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Fターム[5B043DA07]の内容

特定パターンの照合 (11,234) | パターン入力 (1,329) | 機電変換(タブレット、圧力、触針) (75)

Fターム[5B043DA07]に分類される特許

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【課題】手書きサインによる個人認証方式において、本人のなりすましを抑制することが可能な技術を提供する。
【解決手段】個人認証装置は、手書きサイン入力を受け付ける入力部と、入力部において手書きサイン入力を受け付ける際に、一定のタイミングを利用者に通知するタイミング通知部と、入力部から入力される手書きサインに基づき、手書きサインの内容を示すサイン情報と手書きサインが入力される際の経過時刻を示す入力時刻情報とを含む入力認証情報を生成する入力認証情報生成部と、入力認証情報と、予め登録されている登録手書きサインを示す登録サイン情報と登録手書きサインが入力される際の経過時刻を示す登録時刻情報とを含む登録認証情報と、に基づいて個人認証を実行する認証実行部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】人が専用のタッチペンを持って、手書きサインしたときの接触力の時系列データと予め登録した認証対象の個人の接触力の時系列データとを照合して、本人かどうかを識別する個人認証を行う手書きサイン個人認証システムを提供する。
【解決手段】手書きサイン個人認証システムは、手書きペン操作による力ベクトルデータを取得して手書きサインデータを入力する手書きデータ入力装置と、該手書きデータ入力装置により入力された手書きサインデータから手書きサインの接触力の時系列データを抽出するデータ抽出装置と、前記手書きサインの接触力の時系列データと予め登録された個人の手書きサインデータの接触力の時系列データとを照合する判定する判定装置とから構成され、前記判定装置は、手書きサインの接触力の時系列データと個人の手書きサインデータの接触力の時系列データとの類似度を計算し、個人認証を行う。 (もっと読む)


【課題】現実の印影を紙などの押印対象物に形成することが可能で、かつ印鑑の不正使用を防止できる印鑑を提供する。
【解決手段】認証機能付き印鑑10本体を形成するケース12を把持する手の指の指紋情報を指紋認証窓18を介して指紋検出センサ40で取得し、予め記憶部38に登録された正規ユーザの指紋情報と照合する。照合の結果、ケース12を把持するユーザがこの認証機能付き印鑑10の正規ユーザであることが確認できた場合のみ、制御部36はインクジェットユニット26を制御し登録した印影を紙などの押印対象物上に形成する。 (もっと読む)


【課題】 部品点数の低減を図るとともに、容易な操作で複数の異なる指令を生成して出力することができる入力装置を提供する。
【解決手段】 タッチパネル11は、利用者が表示画面を押圧する指の指紋画像、指の軌跡を表す軌跡情報および押下時間情報を読込んで命令生成部12に与える。命令生成部12は、指紋判定テーブル31、軌跡判定テーブル32および押下時間判定テーブル33を参照して、与えられた指紋画像、軌跡情報および押下時間情報が登録された指紋画像、軌跡情報および押下時間情報に合致するか否かを判定する。命令生成部12は、判定結果に基づいて、操作命令対応テーブル34を参照して操作命令を生成して命令受付部13に出力する。 (もっと読む)


【課題】セキュリティ維持を図り利便性を損なわずに応用処理部の起動を制御する。
【解決手段】照合対象外画像要素判定部1047は、画像において照合の対象から外すべき要素を検出する。検出された要素が除外された画像を用いて照合処理が行われる。部分画像特徴値計算部1045は、画像内の複数の部分画像のそれぞれに対応して、当該部分画像の模様に応じた特徴値を算出する。照合対象外画像要素判定部1047は、算出された所定の特徴値を有する部分画像の組合わせにより示される領域を、照合対象外となるべき要素として検出する。検出した対象外要素の画像全体に占める割合と、照合結果とに基づきアプリケーションの起動が許可/禁止される。 (もっと読む)


