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Fターム[5B057CA01]の内容

画像処理 (340,757) | 処理部 被処理対象画像の特性 (80,570) | カラー (10,538)

Fターム[5B057CA01]に分類される特許

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【課題】 背景画像とメイン画像を重ねて表示させた場合でもその両者を見易く表示させる表現方法を、マークアップ言語の文法の枠内における工夫によって実現する。また、背景画像の任意の位置を半透過させ、画像表現に深みを与える技術を提供する。
【解決手段】 背景画像上に、透過色部分と不透過色部分とが混交した混交画像を配置するとともに、当該混交画像上にメイン画像を配置する。この混交画像は、HTMLにおけるテーブル又はレイヤーの背景画像として配置する。混交画像のうち不透過色の部分は、背景画像を透過しないので、メイン画像と背景画像とが近い色であっても、メイン画像を明瞭に判別することができる。一方、混交画像のうち透過色の部分は、背景画像を透過するので、メイン画像の間を通して背景画像を見ることができる。 (もっと読む)


【課題】被写体人物毎の好みや感情を反映した、または娯楽性の高い再生画像を自動的または容易に得ることのできる画像処理方法を提供する。
【解決手段】予め特定の人物毎に所定の画像処理条件を登録し、入力画像中の人物を抽出し、人物同定を行い、同定された特定の人物に対応する画像処理条件を選択し、選択された画像処理条件に基づいて画像処理を行うこと、撮影画像に応じて被写体人物の感情の種類を判定し、判定された感情の種類に対応する画像処理パターンを適用した画像処理を撮影画像に対して行うこと、または予め登録されたエリア画像または画像特徴量を用いて、撮影画像中の該当エリアに合成するまたは濃度および色味の調整を行うことにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】複数のプロジェクタを用いてシームレスな大画面を実現する際に、投影スクリーンが任意の形状を有する面であっても投影画像の幾何歪み,色むら及びシェーディングに対して補正でき、高精細で高画質な投射画像を実現すること。
【解決手段】入力端子11からの高精細画像データは入力画像分割部12で各プロジェクタに対応して分割される。分割された画像データは画像補正部13にて各種の出力特性がそれぞれの特性の補正データを用いて補正処理される。画像補正部13では、色差補正、幾何補正、色むら補正、シェーディング補正、バイアス補正、ガンマ補正の全ての補正或いはこれら補正のうちの少なくとも1つ以上の補正を行なう。補正データ記憶部17に記憶されている各種出力特性の補正データを用いて各出力特性の補正処理を行なう。補正処理されたプロジェクタ毎の画像データは、D/A変換後それぞれのプロジェクタ(3a〜3d)に供給される。 (もっと読む)


【課題】 画像フレーム間における物体間の対応関係に一対多,多対一などの多様性を導入し,安定した物体の追跡と,複数の物体の合体,分離等の状態に関する情報の出力を可能にする。
【解決手段】 映像を構成する各々の画像フレームにおいて対象物が占める画像領域から対象物の位置と大きさを取得する。次に,近接する二つのフレームにおいて検出された対象物について,前のフレームの対象物が後のフレームの対象物へ移動した場合の遷移コストを,二つのフレーム上の対象物の組について計算し,遷移コストから二つのフレーム上の対象物の間の対応関係を分類し,対象物の状態を判定する。以上の対象物の対応関係を,複数の画像フレームからなる映像の区間内の全ての隣接するフレーム間に対して計算した結果の情報を利用して,個々の対象物の移動軌跡を複数の画像フレームに渡って追跡する。 (もっと読む)


【課題】 誤差拡散と同様の空間解像度及び色解像度を達成し、かつ誤差拡散につきもののアーティファクトの発生を防止するカラー中間調処理を実現する。
【解決手段】 カラー中間調処理にブロック量子化を利用する。ブロック生成・色平均ユニット102は入力画像及び出力画像をブロック分割する。出力ブロックは1つの入力ブロックに対応する。ユニット102は各入力ブロックの色平均を計算する。色合わせ・配置ユニット104は、各出力ブロックのための出力色セットを対応入力ロックの色平均に一致するように計算し、その出力色を出力ブロック内にモザイク状配置をする。 (もっと読む)


【課題】 デジタルカメラで被写体を撮影して被写体画像情報を形成したときに、これを再生する際に、標準色で表示又は印刷して、イメージ色と実際の被写体色との色ずれの発生を防止する。
【解決手段】 デジタルカメラ1で被写体像を撮影する際に、被写体画像情報にメーカー名、機種名、露出データ、シャッター速度、絞り値、ホワイトバランス値等の撮影情報を付加し、これを例えばWWWサーバー2のホームページ又はウェブページに掲載し、クライアント4がアクセスしたときに、クライアント側で、撮影情報に基づいて被写体画像情報を標準色で表示する標準画像情報に色変換すると共に、標準画像情報をディスプレイ4b又はプリンタ4eで表示又は印刷する際に、これらで標準色で表示又は印刷するための表示用又は印刷用画像情報に色変換して、ディスプレイ4b又はプリンタ4aで標準色で被写体画像情報を表示又は印刷する。 (もっと読む)


