説明

Fターム[5B050EA08]の内容

イメージ処理・作成 (84,044) | 画像処理 (22,430) | 特徴抽出 (4,143) | ヒストグラム演算(濃度計測) (189)

Fターム[5B050EA08]に分類される特許

81 - 100 / 189


【課題】画像内容が既知でない元画像であっても、取得した情報に合った適切な画像に加工できる画像加工装置、電子機器、プログラム及び画像加工方法を提供する。
【解決手段】天気予報が晴れで(S210で肯定)かつ元画像が晴れでない(S220で否定)場合、元画像の空のエリアに青空のテンプレートをはめ、ハイコントラストかつオーバーに補正し、彩度を上げる(S230〜S250)。天気予報が曇りで(S260で肯定判定)かつ元画像が曇りでない(S270で否定判定)場合、元画像の空のエリアに雲のテンプレートをはめ、ローコントラストかつアンダーに補正し、彩度を下げる(S280〜S300)。天気予報が雨で(S310で肯定)かつ元画像が晴れである(S320で肯定)場合、元画像の空のエリアに雲のテンプレートをはめ、ローコントラストかつアンダーに補正し、彩度を下げた後、雨のテンプレートを合成する(S330〜S360)。 (もっと読む)


【課題】高空から撮影した3バンド以上を有する画像に対して、画像に写っている複数の目的物をそれぞれ異なった表示方法で表示する。
【解決手段】画像300は、5つのそれぞれ異なる波長領域帯を撮影した多バンド301〜305に対応し重ねられる画像から構成する。また、画像300は位置情報を有している。その上に領域データ310がフィルタとして重ねる。領域データ310も位置情報を有しており、その位置情報を元に画像の位置情報を介して画像300と関連付けし、図示するように位置合わせして重ねる。領域データ310は、その中に地上の被覆分類を示すデータ、例えばデータ311から314までを有する。ここでは、311が湖領域、312が森領域、313が都市領域、314が海領域である。これらの領域データは、画像データの一部として直接画面上に表示されるものではないが、領域データの内容を変更したり、確認したりする場合は表示する。 (もっと読む)


【課題】類似する複数の画像の中から評価の高い好ましい画像を選択するのは大変煩雑であった。また、かかる画像を選択して印刷が完了するまでに比較的長時間を要していた。
【解決手段】複数の画像の中から、推奨画像を選択して印刷するための印刷装置であって、各画像について、所定の評価項目に基づき第1の評価値を定める評価値決定部と、複数の画像を、類似する画像のグループに分類する分類処理をするグループ化処理部と、各グループについて、そのグループに属する画像の中から、第1の評価値に基づき、推奨画像を決定する推奨画像決定部と、決定された推奨画像を印刷する印刷処理部と、を備える印刷装置。 (もっと読む)


【課題】 読影時の作業負荷を軽減するとともに、症例ごとに種々の特性を示す画像が読影対象になる場合でも、適切な階調処理が施された画像を提示する仕組みを提供する。
【解決手段】 症例データベース150には、医用画像に係る過去症例の症例データと、疾患状態の観察のために適切に施された階調設定に係る階調設定情報および診断により得られた疾患情報とが関連付けられて蓄積されている。CPU111は、疾患情報の種類ごとに、認識処理した読影対象症例と過去症例との類似度を判定し、また、疾患情報の種類ごとに、判定した類似度に基づき階調設定情報を用いて読影対象症例を階調処理して、階調処理画像を生成する。そして、CPU111は、読影対象症例における疾患情報の確度を算出し、算出した確度に応じて、生成した階調処理画像を提示する処理を行う。 (もっと読む)


