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Fターム[5B042MA11]の内容

デバッグ、監視 (27,428) | 動作状態の記録、トレース (3,231) | 記録内容の処理 (2,426) | 編集、表示 (448) | 情報の分類、選択 (128)

Fターム[5B042MA11]に分類される特許

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【課題】 機器の動作プロセス部にエラーが発生したとき、エラーに係る必要なログ情報を効率よく取得できるようにする。
【解決手段】 動作プロセス部1、3は機器を動作させる。エラー監視部5は動作プロセス部1、3を監視してエラーを検出する。ログ記憶部13は動作プロセス部1、3のログ情報を記憶する。ログ管理部11は、エラー監視部5が動作プロセス部1、3のエラーを検出したとき、当該エラーに係る動作プロセス部1、3からの動作情報からログ情報を抽出し、そのログ情報をログ記憶部13に記憶管理する。 (もっと読む)


【課題】 メンテナンス要員や機器管理者が関与する情報漏洩や不正利用等を抑制し、機器のセキュリティを向上させる。
【解決手段】 動作プロセス部1、3は機器を動作させる。入力部15は機器の識別情報の入力を受付ける。許可判別部17は機器に関し予め設定された使用許可情報に該当する識別情報の有無を判別する。モード制御部9は許可判別部17がその識別情報の存在を判別したとき、その識別情報に応じた処理モードを設定制御する。ログ記憶部11は、動作プロセス部1、3(モジュールA〜D)に応じて動作情報から所定の標準ログ情報を抽出する。ログ記憶部11はモード制御部9によって設定制御された処理モードの下において、処理モードに対応し標準ログ情報より詳細な内容を有する詳細ログ情報を動作情報から抽出する。 (もっと読む)


【課題】 機器の障害が発生しやすい状況に基づき、必要なログ情報を効率よく取得することができるようにする。
【解決手段】 動作プロセス部1、3は機器を動作させる。状態監視部5は機器に関する使用状態の測定値を監視して当該測定値が所定の基準値を超えるとき検出情報を出力する。ログ記憶部13は動作プロセス部1、3のログ情報を記憶する。ログ管理部11は、状態監視部5が検出情報を取得したとき、動作プロセス部1、3からの動作情報からログ情報を抽出し、そのログ情報をログ記憶部13に記憶管理する。 (もっと読む)


【課題】システムを構成する各製品のログを使用して障害調査を行う際、各ログの形式の違いに関らず時系列に沿った参照、検索が行え、表示形式を調整する事による情報の欠落が無い状態での解析を行うことを目的とする。
【解決手段】同じ意味、または関連した意味を持ち、かつ調査の上で重要となるキーワードを一つのグループとして定義した情報を用いて、時系列によるデータの抽出を行う。これにより、書式の変更無しで、検索、時系列順のデータ抽出が行える。 (もっと読む)


【課題】情報システムに表れた症状を効率的に検出して症状改善に役立てる。
【解決手段】複数の情報処理装置を備えたシステムであって、それぞれの情報処理装置が、検出するべきイベントの発生パターン毎に、イベントが当該発生パターンで発生したことを判定する複数の条件をそれぞれ判定する複数のタスクを記憶する記憶装置と、イベントの発生に応じて、当該イベントを含む発生パターンに対応する複数のタスクを記憶装置から読み出して、読み出した各タスクを何れの情報処理装置で処理させるか判断する処理判断部と、当該情報処理装置で処理すると判断したタスクを処理し、他の情報処理装置に処理させると判断したタスクを当該他の情報処理装置に処理させる処理実行部と、処理したタスク、および、処理させたタスクの処理結果が、当該複数の条件を充足することを条件に、イベントが当該発生パターンで発生したと判定する検出部とを備えるシステムを提供する。 (もっと読む)


【課題】情報システムに表れた症状を効率的に検出して症状改善に役立てる。
【解決手段】複数の情報処理装置を備えたシステムであって、複数の情報処理装置のそれぞれが、当該情報処理装置において検出するべきイベントの発生パターンを示すパターンデータを少なくとも1つ記憶している記憶装置と、記憶装置から読み出したパターンデータに基づいて、発生パターンにおいて検出されるべきイベントの集合を特定し、特定したイベントの集合を示す必要イベントデータを生成する生成部と、当該情報処理装置で発生したイベント、および、他の情報処理装置から転送を受けたイベントのうち、必要イベントデータに含まれるイベントを選択する選択部と、選択したイベントがパターンデータの示す発生パターンに一致するかを検出して、検出結果を出力する検出部とを有するシステムを提供する。 (もっと読む)


【課題】複数種類のイベントの発生履歴に基づき、当該複数種類のイベントの相関関係の有無を容易に解析しうる装置を提供する。
【解決手段】イベント解析装置10によれば、コンピュータ1における複数種類のイベントの発生順を表すイベントデータが保存される。また、複数種類のイベントのうちi+1種類(i=1,2,‥)以上のイベントの集合がi次イベントグループとして設定される。さらに、i次イベントグループを構成するイベントの発生順を表すデータが、保存されているイベントデータから第iイベントデータとして抽出される。また、第iイベントデータに基づき、i次イベントグループを構成するイベントの発生順の規則性の有無が判定される。 (もっと読む)


