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Fターム[5B042MA05]の内容

デバッグ、監視 (27,428) | 動作状態の記録、トレース (3,231) | データの選択的記録 (210)

Fターム[5B042MA05]に分類される特許

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【課題】 記録すべきログ情報の容量を低減するとともに、不正なアクセスがなされる蓋然性が高い、過去にユーザに連続して利用され関連性があるファイルの利用に対しては、ログの監視レベルを高め、十分にログ情報を収集することができるログ監視レベル制御装置の提供を目的とする。
【解決手段】 ログ情報に基づいてログ監視対象物をグループ化し、各グループにおいて最も高いログ監視レベルに他のログ監視対象物のログ監視レベルを合わせることにより、不正なアクセスがなされる蓋然性が高い関連性があるファイルのアクセスに対しては、監視レベルを高め、不正行為の追及を容易にする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車載通信装置に係り、不正アクセス検知のためのアクセスログの取得を限定的に行うことで、アクセスログ取得に用いるリソースを増やすことなく不正アクセス検知を適切に行うことにある。
【解決手段】車両に搭載されているコンピュータネットワークと、該コンピュータネットワークに外部装置を接続するためのコネクタと、コンピュータネットワークにコネクタを介して外部装置が接続された際に取得したアクセスログを記録する記録手段と、を備える車載通信装置において、車両の運転状態を検出し、その検出される運転状態に応じて、コンピュータネットワークにコネクタを介して外部装置が接続された際にアクセスログを取得する通信対象を変更する。 (もっと読む)


【課題】GUIの状態の取得頻度を高速に取得し、GUIの状態の再現性の高い内容をログに記録すること。
【解決手段】直接アクセス機能を用いて現在のGUIの状態を初期状態として取得し、ログとして記憶装置に出力して記録し(S31)、イベント検出機能により最前面ウインドウ以外のGUIの状態の変更イベントまたはウインドウの消滅イベントを検出するリスナを設定し(S32)、ログ記録終了の指示が入力されるまでの間(S33,S38)、取得タイミングの指定を満たせば直接アクセス機能を用いて最前面ウインドウのGUIの状態をログとして記憶装置に出力して記録し(S34,S35)、さらにイベント検出機能により前記イベントが検出されているか調べ、そのイベント情報をログとして記憶装置に出力して記録する(S36,S37)。 (もっと読む)


【課題】通信ネットワークの運用管理業務での運用作業者の操作による業務ログを、運用作業者に負担をかけることなく、また、運用管理用操作端末の負荷を増大させることなく、正確に取得できる業務ログ抽出装置を提供すること。
【解決手段】パケット処理部9は、運用管理用ネットワークからパケットを収集し、そのアクセス先情報と書き込み情報を抽出する。画像情報処理部10は、運用管理端末上で画面変化があった時点の前後所定期間の画像情報を取得する。履歴情報抽出部11は、パケット処理部9からのアクセス先情報と書き込み情報、画像情報処理部10からの画像情報から、通信ネットワークの運用管理業務に関わるデータのみを抽出する。時刻同期部13は、履歴情報抽出部11からのデータにタイムスタンプを付与する。タイムスタンプが付与されたデータを業務ログとして履歴蓄積部12に蓄積する。 (もっと読む)


【課題】必要なトレースデータを確実に転送することができるエミュレーション装置、エミュレーション方法、及びエミュレーションシステムを提供すること
【解決手段】CPUシミュレーション部110は、CPUの処理をシミュレーションする。フィルタ部140は、CPUシミュレーション部110が出力するトレースデータをフィルタリング条件に基づいてフィルタリングする。転送部152は、フィルタリング結果を転送する。フィルタ部152は、フィルタリング結果の転送量と、転送部152の最大転送容量から定まる比較基準と、の比較を行う。フィルタ部140は、転送部152の比較に応じて前記フィルタリング条件を変更する。 (もっと読む)


【課題】大量の監視設定情報を、容易に、かつ構成情報の内容に応じて柔軟に生成することが可能な運用管理システム及びその監視設定方法を提供する。
【解決手段】記憶装置に、予め入力された、被監視装置毎の構成情報、監視種別に対応する設定情報の集まりである属性設定情報、監視種別に対応する監視設定情報を生成するためのテンプレートである監視設定テンプレート、構成情報に対応する監視種別の監視設定テンプレートを選択するための構成情報変換定義を蓄積しておく。管理装置は、構成情報変換定義に基づいて、構成情報から被監視装置毎の監視設定テンプレートを選択し、該選択した監視設定テンプレートで指定された属性設定情報及び構成情報を含む監視設定情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】作業者による作業工数を抑えることができ、且つ複雑に発生する作業アラームを正しく抑止させる。
【解決手段】ネットワーク40に接続されたネットワーク装置群30に対する作業時間の時間情報を含む作業申請情報を取り込む作業申請受付部14と、アラームの発生時を特定する情報とそのアラームの状態が復旧したか否かを示す情報とを対応付けて含むアラーム情報を取り込むアラーム情報取得部12と、取り込んだアラーム情報を記憶するアラーム情報記憶部13と、作業申請情報を用いて、アラーム情報記憶部13から作業時間内にアラームが発生して且つそのアラームの状態が復旧しているアラーム情報を作業アラームとして抽出して抑止パターンを生成する抑止パターン生成部15とを備えた。 (もっと読む)


