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Fターム[5B042JJ22]の内容

デバッグ、監視 (27,428) | 動作監視、異常又は誤りの検出 (3,508) | 異常又は誤りの検出方法 (1,125) | 時間を監視するもの (556) | 特定状態の継続時間 (34)

Fターム[5B042JJ22]に分類される特許

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【課題】メモリ機能付きの駆動回路を備えるスタータ制御装置にて、マイコンが制御処理の実行期間中に暴走してしまうことで不要なスタータ駆動がされてしまうのを防止する。
【解決手段】スタータ制御装置は、マイコンからの駆動指令を受けるとマイコンからの停止指令を受けるまでの間、スタータに駆動電流を流す方の出力オン状態を維持する駆動回路と、マイコンの暴走を検知するとマイコンをリセットして再起動させるリセット回路とを備えている。そして、マイコンは、起動直後に初期処理を一回実行した後、スタータを制御するための通常処理(上記指令を出す制御処理)を繰り返し実行するようになっている。更にマイコンは、初期処理の中で、駆動回路が出力オン状態であると判定するとバックアップRAM内のカウンタCをインクリメントし、カウンタ値が所定値(例えば3)に達したと判定すると駆動回路に停止指令を出力して該駆動回路を出力オフ状態にする。 (もっと読む)


【課題】
CPUの動作を監視するウォッチドッグタイマ(WDT)の不要な動作を防止して消費電力を低減する。
【解決手段】
CPU110と、CPU110の動作を監視し、CPU110の異常動作を検知して正常動作に復帰させるWDT112と、自装置を構成する各機器の動作状態に関する動作情報を取得する動作情報取得部116と、取得された前記動作情報から特定される動作状態が予め定めた条件を満たすときに、WDT112の動作をOFFにする監視制御部118と、を有する。 (もっと読む)


【課題】高い信頼性を有する制御装置および原子力発電プラント制御システムを提供すること。
【解決手段】本発明に係る原子力発電プラント制御システムは、原子力発電プラントの安全保護系統を制御する原子力発電プラント制御システムであり、原子力発電プラントに生じる特定の事象を検出する検出部10a〜10dと、事象に対処する現場機器50と、それぞれが独立して動作する複数の制御装置である多数決判定装置20aおよび20bと現場機器制御装置40aおよび40bと含む。制御装置のそれぞれは、検出部10a〜10dの検出結果に基づいて演算処理を独立して並列に実行し、演算処理の演算結果に応じて、現場機器50を制御するための信号を出力する複数の演算部備え複数の演算部は、制御装置の起動時に各演算部の演算処理の進行状況を一致させる合わせ込み処理を実行し、合わせ込み処理の完了後は、それぞれに独立して並列に演算処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】コンピュータの稼働状態を制御すること。
【解決手段】制御装置110は、使用状態データ受信部112と、コンピュータ130が使用されなくなってから経過した時間を特定する不使用時間特定部113と、使用電力を監視する使用電力監視部111と、使用電力が契約電力を超える虞がない場合、コンピュータ130が使用されなくなってから経過した時間が第1のしきい値を超えると、制御データを、当該コンピュータ130へ送信し、使用電力が契約電力を超える虞がある場合、コンピュータ130が使用されなくなってから経過した時間が第1のしきい値よりも短い時間の第2のしきい値を超えると、制御データを、当該コンピュータ130へ送信する制御データ送信部117とを有し、コンピュータ130は、制御データ受信部と、自装置の稼働状態を使用電力の少ない状態へ移行するように制御する稼働状態制御部とを有する。 (もっと読む)


