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Fターム[5B042MC25]の内容

デバッグ、監視 (27,428) | 表示又は記録する内容 (5,146) | 計数値 (345) | 動作回数、アクセス回数 (103)

Fターム[5B042MC25]に分類される特許

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【課題】 記録すべきログ情報の容量を低減するとともに、不正なアクセスがなされる蓋然性が高い、過去にユーザに連続して利用され関連性があるファイルの利用に対しては、ログの監視レベルを高め、十分にログ情報を収集することができるログ監視レベル制御装置の提供を目的とする。
【解決手段】 ログ情報に基づいてログ監視対象物をグループ化し、各グループにおいて最も高いログ監視レベルに他のログ監視対象物のログ監視レベルを合わせることにより、不正なアクセスがなされる蓋然性が高い関連性があるファイルのアクセスに対しては、監視レベルを高め、不正行為の追及を容易にする。 (もっと読む)


【課題】分析対象装置の処理能力の余力の有無を判断することができるようにする。
【解決手段】計算手段1cは、分析対象装置で分析対象期間内に実行された処理の実行期間を示す情報を記憶手段1bから取得する。次に計算手段1cは、取得した情報に基づいて、分析対象期間を細分化して得られる集計区間ごとに、集計区間内で実行された処理それぞれの実行に費やされた時間を合計した合計処理時間を計算する。また計算手段1cは、集計区間ごとに、集計区間内で実行された処理それぞれの進行量を合計した合計進行量を計算する。決定手段1dは、集計区間ごとの合計処理時間と合計進行量とに基づいて、合計処理時間の増加量に対する合計進行量の増加量が所定値以下となる合計処理時間の閾値を決定する。そして検出手段1eは、合計処理時間が前記閾値以上の集計区間を検出する。 (もっと読む)


【課題】多数の保守対象装置の中から保守作業における優先度の高い機体を把握する。
【解決手段】本発明の一実施形態に係る保守装置は、読取部、通信部、外れ値度算出部および保守優先度算出部を備えることを特徴とする。読取部は、保守作業の対象となる機体のシリアル番号、モデル名、設定項目および設定値を含む設定情報を格納した記録媒体を読み取る。通信部は、ネットワーク接続されたサーバからモデル名ごとに、設定情報に関する統計情報を取得する。外れ値度算出部は、読取部が読み取った設定情報を通信部が取得した統計情報と比較して設定値に係る外れ値度を算出する。保守優先度算出部は、外れ値度算出部で算出された外れ値度をシリアル番号ごとに集計すると共に、集計の結果に基づいてシリアル番号ごとに保守作業における優先度を算出する。 (もっと読む)


【課題】遅延を引き起こしている処理を特定することが可能なプログラム等を提供する。
【解決手段】情報処理装置は、要求データの要求時刻及び応答データの応答時刻を制御部により取得する。情報処理装置は一の要求データの要求時刻から前記一の要求データに対応する応答データの応答時刻までの間に要求時刻を有する他の要求データ数を制御部により計数する。情報処理装置は計数した計数値が第1の閾値を超える場合に、複数の要求データの要求時刻に基づき算出される第1の時間及び複数の応答データの応答時刻に基づき算出される第2の時間を制御部により算出する。情報処理装置は、算出した第1の時間と第2の時間との差または比が第2の閾値を超える場合に、制御部により遅延情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】試験時にハングアップから復旧すること。
【解決手段】
複数の試験項目のうち、現在実行されている試験項目の試験を識別する識別情報を記憶する識別情報記憶部1b2と、試験対象に複数の試験項目の試験をそれぞれ実行し、1つの試験項目の試験の終了に伴い識別情報記憶部1b2に記憶されている識別情報を、次に実行する試験項目の試験の識別情報に変更する試験実行部1a1と、所定時間以内に前記識別情報記憶部1b2に記憶されている識別情報が変更されたか否かを判断する判断部1a2とを備える制御部1aと、判断部1a2が、識別情報が所定時間以内に変更されなかったと判断した場合、制御部1aの再起動を電圧供給回路4に指示する指示部1cと、を有する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークに接続された機器の管理を効率的に行なうことを課題とする。
【解決手段】管理装置は、監視対象の機器が属するグループごとに、監視間隔の設定値と、該グループに振り分ける振分条件とを対応付けて記憶する記憶部を有する。また、管理装置は、監視対象の機器から該機器のログ情報を取得する。また、管理装置は、取得したログ情報と記憶部に記憶された振分条件とに基づいて、監視対象の機器をいずれかのグループに振り分ける。また、管理装置は、監視対象の機器に対する監視間隔を、機器が振り分けられたグループに応じた監視間隔の設定値に設定する。 (もっと読む)