【課題】端末の設定状況を確認するために、ユーザの個人情報の漏洩がなく、かつ、設定状況の再現の誤りが少なく、かつ、無駄な診断を実行することがない診断方法を提供する。
【解決手段】診断コード生成端末10の診断項目を限定するための選択オブジェクトを診断コード生成端末10に出力することで、ユーザからの入力を受付け、ユーザからの入力に応じて、選択オブジェクトに対応する診断項目を決定し、決定した診断項目の診断を実行する。そして、実行した診断の診断結果を反映する診断コードを生成し、オペレータ端末150で診断コードを入力することで、診断コード生成端末10の設定状況を再現する。ここで、繰り返して診断コードを生成した場合でも、先の診断コードの情報を、後の診断コードが含んでいるため、診断処理の無駄が少ない。 (もっと読む)


【課題】画面転送方式において、ローカルエコー方式のマウスカーソルの応答性能を維持しつつ、サーバのマウスカーソルの変化をクライアントに対応させる。
【解決手段】ポインタ位置補正方法は、サーバとネットワーク経由で接続されたクライアントで入力された、ポインタの移動を伴うイベントおよび移動後のポインタの位置を含むイベント情報を当該クライアントから受信し、受信したイベント情報をイベント履歴に記憶し、イベント情報に基づいて処理した結果、処理前後でポインタの位置に変化があったとき、変化があったポインタの位置がイベント履歴に記憶されているいずれかのイベント情報のポインタの位置と一致しているか否かを判定し、判定する処理の結果、該変化があったポインタの位置がイベント履歴に記憶されているいずれのイベント情報のポインタの位置とも一致していないと判定した場合に、該変化があったポインタの位置をクライアントに通知する。 (もっと読む)


【課題】ログ出力元の処理に悪影響を与えることなくログ収集の期限を遵守してログ分析を効率的に実施できるようにログ収集を行う。
【解決手段】ログ収集管理装置100では、各サービス121に設定されたサービスレベルの評価期限や評価に必要なログ種別等をハードディスク105内の各テーブル113〜117に登録しておく。サービスレベル評価のためのログ収集を行う際、評価期限に近いサービスレベルの評価に必要なログ123を選定し、そのログ出力元サービスの負荷量をエージェント122より取得する。上記選定されたログについて、サービスレベル評価の効率性(少ないログから多くのサービスレベルを評価できること)、ログ出力元サービスの負荷、ログ収集期限を考慮してログ収集の優先順位を決定し、上記優先順位に従い、また必要に応じてログ出力元サービスに共有リソースプール131内の共有リソースを割当て、負荷を下げてからログ収集を行う。 (もっと読む)


【課題】複数のユーザからの要求に応じて並行して処理を行うシステムにおいて、重複したログの保存を防止し、かつ、ログの記録漏れを避ける。
【解決手段】アプリケーションサーバ102は、ログを収集してログサーバに送信する1以上のログデータ収集手段3221と、前記1以上のログデータ収集手段を一意に特定するための識別子を生成してログサーバ103に提供する提供手段3225とを有し、前記ログサーバは、受信したログに対応付けられた前記識別子とすでに記憶されているログに対応付けられた識別子とが一致し、かつ受信したログに含まれる当該ログを一意に特定するための他の情報とすでに記憶されているログに含まれる当該ログを一意に特定するための他の情報とが一致している場合に当該受信したログを記憶させず、それ以外の場合に当該受信したログを記憶する。 (もっと読む)


【課題】効率的に装置の監視を行うこと。
【解決手段】記憶部1aは、他の情報処理装置の識別情報に対応付けて他の情報処理装置による監視対象項目と監視を行う条件とを記憶する。制御部1bは、情報処理装置3から監視対象の項目に対する監視のための要求を受信すると、該項目の監視を行う条件を情報処理装置3に問い合わせるとともに、記憶部1aを参照して、自身に対して該項目と同じ項目の監視を行う情報処理装置2が存在するか確認する。指示部1cは、情報処理装置2が存在する場合、情報処理装置2,3の何れか1つの情報処理装置に、該1つの情報処理装置以外の情報処理装置が該項目の監視を行う条件で、該項目の監視を行うよう指示するとともに、該1つの情報処理装置以外の情報処理装置に該項目に対する監視のための要求を送信しないよう指示する。 (もっと読む)