【課題】実行する処理を切替える処理制御装置で異常が発生して、処理の切替えが正常になされなかった場合にその異常を検知する。
【解決手段】装置制御部12は、実行する処理(タスク)を切替えると共に実行するタスクが切替わるときに該切替内容を示す切替情報を出力する。異常検知部26に、タスクの切替内容により規定される計時開始条件、タスクの切替内容により規定される計時停止条件、及び計時時間の上限値が予め定められた少なくとも1つのタイマ26A、上記切替情報に応じて、計時開始条件が満たされたタイマ26Aの計時を開始し、計時停止条件が満たされたタイマ26Aの計時を停止するタイマ制御部26C、少なくとも1つのタイマ26Aの状態に基づいて、装置制御部12に異常が発生したか否かを検知する異常検知処理部26D、異常検知処理部26Dで異常の発生が検知された場合に、予め定められた処置を実行する処置実行部26Eを設ける。 (もっと読む)


【課題】1つのタイマ手段にて複数の処理の実行時間を監視する際に、その監視自体に異常が生じていないかを検知する。
【解決手段】既に獲得したリソースの獲得時間を監視している最中に新たなリソースの獲得を行うとき、タイマ回路18のカウンタ値と、新たなリソースの獲得時間の上限制約時間との差分時間を算出し、RAM16に退避させる。リソースの解放時には、差分時間の符号を判定した加算時間をカウント値に加算して、タイマ回路18が新たにカウントすべきカウント値を算出する。そして、タイマ回路18において、差分時間及び加算時間を計測し、計測した差分時間の合計時間と計測した加算時間の合計時間とが一致するか否か、および差分時間の計測回数と加算時間の計測回数とが一致するか否かを判定する。 (もっと読む)


【目的】アプリケーション・サーバ10の利用効率を向上させる。
【構成】携帯電話1がアプリケーション・サーバ10にアクセスして,アプリケーション・ソフトウエアがサーバ10において起動される。アプリケーション・ソフトウエアは携帯電話1の指示のもとにアプリケーション・サーバ10上で動作し,その結果が携帯電話1に表示される。携帯電話1とアプリケーション・サーバ10とが切断されて一定時間経過するとアプリケーション・サーバ10において起動していたアプリケーション・ソフトウエアは終了する。アプリケーション・サーバ10は,携帯電話1以外の携帯電話によって起動させられるソフトウエアに割り当てることができるので,利用効率が向上する。 (もっと読む)


【課題】 メッセージキューに滞留するメッセージが長時間滞留し続けることによって生じる障害を防止する。
【解決手段】 監視システム111において、メッセージがメッセージキュー107、108、109、及び110に挿入された時の時刻を当該メッセージに記録させ、監視処理を実行している現時刻と挿入時の時刻と、を比較し、所定時間経過したことが判定された場合、警告を行うことによって障害を検知することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】個々のソフトウエアの動作状況に合わせた異常検出を行うことができるソフトウエアの異常検出装置を提供する。
【解決手段】所定の時間刻み幅ごとに値が変化し、ソフトウエア12によりリセットされるソフトウエア12ごとに設けられたウォッチドッグタイマ17と、
ソフトウエア12ごとに異常検出時間が設定された異常検出時間テーブル13と、
ウォッチドッグタイマ17がリセットされないで異常検出時間テーブル13に設定された異常検出時間が経過した場合にソフトウエア12が異常であると判断するWDT監視処理部14と、
ソフトウエア12ごとの異常検出時間を、ソフトウエア12の動作状況に応じて設定するOS11とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】演算装置の動作状態を監視する監視装置において、監視必要時間を短縮すること、及び監視必要時間を短縮可能な監視装置を備えた電子制御装置の提供。
【解決手段】監視装置20では、制御マイコン11から回答信号が入力される毎に、その回答信号が交互に入力されるチェッカ30A,Bが、回答信号中の回答番号と、先に制御マイコン11に供給された対応番号の正答番号とを比較する。これと共に、比較結果を反映した宿題番号を、次番号として生成し、番号選択部23を経てシリアル通信部21に供給する。そして、シリアル通信部21が、制御マイコン11から回答信号を取得すると、番号選択部23から供給された宿題番号(次番号)を含む宿題信号制御マイコン11に出力し、その次番号に対応する演算を制御マイコン11に実行させ、さらに、回答信号を取得することで、上述したサイクルを繰り返し実行する。 (もっと読む)


