説明

Fターム[5B043FA10]の内容

特定パターンの照合 (11,234) | 標準パターン (1,432) | 標準パターンに特有の処理 (1,001) | 履歴管理 (114)

Fターム[5B043FA10]に分類される特許

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【課題】身分証等の再発行時に実施される本人確認作業の負担軽減及び確実性の向上を図ることが可能な身分証発行システムを提供すること。
【解決手段】身分証発行システムは、生体特徴データを含む個人情報を登録する登録手段と、個人情報に基づき身分証を発行する発行手段と、生体特徴データを取得する取得手段と、前記取得された生体特徴データと前記登録された個人情報に含まれる生体特徴データとを照合する照合手段と、照合結果に基づき人物特定不能な場合にオペレータに対して人物確認を要求する要求手段と、入力される人物確認結果を受け付ける入力受付手段と、前記照合結果に基づき人物が特定されること、又は人物確認の入力が得られることを条件として、個人情報に基づき特定された人物又は確認された人物の身分証を再発行する再発行手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 生体の特徴点の抽出精度や照合精度が低い場合であってもできるだけ適切に認証を行うのに好適な指紋認証装置等を提供する。
【解決手段】 指紋認証装置101は、記憶部102は、識別符号と過去に抽出された指紋の特徴点の位置情報の履歴とを対応付けて記憶し、入力受付部103は、認証を行うべき識別符号と、指紋画像と、の入力を受け付け、抽出部104は、入力を受け付けられた指紋画像から、特徴点の位置情報を抽出し、照合部105は、入力された識別符号に対応する位置情報の履歴のそれぞれを照合対象として、抽出された特徴点の位置情報を照合し、認証部107は、いずれかの照合が成功した場合、当該識別符号の認証が成功した旨を出力し、更新部108は、認証が成功した場合、記憶部102を更新して、抽出された位置情報を、当該識別符号に対応付けられる位置情報の履歴に追加する。 (もっと読む)


【課題】 バイオメトリクスデータ利用の認証アルゴリズムの性能を効率的に評価する。
【解決手段】 PC10は、個人を識別する複数の識別情報と、複数の識別情報のそれぞれに対応して当該個人に特有のバイオメトリクスデータとが格納されるデータベースを有して、データベースからバイオメトリクスデータを読出して、通信部11を介して送信する。指紋認証モジュール12は、バイオメトリクスデータを受信して、指紋認証アルゴリズム13にて、受信したバイオメトリクスデータの照合処理がされて、結果データはPC10に送信される。PC10は、その照合処理のためにデータベースから読出されて指紋認証モジュール12に送信された2つのバイオメトリクスデータに対応してデータベースに格納されている識別情報と、当該結果データとに基づき、指紋認証アルゴリズム13を評価する。 (もっと読む)


【課題】
登録情報の信頼性を向上できるようにする。
【解決手段】
識別対象を表す情報として登録された登録情報の更新時期を検出する更新時期検出方法であって、登録情報と、当該登録情報との比較対象の情報との照合結果のうち、識別対象であるとする最低基準以上となる複数の照合結果を履歴情報として保持する第1のステップと、最低基準に対する、各履歴情報のばらつきの程度に応じて、登録情報の更新時期であることを検出する第2のステップとを設けるようにした。これにより識別対象や撮像デバイス等における一時的な変化ではなく、永続的な変化を選択的に検出できるため、適切に登録情報を更新させることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明はデータ認証方法及びデータ認証装置に関し、いずれのクライアントであっても、そのクライアントが持つバイオデータの読み取り機能と同一種類の認証データが登録されていれば認証することができるデータ認証方法及びデータ認証装置を提供することを目的としている。
【解決手段】複数種類のバイオデータによる認証が可能なシステムにおいて、複数種類のバイオデータを読み込み、それら各々の照合結果の論理条件をとって最終の認証を決定するように構成する。このように構成すれば、複数のバイオ認証を組み合わせて、その論理条件をとって、用途に応じて認証度の高低を設定することができる。また、高額な決済処理を行なう電子稟議やインターネットにおける高額商品を取り扱うシステムにおいては厳密な本人認証を行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】 照合に要する時間を短くできる照合装置および照合方法を提供する。
【解決手段】 読取部2は、カード10から読み出したカード情報10bを読出し部3を介して管理部4に出力する。管理部4は、新しく読み取られたカード情報10bに高い優先順位を与え、その優先順位が与えられたカード情報10bを記憶部5に格納する。指紋スキャナ6は、入力指紋情報を生成部7を介して選択部8に与える。選択部8は、入力指紋情報を受け付けると、その入力指紋情報を照合部9に出力し、また、記憶部5が格納している複数の登録指紋情報10a1を優先順位が高い順に選択していく。照合部9は、入力指紋情報を受け付けると、その入力指紋情報を、選択部8が選択した順に登録指紋情報10a1と照合して、複数の登録指紋情報10a1の中に入力指紋情報と同じ登録指紋情報10a1があるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、使用者に不快感を抱かせることを防止すべく、不認証が多発する使用者に再登録が必要である旨を通知して登録データの再登録を促すことのできる生体情報照合装置および生体情報照合システムを提供することにある。
【解決手段】
本人認証するため生体情報を生体識別情報として予め登録しており、認証対象者から本人認証するため生体情報を取得すると、該生体情報と前記生体識別情報とを照合し本人認証を行なう生体情報照合装置において、
本人認証が正常に行なわれたか否かを判定する認証判定部14と、認証判定部からの認証結果を蓄積して求めた不認証の頻度に基づいて生体識別情報の再登録が必要であるか否かを判断する再登録判断部15と、再登録判断部の判断結果に基づいて生体識別情報の再登録が必要である旨を通知する再登録通知部16と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、顔認証を中心に据えて認証対象者と認証非対象者の滞在時間あるいは在室時間の管理を一つのシステムで行うことができる。
【解決手段】 この発明は、顔認証が行われる認証対象者と顔認証が行われない認証非対象者とに対する入室処理を行うものにおいて、認証対象者の入室時の認証顔画像と入室時間と滞在制限時間とを記憶するとともに、認証非対象者の入室時の顔画像と入室時間と滞在制限時間とを記憶し、滞在制限時間を超過した認証対象者の顔画像を表示するとともに、滞在制限時間を超過した認証非対象者の顔画像を表示するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】たとえば、人物の生体情報を撮影して得られる特徴情報や状態を利用する装置において、人物に対して特殊な生体反応や操作を要求することなく、写真、絵、映像表示機器などが撮影範囲内に存在した場合でも、誤動作や誤判別などをせずに所望の制御を行なうことができる生体判別装置を提供する。
【解決手段】生体情報(たとえば、顔画像)を取得する対象物が生体であるか非生体であるかを判別する生体判別装置において、対象物の生体情報を含む画像を取得し、この取得された画像から生体領域(顔領域)を検出し、この検出された生体領域の画像特徴を、あらかじめ求められた正常な対象物が所定の位置に存在したときに得られる生体領域の画像特徴と比較し、両画像特徴の間に所定値以上の差があると判断したときに当該対象物は非生体であると判別する。 (もっと読む)


