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Fターム[5B043FA10]の内容

特定パターンの照合 (11,234) | 標準パターン (1,432) | 標準パターンに特有の処理 (1,001) | 履歴管理 (114)

Fターム[5B043FA10]に分類される特許

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【課題】1対N認証において認証候補として用いられる登録データの個数を演算負荷の比較的少ない方法を用いて容易に絞りこむことが可能な、生体認証装置、生体認証方法及びプログラムを提供すること。
【解決手段】本発明に係る生体認証装置は、生体部位に対して所定波長の光を照射することで撮像された生体部位の静脈を含む画像から、静脈の位置を示す静脈画像を抽出する静脈画像抽出部と、前記静脈画像抽出部により抽出された前記静脈画像中に存在する静脈に対応する線を複数の部分静脈線へと分割し、前記部分静脈線それぞれの長さ及び角度を前記静脈画像の特徴量として算出する特徴量算出部と、前記特徴量算出部が算出した前記特徴量を、予め登録された特徴量である登録特徴量に基づいて認証する生体認証部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】顔画像を用いた認証処理における認識率を向上できるようにする。
【解決手段】顔画像認証装置21は、取得された顔画像と、所定のデータベースに登録された人物の顔画像との類似度を算出し、算出結果である類似度と所定の閾値との比較により、遊技者と所定のデータベースに登録された人物とを照合する。類似度集計部109は、照合画像テーブル内の顔画像の特徴量と、辞書画像テーブル内の複数の顔画像の特徴量との類似度の組の、所定の期間だけ前のタイミングからの照合画像毎の照合結果に基づいて、類似度を統計的に集計処理する。類似度補正値設定部110は、類似度集計部109の類似度の集計結果から、顔画像認証装置21において算出される類似度の補正値を算出する。本発明は、監視装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】生体の血管像を利用して個人認証する生体認証装置に関し、検出する生体の温度に応じて、照合処理する。
【解決手段】血管像撮像装置(1)に、生体の温度を検出する温度センサー(20,20A)を設ける。血管像の登録時の温度を、血管像とともに格納しておき、利用時(照合時)に生体の温度を検出し、登録時と利用時との温度差により、照合処理に反映し、照合エラーの場合、登録時と利用時との温度から、照合エラーの原因を判定する。温度による照合エラーか否かを容易に識別できる。 (もっと読む)


【課題】他の装置との間で追加学習の結果を共有することを可能とし、追加学習に要する手間、時間を削減する。
【解決手段】参照パターンのデータまたはその特徴量を含む登録データと、入力データと登録データとを比較するための処理内容を規定する識別パラメータとを用いて、入力データに存在するパターンを識別するパターン識別装置は、登録データと識別パラメータとをラベルに関連付けて保持する。パターン識別装置は、外部装置で生成された登録データと識別パラメータとラベルを取得し、取得した登録データと識別パラメータを取得したラベルに関連付けて追加登録する。追加登録において、取得したラベルに関連する登録データと識別パラメータが登録済みとなっている場合には、上記取得した登録データをラベルに関連付けて追加登録するとともに、上記取得した識別パラメータと登録済みとなっている当該ラベルに関連する識別パラメータのいずれか一方が選択され、登録される。 (もっと読む)


【課題】生体の血管像を利用して個人認証する生体認証装置の血管像読取装置に関し、照合エラーを識別するため、生体の温度を検出する。
【解決手段】血管像撮像装置(1)に、撮像ユニット(18)と、生体の温度を直接検出する温度センサー(20,20A)を設ける。血管像の登録時の温度と利用時(照合時)の生体の温度を検出し、登録時と利用時との温度差により、照合処理に反映し、照合エラーの場合、登録時と利用時との温度から、照合エラーの原因を判定できる。 (もっと読む)


【課題】認識率を向上させるための生体データの再登録を適切に行う。
【解決手段】認証情報保持部12は、各掌認証装置3で実施した生体認証の被認証者毎の履歴情報を保持する。更新対象判定部13−2は、生体更新情報への更新を、生体情報保持部21のマスターデータに対して行うか、あるいは、掌認証装置3のひとつである更新対象認証装置の比較元データのみに対して行うかを履歴情報に基づいて判定する。生体更新情報は、更新対象認証装置が更新対象被認証者から新たに取得したものであり、この更新は、更新対象被認証者についての生体情報に対して行われる。生体情報更新制御部14は、生体情報保持部21及び更新対象認証装置の少なくともどちらか一方を更新対象判定部13−2の判定結果に従って制御する。この制御により、マスターデータと比較元データのみとのうちのどちらか一方を、生体更新情報に更新させる。 (もっと読む)


【課題】生体情報認証において、生体情報を改竄する方法にかかわらず、本人以外の第三者が成りすまして認証されることを防止する。
【解決手段】CPU11は、指静脈取得装置30が撮像した指静脈画像と、照合用指静脈画像ファイル51に記録されている指静脈画像を照合して類似度(以下、現類似度という。)を求める。CPU11は、現類似度と所定の閾値を比較し、現類似度>閾値となる場合、照合成功と判定する。照合成功と判定された場合、次に、CPU11は、照合履歴ファイル52に“参照可”として記録されている過去に求められた類似度を参照し、過去の類似度の最大値を求める。そして、CPU11は、現類似度と過去の類似度の最大値を比較し、現類似度>過去の類似度の最大値となる場合、成りすましが行われたと判定する。 (もっと読む)


