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Fターム[5B048FF03]の内容

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Fターム[5B048FF03]に分類される特許

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【課題】製品ボードに搭載される製品FPGAの端子数に制限されず、内部信号の観測を可能とし、製品FPGAを製品ボードに搭載された実使用状態で論理検証することが可能な評価システムを提供することを課題とする。
【解決手段】評価システム1は、製品ボード2、評価ボード3、およびそれらを接続するシリアル・インターフェース5を備える。製品ボード2に搭載される製品FPGA6はコアロジック60に入力される外部入力信号を分岐する分岐回路61を備える。評価ボード3は観測FPGA8を備える。観測FPGA8はコアロジック60と論理的に等価な観測コアロジック81および観測コアロジック81の内部信号を取得する内部信号取得回路82を備える。コアロジック60の実動作に供される外部入力信号が評価ボード3に送られ観測コアロジック81がコアロジック60の実動作と等価に動作する。その時の内部信号を取り出し論理検証を行う。 (もっと読む)


【課題】マスタプロセッサからスレーブプロセッサの周辺回路に対する動作条件の設定変更を効率化することができるエミュレータを提供する。
【解決手段】エミュレーション用プロセッサを構成するマスタプロセッサ及びスレーブプロセッサを有する。スレーブプロセッサは所定の周辺回路を有する。ブレーク状態において、スレーブプロセッサは、マスタプロセッサから第1の通信経路を介して制御データ及び第1のコマンドを受け取り、前記第1のコマンドに従って所定の記憶領域に制御データを格納する。マスタプロセッサは、ターゲットプログラムを実行して前記所定の周辺回路の機能設定を行うとき、第1の通信経路を介して第2のコマンドをスレーブプロセッサに発行し、スレーブプロセッサは前記第1の評価制御プログラムを実行することにより、第2のコマンドで指定された制御データを前記記憶領域から前記周辺回路に設定する。 (もっと読む)


【課題】 被制御装置を模擬した装置模擬プログラムをダウンロードすることなく、制御プログラムの試験を可能とする。
【解決手段】 被制御装置を模擬した装置模擬プログラム30を有するパソコン3に接続されたコントローラ2に、被制御装置を制御する制御プログラム20、被制御装置に対して実際にデータを入出力する実I/O25、被制御装置に対して仮想的にデータを入出力する仮想I/O24、装置模擬プログラム30及び制御プログラム20のいずれか一方からの指令に応じて実I/O25と仮想I/O24とを切替えるI/O切替部23を備え、仮想I/O24からの指令を実行して値変化イベントが発生した場合、I/O切替部23が装置模擬プログラム30に値変化イベントを送信する。 (もっと読む)


【課題】ビルディングブロックシステムを構成した状態でエミュレータの接続が可能なビルディングブロックタイプの情報処理ユニットを得ること。
【解決手段】コントローラの機能のうちの所定の一部の機能を担うマイコン51の検査がエミュレータを用いて行われる情報処理ユニットであって、マイコン51を搭載したターゲット基板50を収容するケース300と、エミュレータ502の接続用としてターゲット基板50に搭載されたサービス用インタフェース401と、ケース300に対する着脱方向がユニット102、103の配列方向と直交する第1の方向であり、ケース300から取り外されることによって、ユニット102、103の配列方向と直交する第2の方向からエミュレータポート接続端子501をサービス用インタフェース401に接続可能とする開口302をケース300に形成するカバー301と、を備える。 (もっと読む)


【課題】情報処理装置の検査において、物理サーバや外部のネットワーク環境に依存せず、分散した環境において、検査対象装置に対し、検査プログラムを組み込むシステムを提供する。
【解決手段】検査対象装置をコントロールする操作端末装置上に端末機能と、仮想化記述を用いた仮想サーバ機能の2種類の機能を構築し、端末機能からのコントロールにより、検査装置が仮想サーバ環境から検査プログラムを取得・実行し、検査端末装置、操作端末装置の2台の装置のみで検査環境を完結させることにより、物理サーバへの依存を廃し、環境に依存しないシステムを提供する。 (もっと読む)


【課題】高価な外部ICEなしでターゲット端末のデバッグとトレースダンプが可能になるマルチコアプロセッサ及びデバッグ方法を提供する。
【解決手段】デバッグコントロールユニットを内蔵したターゲットマルチコアプロセッサSOCにおけるEJTAGデバッグ機能、すなわち、プログラム停止・再開、レジスタダンプ、メモリダンプなどと全てのプロセッサのトレースダンプ機能をFIFOで構成し、ターゲットに内蔵のUSBデバイスコントローラのオプションデバイスとして実装する。 (もっと読む)


