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Fターム[5B047DC09]の内容

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Fターム[5B047DC09]に分類される特許

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【課題】簡単にシェーディングデータを生成することができるシェーディングデータ生成方法を提供する。
【解決手段】固体撮像素子の受光面から所定距離を離れた位置に拡散板を設置し、この拡散板に向けて電子カメラに備えられたストロボ光を照射し、反射光を固体撮像素子に露光させる。そして、この露光により得られた撮像データに基づいてシェーディングデータを生成する。これにより、別途シェーディングデータ生成用の照明手段を用いることなく、簡単にシェーディングデータを生成することができる。 (もっと読む)


スマートカードはカード所持者を認証する。このスマートカードは、基板、センサモジュール、無線トランシーバモジュール及び電力回路を含む。センサモジュールは、(a)人体から生体情報を検出するように構成された生体計測センサと、(b)検出された生体情報に応答して人物を認証し、認証結果を示す認証信号を生成するように構成されたプロセッサユニットと、(c)スマートカードに関連する特定個人の生体情報を記憶するように構成されたメモリと、を含む。無線トランシーバモジュールは、プロセッサユニットから受け取った信号を送信し、また無線送信された電力信号を受信する。電力回路は、電力信号から1つ以上の電源電圧を生成して該電源電圧をセンサモジュールに供給する。電子パスポートにはスマートカードが組み込まれ、端末モジュールは、電子パスポートに電力を無線送信し、そして電子パスポートから信号を受信するために使用される。 (もっと読む)


例えば虹彩,顔,血管パターン,耳介,指紋,掌紋,手形等の生体情報を用いて個人認証を行なう認証装置において、非生体と生体とを確実に弁別することを可能にし、偽造指紋等を用いた成りすまし行為による不正利用を確実に排除するために、生体情報入力部(10)が、この生体情報入力部(10)に対して相対的に移動している生体部位(100)から照合用生体情報を画像情報として採取・入力するものであり、生体検知手段(20)における生体検知面(21a,21b)が、前記照合用生体情報を入力すべく生体情報入力部(10)に対して移動中の生体部位(100)と接触もしくは近接するように配置されている。
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本発明は、1種の赤外顔面イメージの取得と識別の方法及びそのシステムを開示し、その内、赤外顔面イメージの取得は主動近赤外光源を採用し、被写顔面エリアを照射し、並びに結像ユニット中に1つの近赤外光濾過ガラスを加え、環境可視光の抑制に使用し、近赤外光を通り抜かせる。この様に、取得した近赤外顔面イメージは顔識別に良好なイメージ品質を提供、その内、赤外顔面イメージの識別は、主動近赤外光源が目エリアで生じた高光点を利用し、速やかに的確に人眼と顔面を定位する。本発明は、有効的に環境光線の変化による顔面イメージへの影響の低減が可能であり、したがって、異なる光照条件下で、的確で、更に速やかに顔識別を達成する。主動近赤外光源は不可視光である為、本発明が提供するのは、非障害で、友好的な人工照明顔面イメージの取得と識別の方式である。 (もっと読む)


【課題】目標物の検出を行う際に撮影環境などに変化が生じても、処理速度をあまり低下させることなく当該検出を正確に行う。
【解決手段】画像の中から人を検出する人体検出装置1に、カメラで撮影されて得られた画像FGを入力する画像入力部101と、互いに異なる方法を用いて、画像FGの特徴を検出する複数のプレーン生成部301〜304と、カメラの撮影に関する事項の条件を取得する手段と、取得された条件の場合の、プレーン生成部301〜304によって検出される特徴の信頼性を求める手段と、1つまたは複数のプレーン生成部301〜304によって撮影画像からそれぞれ検出された特徴および各特徴の信頼性に基づいて撮影画像に写っている人を検出する検出処理部105と、設ける。 (もっと読む)


【課題】シェーディングを補正するようにする。
【解決手段】 撮像素子2から読み出される各画素毎に、その画素に対応する水平カウンタ値および垂直カウンタ値が、信号発生器11から、光軸中心座標設定部21、および上下左右の距離重み付け部22を介して距離算出部23に供給され、そこで光軸中心位置との距離が算出され、その距離に応じた、ズームWIDE端とズームTELE端の補正係数がLUT24,25により取得される。取得された2個の補正係数は、ゲインブレンド処理部27により、ブレンド比設定部26で決められた混合比でブレンドされる。ブレンドされたシェーディング補正係数は、ゲイン調整部28によりゲイン調整された後、補正部29に供給される。これにより、撮像部3から供給される各画素の信号に対し、光軸中心位置との距離に応じた補正が行われる。本発明は、デジタルスチルカメラに適用することができる。 (もっと読む)