【課題】付加価値性に優れた高精度な画像又はサービスを提供する。
【解決手段】撮影された画像の所定の位置に他の画像を合成して表示する合成画像表示システムにおいて、予め設定された光の照射後、時間の経過と共に輝度が変化する変化物により所定の情報が記された情報提供媒体を撮像する撮像手段と、前記撮像手段により撮影された画像中に含まれる前記変化物の輝度情報を取得する輝度情報取得手段と、前記輝度情報取得手段により得られる輝度情報を用いて、予め蓄積された複数の合成対象画像のうち、前記輝度情報に対応する画像を抽出する画像情報抽出手段と、前記画像情報抽出手段により抽出された合成対象画像と前記撮影画像とを合成し、合成画像を表示する画像合成手段とを有することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】付加価値性に優れた高精度な画像又はサービスを提供する。
【解決手段】撮影された画像の所定の位置に他の画像を合成して表示する合成画像表示システムにおいて、予め設定された光の照射後、時間の経過と共に輝度が変化する変化物により所定の情報が記された情報提供媒体を撮像する撮像手段と、前記撮像手段により撮影された画像中に含まれる所定形状からなる認識情報及び輝度情報を解析する認識情報解析手段と、前記認識情報解析手段により得られる認識情報から3次元位置を取得する3次元位置取得手段と、前記3次元位置取得手段により得られる3次元座標を用いて、予め蓄積された複数の合成対象画像のうち、前記認識情報に対応する画像を抽出する画像情報抽出手段と、前記画像情報抽出手段により抽出された合成対象画像を前記撮影画像の実空間を基準にして立体合成し、合成された画像を表示する画像合成手段とを有することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 深さ情報が含まれていない2Dの単眼映像を3Dビデオ(Stereoscopic Video)に変換するときに、必要な深さ情報を提供することができる深さ推定装置および方法と、この深さ推定装置および方法を用いた3Dビデオ変換装置および方法を開示する。
【解決手段】 入力映像に対する特性(feature)情報を抽出し、抽出された特性情報を用いて入力映像の各部分の奥行き方向の成分である深さ(depth)値を推定する深さ推定装置を開示する。 (もっと読む)


医用画像ビューアアプリケーションは、グレースケール画像を処理し、かつインタラクティブに表示する。当該グレースケール画像は、より低いグレースケールレンジのために最適化されたプラットフォーム上でより高いグレースケールレンジ(ビット深度)を有する。
当該アプリケーションは、更にウインドウセンター及びウインドウ幅のユーザーによる選択に基づいてピクセル計算を提供する。 (もっと読む)


【課題】検索用画像の入力を補助することが可能な画像検索システムを提供すること。
【解決手段】画像検索の実行を操作するたのユーザインタフェースであって、第1の画像及び第2の画像を夫々取得する画像情報取得部232と、第1の画像と第2の画像とを組み合わせて画像検索の検索条件となる条件画像を生成する画像情報編集部235と、生成された条件画像に基づいて画像検索の実行を指示する検索実行指示部234とを有する。 (もっと読む)


【課題】スキャン画像のような画像の表現を自動的に生成する。
【解決手段】文書画像の画像表現を生成するためのコンピュータ装置であって、受け取った文書画像を格納するメモリと、前記文書画像内の複数の領域を抽出する領域抽出コンポーネント44と、前記文書画像の前記各領域についてランレングスヒストグラムを抽出し、それら異なる各領域に対応するランレングスヒストグラムを組み合わせるヒストグラム生成コンポーネント46と、組み合わされたランレングスヒストグラムに基づく画像表現を出力する出力コンポーネント48と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 簡便な撮影条件下の撮影画像であっても確実に被写体と背景とを区別することができる背景置換装置、および、小型化、簡易化が容易な撮影システムを提供する。
【解決手段】 撮影装置で被写体が撮影されて得られた撮影画像を、画素の集合で画像を表現した形式で取得する撮影画像取得部と、撮影画像を構成する各画素について所定の第1の特徴量を解析することにより、該撮影画像中の領域を、被写体領域と背景領域とに区別する領域区別部と、被写体領域に取り囲まれて背景領域の一部が閉領域として存在する場合に、該閉領域中の画素と、該閉領域を取り囲んだ被写体領域中の画素と、閉領域を除く他の背景領域中の画素とのそれぞれについて第1の特徴量とは異なる第2の特徴量の近似度によって閉領域を被写体領域と背景領域とのいずれかに改めて区別する再区別部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】撮影した疾患部の画像と当該画像に対する診断支援情報とを効率的に把握可能とする技術を提供する。
【解決手段】所定の被検体に関するシェーマと該シェーマに関連する医用画像データとを表示部に表示する情報処理装置において、被検体を特定するための被検体特定情報を入力する入力手段と、入力された前記被検体特定情報に基づいて検査記録データベースから被検体に関するシェーマと医用画像データとを取得する取得手段と、シェーマに記録された疾患部情報に基づいて医用画像データにおける疾患部領域を特定する特定手段と、シェーマの各々の時刻情報と疾患部情報とに基づいて疾患部時系列シェーマを生成する時系列シェーマ生成手段と、シェーマの各々の時刻情報と医用画像データの疾患部領域の画像とに基づいて疾患部時系列画像データを生成する時系列画像データ生成手段と、疾患部時系列シェーマと疾患部時系列画像データとを同期させて表示部に表示出力する表示出力手段と、を含む。 (もっと読む)


