説明

Fターム[5B042MC07]の内容

デバッグ、監視 (27,428) | 表示又は記録する内容 (5,146) | 主メモリ内の情報 (167)

Fターム[5B042MC07]に分類される特許

1 - 20 / 167



【課題】簡便に正確に制御装置等の動作を解析可能とする。
【解決手段】動的解析装置6は、解析対象のCPU3が接続される、アドレスバス11、データバス12、制御信号線13に接続される。動的解析装置6は、アドレスバス11上のアドレスの値から処理内容、例えば、実行中の関数や変数を特定し、データバス12上のデータから処理データ、例えば、変数の値を特定するデータ解析部と、データ解析部により解析された処理内容と処理データの履歴を含む履歴情報を記憶する記憶部と、動的解析ツール7からのアクセスに応答して、記憶部に記憶した履歴情報を提供する履歴情報提供手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】デバッグ工数を低減できるようにする。
【解決手段】プログラム実行部は、指定されたプログラムを実行し、必要に応じてメモリとのデータの授受を行なう。スナップショット生成部は、プログラムの実行中の各時刻において、メモリの各アドレスに格納されているデータを含むスナップショットを生成する。プログラム実行中に障害が発生すると、プログラム実行部は、障害発生の要因となった障害データと、その障害発生データが記録されているメモリの障害発生アドレスを取得する。比較部は、スナップショットに含まれる障害発生アドレスのデータと、障害データとを比較して、障害が発生する要因となった処理の直前に生成されたスナップショットを特定する。本発明は、情報処理装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】不具合を有する最下層のサブルーチンを効率的に特定するデバッガプログラム及びデバッグ方法を提供する。
【解決手段】デバッグ対象プログラムのデバッグ処理をコンピューターに実行させる前記コンピューター読み取り可能なデバッガプログラムにおいて、前記デバッグ処理は、前記デバッグ対象プログラムの有するデバッグ対象サブルーチン内で当該デバッグ対象プログラムが一時停止した状態で、停止以降に実行される当該デバッグ対象サブルーチン内の下位サブルーチン呼び出し命令文の指定に応答して、前記一時停止時のメモリ情報及びプログラムカウンタ値を含むプログラム実行状態を退避し、前記下位サブルーチンを実行しその実行結果情報を表示画面に出力すると共に、前記退避したプログラム実行状態を復帰させるサブルーチン事前実行工程を、有する。 (もっと読む)


【課題】デバッグ時間を短縮する。
【解決手段】エミュレータ装置は、所定機能を有するマクロ回路を含み、ブレークポイントにおいてターゲットプログラムの実行を中断するマイクロコンピュータを備える。プログラム解析部は、ターゲットプログラムを解析してブレーク対象部分を抽出する。ブレークポイント制御部は、ブレーク対象部分に内部設定ブレークポイントを設定する。データ保存制御部は、内部設定ブレークポイントにおいてブレークしたときに、マイクロコンピュータの動作環境を示す復元ポイント情報を収集して保存する。復元ポイント制御部は、マイクロコンピュータがユーザによって設定されるユーザブレークポイントにおいてブレークしたときに、マクロ回路の初期化を実行するプログラム部分を示す内部設定ブレークポイントを復元ポイントに設定する。プログラム実行制御部は、復元ポイントから実行させる。 (もっと読む)


【課題】主記憶装置やHDD装置に一時的に不具合、誤動作が発生した場合においても、再起動後に障害情報を可能な限り収集することができる障害解析情報収集装置を得ることを目的とする。
【解決手段】障害解析情報収集装置100は、主記憶装置5と、バックアップメモリ2と、HDD6とを有し、
障害発生時に、主記憶装置5に記録されている主記憶情報を、ダンプファイル13としてHDD6に設けた主記憶情報記録領域に保存する主記憶情報記録手段9と、CPUレジスタ3やI/Oレジスタ4の値をバックアップメモリ2に設けたH/W情報記録領域12に保存するハードウェア情報管理手段8と、障害発生後に装置100を再起動した後で、保存されている主記憶情報及びハードウェア情報を結合して解析ファイル14としてHDD6に保存する障害情報管理手段11とを備える。 (もっと読む)


【課題】トレースログ取得時に実行されていたプログラムのソースコードの版数を判別可能とする。
【解決手段】プログラム実行手段2aは、プログラムを実行し、ログ取得命令の実行段階になると、そのログ取得命令に設定された変数の値を取得する。トレースログ生成手段2bは、実行段階になったログ取得命令に設定されたファイルの識別情報と版数情報、およびプログラム実行手段2aが取得した変数の値を含むトレースログを生成し、記憶装置2cに格納する。ソースコード取得手段3aは、トレースログに基づいて、ファイルの識別情報と版数情報との組に対応するソースコードを取得する。文字列追加手段3bは、取得されたソースコードから、トレースログに含まれる変数の値に関連する文字列を抽出し、抽出した文字列をトレースログに追加し、文字列を追加したトレースログを記憶装置3cに格納する。 (もっと読む)


