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Fターム[5B043BA04]の内容

特定パターンの照合 (11,234) | パターン種別 (2,000) | 体型に基くもの (1,813) | 顔(首から上) (822)

Fターム[5B043BA04]に分類される特許

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【課題】画面の覗き見を精度良く検知する。
【解決手段】撮影を開始し(S11)、フレーム毎の画像を取得する(S12)。取得した画像から顔画像を検出する(S13)。検出した顔画像から特徴量を算出する(S14)。算出した特徴量から、他人の顔であるか否かを判定する(S15)。利用者の顔である場合(S15でNO)には、S12〜S15を繰り返す。他人の顔である場合(S15でYES)には、他人の顔を液晶表示画面12に表示する(S16)。他人の顔を表示した後に、画像データの取得(S17)、他人の顔の検出(S18)、特徴量の算出(S19)を行い、算出した特徴量から、液晶表示画面12が覗き見されているか否かを判定する(S20)。覗き見されていない場合(S20でNO)には、S17〜S20を繰り返す。液晶表示画面12が覗き見されている場合(S20でYES)には、警告マーク57を液晶表示画面12に表示する(S21)。 (もっと読む)


【課題】登録時と照合時の撮像条件の違いに対応する場合でも不必要な他人受入率の上昇を抑えることを課題とする。
【解決手段】顔画像照合装置10では、初期登録顔画像の特徴量との類似度が初期登録顔画像用の照合閾値よりも大きく、かつ所定の追加登録閾値未満である入力顔画像を参照顔画像として登録し、参照顔画像として追加登録された追加登録顔画像と入力顔画像との照合を行う場合に用いる追加登録顔画像用の照合閾値として、初期登録顔画像用の照合閾値よりも高い照合閾値を設定することとした。 (もっと読む)


【課題】指紋や静脈等の生体を提示するという生体認証の基本操作だけで本人確認を行う1対N認証の利用形態を保ったまま、利用者に余分な負担を強いず、照合対象のデータの絞り込みを行い、照合処理の時間を短縮する。
【解決手段】複数の認証対象者の複数の生体部位についての生体情報を、認証対象者および生体部位を特定可能に登録生体情報として保持する生体情報保持手段と、認証時に利用者の生体情報を認証生体情報として取得する生体情報取得手段と、認証時に生体部位を提示する仕方を示す特徴量を取得する特徴量取得手段と、前記特徴量に基づいて所定の生体部位である確からしさを示す部位推定確率を取得する部位推定確率取得手段と、前記部位推定確率に基づく生体部位毎の照合処理のリソース配分を決定して照合処理の実行を制御する照合制御手段と、前記リソース配分に基づいて前記認証生体情報と前記登録生体情報の照合処理を行う照合手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】外観ベースの手法を用いる自動顔認識の方法を提供すること。
【解決手段】最初に顔パターンおよび2つの目パターンが検出され、顔パターンが正規化
される。次に正規化顔パターンはガノール特徴表現の正規化顔特徴ベクトルに変換され、
差分画像ベクトルが計算される。次に、差分画像ベクトルは予め収集された訓練用の顔デ
ータベースから抽出されたより低次元の被写体内下部空間に投影され、その投影の各成分
に二乗機能が適用される。次に、二乗投影の加重合計が計算される。最後にプローブデジ
タル画像における顔パターンは、計算された最大加重合計が予め定義された閾値を超える
として、計算された最大加重合計を有するギャラリー画像に属すると分類される。 (もっと読む)


