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Fターム[5B057CA01]の内容

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Fターム[5B057CA01]に分類される特許

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【課題】デジタルスチルカメラやスキャナ等において、画像を撮像して画像データを生成する際、画質の劣化しない高品質な画像データを出力先に提供する画像入力装置、画像入力方法およびこれを用いた記録媒体の提供を課題とする。
【解決手段】撮像して得られた画像信号から出力画像データを生成する際、出力画像データを出力する出力先の情報を取得し、この出力先の情報に応じて、この出力先に適した画像データに色変換する色変換係数を取得し、前記出力先の情報に応じて、前記出力先に適したエンコードを画像信号に対して行なうエンコード情報を取得し、前記色変換係数を用いて前記画像信号に色変換を行い、前記エンコード情報に基づいてエンコードを行ない、出力画像データを生成することで前記課題を解決する。 (もっと読む)


【目的】 複製が禁止されている画像の複製を比較的容易に禁止する。
【構成】 複製を禁止する画像が記録されているときにはその印刷物の裏面に複製禁止コードを記録する。印刷物を原稿台上に置き,記録されている画像が読み取られる(ステップ41)。裏面に複製禁止コードが記録されていれば,複製禁止コードが読み取られる(ステップ42)。複製禁止コードが読み取られると(ステップ43でYES),読み取られた画像の印画が禁止される(ステップ44)。複製禁止コードが読み取られないと(ステップ43でNO),画像が印画される(ステップ46)。 (もっと読む)


【課題】 彩度補正の強さを適正化し、彩度補正をかけた後の合成画像がより適正になる画像合成装置を提供する。
【解決手段】 撮影画像のある特定の位置(x,y)に対応する基準画像の画素の成分情報RGBを入力し(S1)、輝度1,彩度1,色相1情報を計算等で求める(S2)。同じ位置(x,y)に対応する背景画像の画素の成分情報RGBを入力し(S3)、同様に輝度2,彩度2,色相2を求める(S4)。基準画像と背景画像の画素の輝度1,輝度2により領域を分割しどの領域に属する画像合成処理方法を用いるかを判別し(S5,S7,S9)、さらに、色相が変更されるべき範囲内にある場合は(S9のYES)、合成後にどの色相にするかの変更量を計算等で求める(S10)。色相変更量と輝度1,輝度2及び彩度1,彩度2から彩度補正量を求める(S11)。彩度補正量,色相変更量等の合成情報により、彩度補正をして合成変換が行なわれる(S12)。 (もっと読む)


【課題】 ベイヤー配列をなす原画像から、良質な縮小画像を生成するには、大容量メモリが必要であった。
【解決手段】 ベイヤー配列をなす原画像について、RGB分離回路102でベイヤー配列の種類に応じてRGBプレーンを分離し、任意サイズ積分マトリクス発生部106で縮小率に応じた最適な縦横任意サイズのマトリクスを発生させ、水平積分&平均回路103においてマトリクス内を水平方向に積分して平均化し、更に垂直積分&平均回路104においてマトリクス内を垂直方向に積分して平均化し、RGB点順次並び替え部105において各RGBプレーンのマトリクスの積分結果を任意のベイヤー配列からRGB点順時に並び替えて出力する。このとき、垂直積分&平均回路104における出力を保持するメモリ107の容量として、RGB毎に縮小画像の1ライン分のみを用意すれば良い。 (もっと読む)


【課題】自動処理により、特に、出力画像における女性の見栄えを良くする。
【解決手段】入力された画像データに対して、画像処理を施し、出力用の画像データとする画像処理方法であって、入力画像データから、人物の顔に相当する領域を抽出するとともに、唇部分の領域を検出し、該唇部分の色味に基づいて、被写体人物の性別を推定し、該推定結果に基づいて、画像処理を行うことを特徴とする画像処理方法を提供することにより前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 1回の入力データに対し、異なる条件で画像処理を行うことにより、使用用途に合わせた画像再処理や、撮影のやり直しを回避すること。
【解決手段】 入力された画像データに所定の画像補正処理を行う画像処理装置において、画像データに対し、複数の異なるパラメータのそれぞれで画像処理を行う画像処理部18と、画像処理部18で処理された画像データを蓄積するメモリカード16と、を備える。 (もっと読む)


