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Fターム[5B047BC14]の内容

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【課題】画像読み取り装置においてゴミに起因するノイズを補正する。
【解決手段】回動軸901を中心として回動する原稿搬送ユニットが、開き角906(例えば60度)に達するとラインセンサで画像を読み、検出されたオブジェクトはプラテンガラス上の白ゴミと判定される。さらに開き角908(例えば25度)に達するとまたラインセンサで画像を読み、検出されたオブジェクトはプラテンガラス上の黒ゴミと判定される。さらに開き角910(例えば7度)に達するとまたラインセンサで画像を読み、検出されたオブジェクトは、原稿搬送ユニットに、ラインセンサによる読み取り位置に対向して設けた基準白板のゴミと判定される。 (もっと読む)


【課題】 装置は、同一の指から得られる反射光画像と透過光画像との比較により、当該指の指紋の偽造を高精度で検出出来ない。
【解決手段】 判定装置は、指の表面を反射した光で指の指紋を撮影した反射光画像と指内を透過した光で指の指紋を撮影した透過光画像を入力して、反射光画像と透過光画像を比較して、指の指紋の真偽判定結果を出力する。 (もっと読む)


【課題】
白紙を用いることなく、撮像された画像の輝度ムラおよび色合いの変化を補正することの可能な画像読取方法及び画像読取システムを提供する。
【解決手段】
撮像対象物を置く原稿台と、入射光量に対応する信号を出力するイメージセンサと、該イメージセンサで原稿台及び原稿台に置かれた原稿をカラー撮影するカメラを備える非接触型の画像読取システムにおいて、同一の撮影条件で撮影した原稿台画像14と白紙画像13を用いて、原稿台輝度値に対する白紙輝度値を計算し白紙推定テーブル107として保持し、原稿台を撮影した原稿台画像14と該白紙推定テーブル107を用いてホワイトバランスデータ算出105およびシェーディングデータ生成106を行い、該ホワイトバランスデータ108を用いてホワイトバランス調整110を行い、該シェーディングデータ109を用いてシェーディング補正111を行うものである。 (もっと読む)


【課題】撮像を行う際、分解能を僅かに変化させて、正確に繰り返しパターンを除去し、欠陥パターンを検出する撮像検査方法の構成および手法を提供する。
【解決手段】繰り返しパターンを持つ被検査物を検査する際、撮像した画像から正常な繰り返しパターンを除去するために、被検査物の繰り返し周期と撮像画像の分解能が整数比となるような分解能で撮像を行う。繰り返しパターンの被検査物の一部分101’をカメラで撮像し、撮像画像151を得るように、カメラの撮像するタイミングを不等間隔に行えるように、そのタイミングを適切に決定する。これにより、被検査物の繰り返し周期と撮像画像の分解能が整数比となる分解能で撮像を行って、正常な繰り返しパターンを除去でき、欠陥パターンを検出することができる。 (もっと読む)


本発明の主題は、表面特性を用いて、対象物の特定および/または認証をするための方法である。本発明のさらなる主題は、表面を走査するためのセンサである。 (もっと読む)


【課題】読取装置において、紙指紋を用いた原本判定が既に実行されたことのある原稿に対して、紙指紋を用いた原本判定を実行することなく、原本判定を行うこと。
【解決手段】CPU301は、特定記号が検出されなかった場合(S103)、取得した紙指紋を使用して、読み取った原稿の原本判定を実行し(S104〜106)、原本であった場合、印加装置211を制御して、「有効」(原本である)を示す特定記号を印加する(S107)一方、原本でなかった場合、「無効」(原本でない)を示す特定記号を印加する(S109)。CPU301は、S102で特定記号が検出された場合において(S103)、その特定記号が「有効」を示すものである場合は、読み取った原稿が原本であると判断する一方、その特定記号が「有効」を示すものでない場合は、読み取った原稿が原本でないと判断する(S112)。 (もっと読む)


【課題】原稿が傾いていても地色を精度よく検出できる画像読取装置、及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】原稿を読み取って画像データを生成する読取手段と、原稿の傾きを検出する傾き検出手段と(S104)、傾き検出手段で検出された傾きに基づいて、画像データが表す画像の傾きを補正する傾き補正手段と(S105)、傾き補正手段により傾きが補正された画像上において原稿の地色を検出する地色検出手段と(S106)、地色検出手段で検出された地色に基づいて、傾き補正前の画像、及び傾き補正後の画像のうち少なくとも一方の画像の地色を補正する地色補正手段(S107)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】個人の指の形状の重なりを容易に防止しつつ、比較的低コストで個人認証を行えるようにする。
【解決手段】面状のタッチ検出領域を有するタッチパネル104にユーザの指がタッチされたとき、タッチパネル104により検出されたタッチ領域の画像に基づいて、指の形状を表す特徴データを抽出する。この抽出された特徴データを登録しておき、登録後にタッチパネル104上にタッチされた指の検出画像に基づく特徴データを登録済の特徴データと照合する。両特徴データが合致したとき、個人認証が成立したと判断する。 (もっと読む)