【課題】よりユーザにとって使い勝手の良いサイン登録を実現すること。
【解決手段】手書きのサインを装置1で入力し、サインデータを解析して、サインの書き方に基づき登録すべきサインか否かを判定する。登録すべきでないと判定した場合、サインの書き方に応じて、登録可能とするための対処メッセージを画面2に表示する。判定基準として、サインの軌跡における角度変化の累積値と、サインの記入速度の変動値と、サインに含まれる文字毎の大きさの変動値と、サインに含まれる文字の中心位置の変動値との、少なくともいずれか一つの値を用いる。登録すべきでないとの判定の根拠となった判定基準に基づいて、登録可能となるために必要な変形を導きだし、解析したサインに該変形を加えて表示してもよい。また、登録可能となるために必要な書き方を導きだし、導き出した書き方によってサインが書かれる様子を動画で表示してもよい。 (もっと読む)


【課題】 外部機器とは独立して本人認証を行う。
【解決手段】 指紋センサ10と、セキュア領域Bを有するメモリ13と、指紋センサ10により読み取られた指紋と、指紋テンプレートと比較し、一致するかどうかを認証する指紋認識エンジン30と、指紋センサ10上に描かれた文字・記号情報と、文字・記号テンプレートと比較し、一致するかどうかを認証する文字認識エンジン31と、指紋センサ10上に描かれたサイン情報と、サインテンプレートと比較し、一致するかどうかを認証するサイン認識エンジン32とを有する認証部27と、認証部27の各エンジンを切り替える制御を行う認証制御部28とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の使用者がデジタルカメラを効率よく共同使用する。
【解決手段】電源がオンされ、フォルダ選択情報が維持されている場合には、以後に撮影される画像データがフォルダ選択情報に対応する個人用フォルダに記録される。維持されていない場合には個人用フォルダを使用するか否かのメッセージが表示され、使用する場合にはサイン入力画面が表示される。スタイラスペンで青色アイコンに触れてからLCDにローマ字でサインする。筆跡パターンが基準筆跡パターンと一致し、かつペン色が登録済みのペン色と一致した場合には、以後に撮影される画像データが筆跡主の個人用フォルダに記録される。筆跡パターン又はペン色が不一致の場合には、一般用フォルダが使用される。オートパワーオフ機構又は通常の電源オフ操作ではフォルダ選択情報が維持され、電源オフアイコンをタッチした場合はフォルダ選択情報が消去される。 (もっと読む)


【課題】少ない探索量で、高い照合精度を得る。
【解決手段】画像照合装置100は、入力部100と、記憶部103と、制御部1035と、判定部1034とを含む。入力部100は、画像を表わすデータを受付ける。記憶部103は、画像を表わすデータを記憶する。制御部1035は、除外領域を検出する。判定部1034は、対象領域が、テンプレート画像のいずれかの部分に一致するか否かを判断し、第1の部分のいずれかの部分領域とテンプレート画像のいずれかの部分とが一致する場合に、センシング画像のうち除外領域以外の部分領域がテンプレート画像のいずれかの部分に一致するか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】 自機の実際の使用者を特定可能な電話機を用いた電話システムを提供する。
【解決手段】 複数の電話機1と電話局2と該電話局に接続されたデータベースサーバ3とを有する電話システムであって、データベースサーバ3は、各電話番号ごとに、その電話番号に関連づけられた生体情報を蓄積しており、電話機1は、発信操作が行われた際に、該発信操作を行った者の指紋データを取得する指紋読み取り装置11と、発信操作によって入力された電話番号及び指紋データを電話局2へ送信する手段とを有し、電話局2は、電話機1から受信した電話番号及び指紋データが関連づけられて蓄積されているか否かの照合をデータベースサーバ3に要求する手段と、電話機1から受信した電話番号及び指紋データが関連づけられているとの回答をデータベースサーバ3ら得た場合に、発信操作による発信を拒否する手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 照合精度の向上が可能な指紋照合装置、方法およびプログラムを提供すること。
【解決手段】 照合対象となる照合指紋画像を取り込む指紋画像入力部110と、取り込まれた照合指紋画像に含まれる隆線に含まれる分岐点および端点を特徴点として抽出する前処理部132、特徴点抽出部134と、特徴点の配置パターンを抽出する照合範囲設定部136、配置パターン抽出部138と、抽出された配置パターンに基づいて照合指紋画像に類似する登録指紋画像あるいはこの登録指紋画像に対応する付随情報を検索する類似度判定処理部140とが備わっている。 (もっと読む)


