説明

Fターム[5B048CC17]の内容

デジタル計算機の試験診断 (4,118) | 試験方法 (877) | 記録診断 (109)

Fターム[5B048CC17]に分類される特許

1 - 20 / 109


【課題】時間的なDGの変化に対応できるようにすることで、携帯端末の障害発生箇所の診断の精度を向上させることを図る。
【解決手段】携帯端末3の障害発生箇所特定用情報を受信する障害発生箇所特定用情報受信部と、前記携帯端末の障害発生箇所特定用情報に含まれる障害発生時点の端末ログに基づいて該障害発生時点の直前の利用時刻を有する当該携帯端末に関する依存関係グラフをDG管理データベース2から取得し、該取得した依存関係グラフに基づいて当該携帯端末の障害発生箇所を調べる障害発生箇所特定部と、前記携帯端末の障害発生箇所の調査結果を表す表示データを作成する障害診断結果作成部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】車両制御装置の構成要素が故障しているか否かの判定結果を基礎として、車両制御装置が全体として故障しているか否かを判定する故障判定ロジックを、容易に再利用することができるようにする。
【解決手段】本発明に係る車両制御装置は、車両制御装置を構成するハードウェアのうち故障しているものの組合せに基づき、車両制御装置の機能故障レベルを判定し、その機能故障レベルに応じたフェールセーフ機能を実施する。 (もっと読む)


【課題】開発期間や開発コストを低減することができる、半導体集積回路の機能検証装置、及び半導体集積回路の機能検証方法を提供する。
【解決手段】テストシナリオ31に従いスティミュラスを生成するスティミュラス生成部321と、論理回路322から得られる出力値と期待値とを比較して一致するか否かを判定する結果判定部323と、出力値と期待値が不一致であると判定された場合に不一致情報をFailログ34として出力するFailログ生成部326と、論理回路322内の全ての信号・レジスタ・記憶素子の値を論理回路状態情報として論理回路状態情報記憶部33に保存させる状態ダンプ部324と、出力値と期待値が不一致であると判定された場合に論理回路状態情報記憶部33に保存されている論理回路状態情報を論理回路322にロードさせる状態ロード部325と、を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】所定の車両挙動が発生すると、そのときの車両走行情報に基づいて所定の車両挙動が発生した原因を適切に解析可能とする車載電子制御装置、診断ツールおよび診断システムを提供する。
【解決手段】電子制御装置は、アクセルを踏んでいないのにスロットル開度が大きく開いている等の所定の車両挙動が発生している場合(S400:Yes)、そのときの車両走行情報と、時刻と、車両走行情報を記憶したことを表わす記憶実行情報とを挙動情報として記憶する(S402)。エンジンが停止すると(S404:Yes)、電子制御装置は、挙動情報の記憶実行情報から車両走行情報が記憶されていると判定すると(S406:Yes)、CPUの作動に対する異常判定を実行し(S408)、異常判定結果と、異常判定の実行時刻と、異常判定を実行したことを表わす判定実行情報とを異常判定情報として記憶し(S410)、CPUへの電力供給を遮断する(S412)。 (もっと読む)


【課題】未知の障害に対して、障害発生条件の候補を出来る限り絞り込み、障害原因の特定に要する時間と費用を削減することができる障害診断システム等を提供する。
【解決手段】障害診断装置5は、障害発生条件となり得る候補条件を決定し、候補条件をセンタDB8に記憶するとともに(ステップS2)、依頼候補条件情報を複数の端末装置4に送信する(ステップS3)。端末装置4は、依頼候補条件情報に係る候補条件を端末DB7に記憶し(ステップS4)、候補条件のいずれかが成立すると、候補条件が成立した時点における自らの診断対象システム2の障害発生有無を判定し、成立候補条件情報及び障害発生有無情報を障害診断装置5に送信する(ステップS5)。障害診断装置5は、端末装置4から受信する障害発生有無情報及び成立候補条件情報に基づいて、センタDB8を更新する(ステップS6)。 (もっと読む)