【課題】原画像の撮影シーンまたは撮影シーンの撮影被写体に応じて、最適に粒状抑制・シャープネス強調処理を施し、高品位な再現画像を得ることのできる画像処理方法および画像処理装置の提供を課題とする。
【解決手段】原画像全体または原画像の局所領域の撮影シーンを判別し、判別結果に基づいて、画像データに施す粒状抑制・シャープネス強調処理の処理強度を決定し、この処理強度を用いて前記原画像全体または前記原画像の局所領域の撮影シーンの画像データに粒状抑制・シャープネス強調処理を施す画像処理方法およびこれを用いた画像処理装置を提供することで前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 フルカラー画像に対応し、ソフトウエアによる実現においても、高速にパターンマチング処理可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】 入力された整数倍率に対応するドット配置ファイル112を選択し、原画からM×N画素ブロックを切り出してパターンを生成する。パターン検索部130では生成したパターンと一致するパターンをパターンファイル111中から検索する。入力された整数倍率により対応するドット配置ファイル112が1つ選択される。パターンが一致したとき、この結果と整数倍率から1つのドット配置ファイル112が決まる。ドット配置ファイル112には画素参照情報が格納されているため、ドット配置情報が決まると同時に1つの画素参照情報が決まる。パターンが一致したとき埋め込み部141でドット配置情報、画素参照情報を選択し、拡大画素を生成して画素を埋め、非一致のときには単純埋め込み部142で画素ブロックの注目画素を用いて整数倍率分の画素を埋める。 (もっと読む)


【課題】 レーザ光を対象物上にスキャンして三次元形状データを得るには、そのスキャンにかなりの時間がかかりその間対象物が静止している必要があり、人物などの三次元形状データを得るのは、難しいという問題があった。
【解決手段】 データ入力部10において、カメラを用い対象物の複数の画像を得る。この画像に基づいて、モデリング部12において、色彩データを含む三次元形状データを得る。この三次元形状データに基づいて成形部14において実立体モデルを成形する。これは切削や成形型による成形によって行われる。そして、色づけ部16により、色彩データに基づいて、実立体モデルに対し色づけが行われる。 (もっと読む)


【課題】 色管理を行う上で有効な画像データを得るための画像データ変換方法を得る。
【解決手段】 3種類以上のn種類の色チャンネルを有する撮像装置により得られる動画像データあるいは、静止画像データの色を管理する画像データ色管理方法において、該撮像装置から得られた画像データを、撮像装置が有する階調特性の逆特性または逆特性に近似した特性によって逆階調特性変換を行い、次に、該逆階調特性変換によって変換された画像データを、予め基準の色空間として定められた所定の色空間に対してマトリクス変換を行い、さらに、該マトリクス変換によって変換された画像データを、該所定の色空間に合わせるための階調特性変換を行う。 (もっと読む)


【構成】 注目領域抽出装置およびそれを用いた自動構図決定装置10は、画像生成装置14を含み、画像生成装置14はカメラ12で撮影した映像からパノラマ画像の現画像を生成する。注目領域抽出装置20は、画像生成装置14から与えられる原画像から注目領域を抽出する。つまり、原画像の物理的特徴に従って人間の主観に合った評価をし、評価した結果に従って注目領域を抽出する。構図切り取り装置22は、抽出した注目領域および隣接する画像領域を、メモリ24に記憶された画家が描いた絵画や写真家が撮影した写真に関するデータを参照して、原画像から切り取る。つまり、絵画画像や写真画像と同じ構図で切り取ることができる。
【効果】 人間の主観に適合した注目領域を抽出することができる。また、バランスの良い構図を自動で決定することができる。 (もっと読む)


【課題】 色バランス調整処理が施された調整処理済み画像データに対してさらに色バランス調整処理を施す際に、後段の色バランス調整処理の処理能力を十分に活用する。
【解決手段】 デジタルカメラ1においては撮影により得られた原画像データS0に対して第1のAWB処理および彩度強調処理などの処理が施されて出力画像データS2が得られ、これがプリンタ2に供される。プリンタ2においては、出力画像データS2に対して、処理手段5で行われる処理と逆の画像処理および第1のAWB手段4で行われるAWB処理と逆のAWB処理を施して、実質的に原画像データS0と見なせる逆AWB画像データS0′を得る。そして、逆AWB画像データS0′に対して、第1のAWB処理とは異なる第2のAWB処理を施して処理済み画像データS3を得、これに基づいて出力手段11においてプリント出力を行う。 (もっと読む)


