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Fターム[5B046AA02]の内容

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Fターム[5B046AA02]に分類される特許

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【課題】管路内の流体の圧力損失を容易に評価でき、管路内の流体の圧力損失を低減させることに資する圧力損失の評価方法及び装置を提供する。
【解決手段】散逸エネルギの算出条件を入力し(S100)、管路をメッシュに分割して(S105)流体の挙動を計算する(S110)。そして、メッシュが第1層であるか否かを判定する(S115)。メッシュが第1層であれば、壁関数で近似した流速で速度勾配を算出する(S120)とともに、渦粘性係数νtをCebecci&Smithの式で近似して(S125)、第2総圧損失式で散逸エネルギを算出する(S130)。メッシュが第1層以外のときは第1総圧損失式で散逸エネルギを算出する(S160)。全てのメッシュで散逸エネルギを算出したら算出結果を表示装置に表示する(S140)。以上の処理を管路形状や散逸エネルギの算出条件を変更させて繰り返す。 (もっと読む)


【課題】既存のプロジェクトにおいて三次元配置調整CADにて作成された配管部品の配置データと、配管部品の仕様データとを新規プロジェクトに流用可能にする流用装置およびその流用方法を提供する。
【解決手段】三次元配置調整CADで作成された配管部品に関する既存の配置データ群15と、配管部品に関する既存の仕様データ群16とを配管部品ごとに分割して配管部品ごとの流用可能な配置データ15aおよび流用可能な仕様データ16aとしてサーバーコンピュータ1に保存し、クライアントコンピュータ2に設けられた検索手段に検索キーを入力することにより、該当する配管部品の流用可能なデータのファイル名および保存位置を参照することが可能なように設けるとともに、流用可能な配置データ15aと流用可能な仕様データ16aとをコピーして得た配置データ15bおよび仕様データ16bをクライアントコンピュータ2に取得する。 (もっと読む)


【課題】既存プラント工事に関する設計を行う側である設計側の工事対象既存プラントへの立入りに規制があるような規制下既存プラントについての3Dモデルの作成をより効率的に行う。
【解決手段】既存プラントの3Dモデル作成は、現地側が既存プラント撮影画像を取得する処理、既存プラント撮影画像に基づいて仮3Dモデルを作成する処理、設計側から現地側に既存プラントの現状寸法の測定を依頼するための寸法実測依頼データを仮3Dモデルに基づいて作成する処理、寸法実測依頼データに基づいて既存プラントの現状寸法を測定する処理、および実測寸法を仮3Dモデルに設計手段により自動的に反映させながら仮3Dモデルを修正することを通じて最終的な完成3Dモデルを作成する処理を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】 設備面の制約や部品同士の組合せの制約についての知識をあまり持たない者であっても特注配管部品の設計ができる特注配管部品の設計方法および設計装置を提供する。
【解決手段】 特注配管部品を設計する方法は、登録品の3次元CAD形状、2次元図面および加工・組合せ可否限界を登録するステップS1と、基本登録品から特注配管部品を得るのに寸法変更が必要な場合には部品の寸法を、組合せ変更が必要な場合には部品の組合せを変更するステップS2と、加工・組合せ可否判定基準テーブルを参照して特殊配管部品の加工が可能かどうかを判定するステップS3と、加工が可能な場合に、特注配管部品の図面およびコストを出力するステップS5,S6とを備えている。 (もっと読む)


【課題】各部門のエンジニアリングデータベース間のデータ連携が行え、発電プラントの建設の効率向上を図ることができるプラント総合エンジニアリング支援システムを提供することである。
【解決手段】プラントの見積もり作業、受注ネゴ、調達・購入、技術検討、機器設計と選定の先行設計、建設・土木工事、機器据付工事、配管工事、計装工事、電気設備工事、試験・調整、試運転、試験記録出力、総合運転を実施するエンジニアリング、総合エンジニアリング情報のデータベースの構築を支援する。これにより、上流技術・設計エビデンス情報と下流でのエンジニアリング技術情報を元に、エンジニアリングの効率、設計の効率、試験仕様書・成績書の品質向上を図る。 (もっと読む)


石油精製および石油化学設備に関連する配管系のマッピング方法であって、設備の運転ユニットを、他の運転ユニット、ユーティリティ、分配設備および貯蔵ユニットと相互接続する配管系のマッピング方法が開示される。更に、配管系、運転ユニットおよび他の設備構成要素の遮断を支援するシステムも開示される。このシステムは、配管系およびその関連構成要素の配置図を有する探索データベースを含む。また、設備内部の事象を遮断する方法も開示される。この方法は、設備における事象の位置を識別する工程と、影響を受ける配管系および関連構成要素を識別するための探索を実施する工程と、事象を遮断する手段を識別する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】 図形形状管理においては、すべての形状を特徴点の座標により表現するため、曲線が多い図形に対しては座標データの数が多くなる。とくに数千キロメートル以上の構造物などに対しては座標データの数が多くなる。曲線を発生させる場合には、曲線のパラメータを座標データ形式とは別にデータ構造を定義して保持する必要がありデータ管理においても複雑さが増す。そのため、(1)データ容量の低減(2)1個のデータ構造による長距離構造物を管理する。
【解決手段】 曲線部は円弧で近似するが、通常の中心点座標および半径というようなデータの持ち方はせずに、曲線形状の終端に接続する2本の線分を円弧への接線として保持する。ここでは曲線に接する折れ曲がり線分として記述しておき、形状を生成したときに曲線化処理により、円弧を発生させその円周をサンプリングすることにより座標データに変換する。 (もっと読む)


