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Fターム[5B045BB42]の内容

マルチプロセッサ (2,696) | 通信、転送方式 (1,368) | 通信、転送方式 (353) | 通信プロトコル、手順 (25)

Fターム[5B045BB42]に分類される特許

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【課題】並列計算機において、全対全通信にかかる処理を効率化する。
【解決手段】相互結合網は、マルチキャストパケットを受信すると該パケットを該パケットが指定した送信先に送信する。複数の計算機は、計算機数未満の数のグループにグルーピングされ、計算機は、全対全通信時にグループ単位でグループ内の計算機に送信される特定データと、特定データのパケットへの搭載箇所をグループ単位で示す第1情報と、自計算機宛のデータがパケットに搭載された箇所を示す第2情報を記憶する記憶手段と、全対全通信時にグループ単位で特定データが第1情報の示す箇所に搭載され該グループを送信先としたマルチキャストパケットを生成し相互結合網に送信する送信手段と、マルチキャストパケットを受信すると第2情報を参照して該パケットから自計算機宛のデータを抽出する抽出手段を含む。 (もっと読む)


【課題】 各々がリンクアップの機能を有する情報処理装置に容易にリンクアップが完了した状態を形成するための構成を提供することを目的とする。
【解決手段】 一の情報処理装置が有するパラメータのスペックを他の情報処理装置が有するパラメータのスペックに合致させるように外部からパラメータを設定し、他の情報処理装置にパラメータ交換が実施されたものと認識させる態様で、一の情報処理装置が他の情報処理装置から受信した信号を他の情報処理装置に送信する構成である。 (もっと読む)


【課題】転写メモリを用いたコントローラ間の通信方法において、データの送受信を確認しながら通信を行うハンドシェイク通信を実現することを目的とする。
【解決手段】伝送路に接続されるコントローラと、他の複数のコントローラから前記伝送路を介して周期的に行われるデータ送信によって、受信エリア上のデータが逐次更新される転写メモリと、前記転写メモリの送信エリア上のデータを周期的に前記他の複数のコントローラへ送信する通信プロセッサと、送信元と受信先を設定した送信データを、前記転写メモリ上の前記送信エリアへ書き込むCPUとを有し、前記CPUまたは前記通信プロセッサは、前記転写メモリの前記受信エリアのデータ更新を検出し、前記CPUは、更新データが自コントローラ宛であったときは当該更新データの送信元に対しての応答を前記転写メモリに書き込むことを特徴とするコントローラ通信装置。 (もっと読む)


【課題】 利用する各データ処理部の本来の処理性能を達成し、利用するデータ処理部で出力データを得るために必要とするデータの個数も考慮してリングバスへのデータ投入を調節する。
【解決手段】 リング状に接続された複数のデータ処理部を有し、前記複数のデータ処理部(ノード)が予め設定された順番でデータを処理するデータ処理装置において、複数のデータ処理部の各々は、自ノードが受信したデータに基づいて、自ノードの1つ前の順番においてデータを処理するノードを識別し、識別したノードに自ノードの受信可能状態を通知、また、自ノードの1つ後の順番においてデータを処理するノードからの通知に応じて、データの送信量を制御する。 (もっと読む)


【課題】既存の通信インターフェースによって接続された2つのプロセッサにそれぞれ接続されたメモリ間のデータ転送を高速に行なうことの可能な情報処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】転送の目的であるデータ上に転送に必要な付加データと最大サイズのedataとを並べたものを重畳し、転送の目的であるデータの付加データに対応する領域を補完用データ、それ以外の領域を直接用データとして扱う。直接用データを最終的に配置したい領域に転送し、別の場所に転送された補完用データを、転送の際に直接用データに付加された付加データの対応する領域にコピーすることで転送の目的であるデータの所望の領域への格納が完了する。これによって付加データのサイズのコピーを行なうのみでよくなるので、コピーの量を低減し、高速にデータの転送処理を行ことが可能である。 (もっと読む)


【課題】複数のCPU間通信用の通信パラメータを自動的に設定することが可能なスロット型CPU装置を提供する。
【解決手段】CPUは自CPUを実装したスロット位置をスロット位置検索機能201にて検知してスロット位置設定テーブル251に登録し、スロット位置に基づいてIPアドレス作成機能202にてLAN通信用に必要なIPアドレスを決定してIPアドレス設定テーブル252に登録し、通信に必要なIPポート番号を、自CPUと通信可能な他のCPUとのスロット位置の組み合わせとしてIPポート番号作成機能204にて作成してIPポート番号設定テーブル254に登録する。CPUの実装スロット位置は、電源投入時の電源電圧または電源電流の立ち上がり速度を測定することにより、または、スロット位置ごとに備えたハードスイッチを読み取ることにより、検知する。CPU間通信は、スイッチングハブを用いたメッシュ型ネットワークにて行う。 (もっと読む)


