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Fターム[5B042HH20]の内容

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Fターム[5B042HH20]に分類される特許

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【課題】実行するプログラムの特徴にあわせて動的に記憶するイベントを決定することで、プログラム性能に影響を及ぼすイベントを効率的に記憶することができる情報処理装置を提供する。
【解決手段】本発明の情報処理装置は、プログラム実行中にハードウェア内で発生したイベント信号を時系列に受信する受信手段200と、プログラムの特徴を判断するための特徴イベントの発生回数をカウントする特徴イベントカウンタ300と、発生回数の最も大きい特徴イベントから決定される記憶イベントの発生回数をカウントする記憶イベントカウンタ500と、記憶イベントの発生回数のカウンタ結果を記憶する記憶手段70とを備える。 (もっと読む)


【課題】プログラムによる消費電力に対する効率を評価するプログラムの評価プログラム、プログラムの評価装置、プログラムの評価方法を提供する。
【解決手段】評価対象プログラムの評価をコンピュータに実行させる、プログラムの評価プログラムであって、評価対象プログラムの実行ログに基づいて、評価対象プログラム内のモジュールである対象モジュールが該対象モジュールの外部へ及ぼす影響の大きさを示す値である第1パラメータを計算する第1計算ステップと、実行ログに基づいて、対象モジュールの実行による消費電力に関する値である第2パラメータを計算する第2計算ステップと、第1パラメータ及び第2パラメータに基づいて、対象モジュールの評価を行い、該評価結果を出力する評価ステップとをコンピュータに実行させる。 (もっと読む)


【課題】計算機システムの性能分析の効率化を図ること。
【解決手段】計算機システムの性能分析をおこなう際に、まず、所定の単位時間内に実行された処理の総数に対する各処理の実行数の比率に基づく第1のグラフを表示し、ユーザによる表示変更指示があった場合に、処理ごとの比率に重み付けをし、その重み付けした比率の移動平均値に基づく第2のグラフを表示する。これにより、ユーザは、計算機システムにおける障害や性能劣化などの問題を簡便かつ正確に特定することができる。 (もっと読む)


【課題】システム構成変更ルールを容易に生成することができるシステム構成変更ルール生成システムを提供する。
【解決手段】要素間相関性導出手段110は、対象システム160のサーバのメトリックを計測し、メトリック間の相関性を導出する。システム構成候補列挙手段131は、メトリックの相関性と性能プロファイルとによって、バランスのとれたシステム構成候補を導出する。有効範囲計算手段132は、各層の各サーバが処理可能な負荷の範囲である有効範囲を計算する。トリガ生成手段133は、有効範囲の境界を元に、ルールにおける条件となるトリガを生成する。操作系列生成手段134は、対象システムの構成を変更するための操作の情報をシステム操作記憶部140から読み込む。 (もっと読む)


【課題】ユーザ毎にカスタマイズされ、サービスを実行する処理装置毎により的確な処理速度に関する情報を提供する。
【解決手段】サーバコンピュータから算出サーバへ、処理に要した時間を送信する。また、パーソナルコンピュータからサーバコンピュータへの処理の要求開始から、当該処理の要求中断までの時間を口座番号に対応付けて算出サーバへ送信する。パーソナルコンピュータ及びサーバコンピュータ間の情報の送受信に要する通信時間は算出サーバへ送信される。算出サーバは、各サーバコンピュータが処理に要した時間に基づく反応時間を、処理装置毎に算出する。算出サーバは、口座番号に対応する要求開始から要求中断までの時間に基づく許容時間を算出する。算出サーバは通信時間、反応時間及び口座番号に対応する許容時間に基づき、識別情報毎に各処理装置に対する処理速度に関する情報を算出する。 (もっと読む)


【課題】時刻情報を照らし合わせることで、どの処理とどの処理が同時に実行されていたのか把握すること。
【解決手段】マルチタスク対応として並列的に処理を行う処理履歴保存テーブルを有し、処理履歴保存テーブルに各処理の開始時に、各プログラム処理に割り当てられた番号と時刻を保存し、不具合発生のときに実行中のタスク処理履歴を保護してリセットし、処理履歴保存テーブルの時刻情報からどの処理とどの処理が同時に実行されていたのかを把握する。 (もっと読む)


