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Fターム[5B047BC30]の内容

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Fターム[5B047BC30]に分類される特許

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【課題】帳票用紙にデジタルペンで書き込んだ情報以外に、捺印エリアの印影もデジタルペンで取得して印鑑照合に用いることのできる印鑑読取システムを提供する。
【解決手段】デジタルペン10は、ペン先11aを軸方向に移動させる駆動部16と、ペン先11aの筆圧検知で起動されたカメラ13からのドットパターンから捺印エリアの撮影と判断したとき、カメラ13による撮影を継続させると共に、駆動部16を駆動してペン先11aを先端から引っ込ませ、捺印エリアが検知されている間、カメラ13により撮影される捺印エリア内の印影を取得して端末装置に送信する制御部14とを備えている。 (もっと読む)


【課題】複数の画素の配列を持つ2次元撮像素子上に、複数の光ファイバーの配列を持つ光ファイバープレートが配置された指紋撮像装置において、認証の際にモアレの影響を受けにくい画像を取得できる指紋撮像装置を提供する。
【解決手段】2次元撮像素子上に光ファイバープレートが配置された指紋撮像装置において、光ファイバーの光軸は、光ファイバープレートの出射面に対して所定角度傾斜される。所定角度をθ、画素配列の所定方向に沿った画素間隔をLp、出射面のLpと同方向に沿った光ファイバー間隔をLf、光ファイバーの光軸が出射面に対して傾斜していない場合のLpと同方向に沿った光ファイバー間隔をLfvとする。Lfは、Lf=Lfv/Sinθで与えられ、LpとLfとが異なり、Lp/2<Lf<2Lpであり、2/{|(1/Lp)−(1/Lf)|}<500μmを満たすように構成される。 (もっと読む)


【課題】光源の光量ピーク位置と画像読取位置とを容易に一致させることができるようにする。
【解決手段】原稿面に向けて光を照射する光源140の前面に当該光源140から出力される光を集光させる集光体142を両端に突出形成された支持軸体を支持板に回動可能に支持して設け、この集光体142の光源140に対する取付角度を調節することで光源の光量ピーク位置を原稿面の画像読取位置に合致させるようにした照明部24を備える。 (もっと読む)


【課題】光源から照射される光量を一定にするための処理を短時間で行う。
【解決手段】画像読取装置のCPU96は、EL光源41の点灯を制御する光源制御回路97に対して複数の候補となるDuty比を指定し、白基準板の各主走査ラインに対してEL光源41から順に光を照射させる。そして、CCDセンサ80から順番に出力される複数の信号値から、メモリ98に予め記憶されている目標信号値と一致する信号値を選択し、選択した信号値が出力された際に光源制御回路97がEL光源41に対して指定したDuty比を特定する。原稿画像の読み取りを行う際には、特定したDuty比を光源制御回路97に対して指定し、指定したDuty比でEL光源41から原稿画像に光を照射させる。 (もっと読む)


【課題】 撮像装置の感度特性に基づいて照射する光の波長を選択することができない場合、良質な画像を取得することができない場合がある。
【解決手段】 検査光を生体部位に出射し、生体部位からの反射光を受光して撮像する生体情報取得デバイスD1であって、検査光を生成する発光装置4aと、複数の画素PXを含む撮像領域R2を有し、検査光の波長とは異なる波長の光に対してより高い感度を有する撮像装置31と、入力された検査光を、撮像装置31の感度が高くなるように、検査光の波長とは異なる波長の光に変換し、撮像領域R2に出力する波長変換素子60と、を備える。 (もっと読む)


【課題】画像読取装置において、広幅でも高い平面度が得られる低コストの白基準板を提供する。
【解決手段】原稿を読み取る密着イメージセンサ4と、密着イメージセンサに対向して配置され原稿の読み取り時の白基準となる白基準板7とを備えた画像読取装置において、白基準板は、プレス加工により板状に形成され密着イメージセンサに対向して配置されるガイド板7aの背面に、プレス加工によりコの字形状の曲げを形成した補強部材7bの曲げ先端を溶接で接合したものとする。 (もっと読む)