【課題】更新期間毎に網解析用既設導管網データの更新される場合にも、順次蓄積する網解析用物件データを、合理的に更新することができる管網解析システムを得る。
【解決手段】網解析用既設導管網データを格納する第一データベースDB1と、網解析用物件データを格納する第二データベースDB2とを有する基幹サーバ1と、網解析用既設導管網データを更新する第一更新手段M1を備え、網解析用物件データを入力可能な入力手段M5を端末サーバ2に備え、第一更新手段M1による更新処理とともに、第二データベースDB2内の網解析用物件データを更新処理する第二更新手段M2を備える。 (もっと読む)


【課題】配管計装線図等のCAD図面データにおいて、接続途絶部分を検出可能な接続チェック装置を提供すること。
【解決手段】CAD図面データには、線ごとの端点の位置を特定する情報と、シンボルごとの接点の位置を特定する情報とが含まれ、CAD図面データに含まれる線の端点の位置を特定する情報を用いて、他の端点と位置が重複しない端点を検索する線情報解析部110と、CAD図面データに含まれる線の端点の位置を特定する情報及びシンボルの接点の位置を特定する情報を用いて、端点又は他の接点と位置が重複しない接点を検索するシンボル情報解析部112とを備える接続チェック装置。 (もっと読む)


【課題】CADシステム上において、障害物との干渉を考慮して経路を自動的に設計することができる自動設計データ作成方法を提供する。
【解決手段】CADシステム上において筒体1間の始点210と終点220との間を接続する経路2を作成するに当たり障害となる部材に属性を付与する工程と、属性を認識することにより障害となる部材を障害物6として識別する工程と、作成しようとする経路の断面の外形形状を設定する工程と、2次元上において障害物の断面の外形形状と経路の断面の外形形状とを合わせた形状の領域を障害物領域68と認識する工程と、始点と終点との間に、障害物領域を迂回しながら経路2を作成する。 (もっと読む)


【課題】CADソフトウェアの変更や手作業に頼ることなく、ベクトルデータで構成されるCAD建築図中に描かれている各種配管の種類を自動的に認識し、種類ごとの配管長を求める配管長測定システムを提供する。
【解決手段】コンピュータ10に、ベクトルデータを用いて線分を描くCAD用のプログラムを備える。CADにより各種配管を線分で描き、コンピュータ10に記憶されたCADデータの、配管が描かれている複数の記憶図面データ層のレイヤから、そのレイヤと配管が描かれる直前のCADデータとの差分を取り、CADデータ中の配管データを抽出する。抽出された配管データより各種配管(温水,冷水,ガス管,下水管)の特徴図形を抽出して、配管該図形に配管識別情報を付与する。前記配管データより各種配管のCADデータ中の線分の途切れを認識して、その前後の線分を結合し、配管全体に各種配管の管識別情報を付与して前記配管の種類毎に配管長を計算する。 (もっと読む)


【課題】新設管と既設管などの一方の管路と他方の管路とを接続する配管の設計を容易に行えるようにするとともに、曲管を含むような複雑な接続配管の設計を前記管路の高低差をも考慮しながら容易に行えるようにする。
【解決手段】一方の管路と他方の管路との間を接続するための配管の設計を行うに際し、一方の管路と他方の管路との間に配置可能な複数の管によって構成される配管パターンを複数種類準備しておき、一方の管路と他方の管路との敷設状況に対応した任意の配管パターンを選択し、一方の管路と他方の管路との敷設状況に応じて、選択された配管パターンとこの配管パターンを構成する複数の管とについての仕様を決定する。 (もっと読む)


【課題】周辺部品との必要間隙を考慮して容易に配管設計を行うことを目的とする。
【解決手段】ホース公差から曲げ点及び端点の最大最小範囲を作成して、各公差範囲の最大最小範囲50内のホースの有限要素(FEM:Finite Element Method)モデル52を作成する。また、有限要素モデル52の端点を拘束した強制移動経路を有限要素法によって作成して、全ての最大点及び最小点を通る強制変位経路のモデルを作成する。そして、作成した強制移動経路の包括領域を作成する。このように作成された包括領域は、ホースの公差範囲でのばらつきで可動し得る範囲を示す。従って、上述のようにして包括領域54を作成することによってホースの可動範囲を予測することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、敷設された配線や配管などの設備の経路を容易に確認することができる配線配管管理システムを提供することを目的とする。
【解決手段】パーソナルコンピュータ1が、配線図を格子状に複数の領域に分割し、指定された配線の通る領域の識別情報により該配線のルート情報を作成し、分割した配線図とルート情報をハンディターミナル2に転送して、ハンディターミナル2を施工現場に持ち込み、配線図と異なる配線をした場合、ハンディターミナル2上で修正された配線図により、指定された配線の通る領域の識別情報により該配線のルート情報を作成してルート情報を修正し、修正されたルート情報、図面番号などをRFIDタグ3に書き込んで、当該配線に取り付けておく。また、ハンディターミナル2が、RFIDタグ3の情報を読み込んで、配線図上に配線の経路を分割した領域により表示する。 (もっと読む)


