説明

Fターム[5B043FA10]の内容

特定パターンの照合 (11,234) | 標準パターン (1,432) | 標準パターンに特有の処理 (1,001) | 履歴管理 (114)

Fターム[5B043FA10]に分類される特許

61 - 80 / 114


【課題】印鑑照合時のオペレータの目視確認作業を減らすことである。
【解決手段】検索した登録印の印影画像データと照合印の印影画像データの一致率を算出する(S13)。次に、照合印と登録印の印影画像データの一致率が基準値(例えば、90%)未満か否かを判定する(S14)。照合結果がNGのときには、オペレータが目視で確認し、その判定結果の入力を受け付けてメモリに保存する(S17)。オペレータの判定結果がOKとなった回数がX回以上で(S22、YES)、相違箇所がY回以上かつZ%以上同一箇所であったときには(S23、YES)、ステップ25で登録印の再登録を促すメッセージを表示装置に表示させる。 (もっと読む)


【課題】磨耗や、欠損などにより同一印鑑の印影が微小に変化しても、照合可能な印鑑照合システムおよび端末を提供することを課題とする。
【解決手段】原簿印影、および原簿に登録されている印鑑に係り、過去に照合が行われた印影が対応付けられて格納されている記憶部13と、端末2から、新たな印影を取得すると、取得した印影と、記憶部13の過去に照合が行われた印影との一致する割合である照合率を算出する照合率算出部112と、算出された照合率が所定の値以上であるか否かを判定する照合率判定部113と、照合率が所定の値以上である場合、取得した印影データに係る印鑑は、原簿に登録されている印鑑と同一の印鑑の可能性がある旨を端末2へ通知する通知処理部114とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】顔認証を行う対象となる動作を設定可能であり、また顔認証を実行していることが操作者に察知されない携帯端末装置を提供する。
【解決手段】制御部7は操作部2に対して行われた動作に応じて、当該動作が予め正規ユーザが認証処理を行うべき動作であると設定した設定項目に該当するか否かを記憶部6を参照して判定し、認証処理を行うか否かを決定する。 (もっと読む)


【課題】テストモードで登録した生体情報の外部への流出を確実に防止する。
【解決手段】生体情報を読み取る読取手段14と、生体情報を記憶する記憶手段9と、読取手段14によって読み取った生体情報と、記憶手段9に記憶した生体情報を比較し、個人認証を行う個人認証手段12とを備える。記憶手段9は、少なくとも、ユーザの生体情報を記憶するための第1記憶領域15と、出荷前の動作確認を行う検査者の生体情報を記憶するための第2記憶領域16とを有する。個人認証手段12は、読取手段14で読み取った生体情報と、第1記憶領域15に記憶した生体情報とを比較して個人認証を行う通常モードと、読取手段14で読み取った生体情報と、第2記憶領域16に記憶した生体情報とを比較して個人認証を行うテストモードとを実行可能であり、通常モードでは、第2記憶領域16にはアクセス不可とする。 (もっと読む)


【課題】個人認証においての生体認証について、スムーズな認証及び動作を可能にし、更には、安全性などや、セキュリティ向上を図ることを課題とする。
【解決手段】指の認証面を変え、複数の生体情報を取得し、さらに認証の順序に対応付けて動作を登録する。一方、認証時には、前記順序に従って、複数の生体情報を取得し、認証操作、認証処理を行うようにすることにより、スムーズな認証と動作が可能になる。また、複数回の生体認証を行うことで、利便性やセキュリティなどが向上する。 (もっと読む)


【課題】 撮像画像内の顔画像について、その人物の属性を容易に特定することを可能にする画像処理装置を提供する。
【解決手段】 撮像装置1が撮像中に、顔検出部101が撮像画像データ内から顔画像データを検出し、顔認識部102が、それと予め顔登録メモリ56に登録した登録顔画像データとの相似度を求める。そして、その相似度を基に登録顔画像データに対応した人物を特定し、それと対応付けられた名前等のメタデータを顔画像と対応付けて再生時に表示する。 (もっと読む)


【課題】重要人物(VIP)などの特定人物の可能性がある通行者が認証NGとなっていることを監視員に警告することができ、特定人物に対する監視員による迅速な対応を促すことができる顔照合装置の監視用端末装置を提供する。
【解決手段】監視用端末装置は、顔照合装置1から前記認証対象者の顔画像と前記認証対象者が登録者であるか否かを示す判定結果と前記認証対象者の顔画像との類似度が高い順に所定順位までの各登録者を示す情報とを含む処理結果を受信し、前記顔照合装置1から受信した処理結果として前記認証対象者の顔画像と前記判定結果とを表示部に表示し、前記顔照合装置1から受信した処理結果に含まれる前記判定結果が前記認証対象者を登録者と判定しなかったことを示す情報である場合、前記認証対象者との類似度が所定順位までの登録者に特定人物が含まれているか否かを判定し、報知する。 (もっと読む)


