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Fターム[5B047CB01]の内容

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【課題】より高精度のシェーディング補正を実施して適切に画像を読み取りでき、かつ、生産性の高い画像読取装置を提供する。
【解決手段】画像読取装置には、CIS301とそれに対向するローラ330とが設けられている。原稿は、CIS301とローラ330との間を搬送され、CIS301により読み取られる。ローラ330は、回転軸335を中心に回転可能な柱状体であり、楕円弧面331aを有する。ローラ330を回転させてCIS301のガラス面301aから楕円柱面331aまでの距離を変更しながら、楕円柱面331aの基準面が読み取られる。読み取られたデータに基づいて、基準面よりもCIS301に近い、原稿の読取面に対応する補正データを算出でき、それを用いてシェーディング補正を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】二つの検出手段により、三つの開閉対象のうち、どの開閉対象が開状態なのかを従来以上にきめ細かく検出可能な仕組みを備えた画像読取装置を提供すること。
【解決手段】読取ユニット3、原稿搬送ユニット4、及びカバー部材5のすべてが閉位置にある第一の開閉状態、読取ユニット3及び原稿搬送ユニット4が閉位置にあるものの、カバー部材5が開位置にある第二の開閉状態、読取ユニット3が閉位置にあるものの、原稿搬送ユニット4が開位置にある第三の開閉状態、読取ユニット3が開位置にある第四の開閉状態について、第一検出部51は、第一の開閉状態又は第三の開閉状態いずれかの開閉状態でオン、第二の開閉状態又は第四の開閉状態いずれかの開閉状態でオフになる。第二検出部61は、第一の開閉状態又は第二の開閉状態いずれかの開閉状態でオン、第三の開閉状態又は第四の開閉状態いずれかの開閉状態でオフになる。 (もっと読む)


【課題】キャリッジの固定を容易に解除することができる一方、キャリッジ固定の解除なしに電源を入れることができないように構成された原稿読取装置、及びその原稿読取装置を備える画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置に用いられる、移動式の光学ユニットを用いて原稿情報を読み取る原稿読取装置であって、該原稿読取装置は、光学ユニットと、前記光学ユニットを搭載するキャリッジと、摺動することにより前記キャリッジを固定及び固定解除することができるキャリッジ保持部材と、前記キャリッジ保持部材に取り付けられ、前記キャリッジ固定時に画像形成装置の電源スイッチを覆うカバー部材と、を有することを特徴とする原稿読取装置とする。 (もっと読む)


【課題】パノラマ画像に関する方位を適切に用いる。
【解決手段】電子機器は、画像変換部および表示制御部を具備する。画像変換部は、複数の撮像画像を合成することにより生成されたパノラマ画像を略扇形に変換する。表示制御部は、複数の撮像画像の撮像時における撮像位置と、パノラマ画像に関連付けられている方位とに基づいて、略扇形のパノラマ画像の方位と地図上における方位とが略一致した状態で、略扇形のパノラマ画像が地図上に表示されるよう表示制御する。 (もっと読む)


【課題】読取部が読み取った画像に外光の影響が反映されている場合でも、プリスキャンを行うことなく原稿の領域の画像を正確に特定することのできる画像読取装置の提供。
【解決手段】FB読取時にADF読取用のADF窓を介して読み取られた読取値を平均した原稿外読取値ARVを中心に幅Rの領域を所定範囲として設定すると、読取部が原稿と対向していない場合は、(a)に例示するように全ての画素(受光素子1〜nに対応)の読取値が全て上記所定範囲にある。これに対して、例えば読取部の中心近傍が原稿と対向すると、(b)に例示するように、その原稿と対向している画素の読取値の多くが上記所定範囲に含まれなくなる。そこで、ADF窓を介して読み取られた読取値に基づき、原稿と対向していない非有効領域と原稿と対向している有効領域とを特定する。 (もっと読む)


【課題】不正確な光量レベルの測定値に基づいて光量補正処理が行われてしまうことを回避可能な技術を提供する。
【解決手段】ユーザからの原稿の読取指示が受け付けられると、まず、開閉検知センサにより透明板を開閉自在に覆うカバーの開閉状態を検知し、カバーが閉状態にあると検知された場合にのみ、光量レベル測定処理部341が光源の光量レベルを測定する。光量レベル測定処理部341が光量レベルを測定した場合には、当該取得された測定値に基づく光量補正処理が実行される。 (もっと読む)