【課題】平板ガラスより大きい原稿サイズスキャン機能を備えた画像形成装置及びこのスキャン方法を提供すること。
【解決手段】本発明による画像形成装置は原稿を移送させるための移送ローラーを動作させる移送ローラーモーター駆動部と、平板ガラスに密着された第2原稿サイズの第1領域で第1原稿サイズの幅より広くスキャンして第1画像データを出力し、移送ローラーによって移送され、平板ガラスに密着された第2原稿サイズの第2領域で第1原稿サイズの幅より広くスキャンして第2画像データを出力するスキャニング部と、第1画像データと第2画像データから選定されたオーバレイ領域を利用して画像パターンのマッチングを行い、オーバレイ領域の画像を重畳して第2原稿サイズの画像を生成する画像合成部とを含むことによって、A4サイズの長さよりやや広いスキャンセンサーでA3サイズの原稿をスキャンすることができ、高い品質の合成されたA3原稿画像を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】検出データの補正に必要な記憶回路の容量を削減する。
【解決手段】補正用データ生成装置200は、受光素子Eの受光量を示す検出データD[m,n]の補正に使用される補正用データΔ[1]〜Δ[K]を生成する。差分取得部82は、光量RHの照射時における受光素子Eの検出データDH[m,n]と光量RHを下回る光量RLのもとでの受光素子Eの検出データD[m,n]との差分を示す差分データd[m,n]を複数の受光素子Eの各々について取得する。データ生成部86は、複数の受光素子Eを区分したK個の素子群G[1]〜G[K]の各々について、当該素子群G[k]に属する2以上の受光素子Eの差分データd[m,n]に応じた補正用データΔ[k]を生成する。 (もっと読む)


【課題】A3用紙スキャン機能を備えたA4スキャナー及びこのスキャン方法を提供する。
【解決手段】本体と、自動原稿給紙装置130が一側に設けられ、本体を開閉するカバー120、及び原稿を積載する平板ガラス110を備えたスキャナーにおいて、本体の内部に設けられ、平板ガラスに密着された原稿をスキャンするスキャンセンサーと、自動原稿給紙装置及びスキャンセンサーの長さ方向と垂直に平板ガラスの上側に設けられ、自動原稿給紙装置及びスキャンセンサーの長さ方向に、平板ガラスに引入れられたスキャンセンサーのスキャン容量の2倍サイズの原稿が移送ローラー側に移送されるようにする移送ローラー部材と、移送ローラー部材駆動モータとを含み、スキャン容量を超過する原稿を分割してスキャンするスキャニング部、及びスキャニング部を通して分割スキャンされた二つのイメージを結合するためのイメージプロセッシングを行う画像処理部を含む。 (もっと読む)


【課題】突出部材に、記録材が接触することによる異物の付着を集中させることができる画像読み取り装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】用紙搬送経路を副走査方向Yに沿って搬送される用紙の画像形成面に対向するように光透過性部材72を配置し、用紙から光透過性部材72を介して入射する光をCCDイメージセンサで受光することで、用紙に形成された画像の読み取りを行う。そして、光透過性部材72のうち用紙搬送路側の面には、主走査方向Xに並べて設けられ、それぞれが副走査方向Yに沿って延びる複数の突起部72bを配置することで、光透過性部材72の平坦部72aに用紙Pの画像形成面を接触させにくくする。 (もっと読む)


【課題】原稿台に載置された見開き原稿を良好な画像で読み取ることのできる画像読取装置を提供する。
【解決手段】複写機は、ブックスキャンモードが選択され(S101;Yes)、原稿(ブック原稿)がセットされてスタートボタンが押下されると(S103/S104)、原稿の画像を読み取って(S105)、一時保存する(S106)。この読み取り画像の劣化となる影を濃度過多領域として検出し(S108)、濃度過多領域の幅が閾値よりも小さいか否か(劣化が許容条件を満たすか否か)を判断する(S109)。否定判定の場合は(S109;No)、画像の読み取りおよび一時保存を繰り返す。肯定判定になると(S109;Yes)、その読み取り画像を取得する(S112)。 (もっと読む)