【課題】被試験装置と測定装置との接続経路を構築するためのリレー接続命令を生成する。
【解決手段】本発明に係る装置試験システムの切替装置は、複数のリレースイッチを有し、測定装置と接続し得る第1のユニットと、複数のリレースイッチを有し、第1のユニット、被試験装置と接続し得る第2のユニットとを有し、第2のユニットは、複数のコネクタのうちのいずれかを介して、被試験装置と接続され、制御装置は、測定装置、コネクタを指定する情報を受け入れる受入部と、オンに制御される第1のユニットのリレースイッチの組合せが測定装置ごとに定義された第1の組合せ情報から、指定された測定装置に対応する組合せを取得する第1の組合せ取得部と、オンに制御される第2のユニットのリレースイッチの組合せが測定装置、コネクタごとに定義された第2の組合せ情報から、指定された測定装置、コネクタに対応する組合せを取得する第2の組合せ取得部を有する。 (もっと読む)


【課題】テストアルゴリズムの変更無しでテスト実行部を任意に追加する機能を提供する。
【解決手段】半導体集積回路テスタのハードウェアに依存しない書式でテスト実行部記述ファイルを記載する。このテスト実行部記述ファイル102をテスタ実行書式変換部106がハードウェアに依存する形式に変換する。変換後のテスト実行部記述ファイル102‐2を受信したテストプログラムジェネレータ103は、これを解析し、テスト条件100とテストアルゴリズム101から生成したテストプログラム104の該当箇所にテスト実行部プログラムを挿入する。 (もっと読む)


【課題】対象デバイスの故障診断を行うソフトウエアの再利用性を向上し、開発効率を向上することができる電子制御システムを得ること。
【解決手段】前記目的を実現するために、過渡フォールトを検出するための診断処理と固定フォールトを検出するための処理を分離し、過渡フォールトを検出するための診断処理を共通化し、呼出しテーブルを介することにより、過渡フォールトを検出するための処理を再利用することを可能とする。 (もっと読む)


【課題】高密度実装に伴い処理装置を成す各ボードに実装される部品の数が増大しても、処理装置の効率的な制御を実現する。
【解決手段】複数のボード20のそれぞれにおいて、管理部10からの実行指示に応じ、各ボード20上で実行されるべき一連の処理手順を記憶した記憶部20bから処理手順を一つずつ読み出し、読み出された処理手順に応じた処理を各ボード20上で順次実行させて複数の部品21a,21b,22a〜22cを制御し、一連の処理手順の実行結果を管理部10に通知する。 (もっと読む)


【課題】誤動作が生じない電源電圧または周波数の正確な値を情報処理装置に設定することを容易にする。
【解決手段】第1パリティ生成部420は、演算器310により処理された処理データのエラーを検出するための第1のエラー検出符号を生成する。第2パリティ生成部は、第1のエラー検出符号から処理データのエラーを検出するための第2のエラー検出符号を生成する。第1パリティ検査部460は、保持された第1のエラー検出符号を使用して保持された処理データのエラーを第1のエラーとして検出する。第2パリティ検査部470は、保持された第2のエラー検出符号を使用して保持された処理データのエラーを第2のエラーとして検出する。制御量出力部500は、第1のエラーの発生率が第1の閾値以下であるときに、第2の閾値を第2のエラーの発生率の目標値として電源電圧または周波数を制御する制御量を出力する。 (もっと読む)


【課題】試験対象の情報システムに対して高負荷試験を行う構成を実現する。
【解決手段】情報システム検証装置1が、端末装置25から参照サーバ装置21へのリクエストデータの送信履歴に基づき、少なくとも2つのセッションが少なくとも一部の時間において並行して進行する送信スケジュールを決定し、送信スケジュールに従って複数種のリクエストデータを検査対象サーバ装置22に送信することで、参照サーバ装置21へのリクエストデータに基づき、参照サーバ装置21にかかっていた負荷よりも高い負荷をかけた試験を検査対象サーバ装置22に対して行う。 (もっと読む)


【課題】コンピュータシステムの品質向上を効率的に図るための組み合わせ試験データ生成装置を提供する。
【解決手段】バリエーションデータを取得するバリエーションデータ取得部102と、バリエーションデータ記憶部103と、組み合わせ試験データを生成する組み合わせ試験データ生成部104と、組み合わせ試験データ記憶部105と、除外データを取得する除外データ取得部106と、除外データ記憶部107と、除外データに対応する組み合わせ試験データを除外する組み合わせ試験データ除外処理部108と、補正値情報を取得する補正値情報取得部109と、補正値情報記憶部110と、補正値情報により組み合わせ試験データ内の組み合わせ試験優先度を補正する組み合わせ試験優先度補正部111と、組み合わせ試験データをソートするソート処理部112と、組み合わせ試験データを表示させるための表示制御部113と、表示装置114が設けられる (もっと読む)


