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Fターム[5B042KK09]の内容

デバッグ、監視 (27,428) | 異常、誤り検出時の処理 (2,313) | 他装置への通知 (350)

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【課題】
構成の更新を考慮すると、サーバの異常検出精度が低くなる。
【解決手段】
管理サーバは、システム初期化の開始と終了の時刻を記録する手段を備えた複数のサーバに接続され、複数のサーバの各々の構成を格納するサーバ構成格納手段と、サーバ構成格納手段を参照し構成が同一とみなされるサーバを選択するサーバ選択手段と、選択された複数のサーバの各々のシステム初期化の開始と終了の時刻から得られた初期化時間を比較し、最大と最小の初期化時間の差分が所定以上であれば異常と判定する異常判定手段と、異常判定手段の判定に基づき異常を通知する異常通知手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 論理分割可能な計算機では、ハードウェア障害が発生しても、障害の影響を受けないLPARは実行を継続可能な場合がある。この場合、ハードウェア保守で計算機全体を停止しなければならない時に、継続稼働しているLPARを停止してよいのか容易に判断できない。
【解決手段】 計算機で発生したハードウェア障害について、ハイパバイザが、実行継続可能なLPARに実行継続可能なハードウェア障害として障害発生を通知し、それを受けたLPARが障害対応処理を実行したことをハイパバイザに通知し、その通知状況を取得するためのインタフェイスをハイパバイザが提供する。このインタフェイスを通じて、LPARごとの実行継続可能なハードウェア障害への対応状況を登録・取得可能とし、計算機全体での対応状況を判定可能とする。 (もっと読む)


【課題】マルチサーバシステムにおいて、クライアント端末からの要求に対してアプリケーションサーバが誤ったサービスを提供するのを未然に防ぐ。
【解決手段】アプリケーションサーバは、対外部死活監視ポートと、監視手段と、死活反映手段とを備える。対外部死活監視ポートは、ネットワークで接続された外部から自サーバの死活状態を判定させるためのものである。監視手段は、自サーバに実装されている監視対象アプリケーションが正しく動作しているか否かを監視する。死活反映手段は、監視手段による監視結果を対外部死活監視ポートに反映させる。 (もっと読む)


【課題】管理対象とする機器に発生した障害に対する対処の緊急度を判定することのできるシステムを提供する。
【解決手段】機器管理システム1は、機器に発生した障害に対応する障害メッセージを所定の装置へ送信する管理対象機器3と、障害メッセージの重要度とシステム情報を管理対象機器3毎に記憶した機器データベースが設けられ、管理対象機器3から障害メッセージを受信すると、機器データベースを参照し、管理対象機器3が送信した障害メッセージ及び障害が発生したコンポーネントの重要度に基づき、管理対象機器3が送信した障害メッセージに対する対処の緊急度を判定する緊急度判定手段を備えた機器管理装置2とから少なくとも構成される。 (もっと読む)


【課題】周期的にタスクが実行される電子制御装置において、専用信号線を設けることなく、マイコン等の異常を検出する。
【解決手段】電子制御装置(ECU)10のメインマイコン11は、クロック監視用信号線24に対してパルス信号を出力するタイマA15、およびタイマB16を備え、周期的にタスクaおよびタスクbを実行する。周期タスクaおよび周期タスクbは、相互に所定時間あたりの実行回数を監視し、実行回数が正常範囲よりも多くなるか少なくなる場合、異常と判断し、クロック監視用信号線24を経由してクロック監視回路22に通信するか、または、演算監視用信号線25を経由して演算監視回路23に通信する。これにより、従来のようにウォッチドッグ監視用の専用信号線を設けることなく、メインマイコン11またはクロック監視用信号線24または演算監視用信号線25の異常を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】装置内のログ情報をログ収集サーバに転送するに際し、ログ収集サーバの仕様に合ったログ情報を提供し、効率的なログ情報の取り扱いを実現する。
【解決手段】本発明における情報処理装置は、ログ収集サーバにログを転送する情報処理装置であって、ログのログ識別子と当該ログ識別子のログ値とを含むログ情報の記録を行うログ記録手段と、記録されるログ情報のログ識別子を定義した自装置用ログ定義情報と、ログ識別子と対応付けられ、ログ収集サーバに転送されるログ情報のサーバ用ログ識別子を定義したサーバ用ログ定義情報とを記憶した記憶手段と、記録されたログ情報のログ識別子を、サーバ用ログ定義情報に基づいて、サーバ用ログ識別子に変換する変換手段と、サーバ用ログ識別子と当該ログ識別子のログ値とを含むログ情報を前記ログ収集サーバに転送するログ転送手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】入力された画像を管理する画像管理システムにおいて、エラーとなったジョブの操作を簡易化し、ユーザの利便性を向上すること。
【解決手段】ジョブ及び処理すべき画像情報を取得し、取得されたジョブを実行し、ジョブのエラーを検知し、エラーに対する操作の命令に対応したURLを生成し、エラーの発生及びURLの文字情報をエラー通知として送信し、上記URLに対するアクセスに応じてエラーに対する操作を実行し、エラー通知が表示される際にURLに対するリンクが表示されるようにエラー通知を送信することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】障害検知精度の高い障害メッセージパターンを短時間で効率的に生成することを課題とする。
【解決手段】障害パターン生成装置は、複数の構成要素を有する情報システムが所定期間内に出力した複数のログメッセージから、当該ログメッセージ各々を発信した構成要素を抽出し、抽出された構成要素間の関連度を算出する。そして、障害パターン生成装置は、関連度が大きい場合には、複数のログメッセージが出力された回数のうち情報システムに障害が発生していた回数の割合の学習回数を多くする。一方、障害パターン生成装置は、関連度が大きい場合には、学習回数を少なくする。そして、障害パターン生成装置は、学習された結果に基づいて、障害パターンメッセージを生成する。 (もっと読む)


