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Fターム[5B057CA01]の内容

画像処理 (340,757) | 処理部 被処理対象画像の特性 (80,570) | カラー (10,538)

Fターム[5B057CA01]に分類される特許

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【課題】 同一画素値の連続が多いにも関わらず、画像の特徴によってはデータ量が減りにくい場合がある。
【解決手段】 本発明は、画像データを、複数の画素から構成されるブロックに分割する分割手段と、前記ブロック毎に最多色を検出する最多色検出手段と、
前記ブロック毎に最多色の占有率を算出する最多色占有率算出手段と、
前記最多色占有率に応じて、少なくとも低解像度画素のみで構成されるブロック、高解像度画素と低解像度画素を重ねて構成されるブロックを切り替えてデータ生成を行うデータ生成手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザによる原稿属性の入力作業を省略しても精度良く原稿属性の判定を行うことができる画像処理装置、画像形成装置、画像処理方法、画像処理プログラムおよび画像処理プログラムが記録される記録媒体を提供することである。
【解決手段】 画像処理装置3は、下地判定部24と、画素判定部21と、下地除去部29と、出力判定部31とを含んで構成される。下地判定部24は、原稿に基づく原稿画像データに含まれる複数の画素のうち、下地画素を判定する。画素判定部21は、原稿画像データに含まれる有彩画素を判定する。下地除去部29は、下地判定部24における下地判定結果に基づいて下地除去を行う。出力判定部31は、下地画素の濃度値に基づいて得られる最小の下地画素濃度値と有彩画素の濃度値とを比較し、有彩画素の濃度値が最小の下地画素濃度値以上である場合には、モノクロ出力すべきと判定する。 (もっと読む)


【課題】減色処理として用いるクラスタリング後の後処理で、線の途切れや画像の入力属性に依存せず、ベクトル化に適したノイズ統合処理を実現する。
【解決手段】入力画像を夫々が異なる色の複数の色領域に分割して減色する(S100〜S302)。色領域をラベリングして得た複数のラベルの形状の特徴に基づいてラベル統合を行うことで、色領域をベクトル化に適した処理単位にする(S410〜S470)。ベクトルデータを生成する(S500)。 (もっと読む)


【課題】インク量低減を目的とする節約モードで、彩度低下の少ない良好な画質を実現する。
【解決手段】
節約モードで使用するインクについて、あらかじめ彩度を基準とした削減順位をつけておく。2色以上のインクを用いる色に関して、削減順位の高いインクから減らす。または、削減順位の高いインクの削減量を多くする。 (もっと読む)


【課題】サイズの異なる原稿を混載した場合の集約において、変倍率が過剰に小さくなることによる画像データのつぶれを防止するとともに、余白の発生による出力紙の浪費を防止することができる画像処理装置を得ること。
【解決手段】画像データの原稿サイズを判定する原稿サイズ判定装置17と、画像データおよび当該画像データの原稿サイズを含む付帯情報を蓄積するHDD5と、画像データを出力するプロッタ装置9と、出力紙サイズおよび画像データの集約に関するルールを含む設定情報が入力される操作表示装置10と、集約に関するルールに基づいて、集約要否を含めて前記画像データの変倍率を設定するCPU6と、を備え、CPU6は、サイズの異なる複数の原稿を集約して出力するように設定された場合に、原稿サイズと出力サイズとの比率および原稿の順序に応じて、画像データの集約要否および画像データ毎の変倍率を逐次設定する。 (もっと読む)


【課題】固定焦点のカメラモジュールを使用する撮影によって高い解像度の画像を得るための画像処理装置を提供すること。
【解決手段】光学系で光を取り込むことにより得られた画像信号を処理するための画像処理装置であって、少なくとも二色の波長成分の画像信号に対して、前記波長成分ごとに解像度復元処理を施す解像度復元処理手段と、前記解像度復元処理が施された前記波長成分ごとの画像信号について周波数成分を比較する周波数成分比較手段と、前記周波数成分比較手段による比較結果に応じて選択された画像信号を成分として画像を合成する画像合成手段と、を有し、前記周波数成分比較手段は、前記光学系に備わる変調伝達関数の特性に応じて選択された波長成分について前記周波数成分を比較する。 (もっと読む)


【課題】、画像データに圧縮符号化を施す際に、圧縮率を大幅に低下させることなく、デコード側にて正確に透明色制御を行うことを可能にする。
【解決手段】RGB表色系の画像データに非可逆圧縮符号化を施す際に、その画像データが透明色制御の対象でもある場合には、画素毎に透明色制御の対象であるか否かを判定し、透明色制御の対象外の画素についてはYCbCr表色系の画素値に、透明色制御の対象画素については、RGB表色系からYCbCr表色系への写像の写像範囲外の値に各々変換した後に非可逆変換を施し圧縮符号化データを得る。ただし、この際の非可逆圧縮符号化アルゴリズムとしては、上記写像範囲外の値については、非可逆圧縮符号化および復号化を経ても、非可逆圧縮符号化前の値が復号されるものを用いる。 (もっと読む)