【課題】外光の影響による認証精度の低下を防止しつつ、薄型化を可能とした生体認証装置を提供する。
【解決手段】本人認証を行うための利用者の指の静脈の情報を取得する生体認証装置であって、上方から利用者の指に光を照射する光源部を備えた第1の筐体部と、下方から利用者の指の静脈を撮像し、撮像した利用者の指の静脈画像を取得するスキャナと、スキャナが取得した静脈画像に基づいて利用者の本人認証を行う制御部と、を備えた第2の筐体部と、第1の筐体部と第2の筐体部とを開閉可能に連結する連結機構を有し、第1の筐体部の光源部と第2の筐体部のスキャナの読み取り面とが対向して近接した閉状態から、光源部とスキャナの読み取り面とが対向して近接しない開状態まで、第1の筐体部と第2の筐体部とを動作させる連結部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】画像処理の負荷が小さく,画像情報の向きを揃えることができる画像読取システムおよび画像読取装置を提供すること。
【解決手段】MPF100は,複数の原稿の画像情報を順次に読み取った上で,各原稿の画像の向きを判断し,各向きの情報を記録する。さらに,原稿の画像情報の向きの傾向として,頻出の向きである1つの向きを特定原稿向きに決定する。そして,特定原稿向きと異なる向きであった原稿を抽出し,その原稿の画像を特定原稿向きに揃えるように反転させる。すなわち,少数の原稿の向きを,多数の原稿の向きに揃える。 (もっと読む)


【課題】検査間隔が伸延した場合、自動的に消費電力を削減することができる画像検査装置を提供する。
【解決手段】画像検査装置は、前回の検査終了時刻teと今回の検査開始時刻tsとの差から、画像検査装置のアイドル時間Ti(=ts−te)を算出する(S26)。アイドル時間Tiが所定時間T0を超えた場合、低速クロックモード及び低電圧モードに移行または継続する(S32)。アイドル時間Tiが所定時間T0を超えていない場合、高速クロックモード及び定格電圧モードに移行または継続する(S30)。 (もっと読む)


【課題】生体認証の一つである静脈認証による認証手段を備えた場合であっても筐体のサイズの増加を抑えることが可能な電子機器を提供すること。
【解決手段】光を発する発光部と、発光部が発した光が照射され、該光の明るさに応じた電流を流す光センサを有する光検出部と、を備え、発光部が発する光は、光検出部への照射以外の用途を有する、電子機器が提供される。このような構成を有することにより、生体認証の一つである静脈認証による認証手段を備えた場合であっても、電子機器の筐体のサイズの増加を抑えることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】光源ユニットが副走査方向へ斜め走りした場合でもシェーディング補正を適切に行うことができる画像読取装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像読取装置20の第1原稿台21には、所定の読取対象領域に原稿96が載置される。第1白基準部材41及び第2白基準部材42は、副走査方向95において互いに読取対象領域を挟むように配置される。制御部400は、第1白基準データ51と第2白基準データ52とを比較することで、副走査方向95における第1白基準データ読取位置43から第2白基準データ読取位置44まで光源ユニット23が移動したときの光源ユニット23の主走査方向94のズレ量M1を取得し、ズレ量M1に基づいて原稿96の画像データに対してシェーディング補正を行う。 (もっと読む)


【課題】標本とセンサーとの間にレンズ系を配置しているため、画像取得装置が大型化し高価になっていたため、レンズ系を使用しないで小型で安価な画像取得装置を提供する。
【解決手段】標本11を載置するステージ12と、前記標本に対向する位置の近傍に配置され前記標本からの光をレンズを介さずに前記標本の画像を撮像する撮像素子18と、前記ステージと前記撮像素子の少なくとも一方を移動する移動手段14と、前記撮像素子の画像信号から前記標本の画像を形成する画像生成手段と、を有する画像取得装置1。 (もっと読む)


【課題】 使用者に係る情報を効率よく取得して、使用者の操作に係る行為をわずかなものとし、使用者がリラックスした状態にある場合に操作行為をおこなってもリラックス状態を損うことが無く、また使用者に適した操作対象機器の動作制御が行え、使用者による操作対象機器の操作の手間を軽減して使い勝手を向上させられる操作装置を提供する。
【解決手段】 撮像手段12で得た指の撮像画像から血管パターンを認識し、これを操作制御部15であらかじめ記録されたデータと比較し、得られた血管パターンに対応するデータに割当てられた動作命令を操作対象機器80に入力して操作対象機器を操作することから、指ごとに異なる血管パターンをそれぞれ登録して動作命令を割当て、所望の操作に対応する指の血管パターンを認識させれば、操作対象機器の操作が行え、操作行為を極めて少なくでき、リラックス状態を損ねるようなことはない。 (もっと読む)


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