【課題】マルチプロセッサシステムにおいて、各プロセッサの障害検出の処理負荷を小さくする。
【解決手段】共有メモリ13内に各プロセッサ11−1〜11−nからアクセスされてプロセッサ識別子を書き込まれる順序明示領域14を備え、各プロセッサは、自プロセッサ識別子と自プロセッサとは異なる所定のプロセッサ識別子を保持し、プロセッサ毎に所定アクセス周期で前記順序明示領域の内容を読み出し、該プロセッサ識別子が自プロセッサ識別子であるとき自プロセッサの保持する所定のプロセッサ識別子を前記順序明示領域に書き込み、読み出したプロセッサ識別子が自プロセッサ識別子でないとき自プロセッサの所定アクセス周期を待機期間に加算し、待機期間が所定値を超えたとき前記前記順序明示領域から読み出したプロセッサ識別子に対応するプロセッサの障害を検出して運転管理装置15に通知する。 (もっと読む)


【課題】データ分析対象となる構成情報が滞留した場合でも、データ分析装置によるデータ分析処理の遅延を防止することを課題とする。
【解決手段】データ管理装置は、各種サービスを提供するサーバ装置の状態を示す構成情報をデータ収集装置から受信した場合に、構成情報を分析するデータ分析装置が通信可能な状態にあるか否かを判定する。そして、データ管理装置は、データ分析装置が通信可能な状態にあると判定された場合に、構成情報を受信したことをデータ分析装置に通知する。一方、データ管理装置は、データ分析装置が通信不可能な状態にあると判定された場合に、受信した構成情報を保持し、保持される構成情報を所定の条件に基づいて統合する。その後、データ管理装置は、通信不可能な状態から通信可能な状態に遷移したデータ分析装置に対して、統合された構成情報を保持していることを通知する。 (もっと読む)


【課題】 装置が備えるオペレーティングシステムが正常に機能しない状態においても、当該装置の異常を検出し、異常に関する情報を装置の外部に退避させることができる情報処理装置、メモリダンプシステムおよびメモリダンプ方法を提供する。
【解決手段】 実施形態によれば、ウォッチドッグタイマのタイムアップにより情報処理装置10の異常を検出した場合、情報処理装置10のBMCコントローラ110はSMI/SCI割り込みを発生し、複数のCPUのうち動作する1つのCPUを選択し、選択された1つのCPUと協働してメモリダンプデータをネットワーク11に接続されているメモリダンプ受信サーバ30に送信する。 (もっと読む)


【課題】BMCの故障時においてもモジュールの電源制御を維持し、システムの可用性を向上できるフォールトトレラントコンピュータを提供する。
【解決手段】複数のモジュール100を多重化して構成されたフォールトトレラントコンピュータにおいて、各モジュール100は、当該モジュールの電源状態を保持する電源状態保持部50と、アクティブBMCとして決定された場合に全てのモジュール100の電源制御を行うBMC10と、を備える。また、BMの故障を検出する故障検出部20は、アクティブBMCの故障を検出した場合、他のモジュール100のBMC10にアクティブBMCとして全モジュールの電源制御を引き継がせるとともに、故障が検出されたBMC10をリセットする。リセットされたBMC10は、各モジュール10の電源状態保持部50から電源状態情報を取得してスタンバイBMCとしての動作を開始する。 (もっと読む)


【課題】パニック発生に対して迅速かつ正確な対応が可能になる障害要因通知装置を提供することにある。
【解決手段】本発明の障害要因通知装置は、画像取込み手段と障害発生判定手段と障害要因通知手段とを備える。画像取込み手段は、監視対象装置の表示画面上に表示され、障害発生を示す障害画面の画像データを取り込む。障害発生判定手段は、取り込まれた画像データの背景色に基づいて、監視対象装置において特定の障害が発生しているか否かを判定する。障害要因通知手段は、特定の障害が発生していると判定した場合に、その旨を監視装置に通知する。 (もっと読む)


