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Fターム[5B046AA02]の内容

CAD (21,103) | 用途 (6,421) | プラント(配管) (132)

Fターム[5B046AA02]に分類される特許

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【課題】三次元配置調整CADの配管部品配置データを利用して、配管エンジニアリング計算に必要な計算結果のリストを出力することが可能な配管エンジニアリング計算用リスト出力装置を提供する。
【解決手段】三次元配置調整CAD1で作成した配管部品配置データ2と、配管系統ごとの配管仕様情報が格納されたリスト形式の配管仕様データ3とを組み合わせて、前記配管部品配置データ2が保有する配管部品の端点の座標を用いて配管エンジニアリング計算用リストを求める演算手段と、この求められた配管エンジニアリング計算に必要な配管エンジニアリング計算用リストを出力する出力手段とを備えた配管エンジニアリング計算用リスト出力装置10である。 (もっと読む)


【課題】 プラントケーブル配線設計において、ケーブルサイズ及びケーブルルートを合理的に選定する。
【解決手段】 本発明のプラントケーブル配線設計支援システム101は、ケーブルを布設する電路材のルートとサイズが記述されてなる電路材モデルデータベース111と、プラントに設置された電気機器の定格容量等の特性データ及び電気機器に電源を供給するケーブルの発着点データが記述されてなる電気機器データベース103と、電路材のルートとケーブルの発着点データに基づいて許容範囲内で最短ケーブルルートを求めるケーブルルート選定手段134と、この最短ケーブルルートと入力設定される少なくともケーブルの電圧降下許容値とに基づいてケーブルサイズを求めるケーブルサイズ選定手段135と、このケーブルサイズ及び入力設定される電路材の占積率許容値とに基づいて電路材のサイズの適否を判断して判断結果を出力する電路材サイズ選択手段136とを備えてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 効率的なプラント設計を可能とする技術を提供する。
【解決手段】 本発明のプラント設計支援システム10において、モジュール記憶部30が、プラント内に設置される機器を、プラント設計に要求される設計基準を単体で満足するように設計されたモジュールとして保持する。このモジュール記憶部30は、機器の種類ごとに複数のモジュールからなるモジュール群を保持している。モジュール群において、接合部の位置は共通化され、他のモジュール群におけるモジュールとの接合を容易とする。配置部22は、モジュール記憶部30から読み出したモジュールを2次元または3次元の仮想空間に配置させ、プラントの設計図が完成する。 (もっと読む)


【課題】管路ネットワークにおける管新設にともなって圧力損失が大きくなる既設管路(入替対象管路)を、データベース上の管路単位(=複数の既設管からなるレコ−ド単位)ではなく、現実の管レベルの単位で効率的に抽出することを目的とする。
【解決手段】データファイル1の、ガス管や水道管などの既設管からなる管路ネットワーク2のデータベースに基づくコンピュータ解析処理を実行して、管新設にともなう各既設管路の圧力損失を算出する。次に、この管路圧力損失をそれぞれ基準長さあたりの比較用圧力損失PCに換算し、これと、所定の基準圧力損失PSとを比較して「PC≧PS」となる既設ガス管路を入替対象管路として特定する。また、この入替対象管路が所定数以上(複数)生じた場合には、「長さが短い」,「口径が小さい」,「上流管路」,「材質や埋設年の古さ」などの管路項目データに基づいて入替対象をさらに絞り込んでいく。 (もっと読む)


【課題】GUIによるプラントモデル構築から作成したプラントモデルのシミュレーション、訓練システムへのモデルデータのインストールまでを一貫して行い得るプラントモデル作成システムを提供する。
【解決手段】プラントモデル作成システム1は、入力操作を受け付ける入力手段2と、画像表示可能な表示手段3と、電子データの読み出しおよび書き込みが可能なデータ記録手段4と、プラント構成機器を模擬した機器モデルを作成する機器モデル作成手段11と、機器モデルを複数個有するモデルを作成するプラントモデル作成手段12と、シミュレーションを実行するモデルシミュレーション手段13と、プラントモデルソースを出力するモデルソース出力手段14と、プラントモデルソースをインストールするソースインストール手段15と、システム内の各処理手段を制御する制御手段5とを具備する。 (もっと読む)


【課題】配管ルートに必要な溶接線量を迅速に算出することにより設計時間およびコストを削減する溶接線箇所数集計方法および装置を提供する。
【解決手段】工場製作用配管または現地製作用配管である配管ルートの工場溶接線箇所数および現地溶接線箇所数を算出する方法であって、前記配管ルートを構成する各配管部品を口径ごとに分類して部品型式ごとに集計し、前記部品型式に前記部品型式ごとに係数化された工場溶接係数、取り合い箇所係数および現地溶接係数を対応させ、集計した前記配管部品のそれぞれの個数と前記係数との積をとって工場溶接値と取り合い箇所値と現地溶接値とを算出し、これら各値のそれぞれの合計値を計算して工場溶接線箇所数および現地溶接線箇所数を算出することを特徴とする溶接線箇所数算出方法。 (もっと読む)


