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Fターム[5B057AA19]の内容

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Fターム[5B057AA19]に分類される特許

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【課題】利用者が立ち止まることなく人物を認証可能なウォークスルー型の入退室管理装置において、入室権限がない人物が不正に侵入する機会を少なくした入退室管理装置を提供すること。
【解決手段】移動する人物の画像を取得する画像取得手段101と、取得画像中の人物を認証する認証手段102と、取得画像中の人物の入室動作の有無を予測する予測手段103と、認証手段102による認証結果および予測手段103による予測結果に応じてゲートの施錠状態を制御するセキュリティ制御手段104とを備える。 (もっと読む)


照明を併せ持った撮影装置に、対象物に照明を照射するための照射手段と、前記対象物に照射した照明の反射光を受光する受光手段と、を設け、前記照射手段を、前記受光手段を囲むように配置された複数の光源を有するように構成し、前記各光源を、配置位置に応じて照明の強さが調整されるようにする。
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【課題】物体の動きの発生による侵入者発生と、カメラの動きや揺れなどによる誤った侵入者感知発生とを区分し、該当物体を抽出するビデオ監視システムにおけるカメラ/物体の動き区分及び客体抽出装置並びにその方法を提供する。
【解決手段】本発明によれば、入力動映像からオプティカルフロー(Optical Flow)を求めた後、これを角度値に変形して分類し、この角度値が一定の臨界値を超過する場合、物体の動きであると判断し、角度値が一定の臨界値を超過しなくなる場合、カメラの動きや揺れであると判断する。ここで、物体の動きであると判断される場合、物体のオプティカルフローに対するX−Y投影を用いて動きが発生した部分だけを抽出する作業を進行することによって、客体を分割し、これを連続したフレームにおいて追跡し、物体の移動経路を追跡する。 (もっと読む)


【課題】 画像から目的の人物を容易に検索することができる監視記録装置を提供する。
【解決手段】 監視記録装置は、入力された画像から顔画像を検出する顔画像検出部2と、異なるフレーム間の顔画像が同一人物のものであるかを判断し、顔画像に人物ごとの識別子を付与する人物認証部3と、識別子を付与された顔画像および顔画像の情報を記憶する検出結果記憶部4と、検出結果記憶部に記憶された顔画像を検索する検出結果検索部5とを備える。 (もっと読む)


【課題】 鉄道軌道の異常を自動的に検出するために、鉄道軌道画像のまくらぎ領域を認識する。
【解決手段】 レールの上方から撮像され、レール領域と、前記レール領域と交差するまくらぎ領域とを有する鉄道軌道画像の、レールの長手方向のエッジを抽出する抽出手段と、前記エッジを前記レールの長手方向と実質的に直交する方向に積算したエッジ積算値の前記レールの長手方向の分布を演算する演算手段と、前記分布においてエッジ積算値が低い領域をまくらぎ領域として認識する認識手段とを有する、軌道画像解析装置。 (もっと読む)


【課題】 リアルタイムに変化領域を抽出し、GISデータベースを更新できるようにすることを目的とする。
【解決手段】 環境変化認識システム10においてGISデータベース300は教師データ記憶部320に元になるGISデータ(教師データ)を記憶する。センサ200は距離画像を撮像し認識装置100に出力する。認識装置100では、GISモデル作成部110で距離画像に対応するGISモデルデータを作成する。次に、変化領域抽出部120で教師データとGISモデルデータとを比較して変化領域を抽出し、抽出した変化領域内の物体の輪郭を抽出する。次に、物体認識部130で形状データ記憶部140に記憶された各形状データと抽出した物体の輪郭とを比較して物体を認識する。そして、物体のGISデータをGISデータベース300に反映する。 (もっと読む)


【課題】警備装置と監視センタにおいて異常検出処理を分担することにより、高精度の異常検出処理を随時導入することができる監視システム、監視方法を提供すること。
【解決手段】監視領域を撮像する監視カメラ111を備えた警備装置110とネットワーク130で接続された監視センタ120を備える監視システムにおいて、警備装置110は、第1の異常検出手段113によって監視カメラで撮像された画像情報の画素単位の情報によって画像処理をすることにより異常検出処理を行い、異常を検出した場合には画像情報送信手段114によって画像情報を監視センタ120に送信し、監視センタ120は、画像情報受信手段121によって画像情報を受信し、第2の異常検出手段122によって画像情報の画像単位の情報によって画像処理して異常を検出することにより、高精度の異常検出処理を随時導入することを可能とする。 (もっと読む)


