説明

Fターム[5B046AA02]の内容

CAD (21,103) | 用途 (6,421) | プラント(配管) (132)

Fターム[5B046AA02]に分類される特許

101 - 120 / 132


【課題】施工を見据えたレイアウトの詳細な設計を支援可能とし、レイアウト設計の負荷低減に貢献する。
【解決手段】レイアウト編集部120は、インタフェース部110にレイアウト設計データ編集用の画面を表示させると共に画面に対して入力される編集指示を受け取り、編集指示に応じてレイアウト設計データの編集を行う。レイアウト編集部120は、レイアウト設計データを、建屋データ、機器配置データ、機器接続要素データ、機器接続経路データ、利用者指定範囲データ、という5つのデータ種別に分類して、各データ種別のデータをそれぞれ独立に編集する。記憶部130は、レイアウト設計データの編集結果を格納する。CAD変換部150は、レイアウト設計データを2次元CAD図面または3次元CADモデルに変換してインタフェース部110に画面表示させる。 (もっと読む)


【課題】設計途中におけるパラメータのフレキシブルな調整を可能とし、複雑な問題の最適解を容易に取得可能として、基本設計レベルでの設備配置計画を包括的に支援可能とする。
【解決手段】設備配置計画支援システム100は、インタフェース部110、パラメータ設定部120、配置計算部130、連携制御部140を備えている。パラメータ設定部120は、入力画面上における操作者の入力操作に応じてインタフェース部110により入力される指示またはデータに基づき、設計パラメータおよび目的パラメータを設定または修正する。配置計算部130は、設計パラメータと目的パラメータに基づき、設計パラメータを満足させる評価尺度の最適値を目的パラメータの近傍で探索し、得られた最適値に対応する機器配置を導出する。連携制御部140は、パラメータ設定部120と配置計算部130を連携させて相互にかつ繰り返し動作させる。 (もっと読む)


【課題】モデルを用いた計画の立案を連続制御システム上で実行できる計画立案システムおよび計画立案方法を提供する。
【解決手段】取得手段101は、プラントの状況をリアルタイムに取得する。計画作成手段102は、取得手段101により取得された状況をプラントモデルに当てはめることにより、プラントの運転計画をリアルタイムに作成する。計画提示手段103は、計画作成手段102により作成された運転計画を提示する。モデル作成手段104は、ユーザの操作を受け付けることで、プラントモデルを作成する。評価手段105は、計画作成手段102によりリアルタイムに作成される運転計画と、取得手段101によりリアルタイムに取得されるプラントの状況と、を比較することで運転評価を行う。 (もっと読む)


【課題】 プラントの工事において、設計の初期段階であっても、精度よく建設費を推計する。
【解決手段】 配置図入力手段1は、複数の配置図を入力する。機器3D情報生成手段3は、配置図入力手段1によって入力された配置図から、機器3D情報を生成する。配管計装線図入力手段2は、配管と機器、および、配管相互の接続および分岐を図示する配管計装線図を入力する。配管機器接続情報生成手段4は、配管計装線図入力手段2によって入力された配管計装線図から、配管機器接続情報を生成する。3D配管レイアウト生成手段7は、機器3D情報生成手段3によって生成された機器3D情報および配管機器接続情報生成手段4によって生成された配管機器接続情報を用いて、3D配管レイアウトを生成する。見積評価手段10は、3D配管レイアウト生成手段7によって生成された3D配管レイアウトの結果をもとに、配管工事費の見積評価を行う。 (もっと読む)


【課題】プラントは構成部品数が多いため、完成品の形状、分割して輸送する際の分割形状などを考慮して適正な工程計画を決めるのには非常に時間がかかる。
【解決手段】プラントの部品の製造作業、輸送作業、据付(組立)作業の設計を支援するシステムにおいて、プラントの完成形状に関するデータ103と、輸送時の予め決められた制限容量である分割容積104を保持する。完成形状データ103を分割容積104で分割する分割工程(ステップ1)を有し、前記工程により得られた分割体の個数や形状、重量からプラントの各製造作業の工数や費用を算出する。また、基準の分割容積104に対し、可変した複数の分割容積で分割形状を再評価し、差違の生じた部分を抽出することを特徴とする。分割形状が変る部分を抽出することで、設計変更を検討する箇所を絞り込む。 (もっと読む)


