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2,001 - 2,020 / 2,385


【課題】 色調整の対象となる対象物の属性や、カラー画像が表すシーンに応じて、目標色を決定できるようにする。
【解決手段】 カラー画像を解析し、色調整の対象の属性やカラー画像が表すシーンを数値化したシーン特徴量を算出するシーン特徴量算出部11と、シーン特徴量と目標色とを対応付けた目標色定義を生成する目標色定義生成部21と、算出されたシーン特徴量と生成された目標色定義とに基づいて目標色を算出する目標色算出部12と、調整対象となる色を算出する調整対象色算出部31と、この調整対象色を目標色に向けて調整する色調整部32とを備えた。
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【課題】 ドットパターンを良好に判別することができるようにする。
【解決手段】 画像を入力する入力手段と、前記画像にドットパターンを付加する付加手段と、前記画像を記録すべき記録媒体上のドットパターンを検知する検知手段と、前記検知手段によりドットパターンが検知された場合に、該ドットパターンとは異なるドットパターンを付加するように前記付加手段を制御する制御手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】移動体、前方走行車両等を局所的な照明変動下でカメラにより撮影された撮像フレ−ム内で追跡するための画像処理方法を提供する。
【解決手段】本発明による方法では、逐次入力された画像列から抽出された車両領域テンプレートを複数の小ブロックテンプレートに分割し、それぞれのブロックの位置を幾何学変換式により変化させながら、個々のブロックごとに色度を用いた相違度計算を行い、その相違度をもとに有効ブロックか無効ブロックかを判定し、無効ブロックを除いた有効ブロックのみでの有効平均相違度が最小となるブロックテンプレートの位置から車両領域テンプレート全体の照合位置を求める。 (もっと読む)


【課題】ドキュメントにアクセスして処理を行うユーザの権限を合理的に管理する。
【解決手段】プリンタ3でドキュメントのコピーまたはプリントが行われ、そのドキュメントがファイルサーバ1に保存されると、ファイルサーバ1は、保存されたドキュメントの処理権限を付与するための画像情報である2種類以上の鍵情報4を生成して発行する。発行された鍵情報4はプリンタ3で印刷される。そしてユーザが、ファイルサーバ1に保存されたドキュメントにアクセスする場合、スキャナ装置5を使用して鍵情報をスキャンさせる。ファイルサーバ1は、読み込まれた鍵情報を解析し、ユーザの処理権限を判断して、その処理権限に応じたドキュメントの処理を許可する。鍵情報は、例えば2次元バーコード画像として発行され、鍵情報の具体的な内容は理解できないようになっている。 (もっと読む)


【課題】簡単に合成写真を作成することができる合成写真作成システム及び装置を提供する。
【解決手段】テンプレート画像には、画像を合成する位置ごとにメールアドレスが設定されている。ユーザは、テンプレート画像に合成する画像をカメラ付き携帯電話機2で撮影し、電子メールに添付してシステムサーバ3に送信する。この際、ユーザは、画像を合成する位置に設定されたメールアドレスを宛先に指定して電子メールを送信する。システムサーバ3は、各宛先に送信された電子メールから画像を読み出し、テンプレート画像上の対応する合成位置に貼り付けて合成写真を作成する。 (もっと読む)


【課題】 色距離画像の目標領域を単一の色距離閾値で2値に区分する画像観測方法、装置を提供する。
【解決手段】 観測目標物の表面画像を色相の類似した目標領域に分割して観測目標領域の抽出をするに際して、撮像して得られた表面画像のRGB信号を色距離と呼ばれる数値に変換して表面画像を色距離画像に変換し、この色距離画像の目標領域を設定された単一の色距離閾値で2値に区分する構成を採用し、RGB信号を輝度信号および色度信号に分解して輝度信号を画像処理して目標領域分割を実施する従来の方法は分割に3個の閾値を必要としたのであるが、閾値としては単一の色距離閾値で事足り、そして、この色距離閾値は、各目標領域枠内の色距離ヒストグラムを作成し、ヒストグラムの変曲点を目安にして目標領域の抽出分割処理に適した色距離閾値を適正に設定する画像観測方法、装置。 (もっと読む)


【課題】 機密用紙上で記入が行われている全ての領域の設定、及びその領域の記入が図であるか文字であるかの判別を行い、これらの設定及び判別の情報を用いて、機密用紙上の秘匿すべき部分をインクジェットプリンタにより塗り潰す。
【解決手段】 受け入れ手段1の開口の近傍に用紙検出センサ11が設けられる。そしてこのセンサ11で機密用紙Pの用紙の挿入が検出されると、用紙搬送ローラ12a、12b、12cが駆動され、機密用紙Pの用紙は、先にスキャナ13、次に塗り潰し手段となるインクジェットプリンタ14の近傍を所定の速度で通過され、任意のガイドによって蓄積手段2に蓄積される。 (もっと読む)


