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Fターム[5B042LA21]の内容

デバッグ、監視 (27,428) | ブレークポイント条件、トリガ条件 (1,358) | システム立ち上げ時、処理開始時 (39)

Fターム[5B042LA21]に分類される特許

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【課題】
構成の更新を考慮すると、サーバの異常検出精度が低くなる。
【解決手段】
管理サーバは、システム初期化の開始と終了の時刻を記録する手段を備えた複数のサーバに接続され、複数のサーバの各々の構成を格納するサーバ構成格納手段と、サーバ構成格納手段を参照し構成が同一とみなされるサーバを選択するサーバ選択手段と、選択された複数のサーバの各々のシステム初期化の開始と終了の時刻から得られた初期化時間を比較し、最大と最小の初期化時間の差分が所定以上であれば異常と判定する異常判定手段と、異常判定手段の判定に基づき異常を通知する異常通知手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ブートプログラムから基本プログラムに切り替わる時に、規定されたウォッチドッグ信号を確実に供給できるようにする。
【解決手段】ブート処理が実行されている間は、WDカウント値がWD閾値THw1に達する(即ち、WD周期が経過する)毎にWD信号の信号レベルを反転させ、通常処理が実行されている間は、WDカウント値がWD閾値THw2に達する(即ち、WD周期が経過する)毎にWD信号の信号レベルを反転させている。ブート処理から通常処理に切り替わるタイミングでは、引継情報に基づいて、WDカウント値の初期値を、初期オフセット時間が経過するとWD閾値THw2に達するような値に設定する。 (もっと読む)


【課題】コンピュータシステムのリソースが不足しているかどうかを短時間で判断する。
【解決手段】リソース割り当て判定装置は、BIOS設定情報300とコンピュータシステムに接続されている拡張I/Oカードの識別情報を取得する入力部401と、拡張I/Oカードの識別情報と拡張I/Oカードが必要とするリソース量の情報とを記憶するリソース辞書405と、取得したBIOS設定情報300と拡張I/Oカードの識別情報からリソース辞書405の対応するエントリを検索し、リソース量の情報を求め、システム全体が必要とするリソース量を計算する計算部402と、システムが使用可能なリソース量と計算したリソース量を比較し、リソースが不足するかどうかを判定する比較部403と、リソース不足と判定したときに、警告メッセージを表示する表示部404とを備える。 (もっと読む)


【課題】メモリダンプの採取に関する確実性及び汎用性を向上させること。
【解決手段】情報処理装置は、メモリダンプの採取指示の入力に応じ、第一の割り込みを発行する割り込み発行手段と、前記第一の割り込みに応じ、リセットベクタによって示されるアドレスに配置されているプログラムを実行させるための第二の割り込みを発行するリセット処理開始手段と、前記第二の割り込みに応じ、前記プログラムの実行過程においてメモリダンプを記憶手段に記録するメモリダンプ記録手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 サービスに登録されるプログラムの不具合発生時に、ユーザのオペレーションを発生させること無く、以降のプログラムの自動起動を停止するプログラム管理方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 サービスに登録されて、別プログラムを実行し、自身と実行したプログラムの両方を監視する役割の第1のプログラムと、第1のプログラムにより実行、監視される第2のプログラムにおいて、第1の第2のプログラムは、ステータス情報を保存し、第1のプログラムは、取得したステータス情報に応から異常終了を判断して、第1のプログラム自身のサービスへの登録を削除する。 (もっと読む)


【課題】WDT機能による起動不良の検知を補い、ロック現象解消のためのリセットを行うことが可能な情報処理装置を提供する。
【解決手段】ウォッチドッグタイマが計時したカウント値をクリアするクリア信号を一定周期で出力し、当該カウント値がタイムアウトした場合にリセットを行う第1リセット手段と、自己の装置が具備する特定のハードウェアから、前記クリア信号及び当該クリア信号以外の汎用信号を出力させるためのプログラムを含んだBIOSを記憶する記憶手段と、電源のオンに伴い前記記憶手段に記憶されたBIOSを実行する起動手段と、前記電源のオンに伴い計時を開始する計時手段と、前記計時手段による計時時間が所定時間を経過するまでに、前記汎用信号が出力されたか否かを判定する判定手段と、前記判定手段により前記汎用信号が出力されないと判定された場合にリセットを行う第2リセット手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザにエラーの詳細およびそのエラーがどの程度深刻であるのかを容易に知らせることが可能な電子機器を提供すること。
【解決手段】BIOSプログラムによる起動処理にて検知され得るエラーの種別に当該エラーの重度を対応付けて記憶し、前記重度に対応付けてエラーの報知方法を記憶する。システム起動時においてBIOSプログラムを実行し、エラーを検知したならば当該エラーの重度を特定し、特定した重度に対応付けて当該エラーの報知方法を特定する。そして、特定した報知方法にて当該エラーを報知する。 (もっと読む)


