説明

Fターム[5B050EA08]の内容

イメージ処理・作成 (84,044) | 画像処理 (22,430) | 特徴抽出 (4,143) | ヒストグラム演算(濃度計測) (189)

Fターム[5B050EA08]に分類される特許

181 - 189 / 189


【課題】 原本データがある紙文書と原本データがない紙文書を混在させたような複数の紙文書をNin1出力設定、または、両面出力設定のように1つの紙文書にプリント出力する。
【解決手段】 検索手段により原本データの見つかったページと原本データが見つからなかったページをレイアウト出力設定に基づいて、同時に1つの紙媒体に出力する混在出力手段を備える。 (もっと読む)


【課題】ランレングス符号化圧縮した画像データの離散的な画素値ヒストグラムから原画像の連続的な画素値ヒストグラムを近似復元する方法を提供する。近似復元した画素値ヒストグラムを用いて画像検索する方法および装置を提供する。
【解決手段】
圧縮画像データにおける画素値Ciに対応する画素値度数Liを算出することにより離散ヒストグラムデータを生成し、画素値Ci(i=1,2,…,M)に対して、当該画素値Ciに対応する前記離散ヒストグラムデータの前記画素値度数Liを、当該画素値Ciを中心とする標準偏差σの正規分布となるように当該画素値Ciの近傍の画素値xの画素値度数L(x)に分散配分することにより、前記原画像データの画素値の出現頻度を近似的に表す近似ヒストグラムデータを生成する。 (もっと読む)


【課題】 図面に含まれる装置部品と質問イメージを比較することによって、組み立て図面内の質問装置部品イメージに対応する装置部品イメージを抽出することができる組み立て図面内の装置部品イメージ照合装置を提供する。
【解決手段】 図面データベースから検索対象の組み立て図面イメージと、質問装置部品イメージを入力する。組み立て図面イメージは、レイアウト解析ユニット10において、テキスト、非テキスト領域に分類される。装置部品抽出ユニット11では、非テキスト領域から部品イメージが抽出される。装置部品比較ユニット12では、抽出された部品イメージと質問装置部品イメージとが照合される。 (もっと読む)


【課題】 2次元コードを用い、任意の条件によって形成された画像データを取得するとともに、良好な統一画像を得る。
【解決手段】 複数の2次元コードを読み込み、この2次元コードによって各々特定される複数の画像データを取得する画像取得部51と、取得された複数の画像データの各々が有する特徴量を解析する基準特徴量解析部22と、解析された各々の特徴量から、複数の画像データに対して施すべき画像補正のための処理基準を抽出する処理基準算出部23と、算出された処理基準を用いて、複数の画像データの各々に対して画像補正を施す画像補正機能40と、画像補正が施された複数の画像データと、この複数の画像データの各々に対応する2次元コードとを対応付けたプリントアウト出力を指示する画像合成出力指示部53とを備えた。
(もっと読む)


【課題】 印刷物からオリジナルの電子文書を検索する場合に、その印刷物が複数のページから構成される文書の場合や、その印刷物にページの追加、欠落、変更、入れ替えがある場合であっても、オリジナルの電子文書を精度良く検索することができる画像検索装置、方法、記録媒体及びプログラムを提供する。
【解決手段】 複数ページからなる複数の文書画像を含む画像データ群をそれぞれの特徴量と対応付けてクライアントPC102等に記憶しておく。MFP100は、複数ページの印刷物をページ単位に電子的に読み取って電子データに変換し、その特徴量を抽出する。そして、電子データの特徴量と画像データ群に含まれるそれぞれの文書画像の特徴量とをページごとに比較して類似度を算出し、その類似度に基づいて画像データ群の中から電子データに対応する文書画像を候補画像データとして検索する。 (もっと読む)


【課題】サーバの提供画像が大きいと、携帯情報端末に一度に表示できない。
【解決手段】HTML受信・解析部10はサーバ4から受信したHTML文書の解析を行い、それに基づいて、画像取得部12が画像情報を取得する。画像サイズ調整部20は、HTML文書と画像情報に基づいてトリミングを行うか否か及びトリミング量を決定する。この決定は、例えば原画像と携帯情報端末6のブラウザとのサイズの比較に基づく。また、トリミング画像のサイズが携帯情報端末6のブラウザに表示可能に定められる。画像解析部22は、HTML文書に指定されるパラメータや、原画像を解析することによってトリミングレイアウトを決定し、画像加工部24が原画像をトリミングし、画像送信部14が、その画像情報を元のファイルフォーマットに形式を整え、携帯情報端末6へ送出する。 (もっと読む)


【課題】 製品の製造工程における実際の画像の処理に用いることができ、抽出色の設定が容易で、輝度変化の影響を受けにくい画像処理装置を提供する。
【解決手段】 画像データから画素データを読み出し、各画素のRGB値から画素ごとの輝度値と彩度値を演算し、それらの平均値を演算する(S1)。次に、画像データ全体の彩度を上げ(S2)、RGB閾値の取得を行い、得られたRGB閾値を格納する(S3)。次に、画像全体の輝度を下げ(S4)、修正された画像データに対してRGB閾値の取得を行い、RGB閾値を格納する(S5)。そして、演算処理部5は、彩度及び輝度が変更されるごとに格納されたRGB閾値から最適な閾値を選択し、記憶部に格納する(S7)。画像処理パラメータが記録されると、最適なRGB閾値を用いて色抽出を行い、画像処理を実行する(S8)。 (もっと読む)


【課題】 複数の画像において、特定の対象を検出する際に用いられるテンプレートのサイズやその適用範囲などを設定するための検出パラメータの指定を、順次行う場合に、煩雑な操作を要さず、また、検出処理に多大な時間を必要としない。
【解決手段】 前回の画像と処理対象である画像との相関に基づいて、検出パラメータを変更すると判断したとき(S106)、顔検出パラメータの変更を行う(S107)。このパラメータ変更処理では、前で処理した画像との相関が高い場合、用いる検出パラメータの範囲をより小さな範囲に限定してもそのパラメータで適切に顔を検出することできることから、それぞれの検出パラメータの範囲を狭くする処理を行う。これにより、そのパラメータに従い、テンプレートを移動ないし変化させて顔などの検出対象を検出する際に、その移動ないし変化させる範囲を狭くでき、検出処理に要する時間をより短くすることができる。 (もっと読む)


【課題】液晶ディスプレイに用いるカラーフィルタ等のように周期パターンを持つ部品に対し、数値的一定基準にてムラ欠陥を検査できるようにすることを課題とする。
【解決手段】部品の画像輝度データから、画像輝度分布データを作成することによって画像輝度データを規格化し、規格化された画像輝度データが、1つのしきい値よりも小さいか又はもう1つのしきい値よりも大きいところをムラ欠陥候補部とし、隣接するムラ欠陥候補部を1つのムラ欠陥候補領域として面積と平均輝度値を算出し、ムラ欠陥候補領域の周辺部をムラ欠陥候補周辺部として平均輝度値を算出し、ムラ欠陥候補領域の面積の大きさ、及びムラ欠陥候補領域とムラ欠陥候補周辺部の平均輝度値の差の大きさから、ムラ欠陥部を検出する。 (もっと読む)


181 - 189 / 189