【課題】筆跡により本人を効率的かつ的確に認証するための筆跡照合システム、筆跡照合方法及び筆跡照合プログラムを提供する。
【解決手段】認証サーバ20の制御部21は、筆跡情報を取得し、署名の特徴量を算出する。そして、制御部21は、署名情報の登録処理を実行する。更に、制御部21は、補助文字の筆跡が含まれていると判定した場合、補助文字の特徴量の登録処理を実行する。照合要求を取得した場合、制御部21は、照合対象の特徴量との一致度を算出する。更に、制御部21は、筆記状況に応じて登録された署名の特徴量を取得し、署名の一致度と照合レベルとを比較する。署名の一致度が照合レベルより低い場合、制御部21は、特徴量の揺らぎ量を算出する。特徴量の揺らぎが大きい場合、制御部21は、補助文字照合処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】本人拒否率を低減し、照合の際の生体情報以外の登録データの過負荷を抑制する。
【解決手段】本発明の生体認証装置20は、生体認証可とする生体情報とその特徴点とのうちの少なくとも一方とその登録日時とを格納するデータ格納部24と、認証対象者1の生体情報の特徴点とデータ格納部24に登録の生体情報の特徴点とを照合し生体認証可否を判定する生体情報照合部22aと、該照合日時とデータ格納部24の登録日時とを比較し、その間隔が最大未更新期間M以上の場合、生体情報の更新登録を要求する表示を表示装置で行う日時判定部22bと、受信した認証対象者1の生体情報とその特徴点とのうちの少なくとも一方とその登録日時とをデータ格納部24に更新登録する生体情報登録・変更部21と、生体認証可かつ前記間隔が最大未更新期間M未満の場合、セキュリティ機器30へセキュリティ解除信号を出力するセキュリティ解除信号出力部23とを備える。 (もっと読む)


【課題】同時に複数の入力がなされた場合であっても認証時間の短縮を図ることが可能な、待ち行列管理装置、待ち行列管理方法、プログラムおよび生体認証管理システムを提供すること。
【解決手段】本発明に係る待ち行列管理装置は、生体情報を複数の情報処理装置群により段階的に認証する生体認証システムにおける第一の情報処理装置群が、入力された生体情報と照合すべき照合データに関する情報である照合データ情報を取得する照合データ情報待ち行列に対して、照合データ情報を伝送する照合データ情報伝送部と、照合データ情報待ち行列を制御し、照合データ情報待ち行列にアクセスした第一の情報処理装置群に属する情報処理装置に対して所定数の照合データ情報をまとめて伝送させる待ち行列制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】入力された生体情報を段階的に認証する生体認証システムにおいて既に登録されている登録生体情報の照合順序を参照するために利用される照合順位テーブルを、動的に管理することが可能な、照合順位テーブル管理装置、照合順位テーブル管理方法、プログラムおよび生体認証管理システムを提供すること。
【解決手段】本発明に係る照合順位テーブル管理装置は、生体認証システムから取得した認証結果情報に基づいて、中途認証成功ユーザに関する中途認証成功ユーザテーブルと、最終認証成功ユーザに関する最終認証成功ユーザテーブルという2種類のテーブルの更新処理を行う。照合順位テーブル管理装置は、2種類のユーザテーブルに基づいて照合順位テーブルの更新処理を行う。 (もっと読む)


【課題】顔の認証精度を向上すること。
【解決手段】登録者の顔の部分の画像データである複数の登録者画像データを、登録者画像データ内にある登録者の顔の向きおよび顔の大きさごとに記憶する顔データベース記憶部5と、取得した画像データから画像データ中に含まれる人の顔の部分を検出する顔検出部1と、検出した人の顔の部分の画像データである取得顔画像データから人の顔の特徴点を抽出する顔特徴点抽出部2と、取得顔画像データ内にある人の顔の向きおよび顔の大きさを推定する顔向き・大きさ推定部3と、登録者画像データと取得顔画像データとから、人の顔は登録者の顔であるかを認証する顔認証部4と、顔認証部4により人の顔は登録者の顔であると認証した場合、取得顔画像データを登録者画像データとして顔データベース記憶部5に記憶させる認証画像更新部6と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】他人の生体情報との誤認証を防止しつつ、生体情報の経時変化に応じた適切な生体情報を登録可能にする。
【解決手段】蓄積処理部31は、認証対象生体情報を記憶部11に登録された照合用生体情報と照合する生体認証処理が実行され、この認証対象生体情報の認証が成功するごとに、この認証対象生体情報を記憶部12に蓄積する。更新候補選択部32は、記憶部12に蓄積された一のユーザの複数の認証対象生体情報のそれぞれと、他の複数のユーザの照合用生体情報のそれぞれとの間の照合結果を基に、一のユーザの照合用生体情報を更新するための更新候補生体情報を、記憶部12に蓄積された一のユーザの認証対象生体情報の中から選択する。 (もっと読む)