【課題】デバッグ工数を低減できるようにする。
【解決手段】プログラム実行部は、指定されたプログラムを実行し、必要に応じてメモリとのデータの授受を行なう。スナップショット生成部は、プログラムの実行中の各時刻において、メモリの各アドレスに格納されているデータを含むスナップショットを生成する。プログラム実行中に障害が発生すると、プログラム実行部は、障害発生の要因となった障害データと、その障害発生データが記録されているメモリの障害発生アドレスを取得する。比較部は、スナップショットに含まれる障害発生アドレスのデータと、障害データとを比較して、障害が発生する要因となった処理の直前に生成されたスナップショットを特定する。本発明は、情報処理装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】 イベントのログをイベントの種別によって優先して収集することができる携帯端末装置、ログ収集システム、ログ収集方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】 取得イベント種別情報受信部29は、配信サーバ10から受信した取得イベント種別情報を受信し、取得イベント種別情報記憶部34に記憶する。ログ管理部33は、発生したイベントの種別が、取得イベント種別情報記憶部34に記憶される取得イベント種別情報が示すイベント種別に含まれていると、そのイベントに関するイベント情報をログデータとしてログ記憶部35に記憶する。ログ送信部32は、ログ記憶部35に記憶されるログデータを読み出して、送信ログデータ53を生成し、生成した送信ログデータ53を、携帯機器通信部26によってログ収集サーバ40へ送信する。 (もっと読む)


【課題】プログラムの実行内容を示すトレース情報を保存するトレース情報記憶領域の容量に制約がある場合においても、例えば異常発生時などの状況や目的に応じて必要なトレースデータを残すことが可能なトレース情報管理装置を提供する。
【解決手段】プログラムの実行内容を示すトレース情報を記憶するリングバッファであるトレース情報記憶領域(110)と、トレース情報記憶領域(110)に記憶されたトレース情報を記憶するバックアップ情報記憶領域(120)と、を有する記憶部(107)と、トレース情報記憶領域(110)における記憶容量が所定記憶容量以上となった場合に、解析時に必要とする解析用トレース情報をトレース情報記憶領域(110)から選択し、バックアップ情報記憶領域(120)に記憶するバックアップ処理部(105)とを有するトレース情報管理装置。 (もっと読む)


【課題】不具合事象の原因解析に有効なログを保存する。
【解決手段】検出部21は、ソフトウェアの負荷状態を検出する。判定部22は、ソフトウェアのログが発生した場合に、当該ログの種別および検出部21によって検出された負荷状態に応じて、第一の負荷状態では、第一の種別に係るログは不揮発性記憶部25に格納し、第二の種別に係るログは揮発性記憶部24に格納する旨を判定する。また、判定部22は、第一の負荷状態よりも負荷が高い第二の負荷状態では、第一の種別に係るログおよび第二の種別に係るログを不揮発性記憶部25に格納する旨を判定する。 (もっと読む)


【課題】装置に関する技術的知識が乏しいユーザであっても、容易な操作でログの採取及び送信を行うことが可能な音声画像装置を提供する。
【解決手段】本発明の音声画像装置は、記録部と、通信部と、通信制御部とを備えている。また、音声画像装置が備える機能部の動作を監視し、所定の処理が実施された場合に処理履歴情報を生成して記録部に記録し、処理が終了した時点で、処理履歴情報を送付するか否かに関する指示を受け付ける履歴生成部を備える。また、処理履歴情報の送付指示が検知された場合に、処理履歴情報を所定の情報処理装置へ送信するよう通信制御部を制御する履歴送信部を備える。履歴送信部は、処理履歴情報に添付する添付情報の指定または入力を受け付けるための画像を含む受付画像を生成して出力する。また履歴送信部は、指定または入力された添付情報を処理履歴情報とともに送信する。 (もっと読む)


【課題】複数のイベントが複合的に原因となる不具合の発生原因およびその対策を特定することを可能とするネットワーク運用管理システム等を提供する。
【解決手段】ネットワーク監視サーバ10は、各監視対象装置からメッセージを受信するアラート受信部113と、メッセージを事象ごとにグループ化するグループ化部116と、グループ化されたメッセージをパターン定義と照合するパターン照合部118と、パターン定義に該当する場合に予め記憶された対策情報を出力する対策情報出力部119とを備えると共に、パターン定義に含まれない内容のイベントを一次フィルタとして抽出する一次フィルタ抽出部115と、一次フィルタとして抽出されたイベントの発生を該当する監視対象装置に監視させる監視要求部117と、グループ化部による処理より先にメッセージに一次フィルタを適用する一次フィルタ部112とを備える。 (もっと読む)


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