【課題】計測誤差や処理のパラメータの違いなどにより性能値が揺らいでいても装置の性能値を適切に演算する。
【解決手段】感度解析部2は、計測データを基に集計区間を決定し、集計区間データを生成する。評価値計算部4は性能パラメータおよび集計区間データをもとに評価関数値を計算する。感度解析部2は、性能パラメータに対する評価関数値の感度を計算する。感度解析部2は、感度ベクトルのベクトル長を計算する。感度解析部2は、ベクトル長Sが感度閾値以上であればパラメータを修正すべきと判別する。パラメータ更新部5は性能パラメータを更新し、この更新された性能パラメータにしたがって感度や評価関数値が再計算される。また、感度解析部2は、ベクトル長が感度閾値未満であればパラメータの修正を終了すべきと判別し性能パラメータを出力する。 (もっと読む)


【課題】情報処理装置における処理負荷の増加を予測することができるようにする。
【解決手段】管理装置20は、業務サーバ10の負荷情報を記憶する負荷情報データベース253と、欠落期間を含むモデル情報を記憶するモデル情報データベース251とを備える。管理装置20は、欠落期間の開始時刻から終了時刻までの日時に対応する状変履歴情報の状変数の累積値を欠落時間で割ってモデル増加率を算出し、現在日時から欠落時間前までの負荷情報の状変数の累積値を欠落時間で割って現増加率を算出し、モデル増加率と現増加率との差が所定のしきい値以下であれば、業務サーバ10が高負荷になると予測する。 (もっと読む)


【課題】シンクライアントタイプの情報処理システムにおいて、ブレードPCと仮想PCサーバを混在させて、これらの端末への割当てを制御する。
【解決手段】管理サーバが、複数の情報処理装置各々の前記端末への割当て状態情報を記憶する第一の記憶部と、前記端末への前記情報処理装置の割当て条件情報を記憶する第二の記憶部と、前記何れかの端末から情報処理装置の割当て要求を受信すると、該受信した割当て要求に対して、前記第一の記憶部に記憶されている前記情報処理装置の前記端末への割当て状態情報と、前記第二の記憶部に記憶されている前記端末への前記情報処理装置の割当て条件情報に基づいて前記割当て要求元端末に割当てる情報処理装置を決定し、該決定した情報処理装置の宛先情報を前記割当て要求端末に送信し、当該情報処理装置の端末への割当て状態を、未割当て状態から割当てていることを示す状態に更新する情報処理部とを有する。 (もっと読む)


【課題】様々なハードウェア・アーキテクチャを対象とする性能予測を可能とする。
【解決手段】機能シミュレーション部2が、複数の機能ブロックから構成されるプログラムのシミュレーションを実行し、実行したシミュレーションにおける機能ブロックの遷移を示すトレース情報5を生成し、性能選択部8が、性能予測の対象となるハードウェア・アーキテクチャを選択し、性能情報データベース6は、複数のハードウェア・アーキテクチャの各々に対して、プログラムを実行する場合の各ハードウェア・アーキテクチャの機能ブロックごとの予測実行性能を記憶しており、性能情報変換部7は、性能情報データベース6を検索して、性能情報変換部7が選択したハードウェア・アーキテクチャを用いてトレース情報5に示される機能ブロックの遷移に従って当該プログラムを実行する場合の性能情報データをトレース/性能パラメータ情報として生成する。 (もっと読む)


【課題】業務要件に対して、各サーバ群で必要とされる処理性能を定量的に予測する。
【解決手段】フロントエンドサーバ群と、ミドルサーバ群と、バックエンドサーバ群とからなる3階層の業務処理システムの性能予測を行うシステムであって、業務処理システムで処理すべき追加業務要件を受け付けて、この業務要件を処理するのに要する、ミドルサーバ群の処理実行時間を予測する必要処理能力算出部13と、予測された処理実行時間に基づいて、バックエンドサーバ群の必要サーバマシンの台数を算出するサーバ台数算出部15と、を備える。 (もっと読む)