【課題】 運用中のパーティションに対して、故障特定の際に発生するエラーの影響を与えず、診断専用のコンポーネントを必要としない、コンポーネント毎の故障の診断が可能な故障診断装置を提供する。
【解決手段】 本発明の故障検出装置は、パーティションの動作可能な構成を表す構成情報を、複数記憶する構成情報記憶手段と、運用パーティションに含まれる被疑コンポーネントを特定するエラー解析手段と、前記被疑コンポーネントを含み、前記被疑コンポーネント及び前記空きコンポーネント以外を含まないパーティションの構成情報を、前記構成情報記憶手段から読み出す切り分け手順生成手段と、読み出した前記構成情報に含まれるコンポーネントで構成されるテストパーティションを生成する構成制御手段と、前記テストパーティションを動作させた場合のエラー発生の有無に基づき、前記被疑コンポーネントの故障の有無を判定する切り分け実施手段とを含む。 (もっと読む)


【課題】起動途中で起動を停止あるいは中止することが連続して発生する場合に、情報処理装置の初期化処理前に履歴を確認することができる情報処理装置および情報処理装置の履歴出力方法を提供する。
【解決手段】起動時に履歴を記憶する機能を有する情報処理装置であって、起動時に情報処理装置10の初期化処理を行う起動手段14と、起動手段14の実行履歴を示す履歴情報を記憶する記憶手段11と、履歴情報の出力指示を入力する入力手段12と、入力手段12に履歴情報の出力指示が入力されたか否かを、起動手段14が初期化処理を行う前に判断する初期化前判断手段15と、初期化前判断手段15が出力指示が入力されたと判断した場合に、記憶手段11に記憶されている前回起動時の履歴情報を出力する出力手段13とを備える。 (もっと読む)


【課題】LSIの実行を停止させることなく、被試験プログラムを分割せずに、必要なトレースデータを効率良く取得できるようにすることを目的とする。
【解決手段】トレースデータ入出力状況分析部140は、トレースデータバッファ120の空き容量102に基づいて、トレースデータ101の種類を優先度の高い順に選択する。トレースデータ取捨選択部110は、LSIのトレース信号発生源からトレースデータ101を入力し、入力したトレースデータ101が選択種類のトレースデータ101であるか否かを判定する。トレースデータ101が選択種類のトレースデータ101である場合、トレースデータ取捨選択部110はトレースデータ101をトレースデータバッファ120に記憶する。トレースデータ101が選択種類のトレースデータ101でない場合、トレースデータ取捨選択部110はトレースデータ101を破棄する。 (もっと読む)


【課題】Webアプリケーションサーバ以外の関連ソフトウェアについても、正しく原因箇所を特定する。
【解決手段】サーバのエラー検知手段102と、エラー発生の際のログ出力内容と、エラーの原因となり得る関連エラーを対応付ける関連エラーリスト104、エラー発生の際のログへの出力内容と、発生エラーに関係する可能性のあるサーバ以外の関連ソフトウェアを対応付ける関連ソフトウェアリスト105と、サーバ起動開始後からエラー発生までのログを解析して、出力内容に対応する関連エラーが発生していればその関連エラーがエラーの原因であることをユーザに通知するエラー解析手段103と、関連エラーが発生していない場合に、サーバ起動開始後からエラー発生までのログを解析して、出力内容に対応する関連ソフトウェアに異常が発生していれば、それがエラーの原因であることをユーザに通知する関連ソフトウェア調査手段106とを備える。 (もっと読む)