【課題】システムの構築条件を入力するだけで、人手による差異が生じることもなく、常に最適な分枝太さの組合せを自動的に容易に得る。
【解決手段】入力処理(S1)で入力された入力情報に基づいて必要電線太さを選定し(S2)、流側の電線太さが上流側の電線太さよりも細くなるように電線太さ調整処理を行う(S3)。そしてその後、入力情報に基づいて各ノードでの電源からの電圧降下を算出し(S4)、この電圧降下が許容電圧降下を超えているときは初期解算出処理を行い、各ノードにおいて電源からの電圧降下が許容電圧降下以下となるように可能な最小限の範囲で電線太さを太くし、初期解を得る(S5→S6)。次いで、初期解を仮想最適解に設定して逐次逓減して最適解算出処理を行い、経済的にも機能的にも最適な1つ又は複数の最適解を得(S7)、表示装置やプリンタに出力する(S8)。 (もっと読む)


【課題】プラント運用費用・ガス排出量等の最小化を実現可能とした最適設計方法を提供する。
【解決手段】プラントの各機器の最適容量を決定する組合せ最適化問題として定式化し、プラントの負荷パターンを設定し、最適化問題の解候補として各機器容量の設計値を設定する。各機器の起動・停止状態等が計画値として与えられた時、各機器の入出力状態量等を逐次計算して出力し、所定の制約条件を考慮しながら、運用費用・ガス排出量等の最小化を目的関数とし、各機器の起動・停止状態等を状態変数として非線形混合整数計画問題として定式化する。状態変数の初期値を初期計画値に生成し、探索過程の各機器の起動・停止状態等を入力して入出力状態を出力させ、初期計画値を逐次修正しつつ最終的に大域最適解に近い各機器の起動・停止状態、燃料注入量を決定し、組合せ最適化手法により前記設計値を逐次変更しつつ各機器の最適容量を決定する。 (もっと読む)


【課題】化学プラントの設計内容を簡単且つ直感的に確認することが可能な化学プラント設計支援プログラムを提供する。
【解決手段】化学プラントの設計支援を行うための化学プラント設計支援方法であって、予め記憶されている前記化学プラントの設計データに基づいて、前記化学プラントの構成図を表示させる構成図表示ステップ(S1)と、任意の時間における前記化学プラントの動作を確認するための確認指示に応じて、前記設計データに含まれる前記化学プラントの動作状態を示す動作状態データに基づき、前記表示中の構成図を、前記任意の時間における前記化学プラントの動作状態に応じた構成図に切り替える構成図切り替えステップ(S3)とを含む。 (もっと読む)


【課題】 工事計画作成後に作成する工事計画表現画像を簡易に作成する。
【解決手段】 上記課題を解決するための工事計画表現システムは、コンピュータシステムを利用して工事計画を表現するシステムであって、施工施設の機器を示す図形と前記機器の組立前若しくは解体後の物体を示す図形とを格納した格納部36と、前記格納部36に格納された図形を表示する表示装置72と、前記格納部36に格納された前記機器を示す図形と前記物体を示す図形のうち、いずれか一方の図形を前記表示装置72に対して透明に表示するように設定すると共に他方の図形を不透明に表示するように設定した状態で重ね合わせて表示し、設定した時間軸に従って前記他方の図形に透明化処理を施し、前記一方の図形に具現化処理を施す制御を行う処理部24と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 接続図の変更箇所とその変更内容を理解しやすい形で明示した変更指示図を自動的に作成可能とする。
【解決手段】 変更前データ保管部20は、接続図変更要求が発生した場合に変更前接続図データ71を変更前データ格納部21に保管する。接続図変更部30は、接続図を変更し、変更後接続図データ72を得て変更後データ格納部31に保管する。変更箇所判定部40は、変更前接続図データ71と前記変更後接続図データ72から変更箇所を検出して変更箇所データ73を得る。変更指示図作成部50は、変更後接続図データ72を元データとして変更箇所データ73を反映させて変更指示図データ74を作成する。変更指示図出力部60は、変更指示図データ74を用いてディスプレイ等の表示装置82上に変更指示図を表示するとともに、プリンタ83により紙面に変更指示図を印刷する。 (もっと読む)


【課題】 従来の原子力発電プラント向けエンジニアリングツールは、ソフトウエア制御ロジックを記載し、ハードウエア情報の記載は、CADツールを使っていたので、図面が二つ必要であった。
【解決手段】 ハードウエア情報を記載する市販のCADツール6にマクロパーツ8を提供してソフトウエア制御ロジックの記載を可能にし、ハードウエア情報及びソフトウエア制御ロジックが作画された図面をエンジニアリングツール3にインポートして、ソフトウエア制御ロジックを制御装置1単位のマシン語に変換した上、制御装置1にダウンロードして、制御動作を行わせる。 (もっと読む)


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