説明

Fターム[5B042MA11]の内容

デバッグ、監視 (27,428) | 動作状態の記録、トレース (3,231) | 記録内容の処理 (2,426) | 編集、表示 (448) | 情報の分類、選択 (128)

Fターム[5B042MA11]に分類される特許

21 - 40 / 128


【課題】移動通信における通信ログの解析を効率的に行うための技術を提供する。
【解決手段】移動通信で送受信される信号の通信ログを表示するログ表示装置において、前記通信ログを格納するログ記憶手段と、前記ログ記憶手段から1つの通信ログを読み出し、当該通信ログが特定のレイヤの信号の通信ログであるか否かを判定するレイヤ判定手段と、前記通信ログが特定のレイヤの信号の通信ログであると判定された場合に、当該通信ログを表示する処理を行い、特定のレイヤの信号の通信ログでないと判定された場合に、当該通信ログを表示する処理を行わない表示制御処理を実行する表示制御手段と、を備え、前記表示制御手段は、前記ログ記憶手段に格納された各通信ログに対してレイヤ判定及び表示制御処理を行った後に、前記特定のレイヤの信号以外の信号の通信ログを判別し、当該通信ログを表示する処理を行うように構成する。 (もっと読む)


【課題】複数のアプリケーション操作ログをユーザに使い勝手のよい情報に分析する情報処理装置を提供する。
【解決手段】業務アプリケーションの操作毎の操作結果である複数のアプリケーション操作ログテーブル及び前記複数のアプリケーション操作ログテーブルの各項目を区分毎に分類した複数のマスタテーブルを保存し、前記複数のアプリケーション操作ログテーブルの各項目と前記複数のマスタテーブルの各区分とを対応付けて保存する記憶手段と、前記複数のアプリケーション操作ログテーブルにおける特定の情報を集計するための分析内容の設定に応じて、分析結果を前記記憶手段から取得する取得手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】ローテーション及び世代管理されているログファイルから、ログ情報を出力している機器固有のログフォーマットによらず、適切にログ情報の差分を抽出し保管する。
【解決手段】本装置1は、ログファイル71の格納を検知し、一時ログ情報の格納先をキーとして対象機器情報を読み出す([3])。読み出した対象機器情報を元に、一時的に格納しているログファイルを世代の古い順に処理対象として読出し([4])、前回収集処理実施時t0の末尾位置情報N(t0)と([5])、ハッシュ値hash(t0)とを読み出す([6])。[4]にて読み出したログファイル内の、先頭からN(t0)までのログ情報Aのハッシュ値hash(A)が、ハッシュ値hash(0)に一致した場合は、当該ログファイル以降の世代のログファイルを収集すべき対象と判定する。 (もっと読む)


【課題】複数のサーバにより順次行われる処理の状態を確認し、当該順次行われる処理を中断することなく問題を引き起こしているサーバを特定することが可能なシステムを提供すること。
【解決手段】検索エンジン(1)のデータ解析部(11)は、複数の解析サーバ(20)と集約サーバ(30)とから構成され、解析サーバ(20)の各々が、URLにより識別されるクロールデータに対して順次処理を行うことで検索用インデックスを作成するための前処理を行い、当該処理のトランザクションログを記憶する。解析サーバ(20)は、集約サーバ(30)からURLを指定する状態確認要求を受け付けると、当該URLに対応するトランザクションログを抽出し、集約サーバ(30)に送信する。集約サーバ(30)は、受信したトランザクションログから、各解析サーバ(20)の処理の内容を特定する。 (もっと読む)


【課題】障害原因解析システムにおいて、同一原因のシステム障害に対して共通に適用することができる、行為句も含む完全な障害原因判定ルールをイベントログから生成する。
【解決手段】システム障害時に発生した複数のイベントから特徴を抽出し、その特徴に基づき障害をクラスタリングする。同じ障害クラスタに含まれる同一原因の障害発生時のイベントから障害原因判定ルールの条件句を生成する。生成した条件句から検索キーワードを抽出し、その障害クラスタに対応する復旧手順書を検索する。検索した復旧手順を行為句とし、生成した条件句と組み合わせることで、完全な障害原因判定ルールを生成する。 (もっと読む)


【課題】分析対象のプログラムと同時に実行された他のプログラムの影響を低減させて、分析対象のプログラムに関する集計結果を得る。
【解決手段】記憶部からサンプリングデータを読み出す(S21)。読み出したサンプリングデータが示す処理内容を識別し(S22)、計数の対象とされた処理内容であれば、その処理内容についてカウントする(S23)。読み出したデータが集計の単位を定める処理内容に該当するかを判断し(S24)、該当する場合は、集計の単位を定める処理内容を示すデータとしてカウントする(S25)。集計の単位を定める処理内容を示すデータの総数が、条件指定部2から指定された集計の単位を定めるデータ数に達しているか判断する(S26)。集計の単位を定める処理内容を示すデータの数が、集計の単位を定めるデータ数に達した場合は、それまでに行なったそれぞれの処理内容についてのデータ数を表示制御部3に出力する(S27)。 (もっと読む)