【課題】試験対象計算機上にログを収集する手段を設けず、かつ、試験対象計算機状態に関わらずログを収集可能とする。
【解決手段】試験対象計算機(仮想マシン)109は、仮想マシンディスク121をログの書き込み先としており、検証端末101からの指示に基づき、模擬故障発生部115が模擬故障を発生させると、試験対象計算機(仮想マシン)109は模擬故障に対する動作状態を表すログを仮想マシンディスク121に書き込み、管理ホスト112の仮想マシンディスクアクセス部114が仮想マシンディスク121にアクセスして、試験対象計算機(仮想マシン)109により書込まれたログを取得し、試験対象状態判定部113が検証端末101にログを送信する。 (もっと読む)


【課題】情報処理装置におけるエラー解析を容易化する技術を提供する。
【解決手段】画像情報を処理する画像表示装置100は、中央処理装置110と、中央処理装置110の制御下で稼働するA/D変換部121や、ディジタル信号端子部123、解像度調整部131、鮮鋭化処理部133、液晶パネル140を備える。これらの各構成部110〜140は、I2C通信による通信を実行する。また、画像表示装置100は、中央処理装置110とバス接続されたエラー情報格納部160を備える。エラー情報格納部160には、I2C通信において生じたエラーに関するエラー情報が格納される。エラー情報としては、エラーの発生に関与したデバイスのデバイスアドレスが含まれる。 (もっと読む)


【課題】障害の原因となるイベントが完全に一致しなくても将来問題となりうる状態にあるかどうか予測可能とするとともに、各イベント発生の時間的相関を加味して解析し、迅速な障害原因判定処理を実現することのできる技術を提供する。
【解決手段】本発明による障害原因解析システムでは、障害原因判定ルール定義テンプレートを基にして、障害原因判定ルールを生成し、特有の一致状況キャッシュ及び一致状況マトリクスを用いて障害原因の判定を行う。その際、相関時間の概念を導入し、全イベントから関連あるイベントを解析対象とすることによって、解析対象を削減する。なお、一致状況キャッシュを利用することにより、イベントと障害原因判定ルールの照合処理を削減することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】事前に想定していなかった原因による障害が発生した場合であっても障害発生条件を特定可能であり、かつ障害発生時のログの保存を必要最小限に抑えて車両の動作性能を維持することが可能な故障診断システム等を提供する。
【解決手段】障害診断装置は、正常データと異常データとを比較して相違集合を算出し(S105)、障害発生条件を算出できるかを判断する(S106)。障害発生条件を算出できないと判断すると(S106のNO)、前回より低い抽象度レベルの状態値を取得するように、データログ取得装置に変更指示する(S107)。一方、障害発生条件を算出できると判断すると(S106のYES)、最大充足可能性問題(MAXSAT)の形に定式化し(S108)、障害発生条件を算出し(S109)、前回より低い階層の入出力信号を取得するように、データログ取得装置に変更指示する(S110)。 (もっと読む)


【課題】コンピュータシステムにおいて記録されるログ情報の事象から故障部品を特定することにより、迅速な故障復旧が可能な故障時における不良部位特定方式を提供する。
【解決手段】複数事象照合部200は、コンピュータシステム100のシステム管理用コントローラ(BMC)101のログ記録部111に記録された異常情報400、あるいは、オペレーティングシステム(OS)105のログ記録部107に記録されたエラー情報400を入力し、事象の組み合わせ201、事象の発生順序202、事象の発生間隔(時間)203を考慮して、事象データベース210に予め登録されている複数の事象条件と部品情報と照合して、故障部品を特定して出力する。 (もっと読む)


【課題】航空機等の客室制御システムにおいて、システム初段機器の出力段でモニタするだけで、システム内部機器における動作内容のモニタ実施を実現でき、検証工数を大幅に削減する事が可能な客室制御システム検証方法を提供することを目的とする。
【解決手段】客室制御システム全体の基本制御を集中的に実施する機能を有する中央制御器100に機能機器の数および配置を含む物理的なシステム構成、およびハブとなるネットワーク制御器101、102、103毎のネットワーク構成のエリア分けに依存する動作制御パターンを含んだ複数のデータベースを有し、複数のデータベースおよび動作制御パターンを用いて、機能機器の動作をモニタ装置115、116、117、119によりモニタする。 (もっと読む)