皮膚の紋様、特に指紋を検出する方法及び装置において、少なくとも1つの細長い狭いセンサラインを有する少なくとも1つのストリップセンサが、指先がそのストリップセンサを通過するとき、指先の構造を検出すること、少なくとも1つの光電子速度センサが連続的に指の動きを測定すること、少なくとも1つの光電子速度センサとストリップセンサとの上を指先が動かされること、及び測定される指の動きが、非一様な動きの結果として歪む指構造の画像を訂正するのに使用されることが提供される。好ましくは、速度センサは、動かされる指の表面で反射される変調レーザ光の変調のドップラシフトを評価する。
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【課題】本発明は、解像度変換後の画像から画像処理に必要な前処理値を求めることによって、任意の画像サイズの画像について、文字などの情報が明瞭になるように画像処理し得る画像処理装置、画像処理プログラムおよびディジタルカメラに関する。
【解決手段】本発明にかかる画像処理装置は、画像の画像サイズを検出する画像サイズ判定部41と、判定結果に基づいて、画像の画像サイズが横方向および縦方向の一方向または両方向において所定ブロックの対応する方向の長さに対して整数倍ではない場合に整数倍となるように画像サイズを変換する画像サイズ変倍部42と、変換した画像において所定ブロックごとに画像処理するための前処理値を各々求めるブロック下地レベル決定部43と、求めた前処理値に基づいて元画像を画像処理する制御装置26の各部44〜52とを備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】 電子スチルカメラにおいて、静止画撮影時の被写体条件による黒沈み、露光不足による信号レベル低下をデジタル画像処理前に自動的に補正して、適正な映像信号を得る。
【解決手段】 撮像素子21から出力された静止画映像信号をデジタル信号に変換するA/D変換手段32と、A/D変換手段32によりデジタル信号に変換されたデジタル静止画映像信号を格納するメモリ手段33と、メモリ手段33に格納されたデジタル静止画映像画面を少なくとも二つ以上の領域に分割しそれぞれの映像信号レベルを検出する信号レベル検出手段34と、信号レベル検出手段34の出力信号が入力されそれぞれの領域における映像信号レベルの補正量を演算する制御手段38と、メモリ手段33に格納されたデジタル静止画映像信号のそれぞれの領域毎に増幅度を前記補正量に基づいて変化させるデジタル増幅度可変手段35とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 複雑な処理を必要とせず簡便かつ安価に精度良く光学系に起因する画像の歪みを補正できる画像歪み補正装置及び方法を提供する。
【解決手段】 カメラ10によって撮影したディジタル画像データを取り込んでメモリ11に記憶する。光学的画像中心算出部12により光学的画像中心を算出し、画素傾き算出部13により画像のシェーディングから画素毎の局所的な輝度の傾き量を算出して、画素距離算出部14により画素毎の傾き量に基づいて画像が歪まない場合の画素各々の光学的画像中心からの距離を算出する。画像再構成部15により各画素の光学的画像中心からの距離を示す極座標をXY座標に変換し、この座標を基にメモリ11から読み出した画像データをXY平面上に再構成し、再構成された画像データについて画素補間部16により出力画面の座標位置に基づいて画素の補間を行って出力する。 (もっと読む)


【課題】 CCDセンサから出力される全データを利用して読取り精度を向上させるライン画像読取装置を提供する。
【解決手段】 RGBの3種の画像データを同時に出力可能なカラーCCDセンサ10を使用し、画像データを1ライン周期で1種づつ順次ラインバッファ部20に入力し、ラインバッファ部20にバッファリングされた2ライン分の画像データと第3ライン周期目の画像データとを第3ライン周期目の入力時にそれぞれ同じ画素位置の画像データを入力し、画像データを最適化してRGBライン切替え部22に出力する画像データ最適化処理部21を備える。 (もっと読む)


【課題】 1つの画像に異なる系統の色が含まれていても、これらの色が自然になるように調整する。
【解決手段】 ネガフィルムから読み取った画素データに対して、色補正とネガ・ポジ変換を施す(ステップ202)。第1のルックアップテーブル(LUT)を参照し、R、G、Bの画素データに関してガンマ補正を行なう(ステップ204)。Rの画素データがGの画素データの1.0625倍よりも大きいとき、その画素の色は暖色系であると判定する(ステップ206)。この場合、第2のLUTを参照し、GおよびBに関して色調調整を行なう(ステップ208)。これに対し、その画素の色が寒色系であると判定したとき、第2のLUTを参照しない。 (もっと読む)


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