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Fターム[5B047AA27]の内容

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Fターム[5B047AA27]に分類される特許

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【課題】各照射手段から媒体に到達する媒体上の領域において、光の照度差を小さくする。
【解決手段】光量調整部は、撮像部から出力される信号を読み込み(ステップSa1)、撮像された画像(撮像範囲B)の所定の部分(検出領域Ca,Cb,Cc)における照度を検出する(ステップSa2)。3点の検出領域Ca,Cb,Ccにおける照度を比較し、照射部80A〜80Cのうち、媒体50から遠い位置にある照射部を特定する(ステップSa3)。特定された照射部80Aの輝度を調整して、照射部80Aから媒体50に到達する光の照度と、照射部80B,80Cから媒体50に到達する光の照度とを近づける(ステップSa4)。光量調整部615は、媒体50における反射光を監視して照射部80A〜80Cの光量調整を実現する。 (もっと読む)


【課題】互いに異なる情報読取り可能な媒体の間に情報が読み取られない部分があっても、これらの媒体の位置関係を把握できるようにする。
【解決手段】デジタルペンの画像処理部61aでは、画像取得部611が、媒体から読み取られた符号画像を取得し、ドット配列生成部612が、符号画像からドット配列を生成する。また、データ処理部61bでは、符号配列生成部613が、ドット配列から符号配列を生成し、識別情報取得部614が、符号配列から識別符号を検出し復号して識別情報を取得し、位置情報取得部615が、符号配列から位置符号を検出し復号して位置情報を取得し、位置関係情報生成部617が、異なる識別情報の媒体の間に識別情報が読めない壁等があっても、その読めなかった時間や位置情報に基づいて媒体間の位置関係を示す位置関係情報を生成し、通信制御部619が、位置関係情報を外部に送信する。 (もっと読む)


【課題】 手以外のものが撮影された場合において、比較的簡単なアルゴリズムにて、これを正確に除外することができ、ひいては、指先位置の特定精度を大幅に高めることができる操作装置を提供する。
【解決手段】 撮影装置の撮影範囲102bには、予め定められた挿入方向に操作者の手が挿入されるようになっており、その挿入方向の先端に指先も位置する。そこで、撮影画像の挿入方向における先端領域taを抽出し、その先端領域taの幅Wが妥当な値になっているか否かに応じて、該先端領域taが真の指先を示すものであるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】読取装置において、単一の光源であっても、複数の方向から読取対象物に光を照射し、その反射光を読み取れるようにする。
【解決手段】光源102は、切替ミラー103に向けて光を照射する。切替ミラー103は、光の進行方向を、経路L1又はL2に周期的に切り替える。これらの経路に沿って進行する光は、指示部材101が指し示す位置(又はその近傍の位置)に照射され、その反射光が光センサ107によって検知される。 (もっと読む)


【課題】省スペース化を図るとともにユーザの利便性を考慮した画像読取装置を提供することを目的とする。
【解決手段】まず原稿の四隅を判別する(ステップS11)。そして、次に、指検知が有るかどうかを判断する(ステップS12)。ステップS12において、指検知が有ると判断された場合には、次に原稿の四隅の位置と比較して最も近い位置を読取基準に指定する(ステップS13)。次に、読取基準が複数有るか否かを判断する(ステップS14)。ステップS14において、読取基準が複数有ると判断された場合には、エラー表示とする(ステップS15)。そして、ステップS12に戻る。ステップS14において、読取基準は1つであると判断された場合には、読取基準に基づいて原稿の天地判定を実行する(ステップS16)。 (もっと読む)


【課題】接触した接触物の色を検出する装置の小型化を図ると共に、センサ面積の大きさを確保しつつ感度の低下及び解像度の劣化を防止する。
【解決手段】複数の画素回路31と、画素回路31毎に少なくとも1つ設けられた複数の光センサ6とを含むセンサ内蔵液晶パネル301と、領域PPに含まれる画素回路31を、R画素回路31r〜B画素回路31bで、順次発色させる画像表示処理部18と、画像表示処理部18が、領域PPに含まれる画素回路31を、R画素回路31r〜B画素回路31bで発色させる毎に、センサ内蔵液晶パネル301に接触するペンPの像を、各光センサ6を用いてスキャンするスキャン処理部12と、R画素回路31r〜B画素回路31bで発色させる毎に、スキャン処理部12によってスキャンされた、ペンPの像のそれぞれに基づいて、ペンPのセンサ内蔵液晶パネル301上における接触部分の色を検出する色判定処理部14Aを備える。 (もっと読む)