【課題】 暗証番号の入力や生体認証の実行時には情報処理装置は動作可能な状態に見えるため、これを手にした者は、そのセキュリティーを打ち破ろうとする動機をおぼえるおそれがある。
【解決手段】 電源モジュール52は、本体51に対する電源として機能する電源モジュールである。電源モジュール52は、認証を実行する認証実行部10と、認証実行部10による認証結果に応じて本体51に対する電源の供給状態を制御する制御部6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 生体認証を行ったときに認証エラーが起きても、本人以外のログインを許すことなく、パスワードの漏洩を防ぐことができ、認証精度を向上させると同時に本人認証率を高め、他人受け入れ率の低減を実現する認証システムを提供すること。
【解決手段】 撮影手段により取得した生体情報と記憶手段に予め登録しておいた登録済みの生体情報とを照合し、その類似度が許容範囲内であった場合に本人認証を必要とする装置の利用を許可し、許容範囲外であった場合にはエラーを通知した後、生体情報の登録アプリケーションのみの起動を許可し、生体情報の再取得処理を実行する生体情報再取得手段と、再取得した生体情報と前記記憶手段に予め登録しておいた登録済みの生体情報とを照合し、その類似度が許容範囲内であった場合は再取得した生体情報を本人認証を必要とする装置を利用するための生体情報として前記記憶手段に登録する登録手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】制限年齢に達していない来店者の遊技を防止でき、かつ童顔の来店者に対して繰り返し年齢確認を求めるという事態を回避できる。
【解決手段】 年齢認証システムは、制限年齢を定めている店に来店した来店者の顔画像に基づき該来店者の年齢を認証する。年齢認証システムは、来店者の顔を撮像する入口カメラ60aおよび場内カメラ60bと、入口カメラ60aおよび場内カメラ60bにより撮像された顔画像に基づいて来店者の年齢を推定し、推定した年齢が制限年齢に達しているか否か判定し、制限年齢に達していないと判定され、かつ来店者の顔画像データが登録されていないと判定されたことを条件として報知処理を行う顧客管理サーバ20とを備える。 (もっと読む)


【課題】 簡単な操作でより短時間で認証を行うことができる個人認証装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 認証履歴記憶部113bに記憶されている認証の履歴に基づいて認証順序決定部111cで認証順序を決定し、その認証順序を各ユーザの個人認証データと対応付けて個人認証データ記憶部113aに記憶する。認証時には、個人認証データ記憶部113aに記憶されている認証順序に従って、各ユーザの個人認証データを読み取られた指紋情報と順次に照合する。このように、認証の履歴に基づいて認証順序を自動的に決定するとともに、その認証順序に従って各個人認証データを読み取られた指紋情報と順次に照合することにより、簡単な操作でより短時間で認証を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】
利用者認証方法において、利用者が本人認証を行うための実現手段の一部を実施できないという状況下でも、一定の条件を満たすことで本人認証を可能とする方法を提供する。
【解決手段】
本発明では、利用者が本人認証に成功してから一定期間は、過去の認証成功実績を所定の方法で確認することにより、本人認証を可能とすることを特徴とする。
本発明を実現する一態様として、前記利用者はICカードや携帯電話などのハードウェアトークンを持ち、前記ハードウェアトークンは本人認証を実現するための機能、および情報を有する。前記利用者が本人認証に成功した場合に、認証成功実績を前記ハードウェアトークンに記録する。 (もっと読む)


【課題】不特定多数の人物を対象として登録、認証を効率的に実行することのできる登録システムおよび登録方法を提供する。
【解決手段】 登録に同意する登録対象者についての情報を顔画像とともに登録する登録部15bと、登録に同意していない未登録者についての情報を顔画像とともに登録する仮登録部15cと、撮像装置で撮影される人物の動画像から顔画像を抽出する顔画像抽出部15eと、抽出された顔画像に基づいてその人物が既に登録されていることを認証する認証部15dと、前記撮影された人物についての情報を履歴情報として登録する履歴登録部15fとを備え、前記仮登録部は、前記認証部で認証されなかったときは、前記撮影された人物を未登録者として登録する登録システムである。 (もっと読む)