【課題】観察対象物体の3次元モデルデータから抽出した特徴のうち、位置姿勢の算出に用いる特徴を適切に選別することにより、位置姿勢検出処理の安定化、効率化を図る
【解決手段】位置姿勢算出装置は、観察対象物体の表面形状を表す3次元モデルデータを描画することにより前記観察対象物体の幾何的情報に基づく複数の幾何特徴を抽出する。そして、観察対象物体に対する撮像装置の位置姿勢が算出済みとなっている参照画像において複数の幾何特徴に対応する画像特徴を探索し、対応する画像特徴が検出された幾何特徴を、抽出された複数の幾何特徴より選別する。位置姿勢算出装置は、こうして選別された幾何特徴を入力画像における観察対象物体の画像に対応付けることにより、撮像装置の観察対象物体に対する位置姿勢を算出する。 (もっと読む)


【課題】コンピュータを用いた画像処理により、肌の自然な質感や色を保持しつつシミ等の色ムラを増減させたシミュレーション画像を形成する。
【解決手段】被験者の肌について内部反射光画像と表面反射光画像を取得し、内部反射光画像から独立成分分析により少なくとも1つの色素成分の成分画像(例えば、メラニン成分内部反射光画像)を抽出し、抽出した色素成分画像を複数の空間周波数帯域に分解し、該一又は複数の帯域の画像について、画素強度の度数分布求め、
その度数分布を、ピークを含む中央部領域とその外側の端部領域の少なくとも2つの領域に分け、
端部領域の度数分布を変化させ、次いで各画像を再合成することにより肌の色ムラ又はテクスチュアを変化させたシミュレーション画像を形成する。 (もっと読む)


【課題】帳票に係る画像データを生成する場合、帳票の記入領域に相当する画像データの矩形領域に対して、属性情報の設定を容易にする。
【解決手段】画像データの識別情報と、識別情報に関連付けられた画像データの矩形領域に関する矩形領域情報とを含む矩形領域リストを格納する記憶手段415と、画像データが印刷された用紙に付されている識別情報を取得する取得手段423と、取得手段により取得された識別情報に対応する矩形領域情報を、矩形領域リストから読み出す読出手段414と、読出手段により読み出された矩形領域情報に基づいて、用紙の矩形領域を特定する特定手段424と、特定手段により特定された矩形領域内の特徴情報を抽出する抽出手段426と、抽出手段により抽出された特徴情報に基づいて矩形領域の属性を示す属性情報を設定し、属性情報を、矩形領域情報に関連付けて矩形領域リストに書き込む設定手段425とを備える。 (もっと読む)


