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Fターム[5B042HH48]の内容

デバッグ、監視 (27,428) | プログラムデバッグ、プログラムテスト (3,778) | 稼動中にテスト、デバッグできるもの (57)

Fターム[5B042HH48]に分類される特許

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【課題】使い捨てできるテスト設定を作成し、代替え実行することで、本番用の設定・環境を変更することなくテストを実施する。
【解決手段】定められた処理の流れを実行するために複数のコマンドを用いて定義されたジョブをテーブルに管理し、管理されるジョブに含まれるコマンドのうち、仮想的に処理を実行するコマンドが定義された場合、テーブルに、仮想コマンドが設定された対応するコマンドのモードを仮想モードに変更すると共に、定義された仮想コマンドを、仮想コマンドテーブルに管理しておき、管理されるテーブルに含まれるジョブを実行する際に、実行対象となるコマンドが仮想モードであるかを判定して、判定の結果、仮想モードであると判定された場合、実行対象となるコマンドに対応する仮想コマンドを実行する。 (もっと読む)


【課題】動作中にCPU間の時刻合わせを行うとファームウエアの負荷が高くなる問題を回避するログ処理システムを提供する。
【解決手段】SubCPU218群の起動時刻をMainCPU205で記録しておき、各SubCPU218でタイムスタンプを付加したデバッグログを収集し、前記収集したデバックログを二次記憶装置に退避させたうえ、外部装置に転送させた後に、前記外部装置上で前記記録したSubCPU218群の起動時刻に基づき、前記デバッグログの時系列ソートを可能とした。 (もっと読む)


【課題】異常の判定精度を向上させて誤報を減らすとともに異常発生個所の同定も可能とする。
【解決手段】正常動作モデル蓄積部3は、システム及びサブシステムごとに、正常動作モデル7を記憶する。実動時動作抽出部2は、システム及びサブシステムごとに、実動時動作データ6を抽出する。正常動作モデル比較部4は、システム及びサブシステムごとに、正常動作モデル7に実動時動作データ6が含まれている場合には「正常」、含まれていない場合には「異常の可能性有」とする局所判定を行う。総合判定部5は、システムに係る局所判定が「異常の可能性有」であり、かつ、階層構造の最下位層のサブシステムから遡って階層構造の最上位層のサブシステムに到達するまでの遡及経路に含まれる全ての局所判定が「異常の可能性有」である場合には、「異常の可能性大」とする総合判定を行い、最下位層のサブシステムを異常箇所として同定する。 (もっと読む)


【課題】 多様なウェブブラウザ上での操作を精度良く再現し、ウェブ操作によってサーバ装置側に影響を与えずに安全に操作の再現を実現する。
【解決手段】 クライアントのウェブブラウザ231は、ウェブページを受信して、挿入されたブラウザ情報取得機能226と操作ログ取得機能224を実行して、ウェブページ上での操作ログとアプリコードを実行した結果のアプリログを生成し、コンテンツ保存・再現サーバ141にウェブブラウザに関する情報と一緒にユーザログとして送信する。コンテンツ保存・再現サーバは、受信収集したコンテンツとユーザログを変換して、外部再現装置のウェブブラウザ上で操作を再現するための再現用コンテンツと再現用ユーザログを生成する。コンテンツとユーザログを変換する際、ウェブ操作の再現時に、利用者の環境と再現時の環境を考慮し、精度良く安全にウェブ操作の再現ができるように変換する。 (もっと読む)


【課題】自装置の運用定義を使用してテスト検証を行うことが可能なデータ処理装置及びコンピュータプログラムの提供。
【解決手段】検証開始指示が与えられた場合(S11:YES)、または定義情報の更新があった場合(S12:YES)、データソースから入力されたデータの収集を行い(S13)、収集したデータについてデータの絞り込み処理を行う(S14)。データの絞り込み処理では、装置の運用を定義する定義情報に従って、処理対象となるレコード及び項目等を抽出することにより、検証に用いるデータ数の削減を行う。次いで、絞り込んだデータを用いて運用の検証を行う(S15)。運用検証処理では、データの仮想的な転送先を装置内に設け、この仮想転送先にデータを出力し、出力データと比較することにより運用の検証を行う。 (もっと読む)