【課題】 様々な照明環境下で撮影された自然画像における重要被写体(例えば、肌色、青空、草木の緑等)に対し、自動的に良好な色補正を施すことである。
【解決手段】 代表色抽出手段13は対象物選択手段11において選択された対象物の色相の分布可能領域と分割色相領域における分布頻度とを対象物色情報メモリ12から読出し、代表色を抽出する。色補正パラメータ決定手段15は代表色抽出手段13で抽出された代表色に最適な色補正パラメータを色補正パラメータ記憶メモリ14の記憶内容から決定する。色補正処理手段16は入力画像に対し、対象物の代表色とその近傍付近の色のみに対して色補正が施される処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 良好な色再現を実現することを目的とする。
【解決手段】 任意の基準白色点に応じたRGB色空間で示される色信号を入力し、前記任意の基準白色点に関する情報を入力し、前記任意の基準白色点に関する情報に基づき、該任意の基準白色点に応じたRGB色空間で示される色信号を他の色空間で示される色信号に変換する変換条件を求め、前記変換条件に基づき入力カラー画像信号を変換する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、画像データにローパス処理を施す画像処理方法に関し、画像の鮮鋭度をなるべく落とさずに、ノイズおよびジャギーを適切に除去することを目的とする。
【解決手段】 対象画素を含む局所領域内で少なくとも4方向について非類似度を求め、非類似度の低い方向(類似している方向)の加算重みを増やして、対象画素に周辺画素を加重平均する。このとき、対象画素の隣接ライン上の画素間レベル差を非類似度の値に含めることにより、従来除去が困難であったジャギーを綺麗に除去することが可能となる。さらに、異色画素間の特徴差などの色情報を加味して類似性を判断することにより、画像構造の判断がさらに正確になり、より適正な方向依存ローパス処理を実行することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】シャッタチャンスとして捉えた単一の画像データに色処理条件を異ならせた複数回の色処理を施すべく動作可能な電子カメラを提供する。
【解決手段】画像の撮影を指示するレリーズスイッチ31を備え、システムコントローラ28による制御の下で、レリーズスイッチ31による指示により撮影されてバッファメモリ20に記憶された単一の画像データに対し、画像処理部21の色処理部211により各回ごとに異なる色処理条件で複数回の色処理を施させる。そして、この色処理部211による色処理後の各画像データをバッファメモリ22を介して圧縮/伸長部25に供給し、この圧縮/伸長部25で圧縮して記録再生処理部25により記録媒体27に記録させる。 (もっと読む)


【課題】 従来は特定画像判定を確実に、効率よく実現できなかった。
【解決手段】 上記課題を解決するために、本発明はカラー画像データを入力する入力手段(本実施例では、例えば図1、111に相当)、前記カラー画像データからなるカラー画像が特定画像であるか否かの判定が済んでいるか判定する判定手段(同、113に相当)、前記判定が済んでいない場合、前記カラー画像が特定画像であるか否かを判定する画像判定手段(同、113に相当)とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】色分解値が既知の原画像の様々な環境下における画像色の見え方を分光分布あるいは色彩値を通してフィルタリング処理することにより推定する色再現装置を提供することであって、分解値を色彩値に変換し、該色彩値に対して環境条件の分光特性あるいは色彩値をフィルタリング処理し、さらに各種カラー画像出力装置の色特性に合わせた色分解値に再現することができるようにした色再現装置を提供すること。
【解決手段】カラーフィルタリング処理された画像をカラー画像出力装置で再現するにあたり、原画像の分光分布若しくは色彩値にカラーフィルタ処理する色再現装置として、原画像の色分解値の信号を対応する分光分布若しくは色彩値に変換する第1の変換手段と、前記分光分布若しくは色彩値にカラーフィルタ処理を行う第2の変換手段と、前記処理された分光分布若しくは色彩値をカラー画像出力装置で再現するための色分解値に変換する第3の変換手段と、を具備してなる色再現装置。 (もっと読む)


【課題】 ある特徴量を基にして複数の画像処理を行う際、この特徴量を各処理にそれぞれ最適な形に補正し、より高品質の画像を形成できる画像データ処理装置を提供する。
【解決手段】 画像に基づいて生成される画像データの特徴量を取得してこの特徴量に基づいて画像データに複数の処理を施す画像データ処理装置に対し、取得した特徴量を補正する特徴量補正手段を設け、この特徴量補正手段による補正量を画像データに施される処理に応じて変更する。 (もっと読む)


【課題】 画像の色合いを画像全体に対して適切に補正する。
【解決手段】 デジタルカメラを用いて原画像データを取得し(ステップST11)、マルチバンドセンサからの出力に基づいて照明光の色度を求める(ステップST12)。そして、照明光の色度と参照光の色度とから色順応に基づく変換を原画像の各画素に対して行い、色合いの補正を行う(ステップST15,ST16)。これにより、画像全体に適切な補正が行われ、撮影対象を参照光にて照明した際の画像が補正済みの画像として得られる。また、例えば、参照光として昼光色の光を用いることにより、画像全体の適切な色再現を実現することができる。 (もっと読む)


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