プリズム(5)の押圧面(3)の上に指紋が押圧される指紋読み取りのための装置(1)は、残留物および溜まりの存在の影響を受けにくく、間接光によって所定のイメージを取得でき、その上に指紋が押圧される採取面(11)に対して横方向に配置された光源(15)と、プリズム(5)の内側に向けての反射率が低減された層を有するように処理された、その上に指紋が押圧される面に隣接する面(12)とを含む。
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【課題】発光素子で発光された光を指先に照射し、指先からの光を導光するイメージガイドを介して撮像素子に入力し、指先の画像を検出する画像検出装置に関し、照明効率を向上させ、消費電力を低減できるとともに、組み立て性を向上させることができる画像入力装置及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、発光素子(122、123)で発光された光を撮像対象に照射し、撮像対象からの光を撮像手段(113、114)によって撮像する画像入力装置であって、サブ基板(121)に発光素子(122、123)を実装し、発光素子(122、123)を樹脂モールドした構成とされた照明モジュール(112)と、撮像手段(113、114)、及び、照明モジュール(112)が実装されるメイン基板(111)とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】識別対象のパターンの漏洩を低減できるようにする。
【解決手段】生体部位から得られる画像に映し出される画像に含まれる識別対象の全部又は一部を遮蔽する遮蔽手段と、識別対象における全部又は一部のパターンを登録対象のデータとして生成する生成手段と、識別対象の全部又は一部が遮蔽された画像を表示するように表示手段を制御する表示制御手段と、画像の出力先を、表示制御手段又は生成手段に切り換える出力切換手段とを設けるようにした。 (もっと読む)


【課題】情報装置に付着する利用者の残留指紋から不正利用がなされないように、情報装置に指紋が残留しないようにする装置を提供することを目的とする。
【解決手段】指紋認識センサを搭載した情報装置であって、指紋が残留しないように、指が接触する操作部分の一部が開口又は凹状になっている。特に、指紋認識センサに対して、指の滑動方向の一部が開口又は凹状になっている。また、操作部分は、パーソナルコンピュータに搭載されたスイッチ、キーボード上のキー、ポインティングデバイスの押下ボタン、USBメモリデバイスの把持部分、又は、トレイ滑動デバイスのトレイ取り出し押下ボタンである。また、指紋が残留しないように、指が接触する操作部分の一部が開口又は凹状になっている操作ボタン、指紋認識センサ及びタッチパネルディスプレイである。 (もっと読む)


【課題】長期間の使用でもパッシベーション膜に劣化が発生し難い指紋センサとその製造方法を提供すること。
【解決手段】シリコン基板10と、シリコン基板10の上方に形成された層間絶縁膜40と、層間絶縁膜40の上に互いに間隔をおいて形成された検出電極膜44a及び接地電極膜44bと、層間絶縁膜40、検出電極膜44a、及び接地電極膜44bのそれぞれ上に形成され、該接地電極膜44bが露出する開口51aを備えた保護絶縁膜51と、保護絶縁膜51の上に形成され、検出電極膜44aと開口51aに重なる窓55aを備えたパッシベーション膜55とを有し、窓55aの開口端が面取りされたことを特徴とする表面形状センサによる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で指紋と静脈等の血管パターンを容易に焦点を合わせることが可能で鮮明に撮像でき、偽造を防止でき、高精度な認証を実現できる生体認証装置を提供する。
【解決手段】生体認証装置100は、被認証者の指である被検体OBJを図中下向き(指紋にある面を下向き)にして置くためのたとえばガラスやプラスチックにより形成される透明板110、指紋撮影用照明装置120、静脈撮影用照明装置130、および撮像装置140を有し、撮像装置140は光学系および位相板を通過した被写体分散像を撮像する撮像レンズ装置200と、撮像素子200からの分散画像信号より分散のない画像信号を生成する画像処理装置300と、照射している波長情報を生成する照射波長検出装置400とを備え、画像処理装置300は、照射波長検出装置400により生成される情報に基づいて分散画像信号より分散のない画像信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】筐体に固定され光を読み取る撮像素子列の位置の調整を容易に行うことができる。
【解決手段】センサ位置調整用チャート50は、照射された光を反射する第1領域51と、第1領域51と隣接すると共に異なる色で形成されCCDラインセンサ15の基準主走査方向に直交する長さが異なる複数の矩形部56,57を配列した第2領域53とを備えている。この第2領域53は、複数の矩形部56,57が同じ幅で、同じ間隔で、且つ中心位置から端部方向に向かうとその長さが一定の増加長さで長くなるよう形成されている。また、矩形部56,57は、端部側にそれぞれ1箇所ずつ形成されている。この複数の矩形部56,57をCCDラインセンサ15で読み取り、読み取った数に基づいてCCDラインセンサ15の位置のズレを把握する。 (もっと読む)


【課題】複雑化が抑制され、高い照度の照明領域で物体を照明できる照明装置を提供する。
【解決手段】照明装置は、光を反射する内面を有するパイプ部材と、パイプ部材の端に配置され、パイプ部材の内部に光を照射する光源装置と、パイプ部材の側面に配置され、パイプ部材の内部と外部との間で光を透過可能な透過部と、パイプ部材の内部における光源装置からの光の向きを補正する補正部材とを備えている。 (もっと読む)