【課題】 ストリーム・ベースのアプリケーションにおいて処理要素(または複数の要素)をデバッグするための技法を提供する。
【解決手段】 1群の計算ノード上で動作している処理要素を選択的に融合する(または非融合とする)ことによって、動作中の環境全体に対する処理要素(または複数の要素)のデバッグの影響を軽減するように、ストリーム・ベースのアプリケーションにおいて処理要素(または複数の要素)をデバッグするための技法を提供する。処理要素を融合および非融合とすること、または他の方法でストリーム・アプリケーションの状態を変更することに加えて、デバッギング・アプリケーションおよびストリーム・マネージャは、様々な方法でアプリケーション・ストリーム内のデータ・フローを変更して、デバッギング・セッションの結果として生じる何らかの混乱を最小限に抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】エミュレーション時に、プログラム実行を停止させることなくレジスタ情報を外部に読み出し、且つ、エミュレーション対象と同じプログラム動作を実現すること。
【解決手段】インサーキットエミュレータは、プログラムを実行するプロセッサをエミュレートするメインプロセッサと、周辺機能をエミュレートする第1、第2周辺プロセッサと、外部と通信可能なエミュレーション制御回路と、アクセス制御回路と、を備える。第1周辺プロセッサは、メインプロセッサによってアクセスされる第1周辺レジスタを備え、第2周辺プロセッサは、第1周辺レジスタと内容が同期した第2周辺レジスタを備える。アクセス制御回路は、エミュレーション制御回路によって発行される読み出し要求に応答して、バイパス処理を実行する。そのバイパス処理において、アクセス制御回路は、第2周辺レジスタからデータを読み出し、当該読み出しデータをメインプロセッサを介することなくエミュレーション制御回路に出力する。 (もっと読む)


【課題】システム(アプリケーション)の稼動状況を監視するアプリケーション稼働監視システムであって、本番稼働中のアプリケーションに対するテストを可能とし、且つ、より細やかな設定のテストを行えるようにしたアプリケーション稼働監視システムの提供。
【解決手段】各種業務APの実行処理を行うサーバ111からはクライアントとみなされるAP稼働監視装置115に、クライアントからサーバ111への処理要求と、当該処理要求が正常に各業務APによって処理された場合にサーバ111からあるべき応答と、の定義を、各業務APの稼働テストシナリオとして格納し、“定義された処理要求”をテストデータとしてサーバ111に送出し、これに対する“実際の応答”と、定義された“あるべき応答”とを比較し、当該比較結果によって各業務APの稼働状況を評価する。 (もっと読む)


【課題】仮想環境において、システムがダウンした場合などに、ダンプ情報を出力可能としながら、迅速にシステムの再起動を行うことを課題とする。
【解決手段】本発明は、複数の業務アプリケーションが並行して動作する仮想計算機システムであって、前記複数の業務アプリケーション22a、22bが動作する動作領域と、予備領域と、を備える記憶手段(主記憶装置12)と、所定の業務アプリケーションについて、それまで使用していた前記動作領域のデータを保存したまま、前記予備領域で再起動し、前記使用していた動作領域から前記所定の業務アプリケーションで使用したデータを取得し、前記取得ステップの完了後に、前記使用していた動作領域を新たな予備領域として管理する処理手段(CPU11)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ホストコンピュータと排他制御装置とを有する疎結合のコンピュータシステムで、本番環境と開発環境とを実行する際に、本番環境用と開発環境用のMSCP装置を別々に用意せずとも、開発環境で生じた問題により本番環境に支障が生じないようにする。
【解決手段】MSCPGW部分5は、本番環境100及び開発環境101からの要求を受け取り、受け取った要求が本番環境100からの要求か開発環境101からの要求かを判定する。受け取った要求が開発環境101からの要求であると判定された場合には、複数のMSCP装置50−1、50−2、…、50−mの中で、利用可能な待機系のMSCP装置50−mに要求を送信する。これにより、待機系のMSCP装置50−mを、開発環境101から利用でき、本番環境用と開発環境用のMSCP装置を別々に用意する必要がなくなる。 (もっと読む)


