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Fターム[5B047BC30]の内容

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Fターム[5B047BC30]に分類される特許

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【課題】三次元データの登録時若しくは照合時に、そのデータの品質を的確に評価することができるようにする。
【解決手段】登録機10は、認証対象者Hの顔の三次元データ及び二次元画像データを取得して認証データをICカード70に書き込むものであって、顔の三次元データを入力する非接触型の三次元デジタイザ30、二次元画像データを入力するデジタルカメラ40、所定の登録処理を行うパーソナルコンピュータ50、及びICカード70に対する認証データの書き込み処理を行うICカードライタ61を備える。そして、三次元データの取得点毎に、当該三次元データの品質を評価して有効/無効フラグを付帯させる品質評価部571と、顔領域における三次元データの欠落部分の偏り度を算出する偏り度算出部577とを含む。 (もっと読む)


【課題】原稿の画像を読取る際の背景色を切り替えることができると共に、裏写り防止処理や下地色除去処理を速やかに行うことができる画像読取装置を提供する。
【解決手段】画像読取装置100は、給紙される原稿等の画像を読み取る画像読取ユニット11と、画像読取ユニット11の下方近傍に設けられた背景部材19とを備える。背景部材19は、移動手段によって副走査方向に移動され、画像読取ユニット11の画像読取光路上に位置する背景色を白又は黒に切り替える。画像読取ユニット11の画像読取光路上の背景部材の色が白であるときは、白色部材用の下地色除去用補正係数テーブルを参照して補正係数を決定し、背景部材の色が黒であるときは、黒色部材用の下地色除去用補正係数テーブルを参照して補正係数を決定する。その後、決定された補正係数及び入力値を用いて出力値を算出する。 (もっと読む)


【課題】時間をずらすことなく、同時に異なる波長を有する複数の光源から出射された出射光が、観測対象物から反射または散乱することで得られる反射光または散乱光を、各々判別可能な光情報として受光できる読み取り装置を提供する。
【解決手段】読み取り装置が具える複数対の光源13において、同一の光源対に属する光源からの出射光は、同一波長を有するように配置する。そして、これらの出射光は、法線21を含む同一平面上に、この法線に対して対称的に出射される。また、異なる光源対に属する光源からの出射光は、互いに異なる波長を有しており、照射基準点19への、基準面17に対する入射角が互いに異なるように配置する。 (もっと読む)


【課題】 画像取得の対象となる試料のマクロ画像を好適に取得することが可能な画像取得装置、画像取得方法、及び画像取得プログラムを提供する。
【解決手段】 試料の画像を取得するための画像取得装置を、試料のマクロ画像を取得するためのマクロ画像取得部20と、マクロ画像として試料の暗視野マクロ画像を取得する際に用いられる暗視野光源26と、マクロ画像の画像データに対して加工処理を行って、参照用マクロ画像を生成するマクロ画像処理部66と、参照用マクロ画像を参照し、試料のミクロ画像の撮像条件として、画像取得の対象物を含む範囲に応じた画像取得範囲を設定する撮像条件設定部65とを備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】指紋認証時に使用する指を機能/データに応じて異なる指とすることでセキュリティ強化を図ったとしても、このセキュリティ強化に伴う弊害(指の間違え)を効果的に防止できるようにする。
【解決手段】セキュリティ対象の機能/データに対応してその指紋認証時にどの指を使用するかを示す指の種類とその指紋データが指紋データメモリ21、セキュリティ管理テーブル22に登録管理されている状態において、CPU1は、指紋認証時に選択された機能/データがセキュリティ対象の機能である場合に、当該機能/データに対応して設定登録されている「指の種類」を案内出力させたのち、指紋センサ部14によって読み取られた指紋データとその指の種類に対応して設定登録されている指紋データとの照合結果に基づいて当該機能/データのセキュリティ状態を制御する。
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【課題】部品点数の増加に伴うコストの増加を招くことなく、原稿移動読取モード時における光源の温度上昇を抑制することができ、当該光源の温度上昇に伴う光量変動を抑制することが可能な画像読取装置を提供することを課題とする。
【解決手段】原稿の画像を第1のキャリッジに搭載された光源によって照明しつつ、当該原稿の画像を読取る第1及び第2のキャリッジを備えた走査光学系を所定の読取位置に停止させた状態で、前記読取位置を一定の速度で通過するように前記原稿を搬送しつつ、当該原稿の画像を読取る原稿移動読取モードを備えた画像読取装置において、前記第1のキャリッジに前記光源を密着させた状態で装着し、当該第1のキャリッジによって前記光源の保持機能と放熱機能とを兼用するように構成して課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】環境変化の影響が少なく、しかも煩雑な手順を要さずに確実に作動する生体認証用検出装置を提供する。
【解決手段】予め登録された生体情報と照合して利用者本人であることを認証するための生体情報の検出を行う生体認証用検出装置において、生体情報の情報源である身体の一部を対向させる検出部を加熱する発熱手段を備えるものとし、好ましくは、周囲温度が所定値以下のときにのみ発熱手段を作動させるための温度感知電源制御手段を設けると共に、検出部を覆うカバーを設けると良く、この場合は、検出部の表面を清掃するための清掃手段をカバーに設けると良い。更に、指を正確に位置させるための案内手段を検出部に設けると良い。 (もっと読む)


