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Fターム[5B050EA08]の内容

イメージ処理・作成 (84,044) | 画像処理 (22,430) | 特徴抽出 (4,143) | ヒストグラム演算(濃度計測) (189)

Fターム[5B050EA08]に分類される特許

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【課題】写真シールの作成作業、および作成された写真シールに対する利用者の満足度を向上させることができるようにする。
【解決手段】利用者は、図17Aに示されるように、タッチペン63を操作して所望のグループ別フレーム画像を含む所定の領域内をタップすることにより、合成するフレーム画像をグループ単位で決定する。すると、選択されたグループ別フレーム画像の各レイヤ別フレーム画像が選択可能となる。利用者は、図17Dに示されるように、タッチペン63を操作して所望のレイヤ別フレーム画像をタップして、図17Eや図17Fに示されるように、編集画像表示部253に表示された編集画像に、そのレイヤ別フレーム画像の絵柄を、その合成位置に合成させる。本発明は、例えば、ゲームセンタ等に設置される写真シール作成装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】判定先ウェブサイトの画像を使用して、判定先ウェブサイトが偽装されているウェブサイトであるか否かを判定することが可能となる。
【解決手段】ホワイトリストDB16は、ウェブサイトの画面画像を記憶する。入力部11はウェブサイト2のURLの入力を受け付ける。キャプチャ画面取得部12は、入力部11が入力を受け付けたURLで示されるウェブサイト2の画面画像を取得する。アクセス判定部14は、キャプチャ画面取得部12が取得した画面画像と、ホワイトリストDB16が記憶する画面画像とを比較し、比較した結果に基づいて、ウェブサイト2が偽装されているウェブサイトか否か判断する。 (もっと読む)


ターゲットオブジェクトのインスタンスを含む取込み画像を解析する方法であって、複数の異なる輝度閾値レベルの各々に対し、取り込まれたデジタル画像内のどの位置で、その取込みデジタル画像のピクセル値がそれぞれの輝度閾値レベルをクロスしたかを示す輪郭を、取り込まれたデジタル画像から生成するステップと、各々の輝度閾値レベルのうち少なくとも二つを使って導出した輪郭のうち、実質的に類似する画像位置で検出される、該ターゲットオブジェクトの特性に対応する輪郭のインスタンスを識別するステップと、ターゲットオブジェクトの対応する輪郭の二つ以上のインスタンスに基づき、取込み画像における表示に対して、ターゲットオブジェクトの特性をマップするホモグラフィを推定するステップと、を備えることを特徴とする方法。 (もっと読む)


【課題】画像中の赤目を適切に補正する。
【解決手段】特徴量である彩度、明度および色相に基づいて画像中から赤目補正が必要な複数の特徴領域を抽出し、特徴領域の各特徴量についてヒストグラムを生成する(ステップS32)。各ヒストグラムから特徴量の最小値、最大値、最頻値、分散、平均値等のパラメータを導き出し、パラメータに基づいて特徴量に対する補正曲線を生成する(ステップS33,S34)。その後、補正曲線に従って特徴量の補正を行う(ステップS35)。これにより、特徴領域の特性に応じた特徴量ごとの補正曲線を用いて各特徴領域の特徴量を適切に補正することができ、様々な態様にて生じる赤目をグラデーションを考慮しつつ適切に補正することが実現される。 (もっと読む)


【課題】精度の高い顔領域の設定を可能とする。
【解決手段】画像処理装置は、対象画像における顔の画像を含む第1の顔領域を設定し、第1の顔領域内の画素の画素値に基づき肌色値の範囲を設定し、第1の顔領域の周辺の画素を含む領域において肌色値の範囲に含まれる画素値を有する肌色画素を検出する。画像処理装置は、また、肌色画素の検出結果に基づき、対象画像における顔の画像を含む領域であって検出された肌色画素の少なくとも一部を含む領域である第2の顔領域を設定する。 (もっと読む)


【課題】IPネットワークシステム2からの画像の要求に応じて、監視システム1において撮像装置A1〜Anにより撮像されて記録装置B1〜Bnに記録された画像を検索する画像検索装置3を提供する。
【解決手段】要求受付手段37がIPネットワークシステムから画像を要求する情報(URL情報)を受け付け、識別情報検出手段37が受け付けられた画像を要求する情報から当該画像の識別情報(パス名の情報又はパス名を含む情報)を検出し、記録位置検出手段37、33が検出された識別情報に対応する画像の記録位置を検出し、画像取得手段37が検出された画像の記録位置に基づいて監視システムにおける記録装置に記録された画像を取得し、画像出力手段37が取得された画像をIPネットワークシステムへ出力する。 (もっと読む)


【課題】
カメラ設置状況が異なるため多様な特徴を持つ画像の中から、同一人物の異なる特徴量を取得し、精度の高い人物検索システムを提供すること。
【解決手段】
1台以上のカメラなどの撮像機器から信号を取得する映像取得部と、映像取得部より取得した入力画像を保持する画像データ部を有する映像監視システムにおいて、入力画像から人物特徴,時間,カメラを指定する条件指定部と、画像データ部に保持した入力画像群から条件指定部で指定した条件に合致する画像を画像認識により検索する画像検索部と、画像検索部の結果を表示する結果表示部を有し、条件指定部にて指定する人物特徴をユーザ指定または人物追跡の方法により複数選択し、条件指定部の検索条件に加える手段を備える。 (もっと読む)