【課題】エラーが発生する可能性があるときだけデバッグ機能をオンにして詳細ログを記憶する画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成のジョブを実行可能な画像処理部と、ジョブの実行に伴ってエラーが発生したとき、ジョブ種別とパラメータを含むジョブログを記憶するジョブログ記憶部と、画像処理部に対してジョブ要求があったときに、エラー発生時と同じ条件のジョブ要求か否かを記憶したジョブログをもとに判断し、条件が一致したときにデバッグ機能を有効にし、要求されたジョブの実行に伴ってエラーが再現されるか否かを判断する制御部と、エラーが再現されたときにデバッグ用の情報を記憶するデバッグ情報記憶部と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】デバッグ処理が含まれたままであっても、実行時にはプログラムの実行速度を大きく低下させることのない電子機器及びプログラム書き込み方法を提供することを課題とする。
【解決手段】CPU2がHDD6に格納された、デバッグ処理に関する命令であるデバッグ処理命令が含まれるプログラム9を実行しようとするとき、ロード制御部4はプログラム9中のデバッグ処理命令をNOP命令に書き換えながら、RAM5に対してロードする。ロード処理完了時にはプログラムはデバッグ処理命令を含まないものとなっており、PC1はデバッグ処理命令を含むプログラムであっても、実行時にはプログラム実行処理速度を大きく低減させることがない。 (もっと読む)


【課題】動作中のアプリケーション・プログラムをメンテナンスでき、メンテナンス機能の変更、追加も容易にする。
【解決手段】アプリケーション・プログラム10にもつアプリケーション・ロジック1とは別スレッドで動作する通信部2を設け、この通信部と同じスレッドとするメンテナンス・ロジック部3とその実行をコントロールするメンテナンス実行部4を設け、外部のメンテナンス・プログラム20によるメンテナンス・ロジックの実行要求によるメンテナンスを行う。
また、メンテナンス・ロジック部4をアプリケーション・プログラムに動的にロード/アンロードして外部のメンテナンス・プログラムによるメンテナンスを行う。 (もっと読む)


【課題】レガシーアプリケーション用のコミュニティ検査済みセキュリティ機能を有効化する。
【解決手段】クライアント110(1)〜110(Y)の例えば部分集合142にインストールされたクライアントモジュールは、サーバー130からのセキュリティ機能有効化ルールを受信し、実行することにより、レガシーアプリケーション用の少なくとも1つのセキュリティ機能を有効化する。クライアントモジュールは、有効化されたセキュリティ機能がレガシーアプリケーションの安定性、性能、または機能性に悪影響を与えるか否かを決定し、セキュリティ機能有効化ルールの影響を識別する情報をサーバーに伝える。サーバーは、この情報に基づいて、複数のクライアントシステム140にセキュリティ機能有効化ルールを公開するか否かを決定する。 (もっと読む)


【課題】装置において実行されるプログラムの動作を検証する検証システム及び検証装置において、汎用性を広げるとともに検証をより簡単かつ正確に行うことができるようにする。
【解決手段】試験者は、UMLモデリングツール50(以下、ツール50)を介して、検証方法を表すテスト仕様を例えばシーケンス図の形式で視覚的に認識可能に作成することができる。ツール50を介して試験者により作成されたシーケンス図T20を表す情報は、ツール50におけるスクリプトの生成機能により、CANバスモニタ52が認識及び実行可能なテストスクリプトT22に変換される。CANバスモニタ52は、検証対象であるECU54の動作を監視し、そのECU54の実際の動作が、テストスクリプトT22が表すテスト仕様に合致するか否かを判断し、判断結果を表すテストレポートT24を外部に出力する。 (もっと読む)