【課題】生体情報を用いた個人認証の認証精度の向上を図ること。
【解決手段】認証センサ部60は、フィルム61及び67と、ITO膜63及び65と、温度センサ62と、湿度センサ64と、圧力センサ66とを備えて構成される。指紋センサ90は、指紋読取部50のフィルム52上に認証センサ部60を重畳して一体的に形成することで、認証対象者が指紋認証時に認証センサ部60に指先Fを当接すると、指紋読取部50により指先Fの指紋が読み取られて読取指紋データが生成されると共に、認証センサ部60によりその読み取り時の温度、湿度及び圧力といった読取条件が取得される。そして、その取得した読取条件と、認証用指紋データを予め読み取ったときの読取条件とを比較して、その比較結果に基づいて、指紋読取部50の読み取り感度を補正する。 (もっと読む)


【課題】指または手などの生体の濡れや汚れにより取り込みエラーが発生する可能性がある生体認証装置において、通常の取り込み操作時に濡れや汚れを除去して認証エラーを低減した生体認証装置の提供することを目的とする。
【解決手段】平面形状が曲線状で断面が突起状で構成されるリムーバー部11上を指または手などの生体をスライドさせることで、通常の取り込み操作時に取り込みエラーの要因となる濡れや汚れを取り除くことにより認証エラーをより低減できる。 (もっと読む)


【課題】コストアップを抑えて装置の小型化を可能とし、かつ組付け作業時に煩雑な調整や位置合わせを必要とせず、簡単で高精度なシェーディング補正機構を可能とする画像読取装置及びその画像読取ユニットを提供する。
【解決手段】画像読取装置1が備える画像読取ユニット10は、原稿Sの下面と対向する上面の一部を開口部とし、且つ内部に収納するラインイメージセンサ11の支軸11aを回動自在に支持するフレーム12と、上記開口部にはめ込まれて保持され原稿読取位置Aで原稿をガイドするコンタクトガラス15と、フレーム12の内側に固定された白色基準となる色基準部材16と、支軸11aにフリクション機構を介して連結されたギア18と、ギア18を駆動すべく連結する駆動ギア19及び小型モータ20とを備える。フレーム12は、その内部にラインイメージセンサ11、ギア18、駆動ギア19及び小型モータ20を設置する。 (もっと読む)


【課題】外光の影響を排除して適正な血管パターン画像が安定して取得できるようにしたドアグリップ型個人認証装置を提供すること。
【解決手段】イメージセンサ31とレンズ32からなる撮像部30の周辺に光吸収手段36を設け、撮像部30の周辺に外光が入射したとき、それを吸収し、それが反射されないようにしたもの。これにより、赤外光源23から入射される光以外の外光がドア10の表面と指Fで順次反射して撮像部30に入射される虞がなくなるので、適正な血管パターン画像を安定して取得することができる。 (もっと読む)


【課題】電源の使用効率を十分に向上させ、回路設計の複雑性が減少し、外在の環境因子により及ぼされた誤動作の確率を低減でき、さらに解像度がより高いという利点を有する手指の接触検出機能を具する光学式指紋ピックアップ装置及びその方法を提供する。
【解決手段】一つの基板上に、一つの光源3、一つの光学式指紋センサー・モジュール2と一つの手指の接触検出センサー素子1を具備する。その中でも、手指の接触センサー素子1は、光学式指紋センサー・モジュール2に電気的に接続し且つその周囲に設けられ、手指の接触検出センサー素子1により、測定待ちの手指11が既に光学式指紋センサー・モジュール2に接触するかどうかを検出するが、測定待ちの手指11が既に光学式指紋センサー・モジュール2に接触していると検出すれば、光学式指紋センサー・モジュール2を起動することにより、指紋ピックアップ作業を実行する。 (もっと読む)


【課題】対象物を照明し、対象物の反射光から、対象物を撮像する撮像装置に関し、装置の小型化とコストダウンを図る。
【解決手段】イメージセンサ(30)を搭載した回路基板(20)に、イメージセンサ(30)の周囲の位置に、複数の発光素子(22,24)を搭載し、この複数の発光素子(22,24)の光を、リング状導光体(10)で、撮像範囲に導き、照明する。これにより、同一基板に受光系と発光系を搭載して、小型化できるとともに、撮像範囲にほぼ均一な光を照明できる。又、リング状の導光体(10)を用いて、光学ユニット(34)をリング内に収容するので、より小型化できる。 (もっと読む)


