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Fターム[5B042JJ24]の内容

デバッグ、監視 (27,428) | 動作監視、異常又は誤りの検出 (3,508) | 異常又は誤りの検出方法 (1,125) | 時間を監視するもの (556) | 監視時間が可変のもの (29)

Fターム[5B042JJ24]に分類される特許

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【課題】適切なオーバヘッドで動作し、アプリケーションの異常発生を容易に判断することのできるアプリケーション監視最適化装置を得る。
【解決手段】複数のアプリケーションプログラム103のそれぞれに、心音を発生する心音発生部202と、心音を監視する監視部201と、心音の発生タイミングを変更する心音変更部203と、監視タイミングを変更する監視変更部204とを備える。心音発生部202は、自アプリケーションプログラム103が正常に動作している場合は、これを示す心音を発生する。監視部201は、他のアプリケーション103の心音を監視する。 (もっと読む)


【課題】ウェブサービスの監視精度の向上と、ウェブサービスのサービス品質の向上および運用コストの低減とを両立させることができ、ウェブサービスの監視に適したウェブサービス監視システムを提供する。
【解決手段】ウェブページのそれぞれの監視ルールを記憶した監視ルール記憶部101と、ウェブページのそれぞれの監視ルールにしたがって、サーバ装置3のウェブサービス毎の稼動状態を監視する稼動監視部104と、稼動監視部104がアクセスURLを用いてサーバ装置3にアクセスした際に発生した障害の履歴である第1の障害履歴情報を記憶した障害履歴記憶部106と、監視ルールを第1の障害履歴情報に基づいて設定するための設定ルールを記憶した設定ルール記憶部102と、設定ルールにしたがって監視ルールを設定する監視ルール設定部103とを備える。 (もっと読む)


【課題】必要最小限のHW量投資で障害解析性の向上と柔軟かつきめ細かいタイムアウト監視を行うこと
【解決手段】リクエスタ1-10〜1-1mは、リクエスト制御ブロック1-00に対してメモリアクセスリクエストを発行する。発行されたメモリアクセスリクエストは、調停/リプライ部1-20により調停され、選択されたリクエストを送受信部1-24に渡す際、IDテーブル1-21のエントリにエントリ情報を記録する。リプライ検出回路1-26は、メモリ制御部1-25において、送受信部1-24から受信したリクエストに対してリプライを返却する際に、タイムアウト監視部1-22に、リクエストに対応するエントリIDを持つリプライレディ信号を、リプライレディ通知部1-27を経由して通知する。 (もっと読む)


【課題】データの整合性を確保しつつ、高可用性を維持する。
【解決手段】相互に接続された複数のサーバ群のそれぞれに属するいずれかのサーバによって所定のサービスの提供を継続して行う高可用性システムであって、複数のサーバ群のそれぞれに属する複数のサーバは、当該サーバ群に属する複数のサーバのうち、相互に通信可能なサーバからなる第1のサーバグループを形成し、第1のサーバグループのサーバは、当該第1のサーバグループのサーバ数が、当該サーバ群のサーバ数に応じた所定数以上である場合、当該第1のサーバグループのサーバの中から、当該サーバ群を代表する代表サーバを選定し、複数のサーバ群毎に選定された複数の代表サーバは、複数の代表サーバの中から、所定のサービスを提供する大代表サーバを選定する。 (もっと読む)


【課題】処理部の動作状態の変化に対応して適切に異常を検出して安全性を高めることができる処理装置、該処理装置における制御方法を提供する。
【解決手段】CPU10は、自身がスリープ状態へ遷移する場合、通信制御部104によりスリープ状態に応じたWDパルスの監視間隔を指示する情報をASIC101の監視回路14へ送信し、監視回路14は、通信制御部17で指示の情報を受信すると、当該指示に基づきWDパルス監視時間設定部143により、WDパルスがCPU10から出力される間隔が変更されることを認識して間隔を設定する。以後、WDパルス監視部142は、設定された間隔に基づき、CPU10のWDパルス出力部102からWDパルスが周期的に出力されるか否かを判断し、出力されないと判断した場合にリセット出力部141からCPU10へリセット信号を入力する。 (もっと読む)