【課題】大容量の不揮発性メモリを用いることなく、修理およびメンテナンス等において重要なイベント情報を確実に保存する。
【解決手段】履歴記録ユニット20は、録画装置1に対するユーザの操作内容またはシステムの作動状況を表すイベント情報を不揮発性メモリ23に記録する。履歴記録ユニット20は、録画装置1から出力されてくるイベント情報を参照テーブルT2に基づき重要なイベント情報と、通常のイベント情報に分類する。また、履歴記録ユニット20は、分類した重要なイベント情報を、上書きが禁止された一方向書込領域23aに記録し、通常のイベントを上書きが禁止されていないリングバッファ領域23bに記録する。 (もっと読む)


【課題】グループ単位で作業を行う場合に、グループ内で不審な操作などを行う端末利用者を容易に監視可能な端末監視技術を提供する。
【解決手段】複数のユーザ端末1から当該ユーザ端末におけるユーザの操作ログ情報を取得する端末監視サーバ2において、操作ログ情報を複数のユーザ端末1の所定のグループ毎に分類する操作ログ情報分類部22と、グループ内におけるユーザ端末間の操作内容の関連度を、取得した操作ログ情報に基づいて判定する操作関連度判定部26と、操作関連度判定部26により操作内容に関連度がないと判定されたユーザ端末の監視レベルを高くする監視レベル調整部27とを備えた。 (もっと読む)


【課題】ユーザサーバ上で障害発生時に調査に必要なログファイルを安全な形態で、サポ
ートサービスを有するログファイルを蓄積しているサーバに提供することにより、障害回
復までの時間を短縮する。
【解決手段】障害が発生していない平常時のユーザサーバ上で平常時のログファイルを定
期的に採取し、ログファイルを蓄積しているサーバに蓄積することによって、障害発生後
に、障害発生の原因や予兆などを調査するための障害時のログファイルを自動で採取し、
蓄積する。 (もっと読む)


【課題】トランザクションを分析して業務システムを監視すること。
【解決手段】トランザクション監視装置がトランザクション・モデルに基づいてトランザクションを監視し、モデル・マッチ率が所定の閾値より小さい場合に、マッチしなかったトランザクションを詳細に分析するようにトランザクション詳細分析装置200に指示する。すると、マッチしなかったトランザクションについてトランザクション詳細分析装置200の類似モデル検索部245が最も類似する類似モデルを検索し、トラン−類似モデル相違箇所抽出部246が類似モデルとの相違箇所を抽出し、詳細分析結果表示部251が相違箇所を強調表示する。また、システム運用者が異常でないと判断したトランザクションをモデル更新処理部247がトランザクション・モデルに追加登録する。 (もっと読む)


【課題】異なる複数のシステムから出力される形式の異なるログを利用する際の負担軽減を可能とするログ蓄積装置を提供する。
【解決手段】ログ蓄積装置5は、ログ登録サーバ11、13−1〜13−3等から構成される。ログ登録サーバ11はウェブサーバ7からログ18を収集し、データベース33に格納する。ログ登録サーバ13−1は、ログ登録サーバ11からログ18を収集し、フォーマット統一処理を行ってデータベース53−1に格納する。ログ登録サーバ13−2は、ログ登録サーバ11、13−1からログを収集し、データベース化処理を行ってデータベース53−2に格納する。ログ登録サーバ13−3は、ログ登録サーバ11、13−1、13−2からログを収集し、集計処理を行ってデータベース53−3に格納する。ログ利用装置15は、必要なログをログ登録サーバ11、13−1〜13−3から取得する。 (もっと読む)


【課題】エラーが発生する度にその情報を蓄積し、蓄積されたエラーが発生すると予想された場合には処理手段における処理内容を変更してエラー発生を回避するデータ処理装置を提供する。
【解決手段】検出されたジョブ信号が、判定情報のエラー発生前のジョブ信号と同じであり(ステップSb2;YES)、次に検出されたジョブ信号が、判定情報のエラー発生時のジョブ信号である場合(ステップSb6;YES)、処理信号の発生タイミングを間引く処理を行う。処理信号が重ならないように、それぞれ時間を空けるような補正処理を行う(ステップSb8)。 (もっと読む)


