説明

Fターム[5B046AA02]の内容

CAD (21,103) | 用途 (6,421) | プラント(配管) (132)

Fターム[5B046AA02]に分類される特許

41 - 60 / 132


【課題】状態値が変化する機器が配置されたプラントの時間変化の情報および接続関係の情報を、ユーザに直観的に同時に理解させること。
【解決手段】系統図処理装置1の処理部は、基本図シート81上のセルに記載されている機器特定文字列をキーとして、文字図形対応データ80を検索し、対応する機器の図形表示を取得すると、その図形表示を基本図シート81上の検索したセルと同じ位置の系統図シート82上のセルに描画し、3次元系統図における縦軸および横軸を系統図シート82の行方向および列方向のセルとし、3次元系統図における奥行軸をプラントのステップとし、プラントのステップごとの系統図シート82を時系列の順序で手前側から奥行側に向かって貼り重ねることで、3次元系統図を作成して、表示する。 (もっと読む)


【課題】3次元空間内で複数の経路を探索する場合に、経路探索の順番に依存せず、複数の経路を自動的に得られるような経路探索装置及び方法を提供する。
【解決手段】3次元空間内の始点と終点とを結ぶ複数の経路を探索する複数経路の探索装置であって、前記3次元空間の形状データを取り込む外部入力インターフェイスと、複数の前記経路の探索に必要な条件を設定する初期設定部と、最適経路を求めるための評価指標に基づき複数の前記経路の探索を実行する経路演算部と、前記初期設定部が設定した探索条件を保存する探索条件データベースと、前記形状データと前記経路演算部による経路探索結果とを保存する探索結果データベースと、前記経路探索結果を外部に出力するための外部出力インターフェイスとを備え、前記経路演算部は、前記3次元空間内に、前記経路を通すことができない仮想禁止区域を設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は、配管経路データと配管系統データとを自動的に対応付け、配管設計を早期完了可能なレイアウト設計支援装置を提供する。
【解決手段】プラント用機器間の論理的な接続関係である論理接続データを記憶する論理接続データ記憶手段104を備える論理設計手段101と、3次元空間上の幾何形状データを記憶する幾何形状データ記憶手段105を備える幾何形状設計手段102と、論理接続データと幾何形状データの端点接続情報を比較し、一致した論理接続データと幾何形状データとを対応付けた論理接続・幾何形状対応テーブルを自動生成する対応テーブル自動生成手段106と、論理接続・幾何形状対応テーブルを記憶する対応テーブル記憶手段107と、入力手段110を介して入力されたユーザ指示に基づいて論理接続・幾何形状対応テーブルを編集する編集処理手段108とを備えるデータ連携手段103とを有するレイアウト設計支援装置。 (もっと読む)


【課題】諸条件を考慮して、直感的に把握可能な具体的な機器配置ルートを実現するレイアウト設計を行うと共に、機器の詳細な構成、3次元での機器同士の接続、及び3次元での機器の配置スペースを認識したレイアウト設計を簡易に行うことを可能とする。
【解決手段】機器の配置データ、機器接続要素データ等を編集し描画するレイアウト編集部を有するレイアウト設計支援システムにおいて、記憶部は、機器配置データとして、機器仕様データと各機器の配置座標データとサイズデータに加え、機器、機器接続要素を構成する各ピースのピース番号を格納し、レイアウト編集部は、受け付ける編集指示に応じて、機器配置データ又は機器接続要素データの前記ピース毎に、レイアウト設計データを編集する。 (もっと読む)


【課題】プラントに据え付ける最適な電路材やルート選定、電路材のブロック化を自動的に行い、作業者の安全を確保しつつ、電路材の設置作業の合理化を図ること。
【解決手段】電路材据付工事設計装置1の最適電路設計自動選定部121は、3次元CADを用いてプラントを構成する機器モデルを配置すると、資材モデルデータベース102から機器モデルに対応したケーブルモデルデータ112及び電路材モデルデータ116を抽出し、設計データ120の占積率を考慮して最適な電路材ルートを選択する。また、最適電路材ブロック化設計部122では、電路材搬入に使用する重機の重機モデルデータ118と設計データ120の搬入スペースを基に電路材のブロック化を自動的に行い、ブロック化された電路材搬入作業を3次元画像140で確認できるとともに、電路材据付に必要な作業工程、人数、日数等を算出し、出力データ130として出力する。 (もっと読む)


【課題】多種類の調達部品の置換えに基づく複数種類の設計案の妥当性検討を短時間に実施可能とする。
【解決手段】演算処理装置100は、入力装置40により入力される規格品情報を取得し、(2)記憶装置300を参照して3次元モデルで設定される代表部品形状を識別情報で関連付けられた候補個別部品形状に置換え、(3)置換えた候補個別部品形状を3次元モデルに配置するうえで、空間的干渉もしくは配管経路から計算される構造強度から配置可能であるか否かを判定し、(4)他の配管経路や他の個別部品形状との干渉の程度と、候補個別部品形状の周辺空間での局所的な設計成立性を判定し、(5)干渉が発生した場合の設計不成立部分に関し、据付に必要な空間を上下左右に確保したうえで配管経路を修正し、(6)局所的設計成立性と前記修正後の配管経路を可視化して表示装置にあわせて表示する処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】構造物を数値解析する構造解析装置及び構造解析方法において、構造物の設計から評価までの作業量及び時間を削減して作業効率を向上する。
【解決手段】構造物を数値解析する構造解析装置であって、上記構造物に作用する一次応力及び二次応力と上記構造物のクリープ寿命とが関連付けられた応力寿命関連データを記憶する記憶手段4と、上記応力寿命関連データに基づいて上記構造物の特性を算出する算出手段5とを備える。 (もっと読む)