【課題】内部処理的な手法ではなく、構造的な手法によって指紋検出性能の向上を図る。
【解決手段】筐体12の表面13に、指先100の汚れを落とす第1の汚れ除去部14と、指先100に適度な湿気を供給する湿気供給部15と、指紋認証用のセンサ部16と、指先100に付着した油分を除去する第2の汚れ除去部17とが、指先100をスライドさせる方向X1の上流側から、この順番で配置されている。また、筐体12の表面13には、第1の汚れ除去部14、湿気供給部15、センサ部16、第2の汚れ除去部17を被覆する蓋部材が配置されており、さらに、この蓋部材の下面には、センサ部16の汚れを拭き取る拭き取り部材が設けられている。 (もっと読む)


【課題】1回の撮像操作により異なる遠近位置の複数の画像が得られるようにし、かつ撮像装置の構成が簡易で、コストが少なくてすむものとする。
【解決手段】対物レンズ(1)を通った光がビームスプリッタ(2a)で光路が二分され、一方の光路ではミラー(3a,3b,3c)と一方の偏光方向の光のみが透過する偏光板4aを通り、他方の光路ではミラー(3d,3e,3f)と他方の偏光方向の光が透過する偏光板(4b)を通り、両方の光路の光がムスプリッタ(2b)で合一して撮像素子(7)上に結像する。両方の光路の光路長を異なるように一方の光路のミラーを移動させて光路長を調整した上で、偏光方向が直角な偏光板(3a3b)により偏光方向を異ならせた照明手段(10)の発光素子(11a,11b)を時間差を与えて順次発光させるのに応じて被撮像体における異なる位置に焦点が合った画像が得られる。 (もっと読む)


複合マルチスペクトルおよび全内部反射の生態認証像システムを開示する。プラテンは複数のファセットを有し、その少なくとも1つは、個人による意図された皮膚部位の配置に対して適合される表面を有し、別のファセットは、光吸収体を含んでもよい。照明源および光学配置は、臨界角より小さい角度の経路および臨界角より大きい角度の経路を含む、別個の照明経路に沿った照明源からの光で、意図した皮膚部位を照射するように配置される。マルチスペクトルおよび全内部反射の照明の両方は、撮像システムによって受光される。撮像システムは、別個の照明経路から画像を記録するように構成される、第1および第2の撮像場所を含んでもよい。プラテンはまた、平行でない出口ファセットを含んでもよい。
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【課題】薄型化・小型化を実現できるとともに、広い有効認証エリアを確保することが可能な静脈認証用撮像ユニット及び当該静脈認証用撮像ユニットを搭載した電子機器を提供すること。
【解決手段】撮像ユニット100は、赤外LEDからなる光源1と、ユーザの指を載置する光学窓2と、非球面ミラー3と、平面ミラー4及び5と、4枚のレンズからなるレンズ部6と、撮像素子7とで構成される。複数のミラーによる折り返し光学系とすることで、ユニット全体の薄型化及び小型化を実現するとともに、十分に広い認証エリアを確保して認証精度を高めることができる。また、4枚のレンズにより収差を良好に補正して結像性能を高め、認証精度を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】ノイズの発生を効果的に抑止できる撮像装置を提供すること。
【解決手段】本発明に係る撮像装置100は、複数の受光素子11が配列された受光部10と、複数のマイクロレンズ51を有するマイクロレンズアレイ50と、受光部10およびマイクロレンズアレイ50の間に設けられた遮光層20とを備えている。ここで、遮光層20は複数の受光素子11にそれぞれ対応して設けられた開口部30を備え、開口部30の受光素子側の開口幅の実長d1と、隣接するマイクロレンズ51間の距離の実長pと、静脈2001とマイクロレンズ51の頂点との間の距離の空気換算長t0と、マイクロレンズ51の頂点と開口部30の受光部側の開口位置の間の厚さの空気換算長t1との光学的関係が1.36・t1/p≦d1≦2.4・t1/p+p・t1/t0である。 (もっと読む)


【課題】ホログラムフィルムの下の印刷部を鮮明に撮像できるようにした画像読取り装置を提供する。
【解決手段】ホログラムフィルムの下の印刷部を観察するにあたって、本発明に係る画像読取り装置では、ライン状の照明手段5,6の前方に配置した第1の偏光板20と、照明手段5,6とライン型の撮像素子10との間に配置した第2の偏光板30とが利用されている。この場合、第1の偏光板20が、撮像ラインLに対して略垂直方向に延在する第1の偏光透過軸を有し、第2の偏光板30が、撮像ラインLに対して略平行に延在する第2の偏光透過軸を有すると、撮像時にホログラムを消失させることができ、これによって、印刷部の印刷文字や印刷画像パターンなどの確認を確実に行うことができる。 (もっと読む)


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