本発明は、リアルタイム統合管理情報データ変換及びモニタリング装置並びにその方法に関し、ソース対象管理ソリューションから各管理情報データを文字列形式で収集する受信モジュールと、前記受信モジュールから収集した文字列形式の各管理情報データの提供を受け、予め設定されたパージングルールに基づいて、特定単位毎に分離し、ターゲット統合管理ソリューションで認識できるように、前記分離された各単位に特定フィールド名をそれぞれ挿入して出力するパージングモジュールと、前記パージングモジュールから出力された各管理情報データの提供を受け、予め設定されたフィルタリングルールに基づいて、特定フィールド値が特定文字列又は特定時間帯であればこれを除去して出力するフィルタリングモジュールと、前記パージングモジュール又はフィルタリングモジュールからそれぞれ出力された管理情報データの提供を受け、予め設定されたマッピングルールに基づいて、前記ターゲット統合管理ソリューションのフィールドにマッピングされるようにフィールド値を修正して出力するマッピングモジュールと、前記パージング、フィルタリング又はマッピングモジュールのうち少なくとも1つから出力された各管理情報データを前記ターゲット統合管理ソリューションに送信する送信モジュールと、前記パージング、フィルタリング及びマッピングルールを設定し、各管理情報データに応じて前記パージング、フィルタリング又はマッピングモジュールのうち少なくとも1つを適用するか、又は、これらを組み合わせ、各管理情報データの収集、変換及び送信過程をリアルタイムでモニタリングする管理モジュールとを含むことにより、従来の対象管理ソリューションと統合管理ソリューションをより容易に連携することができ、工数を減らし、統合管理によりITインフラ(Infra)の安定した運営を提供できるという効果がある。
(もっと読む)


【課題】メモリと無関係な、トレースのハンドルを提供する。
【解決手段】トレースのメモリ位置ではなく、トレースのコンテンツを用いて、ハンドルを作成する。これによりトレースが、該トレースに関連するアプリケーションの後続する実行において容易に特定できるようになる。 (もっと読む)


【課題】運転障害等の事後に解析したいイベントに関する情報を効率よく収集記録し、そのイベントの解析を容易に行える印刷装置の提供。
【解決手段】装置内で発生した全てのイベントに係るログデータを一時保存する一時保存メモリと、イベント分類情報を保存するイベント分類情報メモリと、前記イベント分類情報メモリに保存されたイベント分類情報に基づきイベントに係るログデータの保存の要否を判別する判別手段と、前記判別手段により判別されたイベントに係るログデータを保管するログデータ記憶装置とを有する印刷装置 (もっと読む)


【課題】障害解析に必要なデータを記録することができ、かつ、障害解析を容易に実行することが出来るトレース装置を提供する。
【解決手段】ネットワークでやり取りされる通信データを更新保存するトレース装置であって、トレースデータ抽出手段が抽出するトレースデータを、イベント検出手段がイベントの発生を検出する前はトレースデータファイルのイベント発生前トレースデータ記憶領域に、イベント検出手段がイベントの発生を検出した後はトレースデータファイルのイベント発生後トレースデータ記憶領域に書き込み、イベント検出手段がイベントの発生を検出した際に、そのイベントを表すイベント情報をトレースデータファイルのイベント発生後トレースデータ記憶領域に書き込み、トラヒック計測手段により計測されたトラヒックに基づき、イベント発生前トレースデータ記憶領域の容量を変更する。 (もっと読む)


【課題】 プログラムが実際に動いた軌跡を、ソースコードの制御構文に沿った矢印で表現し、プログラムの実行過程をより解りやすく提示すること。
【解決手段】 ソースコードをコンパイルした実行クラスと構文解析結果である抽象構文木の情報を入力とし、実行クラスを構成するメソッドの開始、終了位置及び変数宣言、判定式、宣言文、リターン文の先頭に、これらに対応するソースコードの行番号位置を実行情報として出力する命令を埋め込む第1のステップと、実行情報を埋め込んだ前記実行クラスを実行する第2のステップと、実行クラスが出力した前記実行情報を回収し、実行時刻順にソートした後、メソッド単位に分類し、その分類結果と抽象構文木の情報との基づき前記実行クラスにおけるメソッド等の実行過程を追跡する第3のステップと、追跡した実行過程を、表示画面に表示した当該プログラムのソースコード上に矢印により表示する第4のステップとを備える。 (もっと読む)


【課題】障害解析に有用なログを効率よく保存することができるログ制御装置を提供する。
【解決手段】ログ制御プログラム30において、データ受付部300等は、入力された画像データに対して所定の処理を施し、当該処理に関するログを生成して第1のログ記憶部306に格納する。状態判定部308は、データ受付部300等の状態が正常であるか否かを判定し、異常状態であった場合、ログ格納部310は、ログテーブルを参照し、発生したエラーコードに対応する収集期間及び収集レベルを確認し、第1のログ記憶部306に記憶されているログのうち、当該収集期間前から現在までのログであって当該収集レベルに該当する重要度のものを取得して第2のログ記憶部312に格納する。ここで、第1のログ記憶部306はメモリにより実現され、第2のログ記憶部312は不揮発性の記憶装置により実現される。 (もっと読む)


【課題】形式などが異なる膨大な量のログのなかから、目的とするログを迅速・容易に発見することができるように、ログを管理する。
【解決手段】履歴加工部122は、発生履歴情報640(ログ)を入力し、発生履歴情報640に含まれる発生時刻情報641と関与対象情報642とに基づいて、関与対象情報642が示す対象を一意に識別する管理識別情報653を取得する。履歴加工部122は、取得した管理識別情報653を発生履歴情報640に付加して、加工済履歴情報650を生成し、出力する。 (もっと読む)


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