【課題】ケーブル長の算出精度を確保しつつ、よりユーザにわかりやすく最適ケーブルルートおよび必要なケーブルの長さを提示する。
【解決手段】ケーブル物量集計装置10は、実際にケーブルを敷設する空間を模擬した三次元座標系に予め作成された三次元モデルを配置し位置調整可能な三次元モデル配置調整手段14と、データベース20〜24に格納される情報を読み出して、ケーブル長が最短となるケーブルルートを検索し、検索結果をアクセス可能な記録手段にケーブルリスト28として記録する最適ケーブルルート検索手段15と、最適ケーブルルート検索手段15が検索した最適ケーブルルートにおけるケーブル長を算出し、算出結果をケーブルリスト28に記録するケーブルルート長算出手段16と、ケーブルルート検索結果およびケーブル長算出結果を表示する表示手段と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】予めデータベース化されている部品モデルを用いて、この部品モデルとは異なる断面形状の開口を通過する流体の圧力損失を解析できるようにする。
【解決手段】予め一次元流体解析されている燃料管路24内に発生する燃料の脈動成分中の特定周波数帯を減衰するために燃料管路24にフューエルダンパ21を取付けるに際し、フューエルダンパ21と燃料管路24との間に形成するオリフィス21aの断面形状部品モデルを生成する。この断面形状部品モデルは、先ずオリフィス21aを通過する燃料の圧力損失を、予めデータベース化されている円形断面形状部品モデル21a’を組み合わせて解析し、この円形断面形状部品モデル21a’の個数分の総断面積A1と等価の断面積で設定する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、メンテナンス時の点検巡回を考慮したプラント設計を自動的に実施し、配置計画立案時間を短縮し、メンテナンス作業も効率化することである。
【解決手段】上記目的を達成するために本発明は、複数階層の建物からなるプラントのレイアウト設計支援方法において、配置される機器の種類や位置の情報を入力する機能と、前記機器の点検すべき箇所や点検項目の情報を入力する機能と、前記建物の床や階段の配置に関する情報を入力する機能と、前記情報を元にプラント内を巡回する適切な経路を計算する機能と、計算により得られた経路を元に、前記機器、前記床のデータの配置を更新する機能とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 配管や配線のルーティングを効率よく行うことのできる配管経路の生成方法、線状パターン生成装置等を提供することを目的とする。
【解決手段】 配管経路の始点R1と終点Sを頂点に含む直方体を仮想的に形成し、その直方体の各辺とプラント内の機器類との干渉を検出するようにした。また、始点R1と終点Sを頂点に含む直方体の辺に干渉物の存在が検出され、始点R1から終点Sまで、干渉物が存在することなく到達できる経路を見出すことができない場合、始点R1を始点R2、…と順次ずらしていき、同様に直方体を仮想的に形成し、機器類との干渉を検出するようにした。しかも、始点R1、R2、…をずらす寸法は、基本的に、ストレート管の規格寸法L1、L2、エルボ管の規格寸法L11、…、とするようにした。また、始点R1、R2、…を順次ずらしていく時には、前回の処理で配管経路を延長した方向を最優先とするようにした。 (もっと読む)


【課題】施工後におけるRFIDタグへのアクセスを容易化することを目的とする。
【解決手段】RFID設置位置判定装置は、施工物レイアウトデータ格納装置101と、作業ルートデータ格納装置102と、施工物レイアウトデータと作業ルートデータと運転データとタグデータとから、最適なタグ設置位置を判定するRFIDタグ位置判定手段105と、表示装置106と、を備えている。施工物レイアウトデータ格納装置101は、施工物の形状又は配置などに関する情報である施工物レイアウトデータを格納する。施工物レイアウトデータは、施工物の部品単位又は部品形状の構成要素単位で格納される。 (もっと読む)