コンピュータ・アプリケーションのアプリケーション起動失敗を生じさせた構成変更(1つまたは複数)を、知識データベースを必要とすることなしに決定するテクニック。原因である尤度がもっとも高い構成変更を決定するために、原因分析プログラム(121)が、同じ構成変更を経験したほかのコンピュータ(102)をチェックする。原因分析プログラムは、各構成変更が行われる前および後のアプリケーション起動の結果をチェックし、カウントする。当該ほかのコンピュータ内において同じ構成変更が見つかると、プログラムは、そのコンピュータ内において各構成変更が同じ問題を生じさせたか、または修復したかをチェックする。プログラムは、すべてのコンピュータについて類似の事例をカウントする。その後に続いて、プログラムは、各構成変更についてのすべてのインスタンスに対する成功から失敗への変化を伴うインスタンスの比および失敗から成功への変化を伴うインスタンスの比を計算する。
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【課題】組込み装置において、電源投入時やリセット実行時の自己診断を省略してシステムの立上げ時間の短縮を図るとともに、必要な時には確実に自己診断を実行することにより信頼性を向上させる。
【解決手段】組込み装置100は、連続して自己診断を省略している回数をカウントし、また、継続して自己診断を省略している時間を計測し、自己診断を省略している回数または自己診断を省略している時間が閾値に達している場合に、自己診断を実施し、自己診断の省略回数及び省略時間がともに閾値に達していない場合は、自己診断を省略して、システムを立ち上げる。 (もっと読む)


【課題】マルチコアマイコンシステムの開発方法及び開発装置において、少なくとも一つのパラメータを有するマルチコアを有するコントローラモデルがシミュレートされ、同時に少なくとも一つのパラメータを有し前記コントローラモデルにより制御される装置モデルがシミュレートされる。
【解決手段】ユーザインターフェイスがコントローラモデルおよび装置モデルのパラメータにアクセスし、トリガーイベントに応じて選択的にコントローラモデルおよび装置モデルの実行を保留する。ユーザインターフェイスは、トリガー時にコントローラモデルおよび装置モデルのパラメータを変更することなく、コントローラモデルの各コアの種々のパラメータ及び装置モデルのパラメータの状態を決定し、決定された両コアのパラメータは表示装置に表示される。 (もっと読む)


【課題】マザーボードがシャーシに組み込まれた状態でも、そのマザーボードで実行されているPOSTコードを容易に確認できるようにする。
【解決手段】PCマザーボード(電子回路基板)で実行中のプログラムの進行状況を示すPOSTコードを、PCマザーボードに搭載されているPOSTコード送信装置10から、無線3a(a1、b1、c1)で送信して、外部装置としてのPOSTコード表示装置に可視的に表示させる。 (もっと読む)


【課題】不揮発性の記憶部と揮発性の記憶部とを有する情報処理装置において、揮発性の記憶部の障害情報を復元することを課題とする。
【解決手段】情報処理装置は、情報処理装置の電源が遮断された場合においても、情報処理装置に実装されているハードウェア資源において発生した障害要因を保持する第1の記憶部と、当該障害要因とは異なる障害状態を保持し、情報処理装置の電源が遮断された場合に、障害状態が保持されない第2の記憶部とを有し、サービスプロセッサの電源が起動された場合に、ハードウェア資源の構成情報と故障要因とに基づいて故障状態を復元するとともに、第1の記憶部と第2の記憶部との整合性を検査して、不整合が検出された場合に、障害が発生した旨を接続される管理サーバ装置などに通知する。 (もっと読む)


【課題】操業データ管理サーバの障害やサーバの更新の際に、操業データ管理サーバの機能を停止することなく、障害復旧、操業管理情報、操業実績情報の復旧などを可能とする。
【解決手段】操業データを管理する複数のデータ管理サーバと、該データ管理サーバそれぞれに接続された情報端末および計測制御機器とを含み、該複数のデータ管理サーバを通信回線で接続してサーバ群を構成し、該データ管理サーバそれぞれの生存情報を含むサーバ監視情報を該サーバ群の中で共有するサーバ監視情報共有手段を設け、最も稼動時間の長い第1位のデータ管理サーバ、および次に稼動時間の長い第2位のデータ管理サーバの情報を該サーバ監視情報に格納し、該サーバ監視情報共有手段を用いて、該データ管理サーバそれぞれが、該データ管理サーバの新規稼動および再稼動を行った場合に、該第1位のデータ管理サーバから、未稼働時の操業管理情報および操業実績情報を導入する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークロギングの実行中にシステムダウンが発生した場合に,そのネットワークロギングにより得られたシステムダウン発生までのネットワークロギング情報を,自動的に退避する技術を提供する。
【解決手段】情報処理システム1おいて,ネットワークロギングの実行中にシステムダウンが発生し,システム再起動後の1回目のネットワークロギング起動において,ユーザ領域30に残存するシステムダウン発生時のネットワークロギングファイル100の初期化前に,そのネットワークロギングファイル100をシステム領域40に複写する。メモリダンプファイル200に保持された,システムダウン発生時にシステムメモリ20に残されたネットワークロギング情報を,複写されたネットワークロギングファイル100’に書き出し,複写されたネットワークロギングファイル100’をクローズする。 (もっと読む)