【課題】 カラー画像中の調整したい所望の色相を、色相座標上で指示することにより、所望の色相を任意に調整することが出来る色相調整方法を提供すること。
【解決手段】 UV座標系の原点を始点とし任意の方向に向かう複数の軸を設定し、これらの軸は任意に独立に変位を与え得るようにする。そして、複数の軸の内の任意の二軸に挟まれる色信号を、二軸の少なくとも一方の軸を変位させて変化させることにより、変位された軸の両側の領域の色信号の色相を変換する。 (もっと読む)


【課題】 大掛かりな追従機構を用いることなく、利用者の位置にカメラ部側が追従し、利用者を良好な位置で撮影できる画像通信端末を提供する。
【解決手段】 カメラ部4で撮影された画像について、顔領域の位置及び大きさを抽出する顔抽出部7と、利用者に画像を表示する表示部3と、相手の情報処理装置に対し、画像についての双方向通信を行う通信部9と、カメラ部4で撮影された画像内において移動可能に設定される矩形の送信領域内の画像を、通信部9へ出力する送信データ処理部8とを備える。そして、カメラ部4で撮影された画像中において、送信領域と一体的に移動する有効領域が設定され、顔領域が有効領域を逸脱した場合に限り、顔領域の位置及び大きさに合わせて送信領域の位置を移動する。 (もっと読む)


【課題】 人間の顔や肌の領域を含んだ写真画像からなるデジタル画像データに対して、該人間の顔や肌の領域の色を自然な色に補正するとともに、画像全体としても良好なカラーバランスとなる色の補正を行う画像処理方法を提供する。
【解決手段】 画像内の顔領域のデータから顔領域平均色を算出し、そのYCCデータから、C1−C2平面上に該顔領域平均色の点をプロットする。この顔領域平均色のプロット位置に応じて補正方法が選択され、選択された補正方法による補正量を算出し、画像の補正を行う。 (もっと読む)


【課題】 階調の乱れが生じにくい色再現域の写像手法を提供することを目的とする。
【解決手段】 第1の色再現域における色信号を第2の色再現域へ写像変換する画像処理方法であって、前記第1の色再現域における色信号において、前記第2の色再現域の明度範囲に応じて彩度成分を変化させずに明度成分を変換する第1の変換工程と、前記第1の変換工程によって変換された色信号に対して、該色信号の色度成分と同一の色度における前記第2の色再現域の色再現域境界に基づいて、明度成分を変換する第2の変換工程と、前記第2の変換工程によって変換された色信号に対して、該色信号の明度成分を保持しながら彩度成分を変換する第3の変換工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】 白の被写体と肌色などの黒体輻射の特性に近い色の有彩色被写体が混在した場合でも、正確なホワイトバランス調整を行うことが可能な画像入力装置を提供すること。
【解決手段】 図1に示すデジタルカメラは、ホワイトバランス調整が行われたカラー画像データのうち、設定される白検出パラメータの範囲内の画素の各色の画像データを各色毎に積算して各色毎の積算値を出力する白検出回路14と、各色毎の積算値が「0」とならない条件で、最も高輝度かつ狭い範囲となる白検出パラメータを算出して、白検出回路14に設定し、かつ、各色毎の積算値が「0」とならない条件で、最も高輝度かつ狭い範囲となる白検出パラメータが白検出回路14に設定された場合に出力される各色毎の積算値に基づいて、ホワイトバランス調整回路12のR,Gのゲイン値を算出してホワイトバランス調整回路12に設定するコントローラ6とを備える。 (もっと読む)


【課題】 デジタルカメラにおいて得られた画像データに対して、階調変換処理および色変換処理を行う際に、より高画質の画像を再現可能な処理済み画像データを得る。
【解決手段】 デジタルカメラにおいて得られた画像データS0に対して階調変換処理および色補正処理を施すための3DLUTを、画像処理条件決定手段6において画像データS0毎に作成する。画像データS0は処理手段10において、3DLUTにより変換され、さらにシャープネス処理が施されて処理済み画像データS13が得られる。処理済み画像データS13はプリンタ14においてプリントPとして出力される。 (もっと読む)


【課題】 撮影時の明るさ等の条件が変動した場合にも、ディスプレイに表示する画像を常に一定の明るさに補正する。顔の肌色を好ましい「見え」に補正する。
【解決手段】 カメラによる撮影時に、顔画像を撮影するのと同じ環境下で、測色値輝度(反射率)が既知の色票を撮影する。カメラからコンピュータ装置に出力された色票画像のRGB値から、撮影環境下の照度補正係数Q1を計算し、撮影された顔画像をコンピュータ装置に取り込み、照度補正係数Q1で画像全体の各画素のRGB成分を測色値輝度への換算出力レベルに変換して照度補正を行う。撮影環境下の照度補正係数Q1によって、測色値輝度への換算出力レベルに変換された顔画像に対して、あらかじめ調整された「顔(肌色)が好ましい明るさに見える」照度補正係数Q2を用いて、カメラから出力レベルに補正してディスプレイに出力する。 (もっと読む)