【課題】アプリケーションにおいて発生するタイミング依存の不具合の再現率が高いスレッドのスケジュール方法を見出すことを可能とする。
【解決手段】調査プログラム11は、複数のスレッドのスケジュール方法を表すスレッド制御ポリシーを設定する。スレッド制御用スレッド141は、設定されたスレッド制御ポリシーによって表されるスケジュール方法で複数のスレッドが実行されるための制御を行う。調査プログラム11は、不具合発生プログラム12に不具合が発生したことが検出された場合に、不具合が発生したこと及び複数のスレッドが実行されてから不具合が発生するまでの時間を統計情報として実行結果統計情報記録DB13に記録する。調査プログラム11は、実行結果統計情報記録DB13に記録された統計情報に基づいて、不具合発生プログラム12に発生した不具合の発生頻度が高いスレッド制御ポリシーを特定する。 (もっと読む)


【課題】製品化後でも測定データとログ情報とのリンクが可能となり、障害解析が容易に行える統合異常検知用データ取得装置を提供する。
【解決手段】統合異常検知用データ取得装置は、論理回路部10と、前記論理回路部10を用いて所定の処理を行う制御ソフトウェア部40と、ログ情報を記憶するログ情報記憶部50と、を備え、前記論理回路部10は、事象が発生した場合に内部の単数又は複数の任意の信号線から前記制御ソフトウェア部40に割り込み信号を発信し、前記制御ソフトウェア部40は、前記割り込み信号を受信したことをログ情報として前記ログ情報記憶部50に記録する。 (もっと読む)


【課題】商用運用中の機器であっても現状の動作に影響を及ぼすことなく、プログラムの状態を把握し、異常状態に至る過程も含めた解析を可能にする。
【解決手段】履歴メモリ30に蓄積された履歴情報を、コマンド制御装置50からの読み出しコマンドを用いて、履歴制御部20経由で履歴情報300として履歴メモリ30から読み出す。これにより、プログラム動作中の何度も異常が発生する状況に陥った場合でも、異常発生毎に履歴メモリ30上の異なる領域に履歴データを格納しているので、複数回の異常情報を過去に遡り得ることができ、異常になるまでの経緯を知ることができ、プログラムの障害解析の時間を短縮することが可能となる。また、プログラムが動作する生の監視情報102を予め決められた条件で取得するため、たとえ商用運用中の機器であっても現状の動作に影響を及ぼすこと無く、プログラムの状態が把握できる。 (もっと読む)


【課題】メモリリークが発生する原因を特定する。
【解決手段】プログラムの繰返し実行に伴うメモリの割当て及び解放を監視し、メモリ割当位置とメモリ解放位置とを記録し、メモリ割当位置に対応して割当てたメモリにメモリリークが発生しているか否かを判定し、メモリリークが発生していると判定されたメモリ割当位置に対応して、プログラムの実行に伴い呼び出される関数を複数回トレースし、メモリが解放されるトレース結果とメモリが解放されないトレース結果との差分として得られる関数をメモリリークの発生の原因となる関数であると特定する。 (もっと読む)


【課題】操業データ管理サーバの障害やサーバの更新の際に、操業データ管理サーバの機能を停止することなく、障害復旧、操業管理情報、操業実績情報の復旧などを可能とする。
【解決手段】操業データを管理する複数のデータ管理サーバと、該データ管理サーバそれぞれに接続された情報端末および計測制御機器とを含み、該複数のデータ管理サーバを通信回線で接続してサーバ群を構成し、該データ管理サーバそれぞれの生存情報を含むサーバ監視情報を該サーバ群の中で共有するサーバ監視情報共有手段を設け、最も稼動時間の長い第1位のデータ管理サーバ、および次に稼動時間の長い第2位のデータ管理サーバの情報を該サーバ監視情報に格納し、該サーバ監視情報共有手段を用いて、該データ管理サーバそれぞれが、該データ管理サーバの新規稼動および再稼動を行った場合に、該第1位のデータ管理サーバから、未稼働時の操業管理情報および操業実績情報を導入する。 (もっと読む)


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