【課題】複数のユニット又は部品から取得したログファイルを解析し、それにより生成された複数のアラートを基に、故障部品を特定する医用機器故障解析装置及び医用機器故障解析方法を提供する。
【解決手段】動作の履歴であるログを複数同時に出力する医用機器001とネットワーク002を介して接続している医用機器故障解析装置100であって、医用機器001が出力したログを受信するログ収集部101、予めキーワードと故障箇所と推定される故障部品及び動作不良の種類との対応を記憶しているログ解析用データベース106と、同時に出力されたログ内に含まれるキーワードに対応する動作不良が存在する場合には、該動作不良に対応する故障箇所と推定される故障部品の情報を含む故障情報を出力するログ解析部102と、出力された故障情報を受けて故障している確率の高い故障部品の特定を行う故障部品特定部104とを備える。 (もっと読む)


【課題】部品管理の確実化、及び、容易化を図ること。
【解決手段】部品管理対象装置に実装されている部品の情報を装着部品情報として記憶装置に記憶する部品情報記憶処理手段と、この部品情報記憶処理手段にて記憶された装着部品情報の変更内容を表す部品変更情報を作成して記憶装置に記憶する部品変更内容記憶処理手段と、を備え、部品管理対象装置に対する部品の着脱を検出する部品着脱検出手段を備えると共に、部品情報記憶処理手段は、部品着脱検出手段による検出結果に基づいて、装着部品情報を変更記憶する、という構成を採る。 (もっと読む)


【課題】
情報処理システムのスタンドアロンダンプにおいて、ファームウェア、ローダ、システム制御プログラムのダンプデータの内容を、ただ一種類のダンププログラムが外部記憶装置に出力する。
【解決手段】
ダンプデータの領域情報を保持可能なメモリマップを設け、ダンプデータの領域情報をプログラムが自ら登録することで、情報処理装置のリセット以降に実行するファームウェアおよびダンププログラムがダンプデータを上書きせずに実行でき、ダンププログラムはメモリマップからダンプすべきメモリ領域の内容を外部記憶装置に出力する。 (もっと読む)


【課題】中央処理装置がフェッチした特定の命令、割り込み処理プログラム又は初期化プログラムが中央処理装置によって正常に実行されたか否かを監視すること。
【解決手段】中央処理装置(10)がフェッチして解読した命令を前記中央処理装置の外部で解読し、解読した特定の命令の実行に要するクロック信号のクロックサイクル数を判別する。前記特定の命令の実行を終了したとき、命令の実行に要したクロックサイクル数が判別されたクロックサイクル数と異なると前記中央処理装置の動作が停止される。また、割り込み処理プログラムを実行中にプログラムカウンタの値が対応する割り込み処理プログラムのアドレス領域を逸脱すると中央処理装置(21)の動作が停止される。また、リセット解除後、特定回路モジュールの初期化中に、プログラムカウンタの値が初期化プログラムのアドレス領域を逸脱すると中央処理装置(30)の動作が停止される。 (もっと読む)


モバイルオペレーティング環境のための、イベント制御された連続的なロギングを提供することがここにおいて説明されている。例えば、モバイルデバイスのオペレーティングシステム(OS)のログデータの回収は、1つまたは複数のあらかじめ決定されたイベントの結果として、開始され、終了されることができる。イベントは、回収をトリガし、またログデータの回収を終了することができる。さらに、ログデータの回収/終了を特定のログインデクスコードに制限することもここにおいて説明されており、1つまたは複数の決定可できるイベントに関係しているデータのロギングを可能にする。説明されているように、主題の明細書は、1つまたは複数の決定できるイベントの発生の結果として、モバイルOSのログコードの連続的なロギングを開始する、そして、終了する、メカニズムを開示する。
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【課題】入出力(I/O)エラーをハンドリングするための方法及びシステムを提供する。
【解決手段】本発明に係る方法は、システムの入出力(I/O)リンクのパリティエラーをハンドリングするための方法であって、前記リンクは、前記システムの複数のデバイスによって共有され、前記方法は、前記システムのコンフィギュレーションの期間中に1つ又は2つ以上のエラーについてデバイスをチェックするステップと、1つ又は2つ以上のエラーが検出された場合に、前記デバイスがコンフィギュレーションされることを制限し、前記チェックするステップを別のデバイスについて繰り返すステップと、エラーから回復する能力について前記デバイスを検査するステップと、前記デバイスが前記エラーから回復する能力を有する場合に、前記デバイスを第1のモードでコンフィギュレーションするステップとを含む方法。 (もっと読む)


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