【課題】CADデータとこのCADデータに関連する属性情報を格納したデータベースとを関連付けて理解支援データを作成し、この理解支援データをCADデータ図面に貼付するためのCADデータ作成装置および作成方法を提供する。
【解決手段】本発明に係るCADデータ作成装置10は、文字列情報を有するCADデータから文字列情報を取得する文字列情報取得手段1と、この文字列情報に関連する属性情報をデータベース8から検索して取得する関連情報取得手段2と、取得した関連情報に基づいて理解支援データを作成して出力する理解支援データ作成手段3とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】 3次元CADによる、複数階からなるプラントの機器配置設計システムにおいて、上下方向の機器位置調整に手間がかかるという問題を解決する。
【解決手段】 プラントを構成する機器の3次元空間上の位置を予め定めた基準配置ルールデータベースを演算処理装置に格納する。プラント出力,各階の高さ,機器構成および建屋寸法等のプラント基本計画情報を演算処理装置に入力する。プラント基本計画情報に含まれる標準的な構造材の情報をもとに3次元空間上に基準となる座標系を設定する。前記基準配置ルールに沿って、機器・配管・通路および各階毎床のソフトボリュームを前記座標系上に機器配置位置として設置して機器配置設計図面を作成する。以上により、経験の少ない者でも容易に機器配置設計を行うことができ、且つ干渉発生を起こりにくくすることができる。 (もっと読む)


所与の入口流体圧力で複数のオリフィスから流出するが所望の質量流量特性を有するようにマニホールドの複数のオリフィスを通って流体を放出するマニホールドを設計する。所望の質量流量特性は所望の質量流量及び三次元空間での流量の所望の方向及び分配を含む。マニホールドは最初に二次元表示としてモデル化され、所望の質量流量特性を二次元で達成するために必要なマニホールドパラメータを決定する。次に、マニホールドは予め二次元表示で決定したパラメータを基にして、三次元で達成するために必要な三次元のマニホールドパラメータを決定した三次元表示としてモデル化される。
(もっと読む)


【目的】 所定の熱流体機器に関する合理的な運転条件を熱疲労から算出可能な熱流体機器の運転条件算出装置を提供する。
【構成】 熱流体機器に関する基本モデルに関するモデルデータを予め記憶している基本モデル記憶手順と、基本モデルに関する基礎データの入力を受信する基礎データ受信手順と、受信した基礎データに基づいて所定の無次元化応力演算を行う無次元化応力解析手順と、予め記憶している疲労強度データと実際の起動停止回数とを用いて許容熱応力とビオ数を算出する許容熱応力算出手順と、その許容熱応力とビオ数を用いて熱伝達条件を決定する熱伝達条件決定手順とを備えた熱流体機器の運転条件算出方法である。 (もっと読む)


【課題】 配管など任意方向につながる3次元モデルの断面を任意の位置でユーザが容易に確認することが可能な断面作成表示プログラム及び断面作成表示方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 直交計算部2は、ユーザが選択した3次元モデルのワイヤデータに基づいてワイヤデータが示すワイヤ形状の始点3次元座標を算出し、始点3次元座標でのワイヤ形状の接線ベクトルを算出し、接線ベクトルの直交ベクトルを算出し、算出した始点3次元座標、接線ベクトル、及び直交ベクトルを平面生成部104に送る。そして、平面生成部104は、受け取った始点3次元座標、接線ベクトル、及び直交ベクトルに基づいて平面を生成し、表示データ制御部110は、生成された平面を3次元モデルの断面としてディスプレイ装置111に表示する。 (もっと読む)


