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Fターム[5B047BC30]の内容

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Fターム[5B047BC30]に分類される特許

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【課題】精度の高い画像合成を行うことができる画像合成装置を提供すること。
【解決手段】本発明の画像合成装置は、画像読取装置と、透明シートと、を具備している。画像読取装置は、フラットベットタイプであり、読取部と、制御部と、を備えている。透明シートは、その縁部分に座標を表す照合点が付され、読取部のサイズよりも大きい被読取媒体が収納される。透明シートに収納された被読取媒体が読取部上にセットされたとき、読取部は、透明シートに収納された被読取媒体を分割して読取り、被読取媒体の一部とその周囲の照合点とを表す複数の部分画像を生成する。制御部は、複数の部分画像が表す照合点を照合して、複数の部分画像を合成する画像合成処理を施し、被読取媒体とその周囲の照合点とを表す合成画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】生体の位置を規定するためのガイド等を必要としない非接触型の小型・低コストの個人認証装置を実現する。
【解決手段】レンズアレイ3、遮光部材4、撮像手段5を含む画像撮像手段によりレンズアレイにかざした生体の静脈パターンの複眼像を取得し、この複眼像中の個眼像間の画像シフト量をシフト推定部7で推定し、画像再構成部7で画像シフト量を利用し複眼像から単一像を再構成する。サイズ補正部11で、推定した画像シフト量と登録パターン記憶部8に登録パターンに対応づけて記憶されている画像シフト量とから決定した倍率で、再構成された単一像のサイズ補正をすることにより、被写体距離の変動の影響を補償した個人認証を可能にする。 (もっと読む)


【課題】顔認証システムにおいて、精度の良い顔認証を行い、かつ、システムのサイズを小型化し、システムの製造コストを抑制する。
【解決手段】顔認証システム1は、複眼撮像装置2と、顔認証装置4と、ID番号が記憶されたカード3とを含む。顔認証装置4は、カード3に記憶されたID番号を読み取るためのカード装着部42と、記憶部とを備える。記憶部には、予め認証対象者の顔の3次元情報が、ID番号に対応した状態で記憶されている。複眼撮像装置2は、9個の光学レンズと、1つのエリアセンサとを備え、光学レンズの各々の光軸は、互いに平行である。顔認証システム1は、複眼撮像装置2を用いて認証対象者の顔を撮像し、顔画像の3次元情報を取得し、記憶部から読み出した顔画像の3次元情報と、撮像した顔画像の3次元情報とを照合して、これらの情報が同一の場合、認証OKと判断する。そのため、複数台の撮像装置を設ける必要がない。 (もっと読む)


【課題】目の画像を撮影する際に、装置に入射する外光の影響による誤認識を低減し、認識を高精度に行えるようにする。
【解決手段】虹彩認証装置30において、目とカメラ32と照明用光源33の間に外光を遮る筒状部材40を取り付けることで、カメラ32に入り込む外光を遮る構造にしている。更に、撮影時は、使用者が虹彩認証を行おうとしているかを検知するために、撮影部51のカメラ32で撮影した画像を画像キャプチャ部53にてキャプチャしておき、明度監視部54により当該画像の明るさを一定時間監視する。使用者が、筒状部材40に目の付近を接触させることにより目画像の明るさの変化が検出されると、そのタイミングで光源33を発光させ、自動的に撮影部51のカメラ32のシャッタを切り撮影を行う。 (もっと読む)


【課題】光学系を簡単化でき、コスト低減を図ることができることはもとより、様々な用途や撮影条件に対応して適切な画質の良好な復元画像を得ることが可能な撮像装置および電子機器を提供する。
【解決手段】、光波面変調素子213Aの変調面213a、および絞り214の形状が光軸に対して回転対称で連続した形状であり、光波面変調機能の発現と非発現、もしくは光波面変調特性の切り替えを行うことができるように絞り214に調整機能を持たせている。 (もっと読む)


【課題】面タイプのセンサよりも小さい面積に実装でき、かつ、画像の繋ぎ合わせ処理を必要としない画像読み取り技術を提供すること。
【解決手段】
画像読み取り装置10は、所定の回転軸を中心に回転する回転体11と、少なくとも一部が前記回転体11の表面に対して固定された読み取り面を有し、前記読み取り面に対向している検出対象の画像を読み取り、読み取った画像を示す画像信号を出力する読み取り手段12とを有する。情報処理装置1は、画像読み取り装置10を有する。 (もっと読む)