【課題】入力画像の分光特性を推定することにより、被写体の忠実な色再現を実現する。
【解決手段】3次元の色信号を有する入力画像データの各画素の分光特性を推定する色変換方法であって、入力画像と略同一の分光特性を有する参照画像データを取得し、参照画像データから入力画像データの色信号に対応した被写体の分光特性を決定する。決定したデータに基づき入力画像の各画素の色信号を分光特性に変換し、各画素の分光特性を記憶した入力画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】
低輝度、高輝度部分のノイズを抑えつつ該輝度部分の高コントラストを実現し、且つ、画像の特徴部分の高コントラストを実現する。
【解決手段】
入力輝度信号の値に連動し任意の領域毎に入出力特性の変化を制御する第1領域入出力特性制御手段と、該第1領域入出力特性制御手段の出力に応じ輝度信号の入出力特性を変化させる第1領域輝度信号補正手段と、該第1領域輝度信号補正手段の出力に連動し任意の領域毎に入出力特性の変化を制御する第2領域入出力特性制御手段と、該第2領域入出力特性制御手段の出力に応じ輝度信号の入出力特性を変化させる第2領域輝度信号補正手段と、該第1領域入出力特性制御手段の出力と該第2領域入出力特性制御手段の出力を利用し入力色信号の入出力特性の変化を制御する色信号入出力特性制御手段と、該色信号入出力特性制御手段の出力に応じ色信号の入出力特性を変化させる色信号補正手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】デバイス間の色合せ処理を行った後に画像を出力する画像出力装置であって、複数の色合せ処理手法を備える場合に、ユーザーによる出力色の編集が容易に行える画像出力装置等を提供する。
【解決手段】入力画像データに対して指定された手法による色合せ処理を実行して出力する画像出力装置が、ソースプロファイルとデバイスプロファイルとデバイスプロファイルが有する各出力色のトーンカーブに対するユーザーの編集内容とを格納する保存手段と、ソースプロファイルと編集内容が適用されていないデバイスプロファイルとからなる色合せ処理情報に従って、又は、当該色合せ処理情報に基づいて他の色合せ処理情報を生成して当該情報に従って、前記色合せ処理を実行する色合せ処理手段と、色合せ処理後のデータに対して編集内容に従った変換処理を実行する編集適用手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】スキャンしたイラストの境界部に滲みが出る問題において、滲みに対応するラベル領域を同定し、隣接する他の領域に統合処理することにより、色領域を正確に分離しベクトル化する手法を可能にする。
【解決手段】画像入力手段と、入力した画像を色領域に分ける色領域分割手段と、個別のラベルを色領域に付与するラベリング手段と、ラベルが付与された色領域であるラベル領域の形状特徴を表わす情報を含むラベル形状情報を求めるラベル形状解析手段と、ラベル形状情報に基づいて、ラベルを付与されたラベル領域が微小領域かどうか判定する微小領域判定手段と、微小領域と判定された領域を隣接する領域に統合する微小領域統合手段を有し、入力の滲みに対応するラベル領域をラベル形状から判断し、隣接する領域に統合する。 (もっと読む)


【課題】画像レベルに合わせて収差補正量を加減することで補正フィルタの誤差の影響を緩和する。
【解決手段】撮影環境が明るい時などのように入力信号レベルが大きい場合は、色収差補正用のフィルタ(第1のフィルタ201AR、第3のフィルタ201AB)から出力される画像データの加算割合を高くすることで、色収差が補正された画像データを得ることができる。撮影環境が暗い時などのように入力信号レベルが小さい場合は、ノイズ除去用のフィルタ(第2のフィルタ201BR、第4のフィルタ201BB)から出力される画像データの加算割合を高くすることで、画像に含まれるノイズ成分を低減した画像データを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 画像データのエッジ部の勾配の値に基づいて色滲みの抑圧量を求めようとすると、同じ被写体であるにも関わらず、非加算読み出しの駆動方式のときと加算読み出しの駆動方式のときとで、色滲みの抑圧の程度に差が生じてしまっていた。
【解決手段】 画像データから求めた勾配値に基づいて抑圧係数を算出し、この抑圧係数に基づいて対象となる領域の色滲みを抑圧する画像処理を行う画像処理装置であって、勾配値が閾値を超えた場合に色滲みが抑圧されるように抑圧係数を算出する構成とし、この画像データを生成したときの撮像素子の駆動方式が非加算読み出しである場合の色滲みが抑圧されるために要する勾配値の範囲よりも、加算読み出しである場合の色滲みが抑圧されるために要する勾配値の範囲のほうが広くなるように、閾値を設定するものとする。 (もっと読む)


【課題】撮影者が撮影時に実際に見ている感覚を、画像の見えに再現する。
【解決手段】撮影時に撮影シーンを観察する条件を取得する入力視環境取得部13と、撮影された画像を観察する条件を取得する出力視環境取得部14と、入力視環境取得部13で取得した撮影シーンを観察する条件及び出力視環境取得部14で取得した画像を観察する条件に基づいて、所定の色の見えモデルを用いて画像を変換する見え再現部15と、画像の撮影条件、及び画像もしくは前記画像の撮影条件の少なくとも一方に基づくシーン判定結果の少なくとも一方を用いて、見え再現部15が用いる色の見えモデルのパラメータを補正する補正部12と、見え再現部15で変換した画像を保存する画像保存部16とを備える画像処理装置10である。 (もっと読む)