【課題】イベントクラスタリングシステムにおいて、無関係なイベントを同じクラスタに入れることを防ぎつつ、関連するイベントの取りこぼしを少なくする。
【解決手段】複数のイベント間の距離をパラメータと所定の重みとで計算する(1010)。該距離が所定数値より小さい複数のイベントを一つのクラスタとして纏めて保存する(1020)。該クラスタ内のイベントにおけるパラメータ分布と、全イベントにおけるパラメータ分布とを計算して(1040、1050)比較し(1060)、分布差が大きいパラメータを抽出する(1070)。該パラメータについてクラスタ内のイベントのうち特徴的な範囲を特定し、該範囲にあてはまるイベントをクラスタ内のイベントと保存されていないイベントとから選定する(1080)。該パラメータ以外のパラメータについてクラスタから選定されたイベントの個数が多数であるほど、距離計算の重みを低下させる(1090)。 (もっと読む)


【課題】情報の保存量を効率的に削減すること。
【解決手段】組み合わせ{VM#1,X_Web}において、VM#1では時刻T1でイベントE1が発生し、X_Webでは時刻T2でイベントE2が発生したものとする。(A)では、差分|T2−T1|≦Tsとなるため、イベントE1,E2は障害の依存関係ありと判定される。(B)では、差分|T2−T1|>Tsとなるため、イベントE1,E2は障害の依存関係なしと判定される。 (もっと読む)


【課題】監視対象プロセスに関わるシステムイベントのログを記録するシステムイベントログシステムに関し、目的外のシステムイベントを除き、操作の再現などの目的に必要なシステムイベントを選択して記録することを課題とする。
【解決手段】フィルタリスト702のフィルタ毎にフラグ条件とフラグ操作指示を設け、フィルタを適応する条件としてフラグ条件を用い、フィルタを適応する場合には、フラグ操作指示に従ってフラグを操作するので、フラグを介してフィルタ間の連動を図ることができる。また、システムイベントの処理間においても、フラグを介した連動処理を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】TV受像機において、外部記憶媒体にログデータを書き出す際の手間を低減すると共に、作業者が意図するログデータのみを書き出して使い勝手を良くする。
【解決手段】TV受像機は、ディスプレイと、複数のログデータを記憶するメモリとを備え、USBメモリを接続可能である。ディスプレイには、USBメモリに書き出すログデータを作業者が選択するためのログデータ選択GUI画像を表示できる。作業者が、「ログデータの書き出し」を指示したとき(S1でYES)、USBメモリが接続されている場合(S2でYES)、TV受像機は、ログデータ選択GUI画像をディスプレイに表示する(S3)。作業者が、ログデータ選択GUI画像上で、USBメモリに書き出したいログデータを選択して設定すると(S4)、TV受像機は、自機のメモリから設定されたログデータを収集し(S5)、収集したログデータをUSBメモリに書き出す処理(S6)を行う。 (もっと読む)


【課題】監視対象機器における動作状態を示す情報を重要度に基づき管理する。
【解決手段】監視対象機器4における動作内容を示すメッセージを取得し予め設定されたフィルタ条件に基づくフィルタリングを行うフィルタ適用部201と、このフィルタリングにより抽出したメッセージを蓄積するメッセージ蓄積部204と、抽出されたメッセージ以外のメッセージから検索条件に適合するメッセージの検索を行うメッセージ検索部208と、各検索条件の検索に利用された回数と検索でヒットしたメッセージの数との関係に基づき検索結果に重み値を設定する検索条件適用手段203と、設定された重み値が一定値を超えた場合にこの検索条件をフィルタリング条件に設定するフィルタ登録実施手段210を備えた。 (もっと読む)


【課題】アプリケーションの障害調査に有用な動作ログを効果的に出力することができるログ出力装置、ログ出力方法、及びログ出力用プログラムを提供すること。
【解決手段】システム管理者により設定された動作ログの出力可否基準に基づいてフィルタリング手段12により障害調査に有用出ないと判断され出力されなかった動作ログに対し、別途関連性情報管理手段16により作成及び更新が為される第二の出力可否基準に基づき再度上記フィルタリング手段12により出力可否の判断を行うことで、一回目の判断では出力できなかった動作ログの中から有用な動作ログを効果的に出力する事ができる。 (もっと読む)


【課題】ITシステムが有する複数の情報処理装置で送受信されたメッセージを,トランザクションごとに分類する適切な属性の集合を求める技術を提供する。
【解決手段】属性選択装置10において,開始メッセージ抽出部12は,ITシステムから過去に収集されたメッセージ集合から,一連の処理の開始となるメッセージを抽出する。属性候補抽出部13は,ITシステムから収集されるメッセージを一連の処理ごとに分類する属性の候補を抽出する。属性集合生成部14は,属性候補を組み合わせた属性集合でメッセージ集合を仮にグループに分類したときに,グループに含まれる開始メッセージの数や時間的順番から誤った分類と判断できるグループが少なくなるような属性集合を求める。属性集合生成部14は,求められた属性集合を,ITシステムから収集されるメッセージを一連の処理ごとに分類する属性集合とする。 (もっと読む)