【課題】面タイプのセンサよりも小さい面積に実装でき、かつ、画像の繋ぎ合わせ処理を必要としない画像読み取り技術を提供すること。
【解決手段】画像読み取り装置は、検出対象から力を受け、所定の回転軸を中心に回転する回転体と、前記回転体の回転方向に沿って並べられた複数の読み取り手段であって、各々が前記回転体の表面に対して固定された読み取り面を有し、前記読み取り面に対向している前記検出対象の画像を読み取り、読み取った画像を示す画像信号を出力する読み取り手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 二つ又はそれ以上が異なる検知原理に基づいて動作する複数の検知装置を改良した指紋検知装置が具備している。
【解決手段】 例えば、単一の基板上に容量性センサーを光学的センサーと共に一体的に形成することが可能である。理想的には、該複数の検知装置は、指紋のほぼ同一の部分を同時的に検知することが可能であるように配設されている。主要なセンサーは、指紋に基づいてユーザのアイデンティティを確立するために使用することが可能であり、一方、二次的センサーは該指紋が生きている人の一部であることを確立するために使用することが可能である(アンチスプーフィング)。光学的センサーを駆動するために集積化した光源を設けることが可能である。該光源は、使用のための視覚的手掛かりを与えることが可能であり且つ該装置の美的感覚を向上させることが可能である。 (もっと読む)


【課題】フォトセンサに指を当接させずに撮像可能な撮像装置及び生体認証装置を提供する。
【解決手段】複数の受光素子がマトリクス状に形成された固体撮像デバイス20と、受光素子の受光面側に設けられ、各受光素子への光の入射角度を制約する視界制御材60とを備える撮像装置5である。 (もっと読む)


【課題】EL素子のような面状光源を備え、かつ、光の利用効率が高い光源装置及びこれを備えた画像読み取り装置を提供する。
【解決手段】画像読み取り装置に用いられ、原稿に光を照射する光源装置26。透明基板102は、第1の主面104、第2の主面106及び側面108,110,112,114からなる。発光部100は、第1の主面104に設けられている。反射部材116は、第2の主面106において、反射面が発光部100と対向するように設けられている。発光部100から透明基板102内へと出射した光は、反射部材116及び発光部100が設けられていない側面110から透明基板102外へと出射する。 (もっと読む)


【課題】点光源の特性変化を軽減でき、安定した光量およびスペクトルにて原稿を照射して、良好な画像を得ることができる低消費電力タイプの画像読取装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】温度検知センサS1,S2,S3は、それぞれの検出端子を、LED素子6aの実装半田部分30に直接接触している。冷却ファン20aは、温度検知センサS1からの検知温度に基づいてON/OFF制御されている。制御部(CPU)は、温度検知センサS1によって検知されたLED素子6aの実装半田部分30の温度が所定温度以上かどうかを判断する。所定温度以上であれば、冷却ファン20aを回転駆動させ、所定温度以下であれば、冷却ファン20aを駆動しない。冷却ファン20bは温度検知センサS2からの検知温度に基づいてON/OFF制御され、冷却ファン20cは温度検知センサS3からの検知温度に基づいてON/OFF制御されている。 (もっと読む)


【課題】ベルト状の白基準部材の回転方向を原稿の搬送方向と異なる方向にすることで、白色基準部材のデータ取得可能な部分を大きく取ることを可能とし、シェーディング補正を確実に行う。
【解決手段】白色ベルトモータを制御してベルトBXを送っている間に、汚れ検知をベルトBXの全長、全幅について行い、汚れの状況をデータとしてメモリに記憶する。ベルトBX全体の汚れ状況を記録し確認したら、汚れている部分が白色検知を行う側に向かないようにさらにベルトBXの送りを行い、終了する。ベルトBXの汚れ状態として例えば汚れd1、d2、d3を検知した場合、汚れd1〜d3の位置を確定し、その位置から計算してベルトBXを適量送り、汚れd1〜d3の部分がシェーディングする面にならないようにする。これら一連の作業は原稿読取を行っていない時間に実施する。 (もっと読む)


【課題】 電池を内蔵することなく通信距離を長くすることを可能とした指紋読み取り機能を備えた情報処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 ICモジュールならびにアンテナコイルが格納された本体と、本体内に格納され、ICモジュールに接続された指紋読み取り部と、本体内に格納され、受熱部ならびに放熱部を備えICモジュールに接続された熱電変換素子とを具備し、指紋読み取り部は熱電変換素子の受熱部と熱的結合されていることを特徴とする情報処理装置。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、衛生を重視する環境下で利用でき、かつ利用者に対し装置形
状による圧迫感を与えることなく個人認証を実施するために、生体の提示位置が開放的で
、かつ生体の提示位置が変動しても鮮明な静脈画像が獲得できる完全非接触型の静脈認証
装置を実現することである。
【解決手段】 赤外光を発光する光源と、該光源からの光によって生体の静脈画像を撮像
する撮像部を備えた入力インターフェースと、照射する光の強さを制御する手段と、画像
から特徴抽出と特徴照合を行う画像演算部と、生体を提示する位置決め手段とを設ける。
特に、前記光源は前記生体の前方に設け、前記光源の光が前記撮像部に悪影響を与えない
位置関係に前記光源と前記撮像部を設置する。また、前記撮像部に対して悪影響を与えな
い向きに光源を設置する。 (もっと読む)


