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Fターム[5B057CB20]の内容

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Fターム[5B057CB20]に分類される特許

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【課題】 地紋印刷のデータ生成において、地紋画像が圧縮によって劣化しないようにすることを特別のメモリやデータバスを設けることなく実現することを可能とする。
【解決手段】 属性データ504の8ビットのうちの1ビットを地紋画像データ501に置換する。このように属性データの一部が地紋画像で置き換えられ、この属性データはエンコーダにより可逆圧縮される。これにより、地紋画像は、その印刷データ生成の過程で圧縮処理が行われても、属性データとともに可逆圧縮が行われるので、それを伸張したときの再現性が損なわれることはない。 (もっと読む)


透かしの埋め込みおよび配信のための手法が提供される。コンテンツは複数のフレームに分解され、各フレームは透かしを含む。リソースはコンテンツを要求し、各リソースによって取得されるバージョンのコンテンツの各フレームは透かしを含む。各リソースによって取得されるバージョンのコンテンツのすべてのフレームは、固有の透かしシーケンスまたは固有のキーを形成する。各透かしシーケンスまたはキーは、特定のリソースに一義的に対応付けられる。各リソースには、各リソース固有の透かしが埋め込まれて順序付けられたバージョンのコンテンツをネットワーク経由で取得するための1つ以上の送達プランがさらに与えられる。 (もっと読む)


【課題】 3次元空間シーンの2つのピクチャから深度マップを生成すること。
【解決手段】 3次元空間シーンの2つのピクチャから深度マップを生成する画像取得システムが説明される。本発明の一態様によれば、システムは、2つのピクチャ間の相対的ぼけと、システムに由来する絶対的ぼけとに基づいて深度マップを生成する。本発明の別の態様によれば、システムは、2つのピクチャ間の相対的ぼけから直接、深度マップを演算する。 (もっと読む)


【課題】 人物の顔画像データから通信先を誤りなく設定して、通話や電子メールの伝送等の処理を行う形態端末を構成する。
【解決手段】 カメラ5で撮影された人物の顔画像データから特徴取得手段21が特徴データを取得し、この特徴データと、特徴データ記憶部32に既に記憶されている特徴データが高い精度で一致する場合には、一致した特徴データに対して関連付けデータによって関連付けられている電話番号や、メールアドレスを通信先に選択する通信先選択手段15を備えた。 (もっと読む)


入力データ値のアレイのハフ変換を並列計算する際に、ハフ変換の変換空間は、多数の部分空間に動的または静的に分割される。変換の各部分空間は、メモリ位置(510,510’,510”)の部分空間に格納される。入力データ値のアレイからのデータ値は、複数のプロセッサ(508,508’,508”)に送られるが、各プロセッサは、メモリ位置の部分空間と動的または静的に関連している。他のプロセッサと並列に動作する各プロセッサ(508,508’,508”)は、入力データ値に従って関連する部分空間メモリ(510,510’,510”)内に格納しているハフ変換の成分要素を更新する。
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【課題】画像バッファーを使わずに複数のオブジェクトを認識できる画像認識方法を提供する。
【解決手段】(A)画像中の列ごとの画素値を順次読み取り、(B)列中の未知オブジェクトの画像セグメントの始点を判断し、(C)該画像セグメントの始点から各点に含まれる該画像セグメントの情報を累計し、(D)該列中の前記未知オブジェクトの画像セグメントの終点を判断し、(E)該列の画像セグメント及び該列の前の隣接する列にある前記各オブジェクトの画像セグメントとの空間相関性を利用して、該列の画像セグメントが属するオブジェクトを判断し、(F)前記画像セグメントの累計情報を該画像セグメントが属するオブジェクト毎に集め、(G)該列に含まれる次のオブジェクトの画像セグメントを判断し、(H)前記画像に含まれる全ての画素値を読み取ると同時に、該画像の各オブジェクトを認出する。 (もっと読む)


【目的】 符牒をデジタル像にエンコードし、当該像を監査してそれが上記エンコードされた像から派生したものであるかどうかを判断する方法及びシステムを提供する。
【構成】 デジタル表示と、プリント又はフィルムとの両方において可視像内に符牒を埋め込む方法及びシステムが提供される。符牒は、可視像内に分離不能に埋め込まれ、サイズ変更や、プリント又はフィルムへの変換そしてデジタル形態への再変換のような像変換を行っても存続する。オリジナル像のピクセルの中から符牒ポイントを選択し、符牒ポイント及びそのまわりのピクセルのピクセル値をデジタルスキャナで検出し得る量だけ調整し、この調整された符牒ポイントがデジタル符牒を形成し、これが、像から派生した当該像を後で識別するために記憶される。符牒は、ピクセル値の連続スペースにおいて相対的に極端な値を探索して、それらの中から符牒ポイントを選択することによって像内に埋め込まれる。 (もっと読む)