【課題】処理部からのWDパルスなしに、処理部の動作状態の変化に対応して適切に異常を検出して安全性を高めることができる処理装置を提供する。
【解決手段】CPU10が機器を制御するために周期的に出力する制御パルス信号が、CPU10の動作を監視して異常を検出する監視回路13へも入力される。監視回路13では、CPU10からの制御パルス信号が、監視時間が経過するまでに出力されるか否かが判断され、出力される場合には正常、出力されない場合には異常と判断し、異常と判断した場合にはリセット出力部からCPU10へリセット信号を入力させる。CPU10は、制御パルス信号の周期が変化するような状態遷移を行なう場合、状態遷移を知らせる通知をASIC101へ出力し、監視回路13にて状態遷移に応じて監視時間を変更する。 (もっと読む)


【課題】ハードウェアの起動時に実行されるテストによる処理時間のオーバーヘッドを低減することができる電子機器、およびプログラムを提供する。
【解決手段】設定部401が、複数のテストごとに、複数のテストの実行に要する時間より長い時間を異常検出用の閾値としてウォッチドック・タイマ25に設定し、ウォッチドック・タイマ25が、複数のテストの実行に伴い動作してタイムカウントし、タイムカウントした値が設定部401により設定された閾値に達した場合に、ハードウェアをリセットして再起動し、停止部403が、複数のテストが完了した際にウォッチドック・タイマ25によるタイムカウントを停止することにより、テストごとにウォッチドック・タイマ25の開始・停止を行う必要がなくなるため、ハードウェアの起動時に実行されるテストによる処理時間のオーバーヘッドを低減することができる。 (もっと読む)


【課題】各々の性能やその時々の状況に応じて環境設定を動的に行うことを実現した情報処理装置を提供する。
【解決手段】監視モジュール102は、動作確認用のメッセージを一定の間隔毎にディスプレイドライバ110に送信し、応答が無い場合、その旨をTDRモジュール103に通知する。この通知を受けたTDRモジュール103は、ディスプレイドライバ110を初期化してリカバリする。OS100は、性能を評価するための統計情報を収集し、エクスペリエンスインデックス151のスコアとして管理する機能を備える。そこで、TDR発動時間調整モジュール101は、エクスペリエンスインデックス151のスコアとして管理される統計情報に基づき、監視モジュール102によるディスプレイドライバ110の動作確認間隔を決定し、環境設定用システムレジスタ群152を更新する。 (もっと読む)


【課題】 メッセージキューに滞留するメッセージが長時間滞留し続けることによって生じる障害を防止する。
【解決手段】 監視システム111において、メッセージがメッセージキュー107、108、109、及び110に挿入された時の時刻を当該メッセージに記録させ、監視処理を実行している現時刻と挿入時の時刻と、を比較し、所定時間経過したことが判定された場合、警告を行うことによって障害を検知することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】データベースアクセス処理において用いられるタイムアウト時間をアプリケーション毎に好適な値を設定することが可能な機器監視制御システムを提供する。
【解決手段】本発明の機器監視制御システムは、制御装置に接続された表示入力装置と、コンピュータと、コンピュータに接続されたデータベースとを含んでいる。コンピュータは、監視手段及び監視制御手段を備えている。監視手段は、表示入力装置からの指示により起動されたアプリケーションがデータベースへのアクセスを行う場合、アクセス時間を監視し、アクセス時間が所定のタイムアウト時間を超えた場合に、タイムアウトが発生したと判定する。監視制御手段は、アプリケーションの種別、ストアドプロシージャの種別、またはストアドプロシージャの処理内容に基づいてアプリケーション毎の監視時間を算出し、算出した監視時間を用いてタイムアウトの判定を行うよう、監視手段に指示する。 (もっと読む)