【課題】コンピュータのソフトウェアの状態を提示して、ソフトウェアの更新を支援する。
【解決手段】スコア情報記憶手段1dは、動作するソフトウェアの状態の評価であるスコアを示すスコア情報を記憶する。ソフトウェア状態検出手段1aは、ソフトウェアの状態を検出する。状態情報生成手段1bは、ソフトウェア状態検出手段1aによって検出されたソフトウェアの状態を示す状態情報を生成し、生成した状態情報を電気通信回線2を通じてソフトウェアの更新を管理するソフトウェア更新管理サーバ3に通知する。スコア取得手段1cは、スコア送信手段3cから送信されたスコア情報を電気通信回線2を通じて取得し、取得したスコア情報をスコア情報記憶手段1dに記憶させる。 (もっと読む)


【課題】情報処理装置内で生成した不具合情報が利用できなくなるのを防止し、不具合の解析に要する手間や時間の抑制を図ることのできる技術を提供する。
【解決手段】デバッグ部は、自機の診断を行い(♯1)、バグを検出しなかった場合には(♯2でNO)、生成したバグ情報をパーソナルコンピュータに送信する処理を通信部に行わせるべく該バグ情報を前記通信部30に出力する(♯3)一方、デバッグ部がバグを検出した場合には(♯2でYES)、モード切替部は、通信モードから保存モードに切り替え(♯4)、デバッグ部は、生成したバグ情報をフラッシュメモリに記憶させるべく該バグ情報をフラッシュメモリに出力する(♯5)。そして、デバッグ部は、生成したバグ情報が全てフラッシュメモリに格納されると(♯6でYES)、通信モードに切り替える(♯7)。 (もっと読む)


【課題】動的なコンテンツを含むウェブアプリケーションの操作性を継続的に精度よく評価することを課題とする。
【解決手段】本発明は、クライアント装置101からのリクエストに応じるウェブサーバ装置121と、ログサーバ装置141と、がネットワーク161を介して接続されるウェブアプリケーション実行システム1000である。ログサーバ装置141は、ウェブアプリケーションの操作方法が記載されたマニュアルに従ってウェブブラウザ上でウェブアプリケーションが操作された時の操作ログを第1の操作ログとして保存し、クライアント装置101で当該ウェブアプリケーションが操作された別の操作ログを第2の操作ログとして保存し、第1の操作ログと第2の操作ログとの相違情報をウェブサーバ装置121、クライアント装置101、もしくはその他の外部装置181に送信し、当該相違情報を少なくとも表示もしくは記録させる。 (もっと読む)


【課題】主計算処理部の異常動作時において、外部装置からの処理要求にしたがって記憶部のデータの読み出し及び書き込みを行うことができる制御装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る制御装置は、記憶部と、記憶部に対し、外部装置から入力される処理要求を実行する機能を備えた主計算処理部と、主計算処理部の異常動作時において、外部装置から主計算処理部を介さずに入力される処理要求に従い、処理要求を実行する監視制御部と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】複数のサービスを連携する連携システムにおいて、サービス可能かどうか(サービス可能状態であるか)を事前に利用者に伝えることによって利便性を高めることが可能なサービス提供システムを提供する。
【解決手段】サービス提供システムのクライアント110は、サービスを開始すると、前記サービスの機能を分担する複数のサーバ120,130に対し、サービスが可能状態であるか否かの問い合わせを送信し、複数のサーバ120,130は、問い合わせを受理すると、サービスを実行するのに必要な所定条件を満たすか否かを判定し、その判定結果をクライアント110に送信し、クライアント110は、問い合わせした各サーバからの判定結果がサービスが可能状態である際は、各サーバにサービスの実行要求をする。 (もっと読む)


【課題】処理負荷を増加させることなくサーバの故障を考慮したサーバ間の負荷分散を行うことができる負荷分散装置、負荷分散方法、負荷分散プログラム及び負荷分散システムを提供することを目的とする。
【解決手段】負荷分散装置3であって、管理端末2からのサーバ4を指定した処理依頼のデータをサーバ4に送信する監視データ送信手段と、管理端末2からのアプリケーション処理の結果が正常であったか異常であったかの情報を元に仮想アドレスに対応付けて記憶されたアプリケーション処理をサーバ4に分散可能/不可能であるかの情報を更新する更新手段と、管理端末2以外の端末1から受信した仮想アドレスを指定したアプリケーション処理依頼のデータを、仮想アドレスに対応付けられて記憶されたアプリケーション処理依頼のデータが分散可能であるサーバ4に送信する負荷分散手段とを有することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】故障部位を特定することは容易ではない。そのため、回路基板検査装置の修理に要する時間が長くなってしまうという課題がある。
【解決手段】被検査回路基板Sを順次検査し、被検査回路基板Sごとの検査結果を出力する検査部4と、文字や画像を表示するディスプレイ2と、検査結果が異常であることを示すエラー情報としてのエラーコードを検査部4から取得すると、サーバー30にエラーコードを送信するエラー情報送信部10と、サーバー30から送信された検査部4のエラーコードに対応する修理情報としての修理内容を取得する修理情報取得部11と、修理内容をディスプレイ2に表示する修理情報表示部12と、を備えた回路基板検査装置1を提供する。 (もっと読む)


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