【課題】美観を損ねることが無く、しかも、識別性を十分に確保することができる複合現実感システムに用いるマーカユニットを提供する。
【解決手段】現実環境における物体Rの位置を認識して仮想情報を重畳表示する複合現実感システム1に用いられ、物体Rに配置されることによって当該物体Rの位置認識の指標とされるマーカユニットMUである。このマーカユニットMUは、物体Rの色に近似した色が付され、且つ、その外形及び配置の組合せにより識別情報を構成する複数のマーカエレメントMEからなる。 (もっと読む)


【課題】対象病理組織標本に対して医師が主観的に類似していると感じる病理組織標本を過去のデータベース装置から検索し表示し、医師の診断の支援を行うことが可能な類似画像検索装置を提供する。
【解決手段】画像データ背景分離装置31は、画像データ入力装置2から入力された胃の生検画像などの画像データから背景領域を除去する。細胞核構築領域抽出装置32は、細胞核構築領域32aを抽出する。局所細胞核構築特徴算出装置33は、ブロックに分割された画像データの各ブロックに対して局所細胞核構築特徴を算出し、広域特徴量算出装置34はそのヒストグラムをベクトル化する。類似度検索装置6は、該ベクトルを利用して、画像データベース1内の画像データから類似画像データを検索する。検索結果出力装置7は、類似度の大きい画像データとそれに付された所見データとを画像データベース1から読み出し、表示する。
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【課題】色感覚言語に基づいて、その色感覚量に相応しい画像データを抽出することで、ユーザが容易に画像検索を行えるようにする。
【解決手段】画像データが入力されると、画像蓄積演算部11は画像データを画像データ蓄積部15に保存する。色感覚解析演算部10は入力信号を解析し、色感覚データを出力し、色感覚データを色感覚データ蓄積部14に保存する。ネームリスト作成演算部12は色感覚データのネームリストを作成してネームリストを色感覚データネームリスト蓄積部16に保存する。色感覚データネームリスト出力演算部23は色感覚データのネームリストに基づいて色感覚言語データを出力装置19に表示させる。ユーザが出力装置19に表示された色感覚言語データを選択すると、画像検索演算部24は選択された色感覚言語データに対応する画像データを画像データ蓄積部15に蓄積された全画像データから検索し、検索した画像データを抽出する。 (もっと読む)


【課題】スライドショーのように、順次画像を表示する場合においても、ミスショットであるデジタル画像を表示しないような画像表示システムを提供する。
【解決手段】デジタル画像を保存する記憶装置104とデジタル画像を表示する表示部103を有し、画像表示指令に基づいて、前記記憶装置104に保存された前記デジタル画像を順次自動的に前記表示部103に表示する画像表示システムであって、前記記憶装置104に保存された前記デジタル画像が、表示するに相応しいデジタル画像か否かを判定する判定手段105を有し、当該判定手段105により、表示するに相応しくないと判定されたデジタル画像は表示しないようにする機能を有することを特徴とする画像表示システム。 (もっと読む)


本発明は、イメージデータからカリカチュアを生成するシステムとその方法およびその記録媒体に関し、ユーザから入力を受けたイメージデータから顔領域と背景領域を区分して生成された顔輪郭線情報を含んだ顔形態情報を抽出して顔形態を生成する顔形態生成部と、イメージデータから顔構成要素の形状を抽出し、顔構成要素の形状に対応するキャラクタイメージを生成するキャラクタイメージ生成部と、顔形態とキャラクタイメージを合成してカリカチュアを生成するカリカチュア生成部と、を含むことができる。または、イメージデータから顔領域と背景領域を区分して生成された顔輪郭と顔屈曲を含む陰影板を生成する陰影板生成部と、キャラクタイメージ生成部と、カリカチュア生成部と、を含むこともできる。本発明によれば、カリカチュアの生成において、より正確に顔の輪郭線を抽出して顔屈曲を形成することで、実際の人物とより一層類似したカリカチュアを生成することができる。 (もっと読む)


【課題】 蓄積された複数の画像データの中から、ユーザ所望の画像データを容易に検索することを可能する。
【解決手段】 蓄積された複数の画像データを表示する情報処理装置110であって、前記蓄積された各画像データを構成する各画素の色に基づいて、色調情報を決定する手段(111)と、前記決定された各画像データの色調情報に基づいて色調ゲージを生成する手段(112)と、前記生成された色調ゲージを表示する手段(113)と、前記表示された色調ゲージ内の色を指定する手段(104)と、を備え、前記表示する手段(113)は、指定された色に対応する色調情報により特定される画像データを表示する(114、115)ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画像における所定の被写体の画像の傾きを検出することを可能とする。
【解決手段】所定の被写体の傾き検出のための画像処理装置は、複数の評価方向のそれぞれに対応付けて、対象画像上の所定の被写体の画像を含む領域を特定領域として設定する特定領域設定部と、複数の評価方向のそれぞれについて、特定領域の画像の画素値に基づき、評価方向に沿った複数の評価位置について、評価方向に直行する方向に沿った画素値の分布の特徴を表す所定の評価値を算出する評価部と、を備える。また、画像処理装置は、複数の評価方向のそれぞれについて算出された評価値に基づき複数の評価方向の内の1つを選択し、選択された評価方向に基づき対象画像における所定の被写体の傾きを決定する決定部を備える。 (もっと読む)