【課題】タイマを用いた障害監視機能を有しながら、メモリダンプ処理を常に正常に完了できるようにする。
【解決手段】生存信号出力部11は、情報処理装置1が正常に稼動している間、生存信号を繰り返し出力する。メモリダンプ処理部12は、この情報処理装置1に障害が発生したとき、必要に応じて、メモリダンプ処理を生存信号出力部11の処理より優先的に実行する。生存信号監視部13は、生存信号が出力された後、第1の時間以内に生存信号が再度出力されたか否かを監視する。システム状態判定部14は、第1の時間以内に生存信号が再度出力されなかったとき、メモリダンプ処理が実行中でなかった場合には、この情報処理装置1の再起動またはシャットダウンを要求し、実行中であった場合には、この時点から第2の時間が経過した後、情報処理装置1の再起動またはシャットダウンを要求する。 (もっと読む)


【課題】メモリの冗長化を行ってFPGAの起動を保障する
【解決手段】FPGA周辺回路は、論理回路データが格納されたメインメモリ21及びサブメモリ22と、FPGA10と、異常監視回路40と、メモリ切替回路30とを有している。FPGA10は、電源投入後の起動時に初期化を行った後、メインメモリ21に格納された論理回路データを読み出し、コンフィグレーションを行う。異常監視回路40は、FPGA10における初期化完了からコンフィグレーション完了までの経過時間を監視し、その経過時間が設定時間を超えると、メインメモリ21が異常であると判断して異常通知信号S40aを発生する。メモリ切替回路30は、異常通知信号S40aを受信すると、メインメモリ21をサブメモリ22に切り替え、再度FPGA10に対してコンフィグレーションを行わせる。 (もっと読む)


【課題】初期値のカウント値を適宜ずらすことにより、コンピュータに集中する負荷を分散させる。
【解決手段】タイマー機能における初期化値が200msタイマーと500msタイマーでは「0」で同じであるが、1000msタイマーの初期化値が「3」に設定される。これにより、1000msタイマーの基準値カウンタは「4」となり、1000msタイマーの起動は、「基準時+600ms」となって、他のタイマーの起動とは重ならなくなり、コンピュータのCPUに集中する処理負荷を分散させることになる。なお、100msタイマーと500msタイマーの起動が重なった場合でも、1000msタイマーの起動とは重ならないので、コンピュータのCPUに集中する処理負荷の低減になる。 (もっと読む)


【課題】従来よりも精度良くCPUの暴走を検知する。
【解決手段】リセット時間の計時動作を行い計時動作終了時には計時終了信号を出力するタイマ回路と、計時終了信号が出力された場合にリセット信号をCPUに出力するリセット信号出力回路と、計時動作の初期化の受付を開始するまでの時間を規定する初期化受付開始時間を保持するための保持回路と、タイマ回路の計時動作開始後、初期化受付開始時間の満了前に保持回路に対するCPUのリードアクセス及ライトアクセスがなかった場合且つ初期化受付開始時間の満了後にリードアクセス及びライトアクセスがあった場合に、タイマ回路に初期化信号を出力するアクセス監視回路と、保持回路から初期化受付開始時間が読み出された後、読み出された値と異なるように初期化受付開始時間を設定して前記保持回路にセットする初期化タイミング設定回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】マルチプロセス機能を有する情報処理装置において、複数の被管理プロセスのヘルスチェックに要する演算処理量が1つの管理プロセスに集中することを軽減する。
【解決手段】マルチプロセス機能を有する情報処理装置1は、階層的に生成されるプロセスPA、PC及びPGを含む複数のプロセスを並列実行する。親プロセスPAは、親プロセスPAによって生成された子プロセスPCのヘルスチェックを実行する。子プロセスPCは、子プロセスPCによって生成された孫プロセスPGのヘルスチェックを実行する。 (もっと読む)