電子装置10の診断情報にアクセスするための技術が提供される。この技術によれば、電源200に関する診断情報を決定するためのシステム74が設けられる。一実施形態では、システム74は、診断情報へのアクセスを与えるインターフェイス66を備える。更に、システム74は、診断情報が記憶されるメモリも備える。又、システム74は、電子装置10が動作しないときに診断情報へのアクセスを与えるようにも構成される。 (もっと読む)


【課題】情報処理装置内で生成した不具合情報が利用できなくなるのを防止し、不具合の解析に要する手間や時間の抑制を図ることのできる技術を提供する。
【解決手段】デバッグ部は、自機の診断を行い(♯1)、バグを検出しなかった場合には(♯2でNO)、生成したバグ情報をパーソナルコンピュータに送信する処理を通信部に行わせるべく該バグ情報を前記通信部30に出力する(♯3)一方、デバッグ部がバグを検出した場合には(♯2でYES)、モード切替部は、通信モードから保存モードに切り替え(♯4)、デバッグ部は、生成したバグ情報をフラッシュメモリに記憶させるべく該バグ情報をフラッシュメモリに出力する(♯5)。そして、デバッグ部は、生成したバグ情報が全てフラッシュメモリに格納されると(♯6でYES)、通信モードに切り替える(♯7)。 (もっと読む)


【課題】CPUのパフォーマンスに影響を及ぼすことなく、故障診断を行うことを可能にする半導体集積回路を提供する。
【解決手段】通常動作において利用される第1のバスBUSA、及びそれとは異なる第2のバスBUSAに接続されたCPU1から第2のバスを介して出力される診断情報に基づいて、診断マクロ6が誤り検出情報を求め、プログラムの実行に応じて求められた最終の誤り検出情報と保持している1つの期待値との比較によりCPUが故障しているか否かを判定するようにして、通常動作に利用される第1のバスの負荷を増加させずに、故障診断を行えるようにする。 (もっと読む)


【課題】故障が発生した時の車載LANの通信記録を示す情報と、環境条件に対応した故障診断情報を適切、かつ効率的に記録することができる故障診断情報記録装置を提供すること。
【解決手段】ダイアグコードとダイアグ情報を記録する必要があるか否かを判断するための条件(記録判断条件)とダイアグ情報として記録する情報を示す記録対象(記録内容)とが紐付けされたテーブルを備える。ナビゲーションECU10のCPU1は、ダイアグコードを受信すると、受信したダイアグコードをHDD6に記憶されているテーブルから識別する(S10)。次ぎに、受信したダイアグコードがテーブルに存在する場合は、車両の状況が受信したダイアグコードに紐付けされた条件を満たすか否かを判定する(S11、S12)。そして、条件を満たす場合、受信したダイアグコードに紐付けされた記録対象の情報をダイアグ情報としてHDD6に記録する(S13、S14)。 (もっと読む)


【課題】事前に想定していなかった原因による障害が発生した場合であっても障害発生条件を特定できる障害診断システム等を提供する。
【解決手段】障害診断装置5は、相違信号集合を算出する(S105)。障害診断装置5は、比較した結果、値が相違する信号値が空集合となる正常時の時系列データが少なくとも一つ存在した場合には、比較対象の異常時の時系列データは障害発生条件を含まないと判断し、後続の処理対象から外す。障害診断装置5は、最大充足可能性問題の形に定式化する(S106)。障害診断装置5は、障害発生条件を算出する(S107)。障害診断装置5は、S106にて定式化した最大充足可能性問題の解を算出し、算出された解を否定する論理式を制約条件として逐次追加して再度解を算出する処理を、解が存在しなくなるまで繰り返すことで、障害発生条件となる信号の値または信号の値の組み合わせを算出する。 (もっと読む)


1 - 20 / 109