【課題】任意の時点でのメモリダンプを取得し得る、メモリダンプ取得装置、メモリダンプ取得方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】メモリダンプ取得装置2は、コンピュータ1においてメモリ書き換え命令が実行されたときに取得された、メモリ書き換え命令に関する情報と、メモリ書き換え命令が実行されたときの時刻とを関連付けて記録する、情報記録部22と、情報記録部22に記録されている、メモリ書き換え情報とそれに関連づけられている時刻とに基づいて、当該時刻におけるメモリダンプを作成し、作成したメモリダンプを外部に出力する、メモリダンプ出力部23と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】リアルタイム性能への影響を最小限に抑えつつ、計算機の障害発生時に、障害発生前の状態を含めてメモリダンプするメモリダンプ方法を得る。
【解決手段】デュアルコアCPUを搭載した計算機で、コア1(102)上で動作するメイン処理部(109)のOS1(107)は、メモリ上のコア1領域(105)を使用して、通常処理を行い、コア2(103)上で動作する遅延処理部(110)のOS2(108)は、メモリ上のコア2領域(106)を使用して、OS1(107)より所定時間遅れて、OS1(107)と同じ処理を行い、計算機に障害が発生したときは、メモリダンプ機能1(111)により、コア1領域(105)及びコア2領域(106)を含むメモリ全部をダンプして、所定時間前のメモリ状態をもダンプするようにした。 (もっと読む)


【課題】プロセス一覧を表示する際、OSに依存した項目しか表示できないという課題を解決する。
【解決手段】プログラム1から、プログラム作成者によって設定されている付加表示情報を含んだプロセス生成要求が出力されると、プロセス生成部2は、プログラム1に対応したプロセスを生成すると共に、プロセスIDと上記付加表示情報とを紐付けて記憶部4に記録する。プロセス一覧表示部5は、プロセス一覧表示コマンドに応答して、起動中のプロセスそれぞれについて、プロセスIDと、OS3によって予め定められている項目の内容とを含んだプロセス付随情報を生成する。更に、生成したプロセス付随情報毎に、それに含まれているプロセスIDと関連する付加表示情報を記憶部4から検索し、プロセス付随情報と検索した付加表示情報とを含んだ表示用データを作成する。 (もっと読む)


【課題】障害の原因を特定するための有用な情報であるコアファイルを完全に保存し、コアファイルの保存処理が終了する前にプロセスの障害からの回復を可能とする。
【解決手段】プロセスに障害が発生したときにメモリ1050内にコアダンプ管理情報を格納する領域1020を作成し、コアダンプ管理情報を格納する領域にプロセスが使用するメモリ領域の位置情報を保持するメモリ管理情報位置情報1012を、コアファイル保存データ位置情報1022として記録し、プロセスの終了処理を行う障害時プロセス終了手段1100と、コアダンプ管理情報を格納する領域に記録されたコアファイル保存データ位置情報1022を参照しプロセスが使用するメモリ領域の情報の一部または全てを二次記憶装置1060にコアファイル1061として記録し、プロセスが使用するメモリ領域の情報及びコアダンプ管理情報を格納する領域及び領域内の情報を削除するコアファイル保存手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】一の仮想サーバで複数のスナップショットを用途に応じて入れ替えて用いる場合であっても、スナップショットを区別して記憶することができる、構成管理データベースを用いた仮想サーバのスナップショットを管理する方法、及び該方法を具現化する装置を提供する。
【解決手段】外部コンピュータ上で稼働する仮想サーバごとに構成情報及びシステムログを取得し、取得したシステムログを解析する。解析結果に基づいて、取得した構成情報と、同じ仮想サーバから取得して記憶してある既存のスナップショットを表す構成要素との関連に関する関連情報を抽出する。抽出した関連情報に基づいて、取得した構成情報を識別する識別情報を生成し、生成した識別情報に対応付けて、取得した構成情報及びシステムログをスナップショットを表す構成要素として記憶する。 (もっと読む)


【課題】プログラミングの段階で同期すべき伝送データ(変数)を抽出し、期待するデータ(変数)が正確に伝送されない場合に警報を出すことができるようにする。
【解決手段】複数のコントローラ101、201のそれぞれがプロセスを制御するためのプログラムを編集するエディタ303と、編集されたプログラム302A、302Bを各コントローラで実行可能な実行モジュール305A、305Bに変換するコンパイラ304と、コントローラが実行モジュールをダウンロードして実行した際、コントローラ相互間でデータの送受信を行う処理が発生し、送信側で転写メモリにデータを書き込む周期と受信側で転写メモリからデータを読み出す周期との相違により生じる非同期によりデータが正しく伝送されていないことを検出する手段と、データが正しく伝送されていなかった場合に、その旨を警告する手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】コントローラ部品とメカ部品で構成された組込み制御システムのデバッグ効率の向上を図る。
【解決手段】計算機システムが実行するデータ解析支援方法であって、前記計算機システムは、各々が互いに通信をして協調したシミュレーションを行う第1シミュレータプログラム及び第2シミュレータプログラムを保持し、前記データ解析支援方法は、設定された第1時間においてシミュレーションを実行し、前記第1時間内の時刻と、当該時刻に対応する前記第1シミュレータプログラム内の変数の値と、の複数の組をトレースデータとして出力する第1手順と、前記第1時間に含まれ、かつ、前記第1時間より短い第2時間においてシミュレーションを実行し、前記第2時間内の時刻と、当該時刻に対応する前記第2シミュレータプログラム内の変数の値と、の複数の組をトレースデータとして出力する第2手順と、を含む。 (もっと読む)