【課題】 装置構成を複雑化及び高度化することなく、指紋センサの小型化と指紋認証処理の精度の維持或いは向上を同時に図ることができる指紋認証装置を提供する。
【解決手段】 指紋の一部の画像データを取得する指紋センサ20と、指紋センサ20の移動手段21と、指を認証位置に導くガイド手段22と、指紋認証処理時に、指を停止させた状態で、指紋画像データの画像領域全体に亘って設定された複数の部分撮像領域毎に、指紋センサ20を部分撮像画像データ夫々の撮像位置に移動させて部分撮像画像データを取得する撮像制御手段11と、指紋認証処理時に、部分撮像画像データに基づいて指紋画像データを生成する指紋画像データ生成手段12と、指紋画像データを予め登録された被認証者毎の指紋の登録画像データと比較して一致度を求める画像照合手段13と、一致度が所定の基準度以上である場合に、被認証者を認証する認証手段14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】センサ本体の破損を抑えられるようにする。
【解決手段】画像入力装置1は、ベース2と、ベース2の左右に設けられた支持部3と、支持部3に取り付けられ、ベース2の上において回動軸13を支点として上下に回動可能に設けられたセンサ本体9と、センサ本体9の下面10aに設けられたプッシュスイッチ16と、ベース2の上面2aであってプッシュスイッチ16に対応する位置に設けられた凸部5と、を備える。ここで、ベース2の厚みは、前端2cから後端2dに向かうにつれて漸増する。センサ本体9が下に押されると、センサ本体9が下側に回動し、プッシュスイッチ16が押される。プッシュスイッチ16が押された状態では、ベース2の上面2aとセンサ本体9の下面10aが回動軸13速で鋭角を成している。 (もっと読む)


【課題】 ノイズの発生を効果的に抑制できる撮像装置を提供すること。
【解決手段】 撮像装置100は、複数の受光素子11が配列された受光部10と、複数のマイクロレンズ51を有するマイクロレンズアレイ50と、受光部10およびマイクロレンズアレイ50の間に設けられた遮光層20とを備えている。ここで、遮光層20は複数の受光素子11にそれぞれ対応して設けられた開口部30を備える。開口部30の受光素子側の開口幅の実長d1と、隣接するマイクロレンズ51間の距離の実長pと、マイクロレンズ51の開口形状の最小幅の実長wminと、静脈2001とマイクロレンズ51の頂点との間の距離の空気換算長t0と、マイクロレンズ51の頂点と開口部30の受光部側の開口位置の間の厚さの空気換算長t1との光学的関係が1.2・t1/wmin≦d1≦2.4・t1/wmin+p・t1/t0である。 (もっと読む)


【課題】発電機能を備えた指紋検出装置を安価に提供することを課題とする。
【解決手段】指紋検出部および太陽電池部の両者とも、基板に配線される下部電極と上部電極との間に、同一構造のアモルファスシリコン膜を挟んで形成されたものであることを特徴とする。具体的には、アモルファスシリコン膜は、p型領域層と、i型領域層と、n型領域層とを順に積層してなる構造であり、指紋検出部におけるp型領域層と太陽電池部におけるp型領域層とに同じ材料を用い、指紋検出部におけるi型領域層と太陽電池部におけるi型領域層とに同じ材料を用い、指紋検出部におけるn型領域層と太陽電池部におけるn型領域層とに同じ材料を用いることで形成されたものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】生体表面での反射を防ぎ、生体内を透過する光量を確保した生体認証用撮像モジュール等を提供する。
【解決手段】指認証用撮像モジュール30は、指を透過する光を指に照射するLED34a〜34fと、指を透過した光を取り込む入射領域を含む入射面と、入射領域から取り込んだ光を反射する反射面と、反射面にて反射された光を出射する出射面24とを有するプリズム12と、プリズム12の出射面24から出射される光を結像するレンズユニットと、レンズユニットにて結像された光を電気信号に変換して出力する撮像素子とを有するカメラモジュール33と、プリズム12とカメラモジュール33とをそれぞれ所定位置に保持する筐体31とを有し、LED34a〜34fは、LED34a〜34fにて照射される光がプリズム12の入射面の法線と同じ方向となるように配置される。 (もっと読む)


【課題】3次元情報を用いた認証において高い認証精度を確保することが可能な生体認証装置を提供する。
【解決手段】生体認証装置1は、画像処理部14において、生体(指先)2の表面の撮像データに基づいて指紋の核の位置情報を作成し、この指紋の核の位置情報に基づいて、生体2の回転角を特定する。一方、生体2の内部の複数層の撮像データに基づいて静脈パターンの3次元情報を作成する。これらの回転角および静脈パターンの3次元情報に基づいて、生体の認証が行われることにより、生体2の配置等の撮像条件によらず、正しく認証を行うことができる。 (もっと読む)


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