【課題】従来よりも十分な部品の属性情報を出力することが出来る設計支援プログラム及び設計支援装置を提供することを目的とする。
【解決手段】設計支援プログラムが、コンピュータに所定の演算処理を実行させることよって設計業務を支援し、演算処理が、設計対象を構成する部品の属性情報を出力する属性情報出力処理を具備する設計支援プログラムであって、属性情報出力処理は、部品の属性情報の加工によって加工情報を算出し、当該加工情報を部品の属性情報として出力する。 (もっと読む)


【課題】従来よりも簡単に設計上確認の必要な距離を確認することが出来る設計情報表示プログラム及び設計情報表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】設計情報表示プログラムが、コンピュータに所定の演算処理を実行させることにより、設計情報に基づく設計画像をコンピュータの表示部に表示させる設計情報表示プログラムであって、演算処理は、外部から受け取った設計対象を構成する構成要素の座標情報によって示されたワーキングポイントから、構成要素間のワーキングポイントの点間距離を算出し、当該点間距離を表示部に表示させる点間距離算出/表示処理を含む。 (もっと読む)


【課題】ダクトなどの長手方向を有する部品の作図時や口径変更時などにおいて、当該部品の向きを自動的に変更して作図することができる。
【解決手段】各部品を接続して設備ルートを配置して設備図面を作成する情報処理装置において、上記設備図面の作図時又は上記部品の口径変更時に、接続する部品の口径を比較することにより、より大きな口径を有する部品が分岐部品の最も口径が大きくなるべき箇所と繋がるように向きや部品を変更することによって当該分岐部品の向きを決定する。また、主管から枝管に分岐し、上記主管に対してドン付けにて直管を分岐する場合において、上記主管の両側が同じ口径のとき、上記主管の両側の接続をたどり、口径の変化や繋がり方を検索して、検索した管が主管なのか枝管なのかを判定することでドン付けの向きを決定する。 (もっと読む)


【課題】配管の現状を再現したデータに基づいて取付配管設置時の配管の干渉状態や加工量の検討をすることが可能な配管設置支援装置を提供する。
【解決手段】3次元計測器を用いて既設置配管及び取付配管の先端部の形状と位置とを計測した結果を取得して保存する(ステップS1〜S3)。保存した結果に基づいて既設置配管及び取付配管の先端部の3次元データを生成し、生成した既設置配管及び取付配管の3次元データを仮想空間に配置する(ステップS4〜9)。3次元CADデータに基づいて、取付配管の既設置配管に対する最適な位置に自動的に配置し、その配置位置に基づいて取付部分の加工量を自動的に算出する(ステップS10〜S12)。 (もっと読む)


【課題】配管の現状を再現したデータに基づいて取付配管設置時の配管の干渉状態や加工量の検討をすることが可能な配管設置支援装置を提供する。
【解決手段】3次元計測器を用いて既設置配管及び取付配管の先端部の形状と位置とを計測した結果を取得して保存する(ステップS1〜S3)。保存した結果に基づいて既設置配管及び取付配管の先端部の3次元データを生成し、生成した既設置配管の3次元データを仮想空間に配置する(ステップS4〜9)。既設置配管及び取付配管が配置された仮想空間の投影図又は立体図を表示手段に表示し、操作者が干渉の検討を行い、取付配管の既設置配管に対する最適な配置位置が確定したら、その配置位置に基づいて取付部分の加工量を自動的に算出する(ステップS10〜S12)。 (もっと読む)


【課題】三次元配置調整CADを利用せずに、アイソメトリック図面などの既存の非三次元データを利用して、簡易に三次元データを自動作成可能とする。
【解決手段】三次元データ作成部120のデータ編集部122は、利用者との対話的処理により、対象部品の連続的な配置経路上の複数のノード点の情報を含むスプレッドシートデータを作成し、記憶部130に格納する。三次元データ変換部123は、スプレッドシートデータに基づき、各ノード点を三次元空間上に配置して所定の関係にあるノード点間を線分で接続し、接続された線分に断面形状を与えて対象部品配置の三次元データに変換する。三次元データ管理部124は、得られた対象部品配置の三次元データを三次元CADまたは三次元レビューにより読み取り可能な形式で記憶部130に格納し、インタフェース部110からの出力指示に応じて出力する。 (もっと読む)