本明細書で開示する主題は、ハンドヘルドモバイルデバイスのイメージングデバイスを使用してターゲットオブジェクトに関する情報を捕捉することに関する。
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【課題】検査間隔が伸延した場合、自動的に消費電力を削減することができる画像検査装置を提供する。
【解決手段】画像検査装置は、前回の検査終了時刻teと今回の検査開始時刻tsとの差から、画像検査装置のアイドル時間Ti(=ts−te)を算出する(S26)。アイドル時間Tiが所定時間T0を超えた場合、低速クロックモード及び低電圧モードに移行または継続する(S32)。アイドル時間Tiが所定時間T0を超えていない場合、高速クロックモード及び定格電圧モードに移行または継続する(S30)。 (もっと読む)


【課題】外乱光の影響、または、原稿の縁の濃度の影響などにかかわらず、原稿サイズを確実に検出可能な画像読取装置を提供する。
【解決手段】ガラス板3dの上にセットされた原稿をプラテンカバー20により押圧し、ラインセンサー37を用いて、原稿を読み取る画像読取装置1であって、画像情報を読み取る際に使用される光源33と、カバー20が例えば20゜開いている状態を、第1タイミングとして検出する第1検出センサー25と、カバー20がガラス板3dを例えば閉じる直前を、第2タイミングとして検出する第2検出センサー26と、カバー20を閉じていく時に、第1及び第2タイミングの夫々で光源33を点灯し、センサー37により画像情報を読み取り、第1タイミングで読み取られた第1画像情報と第2タイミングで読み取られた画像情報の差分データを演算し、差分データに基づいて、原稿のサイズを判断する原稿サイズ判断部55と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 原稿読取期間中に白基準板に対する光照射の補正動作を入れることなく画像補正が可能で、高速かつ正確な画像補正ができるようにする。
【解決手段】 読取光照射部29は、搬送された原稿13又は白基準板57に向けて露光ランプ23から読取光を照射し、反射光を受光する。照射制御部31は、読取光照射部29を読取光照射位置に位置させ照射制御し、原稿読取終了時、読取光照射部29を白基準板57への光照射位置に変位させて照射制御する。変換部39は、読取光照射部29での反射光から画像データに光電変換する。補正制御部41は、露光ランプ23に係る予め設定された標準補正値に対し、補正用データに基づき変更した補正変更値を作成する。画像データ処理部43は、新規の原稿読取時に、補正変更値に基づき画像データを変更処理してデジタル画像データを出力する。 (もっと読む)


【課題】 アーチファクトの発生を抑えて、撮像光学系による画像の暈けを補正する。
【解決手段】 画像処理部104は、撮像デバイス102から画像データを入力し、被写体からの光を撮像デバイス102に結像する撮像光学系101の状態に対応する暈け補正係数を取得する。そして、画像データを暈け補正の対象成分と非対象成分に分離し、暈け補正係数に基づき、対象成分に暈け補正を施し、暈け補正後の対象成分と非対象成分を合成した画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】少ない記憶容量でも十分な記憶容量を有する装置と同等の性能を発揮することができる画像処理装置、プログラム、および画像処理方法を提供する。
【解決手段】全てのアプリケーションプログラムの予め定められた記憶容量の描画メモリ領域を確保することができないと判断された場合、少なくとも他のアプリケーションプログラムに優先して動作する動作アプリケーションプログラムの予め定められた記憶容量の描画メモリ領域を記憶手段内に確保し、検出された記憶容量から動作アプリケーションプログラムの予め定められた記憶容量を差し引いた値に応じて他のアプリケーションプログラムの描画メモリ領域を記憶手段内に確保することにより、RAMの記憶容量が少ない場合でも、動作アプリケーションプログラムに十分な記憶容量の描画メモリ領域を確保することができるので、少ない記憶容量でも十分な記憶容量を有する装置と同等の性能を発揮することができる。 (もっと読む)


【課題】
ユーザの利便性を考慮しつつ、カバーの開閉状態に応答した読取処理を実行する画像読取装置を提供する。
【解決手段】
画像読取装置Bを備えた画像処理装置Aは、キャビネット1に、画像読取部2と、画像形成部3と、記憶部4と、操作パネル6と、制御部7とを備える。画像読取部2は、原稿台12に載置された原稿を読み取る。また、画像読取部2は、原稿カバー13の開閉状態を検出するカバー開閉検出部14を備える。記憶部4は、特別操作と特別処理とを関連付けて記憶する第2管理テーブル63を備える。
制御部7は、操作パネル6から特別操作があると、原稿カバー13の開閉状態を確認する。原稿カバー13が開状態の場合は、特別操作と関連付けた特別処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】 セキュリティロックを使用していない時と変わらない利便性で、セキュリティロックを使用できる携帯情報端末向け認証システムを提供する。
【解決手段】 携帯電話のヒンジが特定の状態となることをヒンジ状態検知部1が検知すると、撮像部2を駆動し、携帯電話の操作者の顔を撮影し画像を取得する。続いて顔認証手段31にて、取得した画像中の顔と予め登録されている顔データとが同一人物か否かを判定する。画像中の顔が登録人物と同一人物であると判定された場合、ロック解除手段32にて、携帯電話のセキュリティロックを解除する。 (もっと読む)