【課題】小型かつ簡易な構成で、生体認証および位置検出を複合的に実現することが可能な生体認証装置を提供する。
【解決手段】生体認証装置1は、近赤外光源10、カバーガラス11、マイクロレンズアレイ12、受光素子13、画像処理部14、認証部15、位置検出部16、光源駆動部181、受光素子駆動部182および制御部19から構成される。カバーガラス上方の生体2へ向けて、近赤外光源10から光が照射されると、生体2を照射する光は、マイクロレンズアレイ12により集光されたのち、受光素子13で受光される。これにより、生体2の受光データが取得され、この受光データに基づいて、画像処理部14では視差画像データが生成される。上記視差画像データに基づいて、認証部15では生体認証、位置検出部16では位置検出がそれぞれ行われる。同一の光源および検出光学系により生体認証および位置検出がなされる。 (もっと読む)


【課題】画像表示に用いる光源の面内の発光強度および受光要素毎の受光感度を補正する画像入出力装置およびこれの面内補正方法を提供する。
【解決手段】画像入出力装置1は、表示要素11aおよび複数の受光要素11bを有する入出力パネル11と、入出力パネル11から入力した受光信号を処理する受光信号処理部13とを備えている。表示要素11aは、光源を用いて画像を表示するものであり、受光要素11bは、外部近接物体によって反射された画像の反射光を受光して、受光信号を出力するものである。受光信号処理部13は、入出力パネル11の各受光要素11bから受光信号を入力して、光源の面内の輝度および受光要素11b毎の受光感度の不均一を面内補正する面内補正テーブルと受光信号とを演算し、各受光要素11bから入力した受光信号を面内補正している。 (もっと読む)


【課題】タッチセンサと指紋センサの双方を搭載可能な携帯端末を提供する。
【解決手段】携帯端末(携帯電話機10)は、第1被接触領域にて、指の接触を検知して接触情報を取得するタッチセンサ161と、第1被接触領域に隣接する第2被接触領域にて、指の凹凸を検知して指紋情報を取得する指紋センサ162と、接触情報を時系列的に処理して指の第1移動情報を生成するとともに、指紋情報を時系列的に処理して指の第2移動情報を生成し、第1移動情報と第2移動情報とを関連付けて、第1被接触領域から第2被接触領域にかけての指の移動情報を生成する制御部18と、により構成される。 (もっと読む)


【課題】紙媒体に記録された情報の一部を強調できる情報処理装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】紙媒体を識別する媒体識別子と、媒体上の領域を特定する少なくとも一つの領域情報とを関連づけた記録装置と通信し、紙媒体全体を支持可能な面を有し、予め定められた紙媒体上の複数の領域のいずれかを選択的に照明する。ここで、上記面に支持された紙媒体を識別する媒体識別子を検知し、当該検知した媒体識別子に関連づけて記録装置に記録された領域情報を取得する。そして当該取得した領域情報に対応する領域を照明するよう制御する。このとき制御手段は、紙媒体上で利用者がした記入内容に基づき、紙媒体と面との相対位置を検出し、当該検出した相対位置により照明する領域を制御する情報処理装置である。 (もっと読む)


【課題】用紙上へ捺印し、その印影位置を読み取り、電子的に印影を再現する電子印鑑と電子印鑑システムを提供すること。
【解決手段】本発明に係る電子印鑑は、パタンが印刷された用紙101上への捺印をする電子印鑑130である。電子印鑑130は、電子印鑑130により捺印された印影122の印影位置をパタンに基づいて読み取る印影位置読取部135を備える。また、電子印鑑130の印影マスタデータ160を格納する記憶部132を備える。さらに、印影位置読取部135により読み取られた印影位置および記憶部132に格納された印影マスタデータ160から電子印鑑の印影データを生成する印影データ生成部139を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】読取媒体に照射した光の反射光または透過光の強度を精度良く読取り可能な読取装置を提供する。
【解決手段】読取装置40は、赤外線吸収剤16の充填された溝部14が規則的に予め形成された第1の領域18を有する読取媒体10の第1の領域18に、照明部44から赤外線を照射して読取媒体10による反射光を導出部46で受光するとともに受光した反射光の強度を示す強度情報を導出する。 (もっと読む)


