説明

Fターム[5B042KK04]の内容

デバッグ、監視 (27,428) | 異常、誤り検出時の処理 (2,313) | 出力遮断、異常箇所切り離し、書込禁止 (81)

Fターム[5B042KK04]に分類される特許

1 - 20 / 81


【課題】アプリケーションに起因してプロセスが異常終了する可能性を検出する。
【解決手段】収集部73は、複数の業務アプリケーション4に基づき処理を実行する複数の業務プロセス3のそれぞれについて、業務プロセス3の特性を表す特性情報を収集する。比較部74は、複数のプロセスの各々から収集した特性情報を比較する。判断部75は、複数の業務プロセス3のうちのある業務プロセス3に関する特性情報が、複数の業務プロセス3のうち、ある業務プロセス3を除いた業務プロセス3のいずれの特性情報とも特性が異なる場合に、ある業務プロセス3について異常が発生したと判断する。 (もっと読む)


【課題】メモリ容量の消費を抑えつつ、制御ソフトウェアの不正実行を防止する。
【解決手段】本発明に係る車両制御装置は、制御処理を指定する処理ID毎に鍵識別子を保持しており、制御処理を呼び出す際に指定された鍵識別子を用いて処理IDを算出し、その処理IDに対応する鍵識別子と、制御処理を呼び出す際に指定された鍵識別子とが一致する場合に限り、その制御処理を実施する。 (もっと読む)


【課題】従来のデータセンタに対して、構築・運用・利用コストなどの面において有利なデータセンタを実現できる技術を提供する。
【解決手段】本システム100は、複数の自律マイクロセルCが近距離通信方式で接続されるネットワークにより構成される。各セルCは、制御部、近距離通信装置部、自律電源装置部、サービス処理を提供するサービス部などを有する。制御部は、情報管理部、多重化部、及び状態検出部などを有する。状態検出部は、近距離通信を含む観測手段を用いて、セル間で自セルまたは近セルの良好ではない所定の状態を検出/予見する。制御部は、所定の状態に応じて、セル間で、例えば、多重化部を用いて、当該セルのサービス処理を他のセルへ移管する処理、及び当該サービス処理のデータを他のセルへコピーする処理を実行する。これにより可用性を維持する。 (もっと読む)


【課題】マイクロコンピュータの異常の詳細を適切に診断することができる車載電子制御装置を提供する。
【解決手段】マイクロコンピュータ(MCU2)の内部に、ハードウェア部21の主機能22の入出力を監視することで故障を検出する監視機能23と、ソフトウェア部24の主機能25の演算結果を監視することで異常を検出する監視機能26とを設ける。監視対象の主機能と故障/異常の監視機能とは、異なる構造で実装する。さらに、マイクロコンピュータ(MCU2)の外部に、マイクロコンピュータ(MCU2)の異常を監視する故障処理回路5を設ける。 (もっと読む)


【課題】エラーが発生した機能プログラムを速やかに実行可能な状態に戻すことが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】この画像形成装置では、主制御部110は、機能プログラムに基づいて動作している最中に、監視プログラムに基づき、機能プログラムの実行に必要な複数種のプロセスにエラーが発生したか否かを監視し、複数種のプロセスのうちのいずれかにエラーが発生したことを検知したとき、エラーが発生したプロセスについては復帰処理を行う一方、エラーが発生していないプロセスについては復帰処理を行わない。 (もっと読む)


【課題】コンピュータの性能の低下を引き起こすようなバグやアクセス資源の劣化を故意に導くようなバグの修正箇所を明確にしてその修正を促すこと。
【解決手段】アプリケーションプログラムはメモリをアクセスする際、メモリアクセス監視プログラムを呼び出す。メモリアクセス監視プログラムは呼び出された時刻を記録テーブルに順次記録し、この記録された時刻情報の前後の時間間隔に基づきメモリへのアクセス頻度が異常であるかを判定する。また、アプリケーションがメモリアクセス監視プログラムを呼び出す際の実行ポインタを記録テーブルに記録し、この記録された実行ポインタの差分値に基づきメモリへのアクセス頻度が異常であるかを判定する。そして、この判定結果を記録テーブルに記録し、出力する。 (もっと読む)


