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Fターム[5B050GA04]の内容

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Fターム[5B050GA04]に分類される特許

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【課題】セルの境界が視認され難く、意匠性の高い異方性反射媒体を作成する異方性反射媒体作成装置、および3Dモデルを入力とし、3Dモデルの特徴を活かしたモザイク画の画像を作成するモザイク画像作成装置等を提供する。
【解決手段】異方性反射媒体作成装置1の制御部3は、パラメータ入力手段32によりセル41に関する各種パラメータ等を入力し、3Dモデル31を用いて各画素の法線ベクトルおよび深度情報を算出する。そして、3Dモデル31から求めた法線ベクトルおよび深度情報から、3Dモデルの背景との境界線等により作られるエッジと、3Dモデルの面における曲率の大きい部分であるリッジを抽出し、セル41の配置角度、配置位置を決定する。異方性反射媒体作成装置1の制御部3は、ベクトル場データ34を用いて各セル41の微細条溝パターンを生成し、版下データ36を作成する。 (もっと読む)


【課題】標本内の所望の構造物を視認性良く表した画像をユーザに提示し、診断精度を向上させること。
【解決手段】本発明のある実施の形態において、高解像画像取得処理部453は、顕微鏡装置2に対する動作指示を行い、複数の染色色素によって多重染色された標本Sを載置した電動ステージ21をXY平面内で移動させながら、標本領域を部分毎に撮像した複数の標本領域区画画像を取得する。そして、高解像画像取得処理部453は、各標本領域区画画像を繋ぎ合せてVS画像を生成する。構造物抽出部455は、VS画像からユーザが指定した抽出対象構造物の領域を抽出する。表示画像生成部456は、VS画像中に映る対象標本S内の抽出対象構造物をユーザが指定した表示方法で表した表示画像を生成する。そして、VS画像表示処理部454は、生成した表示画像を表示部43に表示する処理を行う。 (もっと読む)


【課題】従来、屋外かつ遠距離においてパッシブ(受動的)な方法で被写体の表面の法線を抽出し視点変換などの擬似立体化する技術が存在しなかった。
【解決手段】カラー偏光画像取得部201、全天偏光マップ取得部202、天候判定部203、晴天時法線取得部204、曇天時法線取得部207、擬似立体化部208を有する構成により、屋外で天空の偏光状態を考慮して偏光情報を取得し2次元画像の被写体表面の面法線情報を推定して表面の法線画像を生成する。それを用いて被写体の領域分割を行い、3次元情報を抽出し視点変換画像を生成して擬似的な3次元の立体画像を生成する装置を提供する。 (もっと読む)


いくつかの装置および方法があるシーンに対応する画像データを捕捉し、生成しおよび/または出力することに向けられている。一態様において、その方法は、(i)シーンからのライト・フィールドを表わすライト・フィールド・データを捕捉すること、(ii)光線がどのようにデータ捕捉装置を経て光学的に伝播するかを表わす構成データを捕捉すること、(iii)ライト・フィールド・データの焦点または焦点深度とは異なる焦点または焦点深度を含む第1の画像データを、ライト・フィールド・データと構成データとを用いて生成すること、(iv)(a)第1の画像データと、(b)ライト・フィールド・データと、(c)構成データとを含む第1の電子データ・ファイルを生成すること、および(v)第1の電子データ・ファイルを出力することを含む。 (もっと読む)


【課題】透過型HMDにより視認される現実環境に関連情報を付加して提示する際、透過型HMD画面上の最適な位置に対象物に関連する情報を付加提示すること。
【解決手段】三次元位置取得手段14は、対象物の三次元位置情報を取得する。関連情報取得手段15は、画像認識手段12で特定された対象物の関連情報をデータベースなど取得する。表示位置特定手段16は、表示手段17で画面を介して現実環境で視認される対象物の領域あるいはその近傍にその関連情報の表示位置を特定し、表示手段18に表示させる。 (もっと読む)


本発明は、対象者の、熱安定性フォトクロミック組成物でコーティングされたゾーンを、感光性メイクアップでメイクアップする方法であって、電子的にアドレス可能なマトリクスイメージャを用いて、前記熱安定性フォトクロミック組成物上に画像を形成する、方法を提供するものである。 (もっと読む)


本発明は、
a)処理対象ゾーンに画像を投射し、
b)内容を修正および/または投射された画像を調整し、
c)このように修正および/または調整された前記画像に応じて前記ゾーンを化粧的に処理することを含む、人間のケラチン物質を処理するための処理方法に関するものである。 (もっと読む)