【課題】図面の自動検査及び製作図面の自動生成、並びに手配部品の自動抽出を可能とする制御盤設計支援システムを提供することを目的とする。
【解決手段】制御盤設計支援システム1は、電気系CAD機能の電気回路図面編集部31と、作成編集された展開接続図を検査ルールリスト15及び図面検査用リスト16を用いて検査する展開接続図検査部41と、展開接続図から雛形図面データベース17の雛形図面を用いて制御盤製作図面を生成する制御盤製作図面生成部43と、機械系CAD機能を用いて、前記生成された制御盤製作図面を編集及び出力する制御盤製作図面編集部33と、展開接続図から部品データベース18及び関連部品データベース19を用いて手配部品リスト22生成する部品抽出部45を備えている。 (もっと読む)


【課題】プロセス設備の設計を効率的且つ最適に行うことを可能とするプロセス設備の設計支援システム及び設計支援方法を提供することを目的とする。
【解決手段】システム検討フロー作成部40において、機器仕様データ及び用役仕様データを設定してシステム検討フローを作成した後、エネルギフロー作成部42において、プロセス設備のシステムを構成する機器による交換熱量を算出し、システム検討フローに対して交換熱量、機器仕様データ及び用役仕様データを設定したエネルギフローを作成する。作成されたエネルギフローは、表示部54に表示される。 (もっと読む)


【課題】製品に対する用役の有効熱及び無効熱を視覚的又は定量的に容易に把握することができ、最適な用役バランスを効率的に設定することのできるプロセス設備の設計支援システム及び設計支援方法を提供することを目的とする。
【解決手段】熱収支図作成部46は、温調装置の接続回路、温調装置の各機器の機器仕様データ及び用役の用役仕様データを用いて、加熱側熱量と冷却側熱量とを分離して用役の熱量の流れを熱量に応じた面積で表した熱収支図を作成し、表示部54に表示する。オペレータは、表示された熱収支図を用いて、用役の有効熱及び無効熱を把握し、最適な用役バランスの設定を行う。 (もっと読む)


【課題】設計データ上で管路をつなぎ直す際、極力管路の形成を自動化することによって、管路を設計する設計者の負担を軽減する。
【解決手段】少なくとも管部材と分岐部材と管部材を他の部材に接続する接続部材とを含む部材の管路方向の長さ、および分岐部材の分岐方向への突き出し量を含む部材属性を格納する部材属性格納手段と、管路に含まれる部材の接続順を含む位置関係を記憶する管路構成記憶手段と、部材を表す図形要素を位置関係にしたがって配置することによって管路を画面上に表示する手段と、画面上で管路中の第1および第2の点の指定を受け付ける入力手段と、2点で挟まれた管路部分を構成する部材を特定する部材特定手段と、2点間で部材を配置する仮定経路を生成する仮定経路生成手段と、仮定経路にしたがって管路部分を構成する部材を配置することによって新たな管路部分を形成する管路形成手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】設計対象を表示する表示画面上で配管に接続される機器を移動あるいは回転するときに、配管の接続状態を維持し、あるいは、切断された配管の接続状態を回復する。
【解決手段】画面上に、機器を示す図形と、機器に接続される配管を示す図形とを表示する表示制御手段と、画面上で機器を移動または回転する操作を受け付ける入力手段と、機器に接続される配管のうちで操作に応じて機器とともに移動または回転すべき配管の連動範囲を、配管と機器との接続部からの延伸距離または配管を構成する部材種類を基準にして確定する連動範囲確定手段と、連動範囲の境界にて、配管の切断点を設定し、機器および連動範囲の配管を操作にしたがって移動または回転する手段と、移動または回転後に、連動範囲側の配管の端部となる連動側切断点と連動範囲外の配管の端部となる固定側切断点とを管路で接続する管路形成手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】液相中に気泡が分散した混相流での現象をより高精度にシミュレーション可能なプロセス解析プログラムおよびプロセス解析装置を提供する。
【解決手段】本実施の形態に従うプロセス解析は、せん断誘起乱流SIによって生じる乱流応力τSIの影響の度合いを気泡誘起乱流BIによって生じる乱流応力τBIに比較して小さくした乱流モデルを用いる。すなわち、以下のような乱流モデルとして、τRe=τBI+φτSI(0<φ<1)を用いる。ここで、係数φの範囲は、検証実験によれば、0.05≦φ≦0.2が好ましく、より好ましくは、0.06≦φ≦0.15である。さらに好ましくは、φ=0.1である。 (もっと読む)


【課題】作図済みの配管接続情報を利用し、配管のつなぎ替え作業を支援する。
【解決手段】設備内の第1の機器の接続部に接続される配管の経路を記憶する経路記憶手段と、第1の機器を第2の機器に変更する指定を受け付ける入力手段と、第1の機器を第2の機器に変更したときに第2の機器において配管が接続されるべき接続部の位置座標とその位置座標での配管の配置方向とを算出する接続位置算出手段と、変更前に第1の機器の接続部に接続されていた配管末端または配管末端から配管をさかのぼる方向に一部を削除して形成された配管末端から、第2の機器の接続部までの配管の経路を設定する経路設定手段と、を備える。 (もっと読む)


41 - 60 / 132