【課題】 保護する画像情報(秘密画像)を計算機ホログラムとし、ダミー画像(カバー画像)に計算機ホログラムを埋め込んで埋め込み画像を生成し、該埋め込み画像から秘密画像を再生することによって、画像情報(秘密画像)を保護することができる画像情報セキュリティ方法を提供する。
【解決手段】 本発明の画像情報セキュリティ方法は、保護する対象となる秘密画像を用意する(ステップ101)。ステップ101で用意した秘密画像を埋め込むカバー画像を用意する(ステップ102)。ステップ101で用意した秘密画像を計算機ホログラムに合成する(ステップ103)。ステップ103で合成した計算機ホログラムをステップ102で用意したカバー画像に埋め込んで(ステップ104)、埋め込み画像を生成する(ステップ105)。ステップ105で生成した埋め込み画像から秘密画像を再生する(ステップ106)。これにより、秘密画像を取り出して、検証することができる。 (もっと読む)


【課題】予め定められた経路を予定したスケジュールに従って移動する場合に、GPS等の測位手段を用いなくても画像情報を利用することによって極めて簡単な構成で移動の進捗状況を知ることが出来る画像処理装置を提供する。
【解決手段】記憶回路3には、予め定められた経路のチェック地点毎の到着予定時刻とチェック地点における地名を表す文字情報或いは画像情報が記憶されている。移動によってチェック地点に達したとき撮像部7によってチェック地点の地名が記された標識や周囲の風景などを撮影すると、撮影された画像情報が記憶回路3に記憶されている位置情報や画像情報と比較されてチェック地点に達したことが検出され、そのときの時計回路5で計時されている現在時刻と記憶回路3に記憶されている到着予定時刻とから移動の進捗状況が判断され、判断結果が表示部6に表示される。 (もっと読む)


【課題】 撮像カメラ装置にて撮像された平面的な画像構成を有する動画像データから各移動体の対象領域における三次元の位置情報を的確に検出することができる移動体情報検出システムを提供すること。
【解決手段】 移動体情報検出システム100は、スポーツの試合が行われる対象となる一定の対象領域を撮像し、動画像データを出力する撮像カメラ装置200と、撮像された動画像データに基づいて試合を行っている選手および当該試合に用いられているボールなどの当該スポーツの試合に関する移動体情報を検出する移動体情報検出装置300と、から構成され、移動体情報検出装置300は、特定された当該移動体および当該移動体の各部位における画像上の位置に基づいて、当該画像上の位置を、実際のグラウンドにおける平面上の位置と当該グラウンドの平面からの高さから構成される三次元の位置を示す情報として検出するようになっている。 (もっと読む)


【解決課題】 画質の低下を抑え、かつ、高効率に画像データを圧縮して蓄積することができるようにする。
【解決手段】 画像データがクライアントPCから入力されると(100)、画像データから文字線分を抽出する文字線分抽出処理を行い(102)、画像データからイメージを抽出するイメージ抽出処理を行い(104)、抽出された文字線分のデータ、抽出されたイメージのデータ、及び文字線分のデータとイメージのデータとを画像データから除いた背景を表すデータを圧縮してHDDに蓄積する圧縮蓄積処理を行う(106)。 (もっと読む)


【課題】複製対応電子透かし検出装置の不正利用を防止すると同時に、印刷物が正規品であるか或は偽造品であるかを容易に知ることができるようにすること。
【解決手段】依頼者から印刷物の真贋判定依頼を電子メールで受信する機能と、
前記依頼者が依頼者として登録され、かつ、前記印刷物が前記依頼者から真贋判定依頼可能なものとして登録されている場合のみ、前記真贋判定依頼に基づいて、前記印刷物の真贋判定を行う機能と、
前記依頼者からの前記印刷物の真贋判定依頼について、その結果の報告を受ける者として登録されている者に、依頼者以外の者がいる場合のみ、前記結果の報告を、前記報告を受ける者として登録されている者に電子メールで送信する機能とを有することを特徴とする真贋判定処理サーバ。 (もっと読む)