【課題】電子ペン入力用の帳票フォームをエンドユーザーでも容易に作成できるようにするとともに、帳票データ更新も容易にできるようにする。
【解決手段】データの真正性・見読性・保存性が確保されたデータベースシステムに電子ペン1で入力するための帳票フォームを、ユーザーがクライアント200上で作成して登録する。電子ペン1が座標を取得するためのドットパターンと帳票フォームを重ねて印刷して、電子ペン用紙100を作成する。ユーザーが電子ペン1で電子ペン用紙100に記入すると、記入した文字とその位置を認識する。認識した文字列と帳票の入力欄を関連付けてデータベース301に登録する。また、同一帳票データの同時更新の場合は排他制御する。エンドユーザーが独自の帳票フォームを作成して、電子ペン1でデータ入力とデータ更新が容易にできるので、ユーザーにとって使い勝手のよいペン入力データ処理システムを短期間に低コストで構築できる。 (もっと読む)


【課題】帳票用紙にデジタルペンで書き込んだ情報以外に、捺印エリアの印影もデジタルペンで取得して印鑑照合に用いることのできる印鑑読取システムを提供する。
【解決手段】デジタルペン10は、ペン先11aを軸方向に移動させる駆動部16と、ペン先11aの筆圧検知で起動されたカメラ13からのドットパターンから捺印エリアの撮影と判断したとき、カメラ13による撮影を継続させると共に、駆動部16を駆動してペン先11aを先端から引っ込ませ、捺印エリアが検知されている間、カメラ13により撮影される捺印エリア内の印影を取得して端末装置に送信する制御部14とを備えている。 (もっと読む)


【課題】三次元モデルを作成する対象物についての三次元データを確実に取得できる撮影装置、撮影方法、およびプログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】三次元モデルを作成する対象物について、撮影情報記録部10aが記録した撮影方向を含む撮影情報に基づいて、撮影条件算出部10bは次回の撮影条件である撮影方向を算出し、通知部10cが通知する。つまり、撮影によって既に取得された画像データに対して、三次元データとして不足している画像データが取得できるように、撮影方向を通知する。この結果、撮影者は、通知内容に従って所定の撮影方向に撮影装置を向けて撮影すれば、対象物についての三次元データを確実に取得できる。 (もっと読む)


【課題】光源の光によって発生するノイズを防止することにより正確に指示体の指示位置を演算することができる指示位置演算システムを提供すること。
【解決手段】光源22(発光部13、14)と受光センサ17(コントローラ16)とが所与の基準位置関係にある場合に受光センサ17に入射する反射光RLを発生させる方向に光源22からの直接光DLを進行させない位置に遮蔽部24を設けている。 (もっと読む)


【課題】指紋センサから画像を取得し、機器の操作制御を行うためのポインティングデバイスを搭載した携帯電話機を提供する。
【解決手段】携帯電話機10は、指紋センサ103と、KEYスイッチ108と、メインCPU12と、RFプロセッサ13と、フラッシュROM14と、RAM16と、表示部18と、を有している。フラッシュROM14は、ポインティング手段を実現するためのソフトウエアを有し、ソフトウエアはメインCPU12によって実行されている。また、ソフトウエアによって実現されるポインティング手段は、動きベクトル変換手段と、指置き判定手段と、動き算出手段と、を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】使用状況によらず物体を検出することが可能な表示撮像装置を提供する。
【解決手段】I/Oディスプレイパネル20に接触または近接する近接物体の影の撮像により、画像A(影画像)を取得する。そしてこの画像Aに基づいて、近接物体の位置、形状または大きさの少なくとも1つに関する情報を検出する。具体的には、例えば画像Aに基づいて移動平均画像MAを生成し、この移動平均画像MAともとの画像Aとの差分画像D、そしてこの差分画像Dの各画素データから閾値THを減算した画像E、または差分画像Dの2値化画像Fを利用して検出する。 (もっと読む)


【課題】使用状況によらず物体を検出することが可能な表示撮像装置を提供する。
【解決手段】表示光を利用して、I/Oディスプレイパネル20により近接物体の撮像を行い、画像B(表示光利用画像)を取得する。また、近接物体の影の撮像により、画像A(影画像)を取得する。また、これら画像Bと画像Aとの差分画像Cを生成する。そして画像A(影画像)および差分画像Cを考慮して、近接物体の位置、形状または大きさの少なくとも1つに関する情報を検出するようにする。 (もっと読む)


【課題】ボードに映し出された映像とそのボードに書き込まれた描画の両方をユーザが見たとおりに再現することが可能な画像再現機能付き電子ボード、その再現画像生成方法及びそのプログラムを提供すること。
【解決手段】映像信号入出力部24によって入力された映像信号とスキャナユニット22によって読み取られたボード20全体のスキャンデータとに基づいて、ボード20に映し出された映像とボード20に書き込まれた描画とがそれぞれのボード20における位置と大きさに見合った画像となるように、映像バッファ43bに記録された映像データとスキャナバッファ43aに記録されたスキャンデータとを合成して再現画像を生成する。 (もっと読む)


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