【課題】優先順位の高いタスクの割込みの多い高制御負荷状態であっても、優先順位の低いタスクである異常継続時間の計測誤差を低減することのできる異常検出装置を提供する。
【解決手段】入力信号の異常継続時間を計測して計測時間が所定時間以上の場合に異常と検出する異常検出処理と他の処理を含む複数の処理を、処理実行要求があった場合に実行する異常検出装置であって、異常検出処理の実行が他の処理の実行により妨げられたか否かを検出する処理抜け判定部(タスク抜け判定部)12と、処理抜け判定部12により異常検出処理の実行が妨げられたと判定されると異常継続時間の補正値を算出する継続時間補正値算出部(継続時間補正処理部)13を備え、異常検出処理は、継続時間補正値算出部13で算出された補正値に基づいて異常継続時間を補正して計測するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 プログラム内に存在するメモリ領域の解放漏れを検出可能とする。
【解決手段】 メモリマネージャは、RAMにおけるメモリ領域を確保する際にそのメモリ領域の生存時間を設定する。そして、解放漏れ検出手段としてのメモリマネージャは、生存時間内にそのメモリ領域が解放されなかったことを検出する。これにより、プログラムを実行させることで、プログラム内に存在するメモリ領域の解放漏れを検出することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、製作過程等におけるデバッグを適切かつ容易に行う半導体集積回路及び検査方法に関する。
【解決手段】画像処理装置のASICの搭載する各データ処理機能部11a〜11dは、デバッグ回路23を搭載しており、デバッグ回路23は、その状態監視部31で、転送要求中、データ転送中及びアイドル中の転送状態を遷移してデータ転送を行うDMAC21の現在の転送状態を監視し、カウンタ33で、該DMAC21の該各転送状態の継続時間を計時して、該各転送状態の継続時間の計時結果に基づいて該データ転送に異常があるか否かをタイマ32で判断し、該データ転送に異常があると、その状態保持レジスタ37が、該DMAC21の該異常発生時の転送状態を保持する。したがって、状態保持レジスタ37の内容を読み出すことで、ASICの異常発生時のデータ転送状態を把握できる。 (もっと読む)


【課題】 計算機システムにおいて、機能ユニットにおける障害発生を確実に検出する。
【解決手段】 複数の機能ユニットを備える計算機システムにおける各機能ユニットに発生した障害を検出する障害検出装置であって、機能ユニット1における障害発生を検出し、当該障害発生を診断プロセサ3に通知するとともに、障害発生が診断プロセサ3に通知されることを監視するWDT回路111を備えた障害通知回路11と、WDT回路111で監視される障害発生の通知が診断プロセサ3に行われない場合に、所定の障害情報データを生成し、機能ユニット2に転送するデータ転送回路12を備え、機能ユニット2の障害通知回路21が、機能ユニット1から転送された障害情報データを受信すると、当該障害情報データに基づいて、機能ユニット1における障害発生を診断プロセサ3に通知する構成としてある。 (もっと読む)


【課題】プログラム異常等の各種異常を早期に検出して、システムの確実な復旧を可能にする。
【解決手段】ウォッチドッグタイマ5による異常監視、メモリチェック、基本演算チェック、さらに2CPU構成でのCPU相互監視により異常検出した時に、CPU1のプログラムのレジスタ命令によってレジスタ7とワンショットタイマ8によりシステムリセットを発行し、システムの一時的障害に対して復旧可能とするリスタート回路を設ける。CPUの内部にもつリスタート処理手段がリスタートを実行したとき、またはリスタート回路がリスタートを実行したときのリスタート回数を積算記録する記録手段を設ける。異常発生状況に応じてシステムの動作安定度を評価するメカニズムを持たせ、その評価結果によりリスタートさせるかシステムを停止させるか判定処理する。 (もっと読む)