【課題】統合プロセッサ(IP)・ブロック、ルータ、メモリ通信制御装置およびネットワーク・インターフェース制御装置を含むネットワーク・オン・チップ(NOC)を提供すること。
【解決手段】各IPブロックがメモリ通信制御装置およびネットワーク・インターフェース制御装置を介してルータに接続され、各メモリ通信制御装置がIPブロックとメモリとの間の通信を制御し、かつ各ネットワーク・インターフェース制御装置がルータを介したIPブロック間の通信を制御し、また、このNOCが、ステージに分割されたコンピュータ・ソフトウェア・アプリケーションを含み、各ステージがステージIDによって識別されるコンピュータ・プログラム命令が柔軟に設定可能なモジュールを備え、IPブロック上のスレッドで実行する。 (もっと読む)


【課題】コマンドチェインにおけるデータ転送エラー処理にかかわるオーバーヘッドを低減する。
【解決手段】所定の演算処理を実行可能なCPU(20)と、上記CPUによってアクセス可能なメモリ(30)と、上記メモリとの間のデータ転送を、上記CPUに代わって制御可能なデータ転送機構(40)とを含んでプロセッサを構成する。上記データ転送機構は、予め設定されたコマンドチェインの実行により連続してデータ転送を行うコマンドチェイン部と、上記コマンドチェイン部によるデータ転送において転送エラーを生じた場合にリトライ処理を実行するリトライ制御部とを設ける。そして、上記コマンドチェインの実行終了後に、上記転送エラーに係るコマンドを上記CPUに報告するようにすることで、エラー処理のための割り込み回数を低減して、システム性能の向上を達成する。 (もっと読む)


【課題】毎回シフト通信次元やシフト通信方向、シフト通信対象の配列が変化するような場合、またはシフト通信が異なる手続中で発生する場合でも、通信の高速化を図る。
【解決手段】配列の分割配置方法に1対1に対応する多次元シフト通信スケジュールテーブル中に、通信スケジュールを各次元、各方向独立に生成、保存するとともに、多次元シフト通信パターンテーブルに、当該次元、当該方向のシフト幅、および当該次元より小さな次元の上下方向のシフト幅を保存しておくことにより、多次元シフト通信時の通信スケジュールが部分的に独立に再利用可能となり、通信スケジュール生成のコストを削減することにより、通信の高速化を図る。 (もっと読む)


【課題】マルチプロセッサシステムを構成するノード数が最大数のノード数に合わせて設計したノードを、最大数に満たない数のノード備えて構成されたマルチプロセッサシステムに使用した場合にも、より高性能なノード間の相互接続を行うことを可能とする。
【解決手段】マルチプロセッサを構成するノードのそれぞれは、他のノードと相互接続するための複数のポート301〜303と、コンフィグレーションユニット500と、トランザクション送信ユニット504と、トランザクション受信ユニット505とを備えて構成される。CU500は、複数のトランザクション種を定義し、トランザクション種によって前記ポートにおいて使用するビットを分別すると共にポートの宛先を変更し、トランザクション種毎に使用するビット幅を変更するように、TXU504、RXU505に指示を行う。 (もっと読む)


【課題】並列コンピューティングシステムに使用されるネットワークインターフェースカードを提供する。
【解決手段】ネットワークデバイスは、プライベートローカルメモリとパブリックローカルメモリに分けられるローカルメモリ、ローカルキャッシュ、ワーキングレジスタを含む複数のプロセッサを相互接続するネットワークを介して、データフローを管理するコントローラと、複数のプロセッサに転送されることになっているデータを受け取る、コントローラに結合された複数のキャッシュミラーレジスタとを備え、前記コントローラは、要求に応答して、プロセッサを中断させることなく、要求されたデータをじかにパブリックメモリに転送することと、要求されたデータを転送用の少なくとも1つのキャッシュミラーレジスタを介して、プロセッサローカルキャッシュと、プロセッサワーキングレジスタとに転送することとにより、データを受け取る。 (もっと読む)


【課題】相互接続論理に結合されたスレーブ論理ユニットによりトランザクションのリオーダを制御する装置と方法。
【解決手段】複数のマスタ論理ユニットと複数のスレーブ論理ユニットを相互接続する相互接続論理において、トランザクションの少なくとも1つのサブセットについて、IDエイリアシング論理が所定の識別子によりトランザクション識別子を置換えてから、スレーブ論理ユニットへアドレス転送を回送する。スレーブ論理ユニットからの応答転送のためには、IDエイリアシング論理が、除去済みの元のトランザクション識別子により所定の識別子を置換えてから、適当なマスタ論理ユニットへ返送する。相互接続論理内のデッドロックの発生を減少させる単純で効果的な機構である。 (もっと読む)


【課題】クロスバーのストールした出力キューの情報をクリアするためのシステム及び方法を提供する。
【解決手段】各時限ポート204は、入力キュー302、出力キュー304、及びキュータイマ306を備える。入力キュー302及び出力キュー304は、1つ又は複数の情報キュー308、312をそれぞれ備える。各情報キュー308、312は、単一の情報を記憶するように構成されている。 情報キュー308、312は直列に接続されて、1つの情報が情報キュー308、312の最初のものに到着するようにされている。その後、この1つの情報は、直列に又は順次、情報キュー308、312の最後のものへ伝播される。この1つの情報が出口キューに存在している時、次に、その情報をそのキューに結合された出力接続部上へ通信することができる。 (もっと読む)