【課題】対象物を照明し、対象物の反射光から、対象物を撮像する撮像装置に関し、装置の小型化と距離測定の簡易化を図る。
【解決手段】イメージセンサ(30)の周囲の位置に、複数の発光素子(22,24)を搭載し、この複数の発光素子の光を、導光体(10)で、撮像範囲に導き、照明する。又、この撮像系と照明系とが近接している撮像装置に、距離測定用発光素子(52)と、距離測定用発光素子(52)に、発光光の下方を絞り、上方を拡大した光路を作成するアパチャー(50)を設ける。乱反射する発光素子(52)の光線を選別し、収束し、一方向に出射することができ、省電力で発光量の少ない発光素子を用いても、十分な照射光量を得ることができ、スポット光を照射する距離センサーも小型化でき、撮像装置の小型化に寄与する。 (もっと読む)


【課題】指紋認識誤りを防止する指紋認識センサ取り付け構造を提供することを目的とする。
【解決手段】スイープ方式の指紋認識センサ取り付け構造であって、スイープする指が指紋認識センサに至る手前に、指汚れ除去手段を配置することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】原稿を読取りガラスと非接触で搬送するための段差シートの温度や湿度などの変化による変形を極力抑え、原稿の読取り高さのばらつきを防止することができる画像読取り装置を得る。
【解決手段】原稿を読取りガラスの直上で一方向に搬送しつつ読取り光学系にてその画像を読み取る原稿流し撮り型の画像読取り装置。読取りガラス上の原稿搬送方向上流側に設けた段差シート10は、上側表面層11、中間層12、下側表面層13及び接着層14a,14bの多層構造とされている。上側表面層11としてポリエチレンからなる帯電防止タイプのテープで摩擦係数μが0.1程度のものが適している。中間層12としてステンレスばね鋼板やリン青銅板などが適している。下側表面層13としてポリアミド樹脂、ポリエチレン樹脂、フッ素樹脂などが適している。接着層14a,14bには接着剤又は両面粘着テープなどが適している。 (もっと読む)


【課題】 読取位置の領域で干渉縞の発生を防ぎながら読取動作を行うことができ、装置の大型化を招くことなくスキャナ画像やコピー画像における干渉縞の発生を防止できる画像読取装置を提供する。
【解決手段】
プラテンガラス1上の読取位置Bを含む領域で該プラテンガラスに沿って配置された透明シート7と、搬送手段により透明シート上面に沿って搬送される原稿を透明シートを介してプラテンガラスに押さえる押さえ部材3fとを有する。押さえ部材で原稿を押さえる位置は読取位置より搬送方向上流側に選定される。押さえ部材は、読取位置で、押さえ部材と透明シートとの間並びに透明シートとプラテンガラスとの間のそれぞれに隙間を生じさせる。 (もっと読む)


【課題】原稿を読取りガラスと非接触で搬送するための段差シートの温度や湿度などの変化による変形を極力抑え、原稿の読取り高さのばらつきを防止することができる画像読取り装置を得る。
【解決手段】原稿を読取りガラスの直上で一方向に搬送しつつ読取り光学系にてその画像を読み取る原稿流し撮り型の画像読取り装置。読取りガラス上の原稿搬送方向上流側に設けた段差シート10は、上側表面層11、中間層12、下側表面層13及び接着層14a,14bの多層構造とされている。接着層14bによる接着範囲F1,F2の間には非接着領域Dを有し、この非接着領域Dにて温度変化などによる段差シートの変形を防止する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は生体認証装置において、使用者が接触部に触れる際の不快感を低減する形状を提供する事にある。
【解決手段】本発明は生体認証装置の接触部に光触媒(酸化チタン等)でコーティングを行い、スリッドを入れる事により、接触部に触れる際の不快感を低減させる事を特徴とした生体認証装置である。本発明によれば接触箇所にスリットを入れる事により接触面積を減らし、かつ光触媒の効果である親水性・親油性により使用者の汗等の汚れを短時間に乾燥させることが可能となる。このため、本発明を使用することにより大きな機構を必要とせず小型、安価でかつ短時間に出来る限り清潔な状態にし、使用者の不快感を可能な限り低減することが可能となる。 (もっと読む)


本発明は、符号化開口撮像と同じ原理を用いる撮像システムに関する。高い角解像度の符号化開口イメージャには、小さい開口サイズ、および符号化開口アレイと検出器との間の比較的広い間隔が必要である。このような高解像度で回折効果が支配的になり始め、画像を劣化させることがある。本発明は、符号化回折マスク6を経てシーン4からの放射を受ける検出器アレイ8を備えている。符号化回折マスクは、関心対象である波長帯でのマスクの回折パターンが、低いサイドローブを伴う強い自己相関関数を有する、良条件の符号化強度パターンであるように設計される。したがって、検出器アレイに到達する放射は回折マスク6によって回折されるが、それは規定された態様でなされ、符号化をもたらすのはマスクの回折パターンである。次いで、従来の符号化開口撮像と同じ技術を使用するが、開口関数としてマスクの回折パターンを使用してシーン画像を再構成することができる。符号化回折マスクはバイナリまたはグレイスケールマスクでよく、反射性または透過性で動作してもよく、振幅または位相変調マスクでよい。
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