【課題】加算撮像において、信号処理の無駄が無く、かつ疑似信号の増加を招くことなく記録画像のSNの向上を図る。
【解決手段】オーバーラップしない2×2のベイヤ単位画素配列毎に1つの割合で画素点HYを生成する。高域輝度信号(HY)はベイヤ単位画素配列を単位としてそれら4画素を加算して作り、これより大きい色信号処理領域から求めた低域原色信号と上述の高域輝度信号から求めた輝度エッジ信号とから所定のコンポーネント信号を各画素点毎に算出する。これにより、無駄な画素点生成が不要で、かつ輝度エッジ信号にRB情報を含むことでSNの向上を図ることができる。しかも、このように4画素加算によってRB情報を含む輝度エッジ信号を生成しても、各原画素は生成画素1つにしか寄与しないから、色エッジによるギザの発生はない。 (もっと読む)


【課題】 対象色空間の色信号から墨を含む4色色信号を生成する際に、カバレッジ制限を考慮した適切な墨量を算出することによって色再現精度を向上させた色処理方法を提供する。
【解決手段】 YMCKモデリング部12〜最適墨量モデリング部15によって、少なくとも3色で表現可能な色域である部分色空間に属する複数の色信号とともに墨を含んだ4色で表現でき且つカバレッジ制限を満足する曲面上に属する複数の色信号を代表色信号として用いて、代表色信号と対応する最適墨量との間のモデリングを行う。最適墨量決定部16は、このモデルに基づいて、入力された対象色空間における対象色信号に対する最適墨量を予測する。さらにYMCK色信号算出部17において、入力された対象色信号と予測した最適墨量とから、墨を除く3色を予測する。このようにして、墨を含む4色色信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】被写体のスペクトル画像を被写体に正確に色調整する。
【解決手段】スペクトル画像の画素のスペクトルの色調整を、スペクトルのまま色調整することによって行なうスペクトル色調整手段を備えたことを特徴とするスペクトル画像の色調整装置、及びスペクトル画像の色調整を、スペクトルのまま色調整することによって行なうことを特徴とするスペクトル画像の色調整方法、及び前記色調整方法をコンピュータに実行させるためのプログラムとして記録した、コンピュータにより読み取り可能な記録媒体により前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 出力デバイスの色域を最大限に活用した良好な色域変換装置を提供すること。
【解決手段】 本発明は、出力デバイスの色域外の色の割合などの画像の特徴量を利用して、色域変換、もしくは明度変換、もしくはその双方の方法を変更するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】 記憶色に合ったホワイトバランス調整を行うことが可能なホワイトバランス調整装置を提供する。
【解決手段】 白抽出領域11,12,13は、黒体輻射カーブ14を包囲するように層状に配設されて設置されている。ホワイトバランス制御用色データが白抽出第1領域11内に集中した時は、ホワイトバランス制御用色データから算出したRゲイン,Bゲインがそのまま利得制御量として設定され、白抽出第2領域12内に集中した時は、Rゲイン,Bゲインの利得制御量は50%に調整されて設定される。また、ホワイトバランス制御用色データが白抽出第3領域13内に集中した時は、ホワイトバランス制御用色データから算出したRゲイン,Bゲインの利得制御量は25%に調整されて設定される。 (もっと読む)


【課題】 カラーバランス調整のためのパラメータが多少ずれても、適切に画像のカラーバランスを調整する。
【解決手段】 von Kriesの色順応予測式に基づくマトリクスAおよび非対角項についても0でない値を有するマトリクスBをデータベース9に記憶しておく。読出手段3において画像データS0を読み出し、これをLMS変換手段4にてLMS三刺激値に変換する。入力手段10から撮影光源の情報を入力し、これに基づいてデータベース9からマトリクスA,Bを読み出し、第1および第2のカラーバランス調整処理手段5,6に入力する。第1および第2のカラーバランス調整処理手段5,6は、マトリクスA,BによりLMS三刺激値を変換し、変換された三刺激値を所定の比率αにより重み付け加算手段7において重み付け加算して加算三刺激値を得る。これをRGB変換手段8においてRGB色空間に変換して処理済み画像データS3を得る。 (もっと読む)


【課題】 デジタルカメラにより取得された画像データに対して、デジタルカメラの機種毎の色特性による影響を除去することを可能とするとと共に、処理済み画像データに生じる色の破綻を防ぐ。
【解決手段】 デジタルカメラによりマクベスカラーチェッカーを撮像して(S100)得たRGBCMY各色のRGB信号に対して、機種階調補正(S400)、露光量補正(S500)、標準階調補正(S600)を行って得たデータから求めたLi'、Ci'、Hi'と、マクベスカラーチェッカーを実測して求めたRGBCMY各色のLi、Ci、Hiとの差分に、夫々係数αl、αc、αh(0≦αl、αc、αh≦1)を乗じてロワードに機種色特性を補正するためのパラメータを設定する(S900)。 (もっと読む)


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