【課題】様々な年齢時の顔画像を含む複数の画像の中からであっても、所望の顔画像を正確に照合する。
【解決手段】本発明の顔照合装置1は、
対象顔画像の撮影時点である対象顔画像撮影時点を取得する対象画像取得部101と、対象画像取得部101が取得した対象顔画像撮影時点と、基準画像データベース121に記憶された基準顔画像撮影時点とに基づいて、照合に利用する基準顔画像を選択する照合利用画像選択部104と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】未登録者に対しても、未登録者によって最適なサービスを提供できるようにする。
【解決手段】類似度計算部14は、撮像された照合対象者の顔画像の特徴量と、登録者情報DB22、または未登録者情報DB24に登録された登録者、または未登録者の顔画像の特徴量との類似度を計算し、照合判定部15が類似度が閾値よりも高いとき、サービス判定部16にその旨を通知する。関連情報取得部30は、対登録者情報を含む関連情報を取得し、時系列情報DB生成部25、およびサービス判定部16に供給する。時系列情報DB生成部25は、時系列情報DB26を更新する。統計情報DB生成部27は、時系列情報DBより統計情報DB28を生成する。サービス判定部16は、関連情報、時系列情報DB26、および統計情報DB28に基づいてサービスを提供する。本発明は、車両に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】特別な映像機器等を設けることなく、顔認証処理の精度をより向上させる。
【解決手段】入力された入力顔画像データと、予め登録された複数の登録顔特徴情報との類似度を求め、入力顔画像データとの類似度が所定値以上となる登録顔特徴情報を抽出する顔照合部56を備える顔認証装置100において、登録顔特徴情報が、登録顔特徴情報に関する人物についての登録属性情報とともに登録されており、顔照合部56が抽出した複数の登録顔特徴情報から、入力顔画像データに関する人物を含む登録顔特徴情報を特定する顔認証部50を備え、顔認証部50は、入力顔画像データに関する人物についての属性を推定し、属性情報を出力する性別・年齢推定部54と、出力した属性情報と、複数の登録顔特徴情報の登録属性情報との比較を行う性別・年齢比較部58と、を備え、上記比較結果に基づいて、登録顔特徴情報を特定する。 (もっと読む)


【課題】動画像を用いた認証の利便性を殆ど損なうことなく、認証を確実に行うことができる顔認証システムを提供する。
【解決手段】
顔認証システムは、認証対象者を検出する検出部111、検出された認証対象者を撮像し動画像データを生成する撮像部112、動画像データに基づいて認証対象者の顔の特徴を抽出し特徴情報を生成する特徴抽出部122、特徴情報に基づき認証を行う認証部123を有し、さらに、特徴抽出手段によって認証対象者の顔の特徴が抽出できなかったときに、認証対象者に対して、顔を撮像手段の方向へ所定時間以上向かせるように誘導する誘導部113を備える。 (もっと読む)


【課題】動画像に記録された人物の認証を行い、その認証した結果を提示することを可能とする。
【解決手段】動画像のマーク位置情報を取得するマーク位置取得手段と、マーク位置取得手段で取得されたマーク位置を元に探索する区間を設定する区間決定手段と、認証したい人物の人数を設定する人数設定手段と、区間決定手段で設定された区間から人物の顔の認証を行う認証手段と、人数設定手段で設定された人数分の認証が行われた場合に、処理を完了する制御手段とを備える。 (もっと読む)


虹彩認識のための虹彩スキャンを再構成する方法及びシステムが提供される。虹彩の複数の虹彩収集画像が受信される。虹彩の1つの虹彩画像が、複数の虹彩収集画像の少なくとも2つを用いて再構成される。複数の虹彩収集画像の少なくとも2つを1つの虹彩画像に合成するため、モザイク処理が利用されてもよい。PDEベース及び模範ベース技術を含むインペインティング方法が、虹彩画像の欠落情報のエリアを充填するのに利用されてもよい。
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【課題】短い処理時間で、且つ、高精度に人物の通行を管理する事ができる通行管理装置、及び通行管理方法を提供する。
【解決手段】通行管理装置150は、特定エリアの第1の場所を通過する人物の少なくとも顔を含む画像を入力し、前記入力された画像から顔画像を検出し、前記検出した顔画像から顔特徴情報を抽出し、前記顔特徴情報を記憶し、前記記憶されている顔特徴情報を選別する。 (もっと読む)


【課題】本人認証をより正確に行う認証装置、認証方法及び利用者認証システムを提供する。
【解決手段】利用者認証用媒体上に印刷されている顔画像と、利用者の顔が不一致と判断された場合に、前記利用者認証用媒体に記憶されている情報に対し不正の検出を行った上で、前記利用者から取得した生体情報が、前記利用者認証用媒体に記憶されている生体情報データと一致した場合は、利用者認証用媒体の正規の利用者であると判断する制御手段を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】生体認証の精度を向上させること。
【解決手段】
複数の生体サンプルから取得された生体パターンの相関に関する複数次元の相関データを主成分分析し、同一の生体サンプルに関する相関データ分布の第1主成分軸、及び異なる生体サンプルに関する相関データ分布の第1主成分軸を決定し、複数次元の相関データを各分布の第1主成分軸に射影させて各分布に関する1次元データを生成し、各分布の第1主成分軸上で当該各分布の分布中心から1次元データの各点までのマハラノビス距離を算出し、複数の生体サンプルに関して算出された各分布のマハラノビス距離に基づき、同一の生体サンプルと異なる生体サンプルとを判別するためのマハラノビス距離に関する判別基準値を決定する、生体認証用装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】柔軟に認証用閾値の変更が可能となり、常に正確な人物認証を行なうことが可能となる人物認証装置を提供する。
【解決手段】認証対象者の顔画像を取得し、取得した顔画像をあらかじめ登録されている顔画像と照合することにより両画像の類似度を求め、この求めた類似度を認証用閾値と比較することにより当該認証対象者はあらかじめ登録された人物であるか否かを判定する人物認証装置において、認証対象者の顔画像を取得する際の外部環境情報として周辺の明るさ情報を取得し、この取得した周辺の明るさ情報に基づき認証用閾値を変更する。 (もっと読む)