【課題】分散環境において、トランザクション別のメトリックを効率的に収集して、ソフトウェアを監視する。
【解決手段】コンポーネントの開始及び停止ポイントなどによって、少なくとも1つのアプリケーションの呼び出されたコンポーネントのシーケンスを表すブランチを有する、マネージャのツリーデータ構造を保守し(1000)、動的データ及び一致するブランチの識別子の報告をエージェントから受信し(1002)、識別子に基づいて、呼び出されたコンポーネントのシーケンスを識別し(1004)、識別子に基づいて、トランザクションの呼び出されたコンポーネントに関連付けられた静的データを調べ(1006)、トランザクションの呼び出されたコンポーネントのシーケンスのトランザクショントレースを有するユーザインタフェースを提供し(1008)、静的及び/又は動的データに基づいてトランザクショントレースに注記を加える(1010)。 (もっと読む)


【課題】制御プログラムの動作検証を行い、リソースへの不適切なアクセスを検出する情報処理装置を提供する。
【解決手段】情報処理装置は、制御プログラム実行するCPUシミュレータ301がリソースにアクセスする場合、当該リソースを特定する情報及び当該アクセス種別がデータの読み込みであるか書き込みであるかを示す情報を含むアクセス情報を出力するシミュレータ部101と、アクセス情報を受け取り、各リソースに対するアクセス種別の履歴を示す履歴パターン情報を保存する履歴情報保存部106と、履歴情報保存部106がアクセス情報を受け取ることにより、当該アクセス情報のリソースを特定する情報が示すリソースの履歴パターン情報を更新すると、当該リソースの履歴パターン情報と、検出パターン情報を比較することで、検出パターン情報が示すアクセス種別の時間順序でのリソースへのアクセスを検出する検出部108と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】性能測定および報告に関連するシステムおよび方法を提供すること。
【解決手段】ある方法では、第1のアプリケーションが、第1のプロファイリングのセッションでプロファイリングされ、第1のアプリケーションのセグメントの性能に関連する第1のパラメータのデータセットが生成される。セッション報告が、第1のパラメータのデータセットに基づいて作成される。さらに、セッション報告の一部に基づいて、アプリケーションのセグメントのうちの1つまたは複数のためのコメントが受け取られる。そして、まとめの報告が、第1のパラメータのデータセットおよびコメントに基づいて生成される。 (もっと読む)


【課題】発生した障害と同じ障害を過去に復旧した履歴情報が無い場合に、最適な復旧コマンドを決定できない。
【解決手段】障害復旧装置は、無線基地局12で発生した障害の情報を受信するアラーム受信部132と、障害が発生した無線基地局12の統計情報を収集する統計情報収集部131と、過去に発生した障害の種類と、その障害を復旧させるために用いた復旧コマンドと、当該障害に対応して収集された統計情報とともに、当該障害の復旧実績、復旧コマンドによる当該障害の復旧時間、当該障害が復旧した日時、当該障害が発生した通信装置のID、復旧コマンドの評価のうちの少なくとも一つを格納するコマンド履歴テーブル203と、格納されている複数の復旧コマンドの中から、統計情報を含む複数の項目に基づいて、復旧コマンドを決定する最適コマンド判定部135と、決定された復旧コマンドを無線基地局12に送信するコマンド実行部136とを備える。 (もっと読む)


【課題】コンピュータの性能の低下を引き起こすようなバグやアクセス資源の劣化を故意に導くようなバグの修正箇所を明確にしてその修正を促すこと。
【解決手段】アプリケーションプログラムはメモリをアクセスする際、メモリアクセス監視プログラムを呼び出す。メモリアクセス監視プログラムは呼び出された時刻を記録テーブルに順次記録し、この記録された時刻情報の前後の時間間隔に基づきメモリへのアクセス頻度が異常であるかを判定する。また、アプリケーションがメモリアクセス監視プログラムを呼び出す際の実行ポインタを記録テーブルに記録し、この記録された実行ポインタの差分値に基づきメモリへのアクセス頻度が異常であるかを判定する。そして、この判定結果を記録テーブルに記録し、出力する。 (もっと読む)


【課題】外部事象の状況をもとにシステムにかかる負荷を予測することが可能な注目対象予測装置を提供することにある。
【解決手段】頻度取得手段は、関係情報格納手段に格納されている関係情報からシステムの負荷を予測するために兆候となる情報群の頻度を取得する。相関関係分析手段は、頻度取得手段によって取得された頻度および当該頻度の変化とシステム情報格納手段に格納されているシステム情報との間の相関関係の有無に関する分析を行う。生成手段は、相関関係分析手段による分析結果に基づいて、頻度および当該頻度の変化とシステム情報との関係性を示す相関関係知識情報を生成する。対象値予測手段は、生成手段によって生成された相関関係知識情報をもとに、頻度、当該頻度の変化およびシステム情報を用い、システムにかかる負荷の予測値を出力する。 (もっと読む)