【課題】ライン単位で画像処理を行う画像処理デバイスに非可逆圧縮符号化データと可逆圧縮符号化データの両方のデコードを行わせることを可能にする。
【解決手段】RGB形式の画像データをYCbCr形式の画像データに変換し、そのCb成分の画像データおよびCr成分の画像データに対して一定の割合で画素を間引く縮小処理と当該縮小処理にて間引かれなかった画素で当該縮小処理にて間引かれた画素を補間する拡張処理、および何れかの成分の画像データの構成ビット数を削減する量子化処理からなる非可逆変換処理を施す。そして、Y成分、Cb成分およびCr成分の画像データの各々に対して、処理対象画素をラスタスキャン順に1画素ずつ選択し、予測符号化処理と可変長符号化処理とを組み合わせた可逆圧縮符号化処理を行って非可逆圧縮データを生成する。 (もっと読む)


【課題】RGBGの4信号を3信号と1信号に分けることにより、3信号に対して3信号入力の色変換方式を用い、符号化方式を変形することなく、そのままの形で適用することにより、余分な回路やプログラムの実装を回避し、1信号に対しては効率的な予測手法を用いて符号化効率を向上させる。
【解決手段】CCD301の出力であるR、G1、B、G2信号を、R、G1、Bの3信号とG2の1信号に分け、3信号をYUV信号にカラー変換302した後、符号化して記憶装置306に格納する。予測値/差分値計算部303では、G2信号の予測値G^2を計算し、差分値D(G2−G^2)を計算し、Dをランレングス符号化して記憶装置306に格納する。 (もっと読む)


【課題】投影面が着色している場合でも、周辺環境光の影響を補正するための色補正情報を正確かつ迅速に生成する。
【解決手段】投影光学系108により画像をスクリーンに投影して表示し、そのスクリーン上の色をセンサ部130により測定する。白色の画像を投影したときのセンサ部130の測色結果に基づいて得られた投影面の色に応じた補正情報と、白色の画像と異なるグレーの画像を補正情報に従って補正した画像を投影したときのセンサ部130の測色結果に基づいて得られた環境光に対応する色補正情報とを求めて、補正情報と色補正情報により補正した画像を投影して表示する。 (もっと読む)


【課題】被写体が、所定のキーワードを発話したことに応じて撮像を行う。
【解決手段】デジタルスチルカメラ60は、撮像部61、画像処理部62、記録部63、U/I部64、撮像制御部65、およびオートシャッタ制御部66から構成される。撮像部61は、被写体の光学像を取得して電気信号に変換し、その結果得られる画像信号を後段に出力する。撮像制御部65は、U/I部64からのシャッタ操作信号、あるいはオートシャッタ制御部66からのオートシャッタ信号に従い、撮像部61を制御して撮像を実行させる。オートシャッタ制御部66は、撮像部61から入力されるファインダ動画像に基づき、被写体となる人物によるシャッタキーワードの発話を検出した場合、これに応じてオートシャッタ信号を撮像制御部65に出力する。本発明は、デジタルスチルカメラ、デジタルビデオカメラなどに適用できる。 (もっと読む)


【課題】階調変換処理によって増幅されたノイズの双方を低減しつつ、先鋭感を劣化させない画像処理を行うことを目的とする。
【解決手段】階調変換処理手段103により、所定の階調変換特性に基づいて画像データに対して階調変換処理を行い、ノイズ低減処理手段104により画像データに対してノイズ低減処理を行いう。その後、合成比率算出手段105により、階調変換特性に基づいて、ノイズ低減処理手段104によるノイズ低減処理前の画像データとノイズ低減処理後の画像データとの合成比率を算出し、この合成比率に基づいて、ノイズ低減処理手段104によるノイズ低減処理前の画像データとノイズ低減処理後の画像データとを合成する。 (もっと読む)


【課題】複写によって生ずる裏写りを抑制する。
【解決手段】所定の特徴を有する画素群に外接する矩形領域を画像データに対して設定し、前記矩形領域の外側において階調値の度数分布を計るとともに前記画像データが有意に分布している階調値の範囲である余白範囲において最も明るい階調値Bと前記余白範囲における最頻値Mとを計り、前記最頻値Mを中点とし前記階調値Bを一端とする範囲である下地範囲を設定し、前記矩形領域の内側において黒エッジの階調値の度数分布を計るとともに前記黒エッジが有意に分布している階調値の範囲である黒エッジ範囲における最も明るい輝度値bを計り、前記画像データに含まれる画素群のうち、前記余白範囲において前記輝度値bよりも明るい範囲である対象範囲内の階調値を有する画素群を対象成分と判定し、前記対象成分を補正する。 (もっと読む)


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