【課題】
動画中から切出した静止画を記録する場合で、顔が不明な人物を確認できるようにする。
【解決手段】
顔検出装置(20)が動画中の顔を検出する。顔画像保持装置(24)は検出された顔の顔画像データを保持する。顔領域追跡装置(22)は、顔検出できなくなった人物の顔領域を追跡する。静止画の取込み指示に対し、顔領域・画像特定装置(26)は、指示されたフレーム画像に顔領域追跡中の領域がある場合、その顔画像データと顔領域を顔画像保持装置(24)から取り込み、静止画符号化装置(34)に供給する。静止画符号化装置(34)は、指示されたフレーム画像をJPEG符号化し、その所定領域に顔領域・画像特定装置(26)からの情報を埋め込む。 (もっと読む)


【課題】インターレース方式で撮像された眼の画像に含まれる虹彩の画像のインターレースノイズを短時間に精度良く補正する。
【解決手段】眼のデジタル画像Pに含まれる瞳孔の画像を構成する低輝度ピクセルのみに基づいて、デジタル画像Pを補正する。これにより、眼の瞳孔及び虹彩の画像に含まれるインターレースノイズを、短時間に精度よく補正することができる。そして、補正されたデジタル画像Pに基づいて特定された虹彩の画像に基づいて対象者の認証を行う。これにより、精度よく認証を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】登録時と認証時に撮影条件及び変動条件が異なった場合でも、高精度な識別を行うことが出来るようにすることを目的とする。
【解決手段】画像データ入力手段で入力された画像データからオブジェクトの識別用データを生成するオブジェクト識別用データ生成手段と、予め記録された画像データからオブジェクト辞書データを生成するオブジェクト辞書データ生成手段と、オブジェクト識別用データとオブジェクト辞書データとに基づいて、画像データ入力手段で入力された画像データに係るオブジェクトの属するクラスを識別するオブジェクト識別手段と、を有し、オブジェクト識別用データ生成手段は、画像データ入力手段で入力された画像データの部分領域から特徴ベクトルを抽出し、抽出した特徴ベクトルに対して部分領域に応じた変換を行うことによってオブジェクト識別用データを生成することによって課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】所望の人物を効率的に監視することができる人物監視装置、人物監視方法、及び、人物監視システムを提供する。
【解決手段】人物監視装置100は、顔画像から抽出した被照合情報を予め記憶し、特定エリア内の複数の場所を通過する人物の少なくとも顔を含む画像を入力し、前記入力された画像から顔画像を検出しと、前記検出した顔画像から顔特徴情報を抽出し、前記記憶されている被照合情報と前記抽出した顔特徴情報とを照合し、前記被照合情報に適合する人物が前記特定エリア内に存在することを検出し、前記照合の照合結果に基づいて照合頻度テーブルを作成し、前記照合により前記被照合情報に適合する人物が検出された場合、前記照合頻度テーブルに基づいて前記人物が次に検出される場所を推定する。 (もっと読む)


【課題】 認証処理に要する時間を短縮できる携帯情報端末装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 撮影画像に基づく一連の認証処理中に、所定回数の認証処理において特徴情報の抽出に失敗したこと(ステップS103でYes)を終了条件として、認証処理を終了する(ステップS105)。これにより、顔画像を何度撮影したとしても認証に成功することがないような環境において、撮影画像による認証処理が繰り返し行われるのを防止できるので、認証処理に要する時間を短縮できる。 (もっと読む)


【課題】方法は、既知の顔の基準画像を使用して入力画像内の未知の顔を識別する。
【解決手段】各画像からHaar−like特徴ベクトルを抽出する。このベクトルを圧縮する。入力画像の圧縮特徴ベクトルと、基準画像のセットからの各圧縮特徴ベクトルとの間のL1ノルムを求めて、最も類似している基準画像を求める。最も類似している基準画像に関連付けられる顔のアイデンティティが、入力画像内の未知の顔のアイデンティティとして指定される。 (もっと読む)


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