【課題】 導管網解析データから任意の節点間の流体の最短移動時間を簡易に算出可能な流体移動時間算出方法を提供する。
【解決手段】 導管網データと導管網解析データを用いて、算出対象となる2節点の上流側節点から下流側節点までを連絡する1以上の導管経路を抽出する導管経路抽出工程と、抽出された各導管経路を構成する個々の導管毎の前記流体が上流側から下流側まで流れる導管別移動時間を、導管網データの管情報と導管網解析データから得られる導管を流れる流体に関する解析値に基づいて算出する第1算出工程と、第1算出工程で算出した導管別移動時間を各導管経路に沿って合計して、抽出された各導管経路の上流側から下流側まで流れる導管経路別移動時間を算出する第2算出工程と、第2算出工程で算出した1以上の導管経路別移動時間の最小値を最短移動時間として出力する移動時間出力工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】配管や配線のルーティングを効率よく行うことのできる配管経路の生成方法、線状パターン生成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】経路検討を行う処理において、エリアを均等な大きさのメッシュに分割するのではなく、障害物の近傍においてはきめ細かく、障害物から離れた部分においては、より大きなエリアに分割するようにし、配管を、サポート金具の固定対象を確保しやすい障害物の近傍に配置しつつ、サポート金具の固定対象を確保しにくい、障害物から離れた部分においては無駄な処理を抑えるようにした。また、配管を通したいノードの評価値の絶対値を大きく設定することで、そのノードを通る経路の評価を高めて、希望のノードに配管を通すことができるようにした。 (もっと読む)


【課題】異なる検討項目に関する設計操作を並行にもしくは交互に行うことができ、かつ再利用等における設計履歴の参照を効率的に行える設計履歴生成装置を実現する。
【解決手段】設計対象に対する設計操作の検討項目を入力する検討項目入力画面を表示手段101aに表示し、検討項目入力画面に応答して入力手段101から入力された検討項目に対応する作業実行画面を表示手段に表示し、その作業実行画面上で入力手段から入力された設計操作の記録を、検討項目に関連づけて記憶手段105に記憶させる設計履歴蓄積手段102を有して構成する。 (もっと読む)


本発明の実施形態は、ユーザがユーティリティネットワークのコンピュータ支援設計(CAD)モデルを組み立てることを可能にする。ユーザがユーティリティネットワークのルーティング特性(即ち、ネットワークの分節の位置、長さ、及び方向)を指定するとき、CADアプリケーションは、ルーティング仕様に基づき、ネットワーク部品を自動的に選択してCADモデルの中に含める。こうして、ユーティリティネットワークのCADモデルを組み立てるプロセスは、大いに単純化される。 (もっと読む)


【課題】閲覧者の指示に基づき、配管計装アイソメ図の表示形態をカスタマイズし、そのカスタマイズした表示形態の情報を保存することができるようにする。
【解決手段】配管計装アイソメ図表示システム10は、配管計装データベース11を管理するデータベースサーバ1に、配管計装アイソメ図を表示するアイソメ図表示装置2が通信ネットワーク3を介して接続されて構成される。アイソメ図表示装置2は、閲覧者によって入力される情報に基づき、配管および接続要素それぞれについての表示・非表示情報を設定する表示・非表示情報設定部22と、その設定された表示・非表示情報を保存する表示・非表示情報ファイル24と、アイソメ図を表示するに際し、非表示情報ファイル24に以前に保存した表示・非表示情報が存在するか否かを判定し、存在するときには、その表示・非表示情報に基づきアイソメ図を表示するアイソメ図表示制御部21を備える。 (もっと読む)


【課題】プラントなどに敷設される配管の物量を精度よく、短時間で算出するための手法及びそれを用いるための手段を提供する。
【解決手段】本発明はその実施態様の1つに次のようなシステムを含む。このシステムは、配管ラックが設置されるプラントに敷設される配管の物量を算出するシステムであって、前記配管の始点から前記配管ラックのうち該始点に近接する配管ラックまでの配管長を計算する第1手段と、前記配管の終点から前記配管ラックのうち該終点に近接する配管ラックまでの配管長を計算する第2手段と、前記始点に近接する配管ラックから前記終点に近接する配管ラックまでの配管長を前記配管の前記配管ラック上の経路を探索することにより計算する第3手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


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