【課題】 従来は、流体物からの圧力脈動を原因とした騒音予測解析シミュレーションを行う場合、流体解析用ソフトウェア、構造振動解析用ソフトウェア、音伝播解析用ソフトウェア、初期条件を設定するソフトウェア、及び入力データのフォーマットを変更するソフトウェアなどの独立したソフトウェアに対し、使用者はプログラムの実行開始をそれぞれ指示しながら、解析を誘導しなければならなかった。これらソフトウェアは多岐にわたる専門分野からなり、また操作方法が異なるため、使用者に対して多くの知識と経験が要求され、正しく誘導することは非常に難しかった。
【解決手段】 それぞれの独立したソフトウェアを、予め設定された解析手順に沿って連続的かつ自動的に誘導する統合環境を構築する。使用者は、視覚的に表現された解析手順から、それぞれの解析条件の設定、及び最初のソフトウェアの実行開始を指示するものである。 (もっと読む)


【課題】 3DCADデータベースの位置検索結果を元にした位置情報伝達表示を円滑に行える設備位置提示システムを提供することである。
【解決手段】 設備検索手段5は外部からの設備属性3を元に3DCADデータベース4から検索設備の形状を検索し、周囲設備検索手段12は3DCADデータベース4から検索設備の周囲設備の形状を検索する。設備確認区画視点検索手段8は検索設備が存在する位置情報を元に設備確認視点情報データベース9を検索して設備確認区画視点情報を得る。画像生成手段16は設備検索手段5により得られた検索設備の形状と周囲設備の形状とを用いて設備確認区画視点検索手段8で得られた設備確認区画視点からの設備画像を生成する。 (もっと読む)


3Dモデルの大量の分散型リポジトリから、3次元(3D)オブジェクトを探索するための技術を提供する。3D形状を生成して、探索システムに入力する。選択的に、ユーザ定義の類似性基準を用いて、探索結果を対話形式で移動して、受け取ったフィードバックにより探索結果の精度を変更する。また、クラスタマップから3Dモデルを選択することにより、または3Dモデルにオーソグラフィックビューを備えることにより探索入力を得ることができる。どのモデルが似ていてどれが似ていないかについて、サーチャーがフィードバックを与えることができる。サーチャーが与えるフィードバックにより探索結果を各種の技術で調整して、新しい探索結果をサーチャーに提示する。
(もっと読む)


【課題】 EFD特有な部屋の情報や配管の勾配差を設備情報と共に入力して管理できるCAD図面管理システムを提供することである。
【解決手段】 再処理施設の設備系統図を構成する設備の情報に関わるCADシンボルデータと、設備系統図特有な部屋の情報に関わるCADセルデータと、設備系統図のCAD図面枠データとをEFDCAD情報として記憶装置14に登録し記憶する。情報処理装置18はユーザからの入力要求を入力装置15から受付け、入力装置15からの入力要求に従ってEFDCAD情報を基にEFDCAD図面の新規作成や修正を行い作成・修正したEFDCAD図面をEFDCAD図面データとして記憶装置14に保存し、表示装置16にEFDCAD図面データを表示出力する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、空調対象室内の騒音を規制値内に抑えるための騒音低減案を提示し、且つ最も騒音に影響を及ぼしているダクト系統を選出し、その中の騒音増加の要因となるエレメントを抽出し、騒音抑制設計の支援を行う騒音規制値クリア情報提示装置を提供することにある。
【解決手段】本発明は、入力された初期プランの各空調・換気ダクト系統について、空調・換気対象室の騒音値計算を実施し、合成騒音値が騒音規制値を超えている周波数において、最も音圧レベルの高い空調・換気ダクト系統に対し、隣り合うエレメントの比較計算をダクトの下流側から上流側へ向けて行い、下流側のエレメントのパワーレベルの方が大きい場合の下流エレメントを検出し、最も音圧レベルの高い空調・換気ダクト系統の音圧レベルと騒音規制値の音圧差を算出して得た、空調・換気対象室までの必要減音圧を参考にして前記下流エレメントをダクトの断面積を拡大したエレメントに交換する。 (もっと読む)


101 - 120 / 132