【課題】ソフトウェアの処理負荷が所定負荷を超えた場合に、処理負荷の異常原因を解析できる電子制御装置を提供する。
【解決手段】タスクの起床元では、起床対象のタスクを起床すると(S420)、起床対象のタスクからリターンされる起床結果に基づいて起床が成功したか否かを判定し(S422)、起床に失敗すると(S422:No)、連続失敗回数カウンタを+1する(S424)。起床されたタスクは、起床元のタスクでカウントした連続失敗回数カウンタの値を今回値として記憶し(S430)、連続失敗回数カウンタをクリアし(S432)、今回の起床までにおける連続失敗回数の最大値を算出する(S434)。起床されたタスクは、連続失敗回数がソフトウェアの設計時に設定した許容範囲を超えている場合(S436:No)、ソフトウェアの処理負荷異常と判定し、判定結果と処理負荷異常時の車両走行情報とを記憶する(S438、S440)。 (もっと読む)


【課題】トランザクション処理の応答性能を見積可能とする。
【解決手段】新規種類のトランザクション処理の応答性能を見積もる際には、既存システムでの各種類のトランザクション処理の実行履歴を取得し(S130)、この実行履歴に基づき、既存種類のトランザクション処理毎に、応答性能の実績値(レスポンスインデックスRI)及びデータベースシステムの応答速度に影響を与える動作に関する複数パラメータX1〜X6の実績値を算出する(S150,S180)。そして、これらを標本として回帰分析を行い、パラメータX1〜X6からトランザクション処理の応答性能に関する評価値を算出可能な評価式を導出する(S220)。そして、新規種類のトランザクション処理で想定されるパラメータX1〜X6の各値を評価式に代入し、当該トランザクション処理の応答性能に関する評価値を算出する(S230)。これにより応答性能を見積もる。 (もっと読む)


【課題】エラーが発生してもバッチ処理に要する処理時間の予測精度を向上させる。
【解決手段】複数のジョブを含むバッチ処理に要する処理時間を予測する処理時間予測装置1であって、ジョブごとのトランザクション数を算出するトランザクション数算出部11と、ジョブごとに一トランザクション分の処理を仮実行して仮処理時間を測定する仮処理時間測定部121と、ジョブごとに想定される予測処理時間を算出する予測処理時間算出部13と、各ジョブの実行時に要する実処理時間を測定する実処理時間測定部211と、各ジョブの実行時に発生するエラー回数をカウントするカウント部212と、予測処理時間の誤差率を算出する誤差率算出部222と、未処理ジョブの予測処理時間を再度算出する予測処理時間再算出部23と、を備える。 (もっと読む)


【課題】パブリッククラウド環境におけるデータセンタで稼働するサーバの中で、将来もっとも負荷が高くなりボトルネックとなりうるサーバを高精度に予測可能な分析ツールを提供する。
【解決手段】データセンタで稼働する各サーバから収集した性能情報(内部で収集できる情報)だけでなく、外部に公開されている経済指標を示す情報(内部で収集できない情報)を記憶部に格納することで、将来のユーザの利用方法の変動やユーザ数の変動に対応可能な予測式(重回帰式)を算出する。回帰分析ロジックにおいて処理時間短縮および分析精度向上のため、説明変数に取り込む経済指標を示す情報において、アプリケーションを、利用対象ユーザや対象業種による独自の分類による絞込みと、変数増加法による説明変数の絞込みとの2段階で絞込む処理を行う。また、ボトルネック情報をアラート通知する機能を実装する。 (もっと読む)


【課題】遠隔装置上で実行されているグラフィックアプリケーションの性能分析及びデバッグに使用されるデータ通信プロトコル及びクライアントサーバアーキテクチャを提供すること。
【解決手段】遠隔装置は携帯型のビデオゲームコンソール、携帯電話機、或いは集合装置としてもよいし、パーソナルコンピュータシステムとしてもよい。グラフィックアプリケーションデバッガは、ホストコンポーネントとターゲットコンポーネントとを含む。ホストコンポーネントは、ホストシステム上で実行され、開発者にデバッグインタフェースを提示する。ターゲットコンポーネントは、対象装置上のグラフィックパイプラインの性能に関するデータを記録し、そのデータを通信回線を通じてホストシステムに送信する。ターゲットコンポーネントは、グラフィックデバイスドライバの計装バージョンの一部として含まれていてもよい。 (もっと読む)


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