画像の知覚を強化する方法であって、a.強化のためのピクチャーまたはグラフィック表現を選択するステップと、b.i.単眼画像1は左手光景であり、ii.単眼画像2は右手光景であり、iii.単眼画像1および単眼画像2のための観察点は、約1センチから1メートルの水平距離によって離れている、ところの2つの単眼画像を作成するステップと、c.i.左手光景と右手光景の注視点が一致するように、前記左手および右手の周辺データセットを揃えることと、ii.2つのデータセットの共通している全ての要素を除外することとによって、周辺ゾーン(ゾーン1)内の周辺単眼区域を作り出すステップと、d.i.右手の中央データセットを支配的中央データセットとして選択することと、ii.前記支配的中央データセットを残りの中央データセットにオーバーレイして一体化することとによって、中央両眼ゾーン(ゾーン2)を作り出すステップと、e.i.左手光景と右手光景の注視点が一致するように、前記左手および右手の周辺データセットを揃えることと、ii.2つのデータセットの共通している要素のみを含めることとによって、両眼フィールド(ゾーン3)を作り出すステップと、f.ゾーン1、ゾーン2およびゾーン3をオーバーレイして一体化するステップと、を含む方法が記載される。
(もっと読む)


【課題】 エフェクト処理、台詞の編集処理をできる限り省力化できる画像データ編集技術を提供する。
【解決手段】 携帯電子機器の表示画面に表示させる画像データを、所定の表示態様となるように編集する画像データ編集装置1であって、画像データにエフェクト効果を必要とするか否かを判定するエフェクト対象判定手段12とエフェクト処理手段13を有する。エフェクト対象判定手段12によって画像データが特定のエフェクト効果を必要とするか否かが自動的に判定されるため、エフェクト処理を省力化できる。また、台詞処理手段14を設けることにより、台詞の文字データの編集処理も省力化できる。 (もっと読む)


【課題】画像間の画素分布形状を考慮した類似性を求め、画像変形に影響を受けない高精度の画像類似評価を高速に行う。
【解決手段】画像入力部301は、外部から入力される文書画像を受け付ける。文字領域抽出部302は、対象となる文書画像から領域識別(レイアウト分析)によって文字領域を抽出する。行切り出し部303は、文字領域抽出部302によって抽出された文字領域から行画像を抽出する。シンボル変換部304は、行切り出し部303によって抽出された行画像の各行をシンボル系列に変換する。集計部305は、シンボル変換部304によって変換されたシンボル系列からN−gram出現頻度を集計する。照合部306は、比較対象の文書画像において、集計部305によって集計されたN−gram出現頻度同士を照合する。 (もっと読む)


【課題】 照合する画像間の分布形状を考慮した類似性を色別に求めることを可能とし、高精度で、かつ画像変形に対しても安定的に画像照合することができる画像処理装置および方法を提供する。
【解決手段】 この画像処理装置および方法では、行または列ごとに同じ色の画素を計数し、各色につきヒストグラムを生成し、ヒストグラムにおいて計数された各画素数を予め設定された画素数範囲に応じて量子化し、量子化した各値に対してシンボルを割り当てて、ヒストグラムを複数のシンボルからなるシンボル列へ変換し、各色につき得られたシンボル列を結合し、各画像につき得られた、結合されたシンボル列を照合し、共通するシンボルが指定数以上ある場合に、両画像が類似すると評価する。 (もっと読む)


【課題】効率的に画像検索の精度を向上すること。
【解決手段】解析装置10は、複数の画像を取得して、画像ごとに特徴量を抽出する。また、取得した画像ごとに、その画像の種類が示された教師信号を取得する。ここで、解析装置10は、抽出された特徴量と、取得した教師信号と用いて、画像の種類を判別するための重み行列を算出する。また、解析装置10は、所定のカーネル非線形関数を用いて、それぞれの画像の特徴量が分布している空間をより次元の高い高次元空間に射影するためのカーネル行列を導出する。さらに、解析装置10は、カーネル行列と重み行列とを用いて、高次元空間から、画像の種類を識別するための部分空間を抽出して、カーネル射影ベクトルを生成する。 (もっと読む)


81 - 100 / 189