【課題】能動装置を用いて、一連の画像において追跡された物体を識別する。
【解決手段】一連の画像内における物体を識別するための方法であって、視野を有するカメラを用いて記録された一連の画像を受信し、少なくとも幾つかの物体を含む前記一連の画像における関心のある領域を検出し、カメラの前記視野内に位置させられた能動装置からの符号化された伝送を、検出された関心のある領域に位置決めし、一連の画像を出力しながら、その中で識別された、符号化された伝送を用いて、関心のある領域の少なくとも幾つかを識別する、ことを含む方法。 (もっと読む)


【課題】人体検知装置において、撮像した視野内に複数の人が存在する場合に、この複数の人の存在を確実に検知し、視野内における人の存否を確実に判断可能とする。
【解決手段】移動領域検出手段15が、撮像手段10により撮像された視野内における移動する人を示す領域を移動領域として検出し、領域特徴量検出手段17が、その移動領域が人に対応する領域かどうかを判定することにより、画像式人感センサ1は人の移動を検知する。領域結合手段30fは、互いに重なるか近接する移動領域同士を結合し、1つの移動領域とする。複数人判定手段30hは、このように移動領域が検出され、結合された結果、移動領域が複数存在し、これらの移動領域の間隔が所定値以上であるときに、この視野内に複数の人が存在すると判定する。そして、検知処理部30は、画像式人感センサ1の人移動の情報と、複数人判定の情報とを併せて、視野内における人の存否を判断する。 (もっと読む)


【課題】見当マークの形状や配置によって制限されることなく、従来の見当マークを含めて見当ずれを検出することを可能とする見当ずれ検出方法と装置を提供する。
【解決手段】
検出対象の見当マークの画像を登録する見当マーク登録過程と、検出対象の2つの見当マークが含まれる領域をエリアセンサカメラで撮像し撮像画像を得る見当マーク撮像過程と、前記登録した見当マークと照合して前記撮像画像における2つの見当マークを特定する見当マーク抽出過程と、前記2つの見当マークの前記撮像画像における座標に基づいて見当ずれ量を演算する見当ずれ量演算過程とを有するようにした見当ずれ検出方法およびその方法を適用した装置。 (もっと読む)


【課題】 顔検索システムにおいて、検索の自由度を向上すること。
【解決手段】 人物の顔画像を検索条件として、当該人物の画像を検索する顔画像検索装置は、複数の顔画像を検索条件として選択する選択手段(105、106)と、前記検索条件に基づいて画像を検索する検索手段(103、104、108、110)とを有する。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は監視対象範囲への侵入者監視を行うセキュリティシステムを低コストで構成できる侵入者監視方法および装置を提供することにある。
【解決手段】
1台の監視カメラ1の両側に監視カメラ1を中心として対称位置となるように一対の照明手段2R、2Lを配置する。視差演算部8は一方の照明手段2Rの光照射時に撮像した第1侵入者画像と他方の照明手段2Lの光照射時に撮像した第2侵入者画像との照明視差を求める。距離演算部9は照度視差に基づいて監視カメラ1から侵入者までの距離を算出する。 (もっと読む)


【課題】 個体識別装置の撮影に於いて外部光源の影響を少なくする。
【解決手段】 画像取得部3は、赤色の照明光を被験者に照射し、該被験者の反射像を撮影し、色成分分解部4は、上記反射像を、照明光の反射光に該照明光と一致する外光成分の反射光が重畳されたR(赤色)成分と、照明光画像成分以外のG(緑)成分と、B(青)成分とに分解し、色成分演算処理部5は、G(緑)成分、又はB(青)成分に所定の係数を乗算した演算画像成分を算出し、上記R(赤色)成分から減算して認証要求画像を生成し、個体識別部7は、認証要求画像と認証を求める本人の登録画像とを対比し、被験者を認証又は非認証する。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な構成でもって、動体が存在する場合でも適切な背景画像を自動的に作成できる背景画像作成技術を提供することである。
【解決手段】背景画像作成方法において、背景画像の候補を2つ設定し、それぞれについて入力画像との類似度を調べ、より類似しているほうの候補画像について候補としての評価を高めていく。2つの背景画像が評価を競い、いずれかの評価値が一定の条件に達したとき、その候補画像を背景画像として採用する。 (もっと読む)