【課題】例えばスウィープ型指紋センサにおいて指をそのセンサ面に対して移動させながら連続的に採取される複数の部分画像から、個人認証等に必要な情報を取得するための装置において、歪みの無い画像を少ないメモリ容量で且つ高速に得られるようにして、高品質な特徴情報による照合を可能にする。
【解決手段】採取される複数の部分画像のうちの2以上の部分画像が相互に重なり合う領域に存在する特徴に基づいて、これら2以上の部分画像相互の相対位置を検出する相対位置検出手段30と、検出された相対位置と各部分画像における特徴の位置とに基づいて算出された歪み量に基づいて各部分画像における特徴の位置を補正し特徴の相対位置を得る補正手段40とをそなえて構成する。 (もっと読む)


【課題】 清潔で、指紋情報の再現性が高く、精度よく指紋認証することのできる指紋認証装置と指紋認証する方法の提供。
【解決手段】 基体に指紋被転写物質にて連続した指紋採取層を形成した指紋採取具を間欠的に移動させることによって、指紋採取層に指紋を転写により採取するようにした指紋採取手段10と;採取された指紋を画像情報として読み取る指紋画像読取り手段20と;読み取られた指紋画像情報と予め登録されている指紋画像情報との照合を行う照合手段30と;を備えてなる指紋認証装置、並びに基体に指紋被転写物質にて連続した指紋採取層を形成した指紋採取具を間欠的に移動させて、指紋採取層に指紋を転写により採取し、次いで採取された指紋を画像情報として読み取り、読み取られた指紋画像情報と予め登録されている指紋画像情報とを照合することにより指紋認証を行う指紋認証方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 高速に照合処理する。
【解決手段】 画像AとBを画像入力部101から入力すると、部分画像特徴値計算部1045は両画像の各部分画像の特徴値を求める。最大一致度位置探索部105は、画像A内の各部分画像について、画像B内の最大一致度となる部分画像の位置を探索する。この探索範囲は3種類または5種類の特徴値に応じて選択された部分画像に絞られる。移動ベクトルに基づく類似度計算部106は各部分画像毎の、画像A内での該部分画像の位置を測るための基準位置と最大一致度位置探索部105により探索された該部分画像に対応の最大一致度位置との位置関係を示す移動ベクトルのうち、該移動ベクトルの方向や長さが所定レンジに該当する部分画像に関する情報から画像AとBの類似度を計算する。照合対象の画像は特徴値に基づいて分類された同一カテゴリに属するものである。 (もっと読む)


【課題】 ライン状の指紋センサから得られたデータから二次元の指紋画像を構築することなく、指の移動速度の影響を考慮して、登録指紋データと入力指紋データの一致している確度を数値化し、精度の高い指紋照合方法を提供する。
【解決手段】 ライン状に配置した指紋センサにより移動する指の表面の凹凸を検出して、入力指紋データと登録指紋データを比較する指紋照合方法において、指紋センサから得られた入力指紋データの時系列の変化を、照合元の登録指紋データ取得時の時系列の変化に変換し、変換された入力指紋データと登録指紋データを比較し差分を算出することによって、登録指紋データと入力指紋データの一致している確度を数値化する。 (もっと読む)