【課題】 映像オブジェクトの軌跡を表示する際に、映像オブジェクトの移動速度や、動きの特徴を分かりやすく表示できる映像オブジェクト軌跡付加装置を提供する。
【解決手段】 映像オブジェクト軌跡付加手段(映像オブジェクト軌跡付加装置)30は、映像オブジェクト抽出手段(映像オブジェクト検出装置)10によって検出された映像オブジェクトの位置を示す位置情報を記憶する映像オブジェクト位置情報記憶手段31と、この位置情報に基づいて、連続して複数のフレーム画像に含まれる映像オブジェクトの位置の変化量を解析して、映像オブジェクトの軌跡を示す軌跡画像の色あるいは形を設定する軌跡画像形態設定手段33と、この軌跡画像形態設定手段33によって設定された軌跡画像を、フレーム画像の、位置情報によって示される位置に合成する画像合成手段35とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 サイドミラーに配設することができ、車両の前方及び後方の死角を監視することができる画像認識システム、撮像装置、及び画像認識方法を提供する。
【解決手段】 外部を撮像する撮像装置は、視野角が180度以上であるレンズを有し、該レンズが車両側方で略鉛直下向きになるよう配設してあり、車両の走行速度を検出して、車両の走行速度が所定速度より速い場合、撮像装置から取得した画像データの車両後方を撮像している部分を抽出し、車両の走行速度が所定速度以下である場合、撮像装置から取得した画像データの車両前方を撮像している部分を抽出し、それぞれ抽出した画像データに対して画像認識処理を施す。 (もっと読む)


【課題】移動の目印として適切なランドマークを利用することにより、精度よくかつ効率的に自己位置を特定することのできる移動ロボットを提供する。
【解決手段】ランドマークに基づいて移動する移動ロボット1であって、移動した先のロボット位置において、ランドマーク候補を検出するランドマーク候補検出手段112と、ランドマーク候補に対する至ランドマーク距離を特定する至ランドマーク距離特定手段114と、至ランドマーク距離に基づいて、ランドマーク候補に対する適切性評価値を算出する適切性評価値算出手段114と、ランドマーク候補の適切性評価値と、ランドマーク格納手段103において登録ランドマーク対応付けて格納されている適切性評価値とに基づいてロボット位置を特定するロボット位置特定手段118とを備えた。 (もっと読む)


【課題】複数の撮像手段間に特性のばらつきがある場合であっても、同一の対象物を確実に抽出することのできる画像抽出装置を提供する。
【解決手段】赤外線カメラ16Rにより撮像した基準画像の輝度信号が、赤外線カメラ16Lにより撮像した探索画像の輝度信号よりも常に大きくなるように調整し、基準画像と探索画像との間で相関演算を行うことで、画像の背景を誤検出することなく、基準画像及び探索画像間で同一の対象物を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】 演算量を低減する物体検出装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 互いに視点の異なる複数の撮像画像を出力する撮像手段と、互いに視点の異なる画像間の対応付けを行う対応付手段とを備え、対応付けによって得られる視差から物体を検出する物体検出装置において、撮像画像を低解像度画像に変換する解像度変換手段と、低解像度画像による対応付けで得られた各対応点の視差が所定の視差以下か否かを判定する判定手段とを備え、高解像度画像による対応付けを行う場合、低解像度画像による対応付けで得られた対応点の位置に対応する高解像度画像の位置の近傍を探索範囲として設定して高解像度画像における対応付けを行い、判定手段により対応点の視差が所定の視差以下と判定した場合、対応点の視差が所定の視差より大きいと判定した場合より探索範囲における視差が少ない方向に対応する範囲を小さく設定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ネットワークに接続された複数の画像処理装置のメンテナンスを時間と労力をかけずに、低コストで実現する。
【解決手段】 ネットワーク301に接続可能な画像処理装置(303)であって、前記画像処理装置を動作させるための設定情報を記憶する手段(411)と、前記ネットワークに接続された他の画像処理装置(302)よりネットワーク301を介して受信した該他の画像処理装置(302)を動作させるための設定情報を用いて、前記手段(411)に記憶された前記設定情報を更新する手段(410)と、前記更新手段による更新前の前記設定情報を格納する格納手段と、ユーザより、前記更新手段により更新された前記設定情報を更新前の設定情報に戻す旨の指示を受け付ける復帰指示受付手段と、前記復帰指示受付手段において更新前の設定情報に戻す旨の指示を受け付けた場合に、前記格納手段に格納された更新前の設定情報に復帰させる復帰手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】JPEG2000の符号データなどの、符号がパケット化された符号データを用いて、画像の類似・非類似判定を効率的に行う。
【解決手段】2つの画像の符号データが符号データ入力部100により類似・非類似判定部101に入力される。類似・非類似判定部101において、符号データの構造を符号構造解析部104で解析し、この解析結果に基づき、パケット比較部105にて、2つの符号データの対応したパケットの間で符号量やパケットヘッダの内容を比較する。判定制御部105は、パケット比較部105によるパケット比較の結果を評価することにより、画像の類似・非類似を判定する。パケット比較は、条件設定部103で設定された画像領域又は色成分のパケットを対象として行われる。 (もっと読む)


情報信号(MPin)に電子透かしを埋め込む方法及び装置を記述する。電子透かし埋め込み処理は少なくとも1つの埋め込みパラメータによって制御される。埋め込みパラメータの値は、情報信号(MPin)のビットレートに依存する。
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