複数のRGBWのサブピクセルが選ばれた(predetermined)パターンに配列されたピクセル構造を形成し、前記複数のRGBWのサブピクセルを用いて映像を構成する複数のピクセルをレンダリングするレンダリング方法が開示される。
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【課題】操作者に対し、表示画像があたかも現実に存在するかのような仮想的な実体感覚を与えることにより、物品整理や情報管理における操作者の利便性を向上することができる表示処理装置及び表示処理システムを提供する。
【解決手段】操作者Mの視覚に対し、投影ボード2の自然像を含む所定の視野FVを付与可能に、操作者Mの頭部に保持される透過型の表示装置120と、投影ボード2の近傍に配置され、視野FV内に少なくとも1つの所定の表示画像を表示させるための表示データをそれぞれ記憶した少なくとも1つの表示用無線タグTに対し、無線通信を行うためのアンテナ110と、アンテナ110を介し、無線通信により画像データを取得し、この取得した画像データに基づき、視野FV内に、投影ボード2の自然像に重ねるように所定の表示画像を表示装置120に表示させる制御回路133とを有する。 (もっと読む)


【課題】カメラで実環境映像を取得し、HMDにその実環境に応じて必要なコンピュータグラフィックス(CG)を表示させる際に、眼で見るのと同じ像をカメラで取得する。
【解決手段】本発明は、カメラで撮影した実環境映像を画像処理装置に導き、かつ、該画像処理装置は、実環境映像とコンピュータグラフィックスの合成映像を作成して、情報提示デバイスに出力し、該情報提示デバイスがその合成映像を表示する。単眼用情報提示デバイスの死角に1個のカメラを配置し、かつ、該情報提示デバイスとカメラの光軸を一致させる。 (もっと読む)


本発明は、物理的物体(4)の三次元表面(3)の合成イメージ(2)を構築する方法であって、以下の動作、物体の表面(3)を選択すること、表面(3)に対向して、光源(10)、光軸(13)、および所定の光強度および/または色強度を有する複数の点を含むスペックルパターンを画定するラスタ(12)を有するプロジェクタ(8)を配置すること、プロジェクタ(8)の光軸(13)を、デジタル化する表面(3)に向けること、スペックルパターンを光軸(13)に沿って表面(3)上に投射すること、プロジェクタ(8)の光軸(13)内に配置された光センサを使用して、表面(3)上に投射され、表面(3)により変形したスペックルパターン(14’)の二次元イメージを取得し記憶すること、スペックルパターン内の選択された少なくとも1つの点について、変形したスペックルパターン(14’)のイメージを、参照平面(Γ)上に投射された変形のないスペックルパターン(14)のイメージと比較すること、選択された各点について、少なくとも、表面(3)上のその点の投射および物体上へのその点の投射の、光軸(13)と平行に測定される奥行き座標を計算することを含む、方法に関する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが直ちに所望する合成画像を縦覧することのできるようにする。
【解決手段】表示部4にスルー画像を表示する(ステップS101)。また、ステップS105でファンクションキーAの操作が検出されると、撮影モードに沿ってマスクパターンを読み出し、スルー画像に重畳表示する(ステップS106)。再度ファンクションキーAの操作が検出されたか否かを判断し(ステップS107)、検出された時点でステップS108に進む。このステップS108においては、マスクパターンに差し替えて対応する部分画像を重畳表示する。 (もっと読む)


【課題】対象者の現在の画像と過去の画像を鏡型ディスプレイ上の適切な領域上に表示することにより、対象者の容貌の変化を容易に把握することができる。
【解決手段】対象者の画像データを取り込む画像入力部と、画像データを記憶する画像データ記憶部と、鏡型ディスプレイと、を備える画像表示装置であって、鏡型ディスプレイは、対面する対象者の現在の画像を表示する画像表示部と、少なくとも画像データにより得た過去の画像を含む情報を表示する情報表示部を有し、現在の画像と過去の画像の双方が対象者の視覚に入るようにされている。 (もっと読む)