【課題】ブラックボックス化されたOSにパッチを適用した場合の影響範囲を予測する。
【解決手段】運用監視装置1は、複数のSC(システムコール)を有するOS上で、複数の関数を有するアプリケーションが動作する監視対象システムにおける、複数のSC及び前記複数の関数の呼出関係の経路をトレースするトレーサー14と、トレーサー14がトレースした経路を示すトレースデータを記憶する記憶部15と、複数のSCの中から、修正対象となる対象SCの選択を受け付け、記憶部15に記憶されているトレースデータを参照して、対象SCを直接または間接に呼び出している関数を抽出し、抽出された関数の識別情報をレポート出力するレポート生成部17とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ネットワーク上に異なる運用管理が複数存在する様な環境で、運用管理固有の性能情報の項目識別情報や単位を意識することなく、一元的に管理を行う。
【解決手段】 複数のコンピュータの情報を監視する情報監視方法において、性能情報の取得要求中の項目識別情報を監視対象のコンピュータの項目識別情報に変換してその変換した取得要求を監視対象のコンピュータへ通信装置により送信するステップと、前記取得要求中の変換後の項目識別情報で示された項目について監視対象のコンピュータの性能情報を取得して通信装置により送信するステップと、前記監視対象のコンピュータから送信された性能情報中の項目識別情報及び単位を取得要求側の装置の項目識別情報及び単位に変換して取得要求側の装置へ通信装置により送信するステップとを有するものである。 (もっと読む)


【課題】ユーザ要求に応じて、複数のアプリケーションから出力されるログデータを用いた情報提供を行うことができる統合管理装置、統合管理システム、統合管理方法、統合管理プログラム、及びそのプログラムを記録した記録媒体を提供する。
【解決手段】統合管理装置100は、1又は複数のアプリケーションが機能するサーバ(情報処理装置)300と、所定のデータ伝送路を介して接続される装置100であって、アプリケーションから出力されたログデータ51を取得する取得手段31と、ログデータ51の操作要求を受け付ける要求受付手段33と、要求受付手段33により受け付けた操作要求に応じて、取得手段31により取得したアプリケーションごとに情報項目及び内容情報が異なる複数のログデータ51を統合し、提供情報71を生成する情報生成手段34と、情報生成手段34により生成した提供情報71を操作要求元に応答する応答手段35と、を有している。 (もっと読む)


【課題】パソコン知識に乏しい利用者でも利用できる、パソコンのシステム監視プログラムを提供する。
【解決手段】SSMはパソコンのシステム監視プログラムであり、MeIは記憶装置からの自己診断情報であり、EvIはOSのイベント情報であり、HWMはマザーボードに設けられているハードウエアモニターからの情報であり、STIはコンピュータシステムの稼動時間としての情報であり、S10は、記憶装置からの自己診断情報MeIと、OSのイベント情報EvIと、ハードウエアモニター情報HWMと、システム稼動時間情報STI、からの情報を収集する機能を備え、S20は、診断情報(MeI,EvI,HWM,STI)を収集する機能S10からの情報の中から重要度または緊急度に応じて分類する機能を備え、S30は、分類情報の中から障害の前兆またはエラー情報を検出した時点で端末画面に警告またはエラーを表示する。 (もっと読む)


【課題】バンドル毎にまたバンドル内のクラス毎に出力ログレベルを設定可能にする。
【解決手段】出力ログレベル比較要求受付機能1は、調べたいログレベル情報(比較対象の出力ログレベル)と、そのロガーが保持するロガー名をログレベル判定機能7に渡す。ログレベル判定機能7は、出力ログレベル管理機能5が保持する「各ロガーの出力ログレベルについての設定情報」に記載された、「該当ロガーが保持するバンドル情報とロガー名」に該当する出力ログレベルを入手する。ログレベル判定機能7は、入手した出力ログレベルと、調べたいログレベルを比較し、その比較結果を出力ログレベル比較要求受付機能1に返す。出力ログレベル比較要求受付機能1は、ログレベル判定機能7から返された結果をクライアントバンドルに返す。 (もっと読む)


【課題】ユーザが任意に設定したデバイスに対してダンプ出力を実施できるダンプ出力制御装置を提供する。
【解決手段】ユーザによって設定されたダンプ出力先のデバイスに関するデータである出力デバイス情報を記憶するダンプ出力デバイス制御用テーブル5と、記憶された出力デバイス情報から、ダンプ出力先のデバイスを決定するダンプ出力デバイス制御部1と、決定されたデバイスにダンプ出力するダンプ出力部3とを有するダンプ出力制御装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】テストの合否判定を正しく行うことができるテストデータを作成するシナリオ作成プログラム、シナリオ作成装置およびシナリオ作成方法を提供すること。
【解決手段】情報処理システム内の各サーバ間で送受されるメッセージを収集し、同一のトランザクション内に送受されたメッセージを関連付けて業務モデルを生成し、生成した業務モデルを、DBサーバへのアクセスを開始した時刻の昇順にソートすることによりシナリオを作成する。 (もっと読む)


21 - 40 / 128