【課題】業務要件に対して、各サーバ群で必要とされる処理性能を定量的に予測する。
【解決手段】フロントエンドサーバ群と、ミドルサーバ群と、バックエンドサーバ群とからなる3階層の業務処理システムの性能予測を行うシステムであって、業務処理システムで処理すべき追加業務要件を受け付けて、この業務要件を処理するのに要する、ミドルサーバ群の負荷を予測する必要処理能力算出部13と、予測された負荷に基づいて、ミドルエンドサーバ群の必要サーバマシンの台数を算出するサーバ台数算出部15と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ベンチマーク用のソフトウェアの開発を容易にし、かつ、ベンチマークの実施に要するコストを低減できるフレームワークを提供する。
【解決手段】データの入出力を行うユーザインターフェイス層10、データの処理を行うドメイン層11、データの蓄積および検索を行うデータベース層12、通信、ログ出力を行う共通層13の四階層に分類されたソフトウェア部品の複合体からなり、前記階層に属する各々の前記ソフトウェア部品が前記階層における性能を測定できるベンチマーク機能を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


通信(例えば、CDMA)システムにおける送信を処理するためであることを含む(ただし、前記処理することに限定されない)デジタル信号プロセッサの設計及び使用に関する技法。前記方法及びシステムは、ソフトウェア実行の流れに関連するリアルタイム情報をキャプチャすることによってソフトウェア命令デバッギング動作を向上させ、コアプロセッサ内においてコアプロセッサプロセスを動作させるための命令と回路とを含む。非侵入型デバッギングプロセスは、デジタル信号プロセッサのデバッギング機構内において動作する。ソフトウェア実行の予め決められた側面をリアルタイムで非侵入方式でモニタリングすることは、前記コアプロセッサプロセスとともに発生しさらに前記プロセッサにおいてリアルタイムで発生する。埋め込み型トレースマクロセルは、前記非侵入方式でモニタリングされたソフトウェア実行の選択可能な側面を記録し、前記非侵入方式でモニタリングされたソフトウェア実行の前記選択可能な側面内おいて発生したイベントに応じて少なくとも1つのブレークポイントを生成する。本開示は、少なくとも1つのブレークポイントに応じて前記非侵入型デバッギングプロセスの側面を制御する。 (もっと読む)


【課題】コンピュータインフラストラクチャを解析する方法および装置を提供する。
【解決手段】サービスを提供する複数のコンポーネントを備えるコンピュータインフラストラクチャを解析する方法であって、前記サービスの目的とする品質レベルは、サービスレベル品質目標(SLO品質目標)及び関係するコンプライアンスレベルを定義する少なくとも1つのサービスレベル目標(SLO)によって定義され、該方法は、選択されたSLOの第1のSLOの前記コンピュータインフラストラクチャから収集されたデータを使用して計算されるコンプライアンスデータを得ることと、前記選択されたSLOの第2のSLOのコンプライアンスデータを、前記収集されたデータ及び選択されたSLO品質目標についてその目標を満たす値を部分的に使用して計算し、前記第1のデータと前記第2のデータとの差に基づいて、修正に適した1つ又は2つ以上のコンポーネントを特定する。 (もっと読む)