【課題】原稿からの画像読み取りを行う際の裏写り発生を抑制しつつ、装置構成の複雑化およびこれに伴う装置コストアップを抑え得るようにする。
【解決手段】プラテンガラス2と、これを覆うプラテン押え板4と、光照射および反射光の受光により画像読み取りを行う画像読取手段11と、複数の異なる反射レベルのパッチ片6を有するとともに、当該パッチ片6が画像読み取り可能領域で、かつ、画像再現不可領域に配されてなる被検出パターン7と、前記画像読取手段11が前記プラテンガラス2上の原稿を介して前記被検出パターン7に対し光照射して得た画像読み取りの結果を基に当該原稿の光透過率に関する透過率情報を取得する透過率検出手段14と、その透過率情報を用いて前記画像読取手段11での画像読み取り結果に対する画像処理を行う処理手段15とを備えて、画像処理装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】 光源から原稿に光を照射して画像読取りを行う画像読取装置において、外光の影響を受けずに画像読取手段の出力調整を行うことができる手段を提供する。
【解決手段】 複合機1は、原稿押さえカバー6の閉姿勢を検知している場合に、キャリッジ41を第1の基準部材53の対向位置に移動させて、第1の基準部材53に対してCISユニット40の出力調整を行い、原稿押さえカバー6の開姿勢を検知している場合に、キャリッジ41を第2の基準部材54の対向位置に移動させて、第2の基準部材54に対してCISユニット40の出力調整を行うものである。 (もっと読む)


【課題】 検査対象基板に応じて適応的にシェーディング補正係数を修正し、各工程や機種毎に基準濃度基板を用意することなしに、適切なシェーディング補正が行えるようにする。
【解決手段】 基準濃度基板2aを用いてシェーディング補正係数を求め、シェーディング補正係数記憶部22に記憶させておく。検査対象基板2の検査を行う際に、シェーディング強弱比較部23で、シェーディング補正係数から輝度値を換算し、この換算した輝度値のシェーディングの強弱と、検査対象基板2からの撮像画像の輝度値のシェーディングの強弱とを比較し、シェーディング補正係数から換算した輝度値のシェーディングの強弱と、検査対象板からの撮像画像の輝度値のシェーディングの強弱とが近づくように、シェーディング補正係数を修正する。シェーディング補正部25で修正されたシェーディング補正係数で補正を行う。 (もっと読む)


【課題】 メモリトラフィックに適したクロックを発生させることにより、消費電力を低減する。
【解決手段】 メモリトランザクションをキューイングするキューイングバッファを備えたメモリインタフェース回路において、前記キューイングバッファにおけるキューイング状態が所定の状態であるか否かにより、メモリクロックまたはメモリインタフェースクロックの周波数の増減を判定する判定手段と、前記判定手段の判定に基づきメモリクロックまたはメモリインタフェースクロックの周波数を増減するメモリクロック周波数更新手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 少なくとも1の画像を含む電子メールを端末において表示した際に、ディスプレイと表示される画像の比率が、電子メールの送信側端末と受信側端末間で同じ比率に保たれるようにする。
【解決手段】 電子メールデータを表示するディスプレイを有する移動通信端末50A、50Bは各々、自機の表示部52が有する表示領域のサイズを示すディスプレイサイズ情報A、Bを記憶部54に記憶している。移動通信端末50Aは、自機の表示部52に表示された電子メールデータを移動通信端末50Bに対して送信する際に、ディスプレイサイズ情報Aを電子メールデータに含めて送信する。移動通信端末50Bは、受信したディスプレイサイズ情報Aと自機の記憶部54から読み出したディスプレイサイズ情報Bに基づいて変倍率を求め、受信した電子メールデータを自機の表示部52に表示する。 (もっと読む)


【課題】 比較的処理に時間のかかる白色基準板のごみ検知処理を行うタイミングを原稿読取毎とするのではなく、原稿読取に入る前の画像データが無効の期間に行うことで、従来のごみ検知なしの場合と比べて原稿読取速度をほとんど低下させることなく、ごみ等に影響されない必要かつ十分に精度の高いシェーディング補正を実現する画像読取装置を提供する。
【解決手段】 まず白板のごみ検知を行うために白色基準板の画像データを読み込み(S11)、ごみ検知処理が動作して(S12)、その結果をメモリに記憶する(S13)。そして終了するまで繰り返す(S14)。以上が終了した後、まずシェーディングデータを取得するために白色基準板の画像データを読み込み(S15)、原稿データを取得する(S16)。それと並行してシェーディングデータ補間処理を行いながら(S18)、シェーディング補正が行われる(S17)。 (もっと読む)


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