【課題】各処理プロセスを実行する際のキャッシュのヒット率を向上させることにより、ホストからのトランザクション処理の応答時間を短縮する。
【解決手段】処理分散装置は、複数の処理プロセス実行手段と、ディスパッチャプロセス実行手段とを備える。処理プロセス実行手段は、各々が処理プロセスを実行する。ディスパッチャプロセス実行手段は、ホストから要求されるなどして発生した処理を、処理プロセス実行手段に振り分ける。ここで、各処理プロセス実行手段は、キャッシュを有し、キャッシュをクリアするとキャッシュクリア通知をディスパッチャプロセス実行手段に送信する。ディスパッチャプロセス実行手段は、処理プロセス実行手段に処理を振り分ける際、キャッシュクリア通知を利用して各処理プロセスのキャッシュ生存時間を監視し、キャッシュ生存時間が最も長い処理プロセス実行手段に処理を割り振る。 (もっと読む)


【課題】管理者権限によりクライアントコンピュータにおけるユーザの不正操作を監視・閲覧することができ、不正操作を防止するなど必要な管理が可能であるとともに、該管理を妨げることなく、管理者権限を利用した不当な閲覧を的確に防止することができる不当閲覧防止方法、そのシステム及びプログラムを提供せんとする。
【解決手段】管理者コンピュータの操作情報が閲覧操作の場合、閲覧対象のクライアントコンピュータ毎に閲覧時間を取得し、閲覧時間が所定の時間を超えれば、当該クライアントコンピュータの操作情報を抽出し、該操作情報に基づき当該クライアントコンピュータが監視されるべきクライアントコンピュータであるか否か判定して、監視されるべきクライアントコンピュータでないと判定された場合は、不当閲覧であるとして所定の警告を予め指定された宛先に送信する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、CPUの外部に異常の原因がある場合に適切なリセット動作を実行可能なリセット回路及びシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】リセット回路は、クロック信号パルスを計数する計数動作によるカウント値が所定値に到達すると第1の内部信号をアサートするとともに外部から供給される第1の外部信号に応じて計数動作をリセットするカウンタと、カウンタが出力する第1の内部信号のアサートに応答してリセット出力信号をアサートするとともに、外部から供給される第2の外部信号が第1の状態の場合にはリセット出力信号をアサートした後に所定期間後にネゲートし、第2の外部信号が第2の状態の場合には第2の外部信号が第2の状態から第1の状態に変化したことに応答してリセット出力信号をネゲートするリセット信号制御回路を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】暴走中のマイコン内プログラムを確実にリセットし、電池の容量切れを防止することが可能なプログラム暴走防止装置及びそれを備えた電子機器を提供する。
【解決手段】電子機器1は、マイコン11及び電池10の他に、プログラム暴走防止装置の一例として、マイコン11に流れ込む電流Iを監視する電流検出部12と、或る一定期間をカウントするタイマ部13とを備える。電流検出部12は、マイコン11の動作モードがアクティブ状態であるときの電流を検出し、タイマ部13のカウンタを動作させ、タイマ部13はマイコン11からのキャンセル信号がなく、且つカウンタが一定期間経過した場合に、マイコン11へリセットを行う。 (もっと読む)


【課題】スレッドごとに、その実行を制御するスレッド実行制御部を作成し、該スレッド実行制御部が優先度に基づいて選択的に動作することにより、スレッドを切り替えながら実行するマルチスレッドシステムにおいて、優先度の高い2スレッド間で相互遷移してしまい、優先度の低いスレッドが実行対象とならない状況を検知できる新しい枠組みを提供する。
【解決手段】監視対象スレッドについて作成されたスレッド実行制御部の優先度よりも低い優先度で動作する動作機会監視部と、前記監視対象スレッドについて作成されたスレッド実行制御部の優先度よりも高い優先度で間欠的に動作する動作異常検知部と、を備え、前記動作異常検知部が、前記動作機会監視部が一定期間以上動作していない場合、実行対象とならない監視対象スレッドが存在する可能性が高いと判断し、動作異常を検知することを特徴とする。 (もっと読む)


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