【課題】農地区画データの作成処理を簡単にするとともに精度を良くする。
【解決手段】区画データに対応する位置の詳細エッジを選んだ特徴ベクトルの垂直及び平行な方向に投影し、その方向で見たエッジの量を調べ、集計値によりピークを見つける。ピークが見つかった場合は、ピークの位置には畦道と推定されるエッジの集合があると考えられる。ピークの位置P1、P2で区画データを分割し、それぞれを一つの区画として詳細区画データに登録する。複数の投影方向でピークが見つかった場合には、得られたピークの強さを比較し、最大の一方向のみで区画を分割する。1つの投影方向で複数のピークが見つかった場合は、ピークで分割する。 (もっと読む)


【課題】 色情報に着目した画像検索を好適に実行することが可能な画像検索装置、及び画像検索方法を提供する。
【解決手段】 対象画像入力部11から入力される対象画像と、比較画像データベース12に格納されている比較画像とについて、画像内での色度分布を色度図上でヒストグラム化した対象色度画像、比較色度画像をそれぞれ用意し、対象色度画像と比較色度画像とが並置された検索画像を用いて、光相関演算装置30においてJTC法による光学的な相関演算を行って、相関データを取得する。そして、画像検索処理部15において、得られた相関データから画像の類似性を判断することで画像検索処理を行う。 (もっと読む)


【課題】被写体と撮像した撮像者との関係に基づいて少なくとも1以上の画像の中から被写体ごとに画像を選択する画像処理装置、画像処理方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】順次に入力される選択対象画像の中から被写体の顔領域を特定し、顔領域に対応する顔画像を選択対象画像ごとに抽出する顔画像抽出部と、顔画像を用いて選択対象画像を撮像した撮像者に対する被写体の好感度を選択対象画像ごとに算出する好感度算出部と、好感度算出部において好感度が算出された選択対象画像と、既に好感度が算出された被写体が同一の選択対象画像の中で最も好感度が大きな選択候補画像との比較を行い、好感度が大きな画像を新たな選択候補画像とする選択画像更新部とを備える画像処理装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】顔の奥行きに係る情報に基づいて、被験者の化粧の仕上がり具合などを客観的に判定することが可能な化粧支援システム100を提供する。
【解決手段】本発明の化粧支援システム100は、顔画像データを取得する顔画像データ取得部102と、該顔画像データ取得部102により取得された顔画像データから正面顔画像データを生成する正面顔画像データ生成部111と、該正面顔画像データ生成部111により得られた正面顔画像データの所定の線上の擬似奥行き情報を算出する擬似奥行き情報算出部112と、理想的な擬似奥行き分布情報を記憶する理想擬似奥行き分布情報記憶部104と、該擬似奥行き情報算出部112により算出された擬似奥行き情報と、該理想擬似奥行き分布情報記憶部104に記憶された理想的な擬似奥行き分布情報とを比較する擬似奥行き情報比較部113と、該擬似奥行き情報比較部113の比較結果に基づいて取得された顔画像データの適否を判定する顔画像データ適否判定部114と、からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】大型の画像表示画面に多量の画像情報を表示する際に、ユーザに分かりやすく効率的に画像情報を表示するための画像表示位置を決定する。
【解決手段】検索用のウェブサーバ103は、ユーザから入力された検索クエリーを取得し、検索クエリーと関連した画像情報を、サーバ104内の画像情報内から選出して、画像処理装置101に送信する。画像処理装置は選出された複数枚の画像情報を取得し、画像情報に付加されたタグ情報と画像情報の特徴量の類似情報を基に画像情報を分類し、分類された複数枚の画像情報と画面表示領域情報から表示する画像情報の配置位置を決定し、画像表示装置102は、画像処理装置から送信された配置位置情報を参照して画面上に画像情報を表示する。 (もっと読む)


【課題】植生調査対象地域を撮像した画像から植生調査対象地域の有害植生の繁殖状況を把握できるようにする。
【解決手段】植生調査対象地域を撮影した植生調査対象地域画像中の識別対象植生画像からR成分画像、G成分画像、B成分画像を作成するRGB成分画像作成手段17と、テクスチャ解析によって、これらR成分画像、G成分画像、B成分画像から各々の画像の特徴量としての、輝度値の平均値、コントラストの平均値、滑らかさ、一様性、エントロピーのうちの1つ以上を抽出する特徴量抽出手段19とを備えた。 (もっと読む)


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