【課題】共有メモリの状態や変更の推移を記録し、共有メモリと同一の状況を再現させる。
【課題手段】ユーザ環境と再現環境を備える共有メモリ環境再現システムであり、ユーザ環境において、共有メモリの変更を定期的に監視し、変更内容を時刻情報と共にジャーナルファイルに記録する。その後、再現環境において、ジャーナルファイルに基づいて、再現環境上の共有メモリへ変更内容を展開させて、ユーザ環境上の共有メモリの状態を再現環境上で復元する。 (もっと読む)


【課題】
計算時間の大半を繰り返し処理が占めるソフトウエアプログラムのデバッグや、当該プログラムを利用して計算結果を得るまでの作業効率を向上させる。
【解決手段】
この発明に係る計算処理方法は、演算プログラムを複数回繰返し実行する繰返実行ステップ(ST103)と、予め定められた回数繰返し実行した場合に、予め定められた回数だけ実行が終了した時の計算状態を保存する状態保存ステップ(ST106)、を備える第1の演算ステップと、状態保存ステップで保存された計算状態のうち、指定された復元ポイントに近い繰返し回数における保存された計算状態を選択して読み出す選択読出ステップ、前記選択された計算状態に基づいて、演算プログラムを実行する復元ステップ、を備える第2の演算ステップと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 コンピュータシステム上のデータに対して、人手による負担データの条件の定義を行うことなく負担データを特定する。
【解決手段】 負担データ特定システムは、依存先である一の種類と、一の種類のデータの変化に応じてデータの内容に影響を受ける依存元である他の種類と、を対応付ける依存関係を示す、依存先を識別できる識別子と依存元を識別できる識別子とを対応付けた情報を一または複数含む関係構造を一または複数入力として受け、受け取った関係構造の中で、ある関係構造が示す依存関係をすべて含む関係構造の数を特定し、ある関係構造とその数とを対応付け、前述の対応付けた数の大きさの順位が所定の順位以上の数に相当する関係構造が示すすべての依存関係における依存元であるデータの種類を、コンピュータシステムにとって過度の負担となりうる負担データの種類と特定する。 (もっと読む)


【課題】仮想計算機システムのゲストOSにシステム障害が発生した場合、管理OSが操作できない環境においても、メモリダンプを実施し、障害が発生時の主メモリデータを取得する方法を提供する。
【解決手段】仮想計算機システム10上で動作する管理OS401はゲストOS411の稼動状態を監視し、ゲストOS411にシステム障害が発生したことを検出する。ゲストOS411のシステム障害を検出すると、管理OS401上の仮想割り込み入力部405が仮想計算機制御部30のソフトウェアインタフェース301を介してゲストOS411を動作させている仮想CPU412に対して外部割り込みを発行する。ゲストOS411はシステム障害処理部415で外部割り込みを検出し、メモリダンプ処理部416でゲストOSのメモリダンプ取得をする。 (もっと読む)


【課題】メモリダンプの採取に関する確実性及び汎用性を向上させること。
【解決手段】情報処理装置は、メモリダンプの採取指示の入力に応じ、第一の割り込みを発行する割り込み発行手段と、前記第一の割り込みに応じ、リセットベクタによって示されるアドレスに配置されているプログラムを実行させるための第二の割り込みを発行するリセット処理開始手段と、前記第二の割り込みに応じ、前記プログラムの実行過程においてメモリダンプを記憶手段に記録するメモリダンプ記録手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】システムの動作を停止させることなく、任意の時点における任意のメモリ情報を確実に採取するメモリ情報採取システムを提供する。
【解決手段】二重化同期運転を行う2つの中央処理系300−1,300−2それぞれの動作状態を二重化監視装置400にて監視するシステムにおいて、2つの中央処理系300−1,300−2それぞれは、中央処理装置100−1,100−2のプログラムカウンタ101−1,101−2があらかじめ設定した所定カウンタ値102−1,102−2に一致した際に、第1の特別の割り込みを発生させるとともに、その旨を外部インタフェース装置150−1,150−2を介して二重化監視装置400に通知する。二重化監視装置400は、2つのうちいずれかの中央処理系の動作を停止させた後、外部メモリバス210−1,210−2を介して、メモリアクセスし、指定したメモリ200−1,200−2のメモリ情報を読み取る。 (もっと読む)


1 - 20 / 167