【課題】産業制御システムに異常が発生した場合に適切な処置をとる。
【解決手段】ネットワークで接続された複数の産業制御システム間の通信を制御する通信制御システムであって、2以上の産業制御システム間の通信を中継する通信中継装置と、複数の産業制御システムを監視する監視部と、監視部が少なくとも1つの産業制御システムの異常を検知したことに応じて、異常が検知された産業制御システムと他の産業制御システムとの間の通信を、通信中継装置を介して行わせるように切り換える制御部と、を備える通信制御システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】 正常な状態にある被監視対象のシステムに対して、NMI信号やリセット指示信号が発行され、システム運用に支障をきたす場合がある。
【解決手段】 ウォッチドッグタイマー(WDT、WatchDog Timer)と、
WDTのリセットを指示する第1のリセットタイマー指示を受信し、WDTにリセットタイマー信号を出力する指示受領部と、を含む監視プロセッサと、WDTの監視対象に含まれるリセットタイマー指示発行部から送信されるリセットタイマー指示を、第1のリセットタイマー指示として指示受領部に転送し、第1のリセットタイマー指示の転送失敗を検出した場合に第1の転送失敗の情報を出力する指示転送部と、第1の転送失敗の情報に基づいて、タイムアウト信号の伝達を禁止するフィルタ部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】回線断と予備サーバの電源断の区別を確実に行い、回線断のみを系切替えの条件とすることができる監視システムを提供する。
【解決手段】現用サーバと、予備サーバと、現用サーバ又は予備サーバを外部装置に接続する切替装置とを備えた監視システムを、現用サーバと予備サーバとが、第1の回線、及び、第1の回線とは別の第2の回線を介して接続され、予備サーバと現用サーバのうち少なくとも一方のサーバは、第1の回線を用いて他方のサーバに対する第1の問合せ信号を送信するとともに、第2の回線を用いて他方のサーバに対する第2の問合せ信号を送信し、第1及び第2の問合せ信号を受信したサーバは、第1及び第2の問合せ信号を送信したサーバへ、第1の回線を用いて第1の応答信号を送信するとともに、第2の回線を用いて第2の応答信号を送信し、第1、第2の問合せ信号の応答結果に基づいて、現用サーバと予備サーバが、それぞれの運用状態切り替えを行うように構成する。 (もっと読む)


【課題】システム全体のリアルタイム処理を維持すると共に通信量の増大を抑制しつつ、システムを構成する情報処理装置の仕様変更に柔軟に対応すること。
【解決手段】複数の情報処理装置は、他の情報処理装置を介さずにネットワークにアクセス可能であると共に、一以上の情報処理装置を含む第1の情報処理装置群と、一以上の情報処理装置を含む第2の情報処理装置群とに論理的階層分けされており、第1の情報処理装置群に属する情報処理装置は、所定のタイミングで第2の情報処理群に属する情報処理装置に対して、ネットワークを介して取得すべきデータを特定するデータ特定情報を送信し、第2の情報処理装置群に属する情報処理装置は、データ特定情報に従ってネットワークを介してデータを取得し、取得したデータに基づくデータをアプリケーションソフトウエアに提供する情報処理システム。 (もっと読む)


【課題】インシデント管理システム等に係わり、クラウド環境や障害許容性などを考慮した構成の対象システムにおける障害影響範囲などの状況を可視化する技術を提供する。
【解決手段】本インシデント管理システム10は、構成管理システム20等と連携し、対象システム1の構成及び障害影響範囲を含むインシデント状況を可視化する画面(G1)を構成情報及びインシデント情報を用いて作成し、担当者3の端末に提供する第1の機能(101)と、対象システム1における障害許容性を考慮して設計される構成部位を含む構成を、構成管理モデルとして構成情報に設定する第2の機能(102)とを有する。画面(G1)では、構成アイテムをリンクで接続した構造で表示し、障害影響範囲などを色などを変えて表示する。 (もっと読む)


【課題】負荷分散装置に処理の停止を明示的に指示しなくても分散処理の振り分けを停止、再開できる計算機システムを提供する。
【解決手段】サーバにインストールされているサービスXには、故障判定部4を備える。
負荷分散装置2は、周期的にサービスXに対してライブチェック信号を送信する。サービスXが正常に動作している時、故障判定部はステータス記録部5に「可」と記載し、負荷分散装置2に現在のステータスを通知する。サービスXに異常があるときは、同様に「否」と記載し、負荷分散装置2に現在のステータスを通知する。ステータス記録部5の値を強制的に変更することによって、サービスXを負荷分散装置2の分散処理(振り分け対象)から除外し、また、加えることを可能とする計算機システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】 制御装置の安定動作を維持する車両用制御装置を提供することを達成する。
【解決手段】 第1CPU101と第2CPU107を用いて構成するシステム100において、第1CPU101と第2CPU107でお互いを監視し異常を検出する異常検出手段を有している。異常検出手段は、第1CPU101と第2CPU107内でチェックデータ値を発生させ、前記チェックデータ値を第1比較回路104と第2比較回路110で比較することによって、第1CPU101と第2CPU107CPUのいずれかが異常であると判断するシステム異常検出手段である。そのため、CPU同士の相互監視であればどちらかのCPUまたはその接続部品に異常が発生した場合に異常検知が可能であり、CPUの異常検知ができない状態に陥る危険性は低い。以上のことから、制御装置の安定動作を維持し、車両の安全な走行を確保することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 鉄道の保安装置の制御端末として利用するための安全性を確保しつつ、コストを低減することが可能な二重系制御システムを提供する。
【解決手段】 同一の処理プログラムを実装したコンピュータを2台接続して二重系制御システム1を構成する。また、A系及びB系のコンピュータの制御出力の論理積を制御対象とする機器に出力する。また、A系及びB系間で互いにデータを送受信し、各系において自系の保持するデータと他系から伝送されたデータとを照合するとともに、各系において自系のコンピュータの処理が円滑に実行されているか否かを監視する。照合及び監視の結果、自系または他系に異常が検出された場合は処理を停止し、制御対象とする機器への出力を安全側とする。 (もっと読む)