【課題】経時変化に伴って変動する顔画像データの特徴量に基づいて現実に合った顧客の本人認証をすることができること。
【解決手段】経時変化に伴って変動する生体認証データに基づいて顧客の本人認証をする本人認証装置10であって、撮像部104は、顧客の所定の生体特性を示す所定の部位を撮像し、ICタグ読取/書込部103は、顧客の所定の部位を過去複数時点で撮像した撮像画像データからそれぞれ得られた複数の生体認証データを顧客が携帯する所定のICタグ3から読み取り、認証判定部1072は、ICタグ読取/書込部103によって読み取られた複数の生体認証データと顧客を認証時点で撮像した撮像画像データから得られた生体認証データとの照合結果に基づいて顧客が本人であるか否かを認証する。 (もっと読む)


【課題】多段階照合方式の生体認証システムにおいて、認証が失敗となる可能性が高い照合処理を減らし、照合処理を効率化する
【解決手段】ローカル認証PC20の第1照合部23で照合データとICカード10の登録データ記憶部11に記憶された登録データとの照合を行い、センター認証サーバ40の第2照合部42では照合データと登録データベースに記憶された複数の登録データとの照合を行う。照合結果更新部24が、第1照合部23による照合結果をICカード10の照合結果記憶部12に書き込む。照合結果に基づき、第1照合部23による照合の成績が低下してきていると判断された場合には、照合制御・認証部26が、第2照合部による照合のみを行わせるように制御したり、登録データ更新部25に、登録データ記憶部11に記憶された登録データを登録データベース41に記憶されている登録データに更新させるように制御したりする。 (もっと読む)


【課題】 ユーザの利便性を損なうことなく、セキュリティ度の向上が図れる上に、本人であるか否かが明確に判定できない場合でも、その後の認証処理を的確に行えるようにする。
【解決手段】 第1,第2の2つの閾値を用いて認証処理を行い、認証スコアが第1の閾値を超える場合には本人と判定し(S12のY,S13)、第2の閾値を超える場合には他人と判定する(S14のY,S15)ので、ユーザの利便性を損なうことなく、セキュリティ度の向上が図れる上に、認証スコアが第1,第2の閾値の間にあり本人であるか否かが明確に判定できない場合でも(S12のN,S14のN)、第1,第2の閾値との間に設定された第3の閾値との比較結果により(S16)、異なる処理を選択して実行させる(S17又はS18)ので、より本人に近いかより他人に近いかに応じた処理が可能となり、その後の認証処理を的確に行わせることができる。 (もっと読む)


【課題】ユーザーが外出先等で、自己の情報、例えば、スケジュールとか住所録、各種の文書・メモ類の閲覧を必要とする場合には、前述したように予め携行可能なノートパソコンとかシステム手帳、携帯電話等の電子機器の管理にも手間がかかる上、自宅に設置されたパソコン等との間で情報が二重化して扱いが煩雑になるという課題がある。
【解決手段】署名データを用いるWeb上において、署名データを演算処理したデータを履歴データとして蓄積する手段と、照合署名データを演算処理したデータが前記履歴データと一致する場合に認証する手段とを備えたことを特徴とする (もっと読む)


【課題】特定の環境に偏らずバリエーションを広げた学習が可能となり、使用頻度の少ない環境においても安定した認証性能が得られる生体認証装置を提供する。
【解決手段】顔画像を利用して本人を特定する生体認証装置において、顔画像を入力する環境をあらかじめ1つまたは複数に区分し、辞書情報の登録・更新時の学習状況を学習した内容がどの区分に分布しているかで表わし、辞書更新時の環境と対応付けられた環境区分の過去の学習状況に応じて重み付けを変更して辞書更新を行なう。 (もっと読む)


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