非対称型マルチプロセッサ装置(2)が提供され、各スレーブ診断ユニット(20、22、24)は、対応する実行メカニズム(6、8、10)に関連付けられる。マスター診断ユニット(26)は、異なる実行メカニズム(6、8、10)間におけるスレッド実行の移行を追跡し、所定スレッドの実行は、診断メカニズム(20、22、24、26)によって提供され、この情報は、プログラマに提供されることができる。実行メカニズム(6、8、10)は、汎用プロセッサ(6)、DMAユニット(12)、コプロセッサ、VLIMプロセッサ、デジタル信号プロセッサ(8)、及びハードウェアアクセラレータ(10)のように多様である。非対称型マルチプロセッサ装置(2)はまた通常、2つ以上のグローバルメモリ、共有メモリ(16)、プライベートメモリ(18)及びキャッシュメモリ(14)等を含む非対称型メモリ階層を含む。
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外部チャネル統合環境における性能テストシステム及びその方法が提供される。アクティブ−アクティブ形式の第1及び第2外部業務サーバーと、第1及び第2外部チャネル統合サーバーと、第1及び第2ネットワーク装置を備える外部チャネル統合システム環境において、性能テストシステムは、前記第1及び第2ネットワーク装置の出力部で回路が閉じられるように互いに接続された複数のテスト回線と、複数の外部機関に伝送されるアウトバウンドメッセージに相当する負荷を発生させるとともにシステムの性能を測定するための少なくとも1つの負荷発生器を備え、前記負荷発生器から発生した負荷は、前記第1外部業務サーバー、前記第1外部チャネル統合サーバー、前記第1ネットワーク装置、前記テスト回線及び前記第2ネットワーク装置を経由して前記第2外部チャネル統合サーバーに伝送され、前記第2外部チャネル統合サーバーは、前記伝送された負荷に対する応答メッセージを生成した後、前記第2ネットワーク装置、前記テスト回線、前記第1ネットワーク装置、前記第1外部チャネル統合サーバー及び前記第1外部業務サーバーを経由して前記応答メッセージを前記負荷発生器に伝送し、システムの性能を測定する。上記のように、新しく構築された外部チャネル統合環境において送受信メッセージに対する総合的な性能テストをあらかじめ効果的に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】仕分後のメッセージ数が宛先数に比例したEDIシステムにおいて、正確に処理時間を予測する。
【解決手段】メッセージを含んだ集信ファイルを仕分プロセスにより分割し、統合プロセスにより宛先毎に配信ファイルに結合するEDIシステムが過去に処理したデータのメッセージ数と宛先数と処理時間を記録する処理記録DBと、処理記録DBから処理済みデータのメッセージ数と宛先数および処理時間を読み込み、データ処理時間予測式の連立方程式の定数値を算出し、予測対象となるデータのメッセージ数と宛先数および算出した定数値から、仕分プロセスと統合プロセスの処理時間を予測する処理時間予測部を備える。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク上に接続される機器が持つ性能とその稼働状況とに基づいて、その機器の性能が十分に発揮されているかどうかを分析し、機器の性能に見合わない不合理な稼働状況にある機器の存在を分析してその情報を出力させる。
【解決手段】管理装置は、ターゲットの機器の性能情報を取得し(S1)、さらにターゲット機器の稼働情報を取得する(S2)。そして分析対象期間となる特定の期間を設定し(S3)、特定の期間のターゲット機器の稼働状況を分析する(S4)。さらに取得したターゲット機器の性能情報と稼働情報とに基づいて、分析した機器が適正に利用されているかを示す情報を生成して出力する(S5)。ここでは器の設置先を変更する情報、あるいはネットワーク上で新たな機器の追加を促す情報を出力させることができる。 (もっと読む)


【課題】 共通バスを有効に使用する。
【解決手段】 マルチCPUシステム1は、各CPU21a〜21cにおいて全てのタスクを実行した場合に発生する個別使用率をCPUごとに算出し、算出した各個別使用率を筐体ごとに集計して筐体別使用率を算出する。この筐体別使用率がROM22に格納された上限値を超えている場合に、各CPU21a〜21cで現在実行されているタスクから優先順位の最も低いタスクを除き残りのタスクを実行した場合の個別使用率をCPUごとに算出し、算出した各個別使用率を集計して筐体別使用率を算出する。この筐体別使用率がROM22に格納された上限値以下である場合に、個別使用率を算出する際に除外した優先順位の低いタスクの実行を停止させ、優先順位の低いタスクの実行が停止された旨と筐体別使用率を他の筐体2B,2Cに送信する。 (もっと読む)


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