【課題】削減されたハードウェア資源を用いてマルチ・ノードコンピュータシステム内のノード内ファームウェアとノード間ファームウェアとの間でデータを転送する方法およびシステム。
【解決手段】1バイト制御モジュールおよび1バイトデータモジュールを通したコンピュータノードとノード間コントローラとの間でのデータ通信を可能にするため、1組の制御コードおよびデータ転送機能が提供される。 (もっと読む)


【課題】複数の通信ノードから構成される通信ネットワークを、これまでより効率よく構成する。
【解決手段】複数の通信ノードと、複数の通信ノードのそれぞれを、3次元の直方体をなす格子空間の予め定められた格子点に配置した場合において、隣接する格子点に配置される通信ノードを相互に接続する通信リンクと、隣接する何れかの格子点に通信ノードが配置されていない通信ノードにより構成される面のうち、格子空間の端面ではない少なくとも2つの面について、一方の面を構成する信ノードと、他方の面を構成する通信ノードとを接続するショートカットリンクとを備える通信システム。 (もっと読む)


【課題】MQミドルウェア、キュー、送信チャネル、及び、受信チャネルを常時監視し、これらに障害が発生した場合、自動的に必要最低限のMQを閉鎖させることができるMQ監視ツールを提供する。
【解決手段】メッセージを保存するメッセージキューと、該メッセージキューを利用して他のメッセージキューイングシステムとの間でメッセージの送受信を行うミドルウエアと、他のメッセージキューイングシステムに接続された送信チャネル及び受信チャネルと、を有するメッセージキューイングサーバにおいて、メッセージキュー、ミドルウエア、送信チャネル及び受信チャネルを監視する監視ツールを設ける。監視ツールは、メッセージキューとミドルウエアの少なくとも1つに障害が発生したとき、全てのミドルウエアを停止し、全ての送信チャネル及び全ての受信チャネルを停止する。 (もっと読む)


【課題】 1つのパケット群に対して異なる処理を施す場合においてパケット送出に伴う負荷を軽減させる。
【解決手段】 例えばスレーブブロック2(1)において、受信パケットのブロックIDと一致した場合に、パケット処理部2(1)により処理済みのデータにマスタブロック1のブロックIDを付加したパケットを作成して送出し、また、パケット出力バッファに2113(1)当該ブロックIDを無効な情報に変更してパケットを保持し、他方、一致しない場合に、この受信パケットを保持し、さらに、後続するスレーブブロックのブロックIDと一致する場合に、パケット送信部2(1)により、この保持されたパケットを送出し、一致しない場合には送出しない。 (もっと読む)


【課題】 複数の計算ノードを用いて並列処理を行う情報処理システムにおいて、計算ノード間の通信路における通信容量を柔軟かつ高速に変更可能にする。
【解決手段】 複数の計算ノード11を波長選択スイッチ14を介して接続し、個々の計算ノード11は、複数の波長の光信号を送受信する光信号出力部12および光信号入力部13を設け、個々の計算ノード11に異なる波長を割当て、計算ノード11間の通信では、通信先の計算ノード11に対応した波長の光信号を送信し、波長選択スイッチ14は、この光信号を目的の計算ノード11に導いて光信号入力部13に出力することで、複数の計算ノード11間の通信を行う。波長選択スイッチ14内では、必要に応じて、複数の計算ノード11から送出された複数の光信号を波長多重し、波長多重された光信号の経路制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 複数のプロセッサと共有メモリとの間をスター状に接続したディスクアレイ制御装置において、ブロードキャストを可能にする装置を提供することにある。
【解決手段】 ブロードキャスト専用バスを別途設け、各プロセッサをブロードキャスト専用バスと接続する。
【効果】 マルチプロセッサと共有メモリとの間をスター状に接続したディスクアレイ制御装置において、ブロードキャストを可能にする装置を提供することができる。 (もっと読む)


幾つかの実施形態において、本発明がマルチプロセッサシステム内のHTテーブル(114)を動的にプログラミングするシステム及び方法を記載する。HTテーブルは、故障調整、診断、パフォーマンス分析、プロセッサホットプラグ等に関するマルチプロセッサシステムのトポロジーを改変するように動的に再プログラミングされる。HTリンク(105)がHTテーブルを再構成することによって分離され得るし、分離されたHTリンクを通じて診断を可能にする。HTリンクは、ある種のリンクを通じてパケットトラフィックをルートするように再構成され得、HTリンクに関するパフォーマンス対策を可能にする。HTテーブルは、プロセッサが全体のシステムをダウン状態にすることなく置換され得るようにプロセッサを分離するよう再構成され得る。
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