【課題】任意のハードウェア構成を有する対象装置についてハードウェア構成に応じた負荷変動試験を実施することができる試験プログラムおよび試験方法を提供する。
【解決手段】上記対象装置のハードウェア構成を確認する構成確認処理と、構成確認処理で確認されたハードウェア構成に基づいて、このハードウェア構成に含まれている各ハードウェア要素に対する負荷の変動パターンを決定する決定処理と、構成確認処理で確認されたハードウェア構成に含まれている各ハードウェア要素を、決定処理で決定された変動パターンで動作させる動作処理と、動作処理での各ハードウェア要素の動作が正常であるか否かを確認する動作確認処理とを有する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で適切な負荷テストを行なうことが可能なクライアント−サーバシステム、負荷テスト方法、および負荷テストプログラムを提供する。
【解決手段】クライアント−サーバシステム301において、端末装置11は、複数の処理要求を生成するための処理要求生成部21と、処理要求、および端末装置11の識別情報とは別に処理要求ごとに設定された識別情報を含む通信データをそれぞれ生成してサーバ12へ送信するための通信データ送信部21とを含む。サーバ12は、端末装置11から受信した各通信データに含まれる識別情報ごとに異なる端末装置11からの通信データであるとして通信データを処理し、処理要求に伴って生成される通信データを、端末装置11から受信した各通信データに含まれる識別情報に基づいて端末装置11へ送信するための通信制御部23を含む。 (もっと読む)


【課題】障害発生を契機として診断試験を実施する際に、情報処理装置が自ら動作電圧やクロック周波数などの動作環境を変更可能とすること。
【解決手段】インタフェース202の障害を処理する障害処理方式であり、情報処理装置201は、インタフェース202の診断試験の実行を含む制御を行うインタフェース制御手段203と、障害発生時に、診断試験の実施の通知と、診断試験の実行の指示とを行う障害処理制御手段204と、診断試験の実施通知を受けて診断試験実行時の動作環境の変更を指示する変更指示手段205と、変更指示を受けて診断試験実行時における動作電源電圧及び動作周波数を選択して選択した設定値を通知する動作環境選択手段206と、設定値の通知を受けて動作電源電圧の設定値を設定する電源制御手段207と、設定値の通知を受けて動作周波数の設定値を設定するCLK制御手段208と、を含む。 (もっと読む)


【課題】
光インタフェースを備えたチャネルでループバック試験を実施する場合、操作者は、ループコネクタの装着の他に、チャネルのオフライン作業と診断プログラムの操作を手動で行う必要があった。
【解決手段】
チャネル装置は、入出力装置との入出力動作を実行するCHプロセッサと、前記CHプロセッサとの間で入出力信号の信号変換を行う光モジュールとを備え、前記チャネル装置と前記入出力装置はそれぞれ装置固有の識別情報を有し、前記CHプロセッサは、ログイン処理により受信した識別情報が前記チャネル装置識別情報と一致している場合には自己診断処理を実行し、不一致の場合には入出力動作を実行する。 (もっと読む)


【課題】ハードディスクの電流を容易に測定することができるハードディスク電流のテストシステム及びこの測定を補佐するアダプターボードを提供すること。
【解決手段】本発明に係るハードディスク電流のテストシステムは、ハードディスク、アダプターボード、テスト装置、第一ケーブル、第二ケーブル及び2つのクリップオン電流計を備える。前記アダプターボードは、第一ポート、第二ポート、第一コネクター、第二コネクター及び1つのバスラインを備える。前記テスト装置は、前記第二ポート、前記バスライン及び前記第一ポートを介して前記ハードディスクと情報を交換して、前記ハードディスクに対するテストを行う。その過程において、2つの前記クリップオン電流計のクリップで、それぞれ前記第一ケーブル及び前記第二ケーブルを挟み、当該第一ケーブル及び第二ケーブルを流れる電流を測定する。 (もっと読む)


【課題】有効期限等の時間が関係するトランザクションの試験を正確に実施可能な試験装置、試験方法および試験プログラムを提供すること。
【解決手段】試験情報取得手段15が、作業前サーバ31から実トランザクションをキャプチャして作業前パケット記憶手段23に記憶する。時刻同期制御部14は、キャプチャしたパケットの採取時刻に基づいて作業後サーバ32の時刻を同期させる。この時刻同期を行なった上で、試験実施部13がパケットを順次作業後サーバ32に送信して試験を行なうことで、作業前サーバ31と作業後サーバ32の応答を一致させる。 (もっと読む)


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