【課題】 識別器組み合わせ手法を利用したマルチモーダルな識別に関する技術を開示し、1つの実施形態においては、音声/映像源から得た特徴ストリームをクラス分けする識別器の集まりを含むマルチモーダル識別システムを提供する。
【解決手段】 本システムでは、識別器組み合わせ手法を利用して信頼度に変動がある識別器からの出力を組み合わせる場合に、ローバストな方法により、従来の「識別器ごと」ではなく(あるいは、これと組み合わせて)「クラスごと」に信頼度を組み込んだ客観評価(重み付け)を行う。本システムは、利用契約型の複数のマシンに分散させて特徴識別器を個別に動作させてもよい。 (もっと読む)


【課題】第1画像及び第2画像から対象物の視差を求める際のパターンマッチングを迅速且つ正確に行う。
【解決手段】右位置PRに配置されたエイミングターゲット134a〜134cを右の赤外線カメラ16Rによって撮像して右グレースケール画像54を得る。左位置PLに配置されたエイミングターゲット134a〜134cを左の赤外線カメラ16Lによって撮像して左グレースケール画像58を得る。予め設定された右画像の切り出し領域162Rにおけるエイミングターゲット134a〜134cのy座標の平均値yraを求め、左画像の切り出し領域162Lにおけるエイミングターゲット134a〜134cのy座標の平均値ylaを求める。平均値yraと平均値ylaの差分Δyaを求め、切り出し領域162Lをy方向へ差分Δyaだけ移動設定する。 (もっと読む)


【課題】 赤外線画像上において歩行者と人工構造物とを的確に区別して抽出する。
【解決手段】 マスクOA内に設定した各水平ラインI(Iは整数であって、I=0,…,dyP−1)毎に、垂直エッジが存在すると判定された画素数(エッジ検出画素数)を算出する。エッジ検出画素数がゼロよりも大きい水平ラインIのライン数が所定閾値EDGE_TH(例えば、2等)よりも大きい場合には、2値化対象物が、2値化対象物の下方に垂直エッジが検出され難い人工構造物であると判定し、ライン数が所定閾値EDGE_TH(例えば、2等)以下の場合には、2値化対象物が、2値化対象物の下方に垂直エッジが検出され難い人工構造物以外であって、例えば脚部において垂直エッジが検出されやすい歩行者等であると判定する。 (もっと読む)


【課題】対象物距離に関わらずに対象物の位置を高精度に算出する。
【解決手段】ナイトビジョンシステム10は、撮像手段としての赤外線カメラ16R及び16Lと、該赤外線カメラ16R及び16Lの光学的な透視変換モデルとして近距離用のピンホールモデルに基づく第1の式及び遠距離用のピンホールモデルに基づく第2の式を備えるモデル記憶部96と、実行のモードを選択するモード選択部52とを有する。モード選択部52が、エイミングターゲットを撮像することにより赤外線カメラ16R及び16Lの調整を行うエイミングモードを選択したときには、第1の式に基づいてエイミングターゲットの位置を検出し、モード選択部52が、実対象物を撮像する通常モードを選択したときには第2の式に基づいて実対象物の位置を検出する。 (もっと読む)


【課題】大掛かりな設備を要せず、ドアの外の不審者を検出することが可能とすることである。
【解決手段】不審者検出システム10は、玄関のドア12の外にいる人物8が不審者かどうか不審者検出装置20で判断し、不審者とするときは、信号線28,46,68等を用いて、その住居の室内にあるTV(30)、データ記憶装置40、携帯電話60、警備会社端末66に知らせる。不審者検出装置20は、撮像カメラ22、その撮像データを無線で外部に送信する無線送信機24、無線送信機24からの撮像データに基づき、不審者かどうかを判断する機能を有するセットトップボックス26を含む。不審者かどうかは、人物8が正面、すなわちドア12を向いたときの顔の正面顔データであるとの認識が複数なされること等で判断される。 (もっと読む)


計針、計針の動きに対応してデジタル信号を発生させる、アナログ計器上に搭載する画素化された光学感知器配列が含まれるデジタル監視装置、画素配列からの電気信号をもとにしたアナログ計器の計針読み取り用の画像処理手段、ならびに許容限界を越える計針に対応する警報出力用の警報出力手段が含まれるアナログ計器監視用のデジタル監視装置。 (もっと読む)


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