と、前記情報が取得された時刻を示す情報とを記憶装置に格納し、前記時刻を示す情報、前記時刻において取得された前記資源に関する情報及び前記性能を示す情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】一連のジョブ実行のためのジョブネットのパフォーマンスを分析し、バッチ処理を効率良く行なうためのパフォーマンス分析処理装置、パフォーマンス分析処理方法及びパフォーマンス分析処理プログラムを提供する。
【解決手段】パフォーマンス分析装置20の制御部21は、ジョブ実行計画ログを取得し、ジョブネットの展開処理を実行する。そして、制御部21は、ジョブの開始時刻、所要時間を集計し、各パスの所要時間を算出する。次に、各パスの所要時間に応じてソートして、クリティカルパスを特定する。そして、制御部21はパフォーマンス表示処理を実行する。ここでは、クリティカルパスを構成する単体ジョブを表示して改善率の入力を促す。そして、制御部21は、設定された改善率を用いて各ジョブの所要時間の予測処理を実行し、再度クリティカルパスを再計算する。 (もっと読む)


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