【課題】カメラにより撮影したカメラ映像と、コンピュータグラフィックス(CG)処理により生成したCG映像とを合成するに際して、カメラ情報を得るための検出用マーカとして、安定的に検出・消去が可能なマーカを備えた映像合成装置および映像合成プログラムを提供する。
【解決手段】映像合成装置1は、検出用マーカとして、実空間に複数個LED光源の組を配置し、カメラ映像のフィールド画像に同期して、オン(点灯)とオフ(消灯)とを交互に繰り返して点灯または消灯させることを特徴とするものであって、マーカ点灯制御手段4と、オブジェクト位置検出手段5と、カメラ情報抽出手段6と、CG映像生成手段7と、カメラ映像記憶手段8と、オブジェクト消去手段9と、実写・CG映像合成手段10と、テンプレート記憶手段11と、CGデータ記憶手段12と、を備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】 第1の座標変換情報、第2の座標変換情報の概略値を外部から入力することなく、より簡便かつ確実に校正情報を取得する為の技術を提供すること。
【解決手段】 校正情報算出部540は、第2の座標変換情報の複数の候補と、センサ計測値と、世界座標系におけるビデオカメラ100の位置及び姿勢とを用いて、第1の座標変換情報の候補を複数求める。そして、求めた複数の候補を統合して1つの第1の座標変換情報を求める。そして、第2の座標変換情報の候補と、第1の変換情報とを校正情報の初期値とし、校正情報を補正する為の繰り返し演算を行う。 (もっと読む)


【課題】被写体モデルの表面の反射パラメータとして、実物体に近い反射パラメータを動的に決定することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】3次元モデル作成部22は、被写体を撮影した複数の被写体画像から被写体の3次元モデルを作成し、部分領域選択部23は、3次元モデルの表面を複数の表面領域に分割して被写体画像ごとに各表面領域に対応する対応領域の部分撮影画像を選択し、部分モデル画像作成部26は、マテリアルデータベース25から各部分領域の反射パラメータを読み出し、読み出した反射パラメータと被写体画像が撮影された照明条件とを用いて、各部分撮影画像に対応する部分モデル画像を作成し、パラメータ検索部27は、表面領域ごとに部分撮影画像に対する部分モデル画像の適合度を算出し、適合度が最も高い部分モデル画像に対応する部分領域の反射パラメータを各表面領域の反射パラメータとして決定する。 (もっと読む)


【課題】 スケール基準の入力が必要な場合にはその入力を促すと共に、どの指標に対してスケール基準を入力すべきかという情報をも提示する為の技術を提供すること。
【解決手段】 複数の指標が配された現実空間を撮像した撮像装置から撮像画像を入力し、それぞれの指標を検出する(S1010)。検出された指標の画像座標と、撮像装置による撮像に関する情報とを用いて、それぞれの指標の配置のスケールに関するスケール情報を表示する(S1120)。 (もっと読む)


3次元画像を合成するシステム及び方法であって、3D特性を有する2以上の画像の一部又は少なくとも一部を結合して、3D画像を形成するものである。本発明のシステム及び方法は、少なくとも2つの3次元画像を取得し(202,204)、少なくとも2つの3D画像に関連するメタデータ(たとえば明暗、形状及びオブジェクト情報)を取得し(206,208)、少なくとも2つの3D画像のメタデータを1つの3D座標系にマッピングし、少なくとも2つの3D画像のそれぞれの一部を1つの3D画像に合成する(214)。1つの3D画像は、(たとえば立体画像のペア)所望のフォーマットにレンダリングすることができる(ステップ218)。本システム及び方法は、レンダリングされた出力を、(たとえば立体画像のペアの瞳孔間隔といった)関連するメタデータと関連付けすることができる。
(もっと読む)


【課題】立体画像に対し適正な画像処理を施すことが可能な三次元画像処理装置、方法、プログラム及び三次元画像表示装置を提供する。
【解決手段】立体表示部の特性を示した規定値パラメータから算出される変換情報に基づいて、立体表示部に表示された立体画像に関する観測値を示した観測値パラメータを、視点画像と同一次元へと変換し、この変換された変換済パラメータに基づいて、立体画像の各画素位置に対応する前記視点画像への画像処理を視点画像毎に制御する。 (もっと読む)


【課題】自車両が走行する走行車線の路面の視認性を低下させることなく、高い視認性を確保した経路案内を実行する。
【解決手段】経路を案内する経路案内図形PL,PRを生成し、生成した経路案内図形PL,PRを、経路案内用の画像中の探索された経路に該当する道路画像上以外の領域に、道路画像を明示するように重畳させ、経路案内図形PL,PRを重畳された経路案内用の画像を表示することで実現する。 (もっと読む)


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