本発明は手書き署名の取得、解析および認証のためのコンピュータを使用したシステムである。手書き署名をおこなう人は、平面にグラフィックな表記を残す一連の3次元動作をおこなう。動作は、署名する際に使った特殊なペンによって感知される運動情報を生成する。求心性のバイオ運動パターンに一致する情報はペン内に設けられたMEMSタイプ加速度センサによって収集される。システムは生成された情報(信号)を解析して、その情報のバイオメトリック単位次元に基づいてダイナミックなバイオメトリック特性を求める。特性はデータベクトルと不変量に変換されてデータベースに保存される。アルゴリズムタイプの方法に基づいて、システムはサンプル署名の空間的運動と入力署名の運動とを比較して、距離タイプの解答を得る。統計上の見地から、結果は解釈およびサンプリング法によって全対象個人のデータベースに関連づけられる。
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個人認証装置1は、指紋を検出する指紋センサ1aと、被認証者の指又は手首や足首に携帯する携帯装置3に搭載される記憶媒体2を呼び出し、その記憶媒体3に格納される記録情報を読み出すスキャナ1bとを装置本体に一体に備える。また、指紋センサ1aで検出した被認証者の指の指紋データと、スキャナ1bにより被認証者の指又は手首に装着された携帯装置3の記録媒体2から読み出した指紋照合用データとを照合する指紋照合手段1cとを備える。指紋照合手段1cは、指紋データと指紋照合用データとの一致に基づいて記録媒体の所持者が本人であることを認証する。
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特定個人の心臓鼓動パターンの表現と複数個人の心臓鼓動パターンの共通特性の格納された表現との間で差異を形成して、特定個人を識別する第1のバイオメトリックシグニチャを作成して格納する電子バイオメトリック識別認識、即ち照合のための方法及び装置である。該方法及び装置は、上記作成するステップの後、選択された個人の心臓鼓動パターンの表現を取得し、上記選択された個人の心臓鼓動パターンと上記複数個人の心臓鼓動パターンの共通特性の格納された表現との間で差異を形成して、第2のバイオメトリックシグニチャを作成する。それから該方法及び装置は、上記第2のバイオメトリックシグニチャを上記第1のバイオメトリックシグニチャと比較し、上記選択された個人が上記特定個人であるか判定する。該装置及び方法は、スタンドアローンユニットとして、若しくは、本明細書に記載の多数の利用例による別のデバイスの一部として、利用され得る。
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【課題】簡単な操作で大量のデータの中から操作者が再生したいデータを容易に再生できるデータ検索再生装置、情報入力記録装置、及び操作装置を提供すること。
【解決手段】操作者が指紋センサ11に触れると、その指紋パターンがメモリ2内の指紋データ2aと照合されて操作者が特定される。操作者が特定されると再生用データ読み出し/書き込み制御部4は、特定された操作者に対応するデータをメモリ2の再生用データ2bから検索する。また、操作者が指紋センサ11上で指を動かすと、その動きに応じて再生制御部5は、データの再生制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 生体情報が盗用されるリスクを低減しかつ高いセキュリティを確保する。
【解決手段】 所定の桁数からなる秘密情報を入力する秘密情報入力部11と、生体情報を入力する生体情報入力部21と、予め照合用秘密情報及び照合用生体情報を記憶する記憶部12,22とを備える第1の認証処理部12,13,22,23,31と、上記第1の認証処理部12,13,22,23,31からの信号に基づいて認証処理を行う第2の認証処理部4と、を備え、上記第1の認証処理部12,13,22,23,31が、上記秘密情報入力部に入力された秘密情報と上記照合用秘密情報とが合致した場合に上記生体情報入力部21を起動するとともに、上記生体情報入力部21に入力された生体情報と上記照合用生体情報とを照合し合致した場合に上記秘密情報より長い桁数の暗号パスワードを生成して出力し、上記認証処理部4が、上記暗号パスワードに基づいて認証処理を行う。 (もっと読む)


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