【課題】携帯機器の不法使用をより確実に防止する。
【解決手段】携帯電話機10は、認証装置33を備えている。顔画像解析部34は、ユーザ等を撮影した画像の中から顔画像を取得して顔特徴情報を抽出する。位置情報取得部25は、GPS受信部24から携帯電話機10の位置を取得する。カレンダ時計部23は、現在の年月日時を測定する。閾値決定部28は、携帯電話機10の位置から50m以内の位置で認証が過去に実施された位置及び時刻情報を認証履歴DB37から取得し、認証履歴数、そのうち移動中と判定された数により閾値を決定する。顔画像照合部36は、顔特徴情報を顔特徴情報DB35に予め格納されているユーザの顔特徴情報とを比較し、その適合度を閾値と比較する。適合度が閾値以上の場合、撮影画像はユーザと判断して携帯電話機10の自由な使用を許可し、閾値未満の場合、他の人物であると判断して一切のキー操作を受け付けないようにする。 (もっと読む)


【課題】登録時と照合時の撮像条件の違いに対応する場合でも不必要な他人受入率の上昇を抑えることを課題とする。
【解決手段】顔画像照合装置10では、初期登録顔画像の特徴量との類似度が初期登録顔画像用の照合閾値よりも大きく、かつ所定の追加登録閾値未満である入力顔画像を参照顔画像として登録し、参照顔画像として追加登録された追加登録顔画像と入力顔画像との照合を行う場合に用いる追加登録顔画像用の照合閾値として、初期登録顔画像用の照合閾値よりも高い照合閾値を設定することとした。 (もっと読む)


【課題】未登録者に対しても、未登録者によって最適なサービスを提供できるようにする。
【解決手段】類似度計算部14は、撮像された照合対象者の顔画像の特徴量と、登録者情報DB22、または未登録者情報DB24に登録された登録者、または未登録者の顔画像の特徴量との類似度を計算し、照合判定部15が類似度が閾値よりも高いとき、サービス判定部16にその旨を通知する。関連情報取得部30は、対登録者情報を含む関連情報を取得し、時系列情報DB生成部25、およびサービス判定部16に供給する。時系列情報DB生成部25は、時系列情報DB26を更新する。統計情報DB生成部27は、時系列情報DBより統計情報DB28を生成する。サービス判定部16は、関連情報、時系列情報DB26、および統計情報DB28に基づいてサービスを提供する。本発明は、車両に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】様々な年齢時の顔画像を含む複数の画像の中からであっても、所望の顔画像を正確に照合する。
【解決手段】本発明の顔照合装置1は、
対象顔画像の撮影時点である対象顔画像撮影時点を取得する対象画像取得部101と、対象画像取得部101が取得した対象顔画像撮影時点と、基準画像データベース121に記憶された基準顔画像撮影時点とに基づいて、照合に利用する基準顔画像を選択する照合利用画像選択部104と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】生体認証を利用し、少ない操作工程でユーザ毎にデータを整理することが可能な電子機器を提供すること。
【解決手段】生体の特徴量を検出する生体認証センサと、ユーザにより所定の操作が行われる際に前記生体認証センサで検出された特徴量に基づいて当該ユーザを特定するユーザ特定部と、前記所定の操作に応じて取得されるデータを前記ユーザ特定部で特定されたユーザに対応する所定のフォルダに格納するデータ格納部と、を備える、生体認証機能付き電子機器が提供される。 (もっと読む)


【課題】
多数のテンプレートが登録されている状況であっても高速で生体認証処理を実行可能とする。
【解決手段】
被認証者の生体認証要求と、あらかじめ登録してある生体テンプレートとのつき合わせを行う生体認証機能と、過去の取引情報を蓄積・分析するふるまい情報分析機能、被認証者の認証要求に含まれる情報から、該当する確度の高い利用者リストを作成する優先検索リスト作成機能を備え、被認証者の生体認証要求中に生体テンプレートを一意に指定する符号が含まれていない場合も、前記優先検索リスト作成機能を用いることで突合せ対象者を絞り込み高速に生体認証処理を実行可能な本人認証サーバ100と、被認証者の生体情報を読み取り、認証要求を行う認証要求端末130と、被認証者の認証結果を受け取引を行う決済サーバ150によって構成され、この本人認証サーバ100、認証要求端末130、決済サーバ150は通信網190によってネットワークで接続されている。 (もっと読む)


【課題】 認証処理に要する時間を短縮できる携帯情報端末装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 撮影画像に基づく一連の認証処理中に、所定回数の認証処理において特徴情報の抽出に失敗したこと(ステップS103でYes)を終了条件として、認証処理を終了する(ステップS105)。これにより、顔画像を何度撮影したとしても認証に成功することがないような環境において、撮影画像による認証処理が繰り返し行われるのを防止できるので、認証処理に要する時間を短縮できる。 (もっと読む)


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