【課題】システムの動作中に、CPUの異常を検出するためのタイムアウト時間を変更することが可能なウオッチドッグタイマを提供することにある。
【解決手段】ウオッチドッグタイマ10のタイマ回路11には、抵抗R1およびコンデンサCを直列接続した積分回路12が外付けされている。抵抗R1には、モータによって加熱される位置に配置したサーミスタR2が並列接続されている。タイマ回路11のタイムアウト時間は、モータ駆動システム1の始動期間では抵抗R1によって長い時間に設定され、その後は、積分回路12の抵抗R1およびモータによって加熱されたサーミスタを経由する並列回路が形成されるので、積分回路12の抵抗値が小さな値に切り替わり、タイマ回路11のタイムアウト時間が初期設定されている時間よりも短い時間に切り替わる。 (もっと読む)


【課題】業務システム10での業務実行状況の変化に応じて、業務監視装置20による監視動作が効率化されるように業務監視動作を制御することを目的とする。また、業務監視装置20が効果的な監視結果の通知を行えるように監視結果の通知動作の制御を行うことを目的とする。
【解決手段】監視指標管理部32は、業務監視装置20が監視した結果に基づき計算した業務指標を受信する。監視指標管理部32は、業務指標に基づき、業務監視装置20の監視動作の実行状況を示す監視指標を算出する。監視指標管理部32は、業務監視装置20の監視動作の実行状況を示す監視指標の値を望ましい状態となるように監視動作パラメータDB21のパラメータ値を調整する。 (もっと読む)


【課題】 イニシャル処理の追加、変更、移動が生じても簡単に対応でき、プログラム暴走検出のための特別な回路を設けることなく、プログラムの暴走を検出し、暴走によるメモリ破壊等の不具合に至る前にすみやかにプログラムを再スタートあるいは停止可能とする制御装置およびそのプログラム暴走監視方法を提供する。
【解決手段】 汎用タイマ12がタイムアウトしたとき割り込み処理を起動する割り込み起動部7と、割り込み処理を実行する割り込み処理部8とを備え、ウォッチドッグ処理部6は、汎用タイマ12のタイマ時間と、ウォッチドッグタイマ11をリセットする回数を設定し、イニシャル処理実行中は汎用タイマ12からの割り込みを許可し、割り込み処理でウォッチドッグタイマ11を設定した回数だけリセットする。 (もっと読む)


【課題】コントローラにおいて、プログラムの書き直しを行わなくても制御機器を制御できるようにする。
【解決手段】コントローラ1は、予め制御機器2に類似する機種に共通なドライバを備え、この制御機器2は、自身に類似する機種同士の差異を吸収するためのプロトコルデータ(232〜234)を備える。そして、コントローラ1は、接続された制御機器2からこのプロトコルデータを受信する。プロトコルデータは、この制御機器2のBUSY値、TIMEOUT値、STROBE値を含むものである。そして、コントローラ1は、このプロトコルデータと、前記した各機種に共通なドライバとを用いて制御機器2との通信を行う。 (もっと読む)


【課題】適切に装置をリセットできる処理状態監視方法、処理状態監視プログラム、記録媒体及び画像表示装置を提供すること。
【解決手段】画像表示装置の処理状態を監視する処理状態監視方法であって、制御手段は、コマンド処理部と、タイマがタイムアップ時間を経過すると当該装置をリセットするシステムリセット部と、タイマをクリアするタイマクリア部とを備え、当該方法は、コマンド実行制御処理S2と、タイマクリア処理とを有し、処理S2は、コマンド実行ステップSA1と、完了判定ステップS25と、完了していないと所定時間が経過したか否かを判定する経過時間判定ステップS26と、経過すると未完了コマンド処理の累積回数が所定回数に達したか否かを判定する回数判定ステップS27と、達していないと累積回数を繰り上げる計数ステップS28と、所定回数に達した場合、画像表示装置をリセットするリセットステップS29とを有する。 (もっと読む)


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