【課題】 一般家庭といった照明変動が大きい所や照合にとって著しく劣悪な照明環境が存在するような所で顔照合を行なう場合の照合の誤りを減ずることができるロボット装置を提供する。
【解決手段】 照明環境状態を検出する照明環境状態観測手段と、前記照明環境状態が照合に適するか判断する判断手段を有し、前記判断手段が照明環境状態に対する照合の成否を記録した照合性能記録手段を参照して前記照明環境状態が照合に適するか判断し、前記照明環境状態が照合に適さないと判断された場合には、前記顔検出照合手段における照合を行わないロボット装置。 (もっと読む)


【課題】登録指紋との比較による任意の指との指紋認証の認証時間を短縮化する。
【解決手段】個人認証用の指紋認証システムに、指紋データを検出する指紋読取り部110と、検出された複数の指の各々の登録指紋として複数の指紋データを登録する指紋登録データ部112と、検出された指紋データと登録された指紋データの照合を行う指紋照合部111と、複数の指の各々の登録指紋、各登録指紋に対する複数の指紋データについて照合成功回数と、照合成功回数の多い順番に認証を行う照合順番を保存する照合成功回数データ部114と、検出された指紋データを、照合成功回数データ部から登録指紋の照合順番と登録指紋に対する指紋データの照合順番に基づき指紋登録データ部から取り出した指紋データで認証し一致した場合には保存された登録指紋の照合成功回数、照合順番を更新し登録指紋に対する指紋データの照合成功回数、照合順番を更新する動作制御部113とを備える。 (もっと読む)


【課題】品質の低い生体情報が入力された場合であっても高い精度で本人判定を行うこと。
【解決手段】照合装置100は、利用者の生体情報を入力する生体情報入力部110と、登録者毎に、生体情報と比較するための照合情報と、閾値とを対応付けて記憶する記憶部140と、生体情報入力部110により入力された生体情報と、記憶部140に記憶されている照合情報との類似度を生成する類似度生成部132と、類似度生成部132により生成された類似度と、記憶部140に記憶されている閾値とを照合することにより本人判定を行う照合部133と、照合部133によって登録者が本人候補と判定された場合に、本人候補と判定された登録者が照合部133によって本人候補と判定されにくいように、記憶部140に記憶されている閾値を更新する閾値更新部135とを有する。 (もっと読む)


【課題】管理者によるロック解除の事実を利用者が知ることができるようにすることによって、管理者に心理的圧力をかけて不正な生体認証を未然防止する。
【解決手段】記憶部5を有する生体認証装置1において、当該記憶部には少なくとも1人の管理者生体情報を登録可能、かつ、1人のみの利用者生体情報を登録可能に構成する。登録された利用者生体情報は、利用者生体情報が認証された場合にのみ削除可能であって、管理者生体情報が認証された場合は、利用者生体情報は削除されない。利用者生体情報が削除されない状態で認証されたことはランプ6a、6bにより外部報知され、認証を受けようとした利用者が知りうるので、管理者に対して心理的圧力を与えることによって管理者の不正認証を抑止する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザの生体情報の読み取らせ方の癖、またはユーザの生体が経年変化することより発生する認証エラーを軽減させる。
【解決手段】 MFPは、指紋画像を認証用画像として記憶するユーザテーブルと、指紋画像を受け付ける指紋画像受付部と、指紋画像を認証用画像と比較し、認証する認証部と、認証に成功するまでに受け付けられた指紋画像を一時記憶画像として一時的に記憶する一時記憶部と、認証に成功した場合、一時記憶画像を認証用画像と関連付けられた失敗画像と比較し(S23)、一致すると判断された場合に失敗画像に対応する一致回数をカウントアップし(S27)、一致しないと判断された場合に一時記憶画像を失敗画像として認証用画像に関連付けて記憶する(S26)比較部と、対応する一致回数が所定の値以上の失敗画像で認証用画像を置き換える置換部(S32)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザが、例えば携帯電話端末を手に取って使用するというような自然な動作の流れの中で、掌紋認証を行うことを可能とする。
【解決手段】掌紋認証装置は、近付いてくるユーザの手の平から掌紋を含んだ画像をカメラにより撮影する。カメラ制御部は、光度、若しくはフォーカス距離、またはその両方を検出して、その時間変化量が所定の範囲内である場合に手の平が近接してきたことを認識し、カメラに画像の撮影を指示する。 (もっと読む)


【課題】
金銭取扱装置を利用した正当な利用者を特定して、その利用者が取り忘れた金銭を返却する。
【解決手段】
金銭取扱装置における取引に際して利用者の生体情報(例えば顔画像)を取得して、その利用者の取引情報と関連付けてDBに保管しておく。利用者が取り忘れた金銭を取りに再来した場合、新たに取得した顔画像と先にDBに保管していた顔画像とを照合することによって、正当な利用者であることを確認できた場合、保管していた当該取り忘れた金銭をその利用者に返却する。 (もっと読む)


61 - 80 / 114