【課題】マルチプロセッサシステムにおいて、各プロセッサの障害検出の処理負荷を小さくする。
【解決手段】共有メモリ13内に各プロセッサ11−1〜11−nからアクセスされてプロセッサ識別子を書き込まれる順序明示領域14を備え、各プロセッサは、自プロセッサ識別子と自プロセッサとは異なる所定のプロセッサ識別子を保持し、プロセッサ毎に所定アクセス周期で前記順序明示領域の内容を読み出し、該プロセッサ識別子が自プロセッサ識別子であるとき自プロセッサの保持する所定のプロセッサ識別子を前記順序明示領域に書き込み、読み出したプロセッサ識別子が自プロセッサ識別子でないとき自プロセッサの所定アクセス周期を待機期間に加算し、待機期間が所定値を超えたとき前記前記順序明示領域から読み出したプロセッサ識別子に対応するプロセッサの障害を検出して運転管理装置15に通知する。 (もっと読む)


【課題】マイクロコンピュータを迅速かつ確実に診断することができる車両用電子制御装置を提供する。
【解決手段】第1のマイクロコンピュータ2、3と、第1のマイクロコンピュータとの間で信号の送受信が自在な第2のマイクロコンピュータ3、2と、を備える車両用電子制御装置であって、第1のマイクロコンピュータ及び第2のマイクロコンピュータの一方のマイクロコンピュータ2、3が他方のマイクロコンピュータ3、2にPWM信号を出力し、他方のマイクロコンピュータがPWM信号のオン時間を検出すると共に検出したオン時間に応じた自己診断を実行し、自己診断の結果を一方のマイクロコンピュータに出力し、一方のマイクロコンピュータが自己診断の結果に基づいて他方のマイクロコンピュータの診断をする。 (もっと読む)


【課題】ログ管理サーバとの間の通信が途切れた場合でもユーザが操作を継続することができるようにしつつ、不正行為を抑止することのできるログ監視技術を提供する。
【解決手段】本発明に係るログ監視プログラムは、収集したログを所定のフォルダに送信し、送信したログを削除する。ログサイズが所定の閾値を超えると、ログを取得する対象となっているユーザ操作を禁止する。 (もっと読む)


【課題】コストや車載スペースの増大をもたらすことなく監視マイコンを搭載可能にし、また、マイコンと監視マイコン間の通信時間を低減可能な電子制御ユニット及び異常検出方法を提供すること。
【解決手段】
車載装置に演算結果を提供する電子制御ユニット100において、実在するCPU11と、実在するCPU11から仮想的なCPUを構築する仮想CPU構築手段12、14と、仮想的に構築された、第1の仮想CPU(A)1及び第2の仮想CPU(A)2と、を有し、演算結果を提供する前記第1の仮想CPU(A)1を、前記第2の仮想CPU(A)2が監視する、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】マザーボードの故障をユーザに通知する機能を簡易な構成で実現する。
【解決手段】画像信号取得部11は、マザーボード2から出力信号を取得し、故障検出部12は、マザーボード2の故障を検出し、出力部15は、故障検出部12がマザーボード2の故障を検出しない場合に、画像信号取得部11が取得した画像信号をディスプレイ装置3に出力し、故障検出部12がマザーボード2の故障を検出した場合に、画像信号記憶部13が予め記憶する所定の画像信号をディスプレイ装置3に出力する。 (もっと読む)


【課題】複数の通信部におけるある通信部の取り外しが必要になった場合に、作業員が取り外し対象を容易に特定でき、故障が生じたが取り外し対象にしなくてもよいことも認識可能にする。
【解決手段】通信装置1は、複数の通信部2と各通信部2を監視する制御を行う制御盤3とを備え、各通信部2は、障害を検出する障害検出部5と、状態を表示する状態表示部6と、障害の内容を制御盤3に通知する制御部7とを含み、制御盤3は、障害の内容を通知した制御部7が含まれる通信部2が取り外し対象に該当するか否かを判定し、該当する場合には取り外し対象である旨の表示を行うこと(取り外し表示)を当該通信部2に指示し、該当しない場合でも制御端末4から取り外し対象にすべきであることを示す信号を受信した場合に取り外し表示を当該通信部2に指示し、指示を受けた通信部2の状態表示部6は、取り外し表示をする。 (もっと読む)


1 - 20 / 81