【課題】プリント注文された撮影画像に、赤目補正のような手間や時間の係る高品位な画像処理を行って画像を出力した際に、注文した顧客等に、高品位な画像処理を施して画像を出力したことを認識してもらうことができるプリント注文処理システムおよびプリント注文処理方法を提供する。
【解決手段】注文された1以上の画像について、第1および第2の画像処理が施された画像データと、第1の画像処理のみが施された画像データとを対応付けて出力し、両画像データによる画像を顧客のパソコン等で表示可能とすることにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 2値画像データに含まれる中間調領域と文字線領域とを判別する画像処理装置において、中間調領域と文字線領域との判別処理を正確に行うことができる画像処理装置を提供すること。
【解決手段】 本発明の画像処理装置1は、2値画像データにおいて、注目画素を含むM×N(M、Nは3以上の整数)画素の判定領域を設定する設定手段18と、該設定手段18により設定された判定領域において隣接する2つの画素間で画素値が変化している変化点数を計数し、計数した変化点数が所定値を超えた場合に前記注目画素が中間調領域内の中間調画素であると判別し、前記計数した変化点数が所定値を超えなかった場合に前記注目画素が文字線領域内の文字線画素であると判別する判別手段18と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 1つのカメラより撮影された画像情報に基づいて、リアルタイムに視線を追跡する視線方向の推定装置を提供する。
【解決手段】 視線方向の推定装置は、対象画像領域内において、初期的に所定の汎用目尻テンプレートを用いて左右の目尻を検出して、左右の目尻の近傍の所定領域から追跡用目尻テンプレートデータを採集しておく。そして、対象画像領域内において、左右の虹彩を追跡する虹彩追跡手段(S202)と、追跡用目尻テンプレートデータを用いて、対象画像領域内において左右の目尻を追跡する目尻追跡手段(S206,S208)と、検出された左右虹彩の中心位置と検出された左右目尻の中心位置とに基づいて、視線を推定する視線推定手段(S210)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 特色とそれ以外の色との重なり、例えば特色とRGB色やCMYK色を組み合わせた場合の色を計算する手法は確立されていない。
【解決手段】 RGB値(またはCMYK値)および特色を、ICCプロファイル140および特色テーブル139を参照してLab値に変換し(S102)、分光DB 138を参照してLab値を混色用の色空間のCMYデータに変換し(S103)、分光DB 138を参照してCMYデータに対応する分光データを取得し(S104)、取得した分光データによって混色の分光データを計算し(S105)、混色の分光データをLab値に変換する(S106)。 (もっと読む)


【課題】見当マークの形状や配置によって制限されることなく、従来の見当マークを含めて見当ずれを検出することを可能とする見当ずれ検出方法と装置を提供する。
【解決手段】
検出対象の見当マークの画像を登録する見当マーク登録過程と、検出対象の2つの見当マークが含まれる領域をエリアセンサカメラで撮像し撮像画像を得る見当マーク撮像過程と、前記登録した見当マークと照合して前記撮像画像における2つの見当マークを特定する見当マーク抽出過程と、前記2つの見当マークの前記撮像画像における座標に基づいて見当ずれ量を演算する見当ずれ量演算過程とを有するようにした見当ずれ検出方法およびその方法を適用した装置。 (もっと読む)


【課題】 従来、偽造対象となる原稿を増やすと、非常に大量の記憶領域を必要とするので、ある程度特定の原稿(例えば紙幣や有価証券等)だけしか偽造防止の対象とできなかった。
【解決手段】 特定のロゴや、著作権等のマーク、特殊なフォントパターン、印章等のイメージを予めマルチファンクション装置に登録しておく事により、それらのイメージが含まれた書類、書籍や雑誌、新聞記事等を、特定のユーザのみ高品位な状態でコピー/プリントできなくする。 (もっと読む)


【課題】 スキャンされた画像データを画像編集装置で編集し、印刷装置で印刷する場合にも画像データの属性情報を活用すること、並びに当該画像データが画像編集装置で編集された際に生成された属性情報についても共に活用する。
【解決手段】 ステップ19001で属性フラグデータ2の属性フラグデータをそのまま属性フラグデータの該当フラグビットへ転送する。次にステップ19002では、転送された属性フラグデータ4の文字・グラフィクス属性のいずれかが立っているかどうかを判断し、もしたっていない場合は属性データ3のイメージフラグを属性データ4のイメージ属性へ転送する。 (もっと読む)


【課題】赤目補正等の高品位な画像処理を行って画像を出力する際に、画像出力の依頼者等に、そのことを訴求し、認識せしめることを目的とする。
【解決手段】基本的な第1の画像処理と、高品位な第2の画像処理とを行う画像形成において、第1の画像処理のみを施した画像から、第1および第2の画像処理を施した画像に変化する動画を作成し、製品となる画像に加え、この動画ファイルも出力することにより、前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 画像の色補正を容易に且つ確実に行えるようにする。
【解決手段】 出力装置に出力した画像の中から、入力装置の使用の結果に基づき、色情報を抽出したい画像を選択する第1の選択手段と、前記第1の選択手段で選択された画像内の特定領域を指定する色情報抽出特定領域指定手段と、指定した特定領域より色情報を抽出する色情報抽出手段と、前記入力装置の使用の結果に基づいて、抽出した色情報を適用したい画像を選択する第2の選択手段と、前記第2の選択手段で選択した画像中の色情報を適用したい色情報適用特定領域を指定する色情報適用特定領域指定手段と、前記第1の選択手段で選択した画像の画像データとは別のメタデータ領域又はメタデータファイルに、画像の属性情報として、抽出した色情報と、指定した色情報適用特定領域とを記録する記録手段とを備える画像データ生成装置等、を提供する。 (もっと読む)


【課題】使用するマーカの種類を少なくし、誤認識を低減させること。
【解決手段】少なくとも3つ以上の光学的に識別可能な特徴点を有し、当該特徴点の3次元的配置が既知であるマーカ11と、上記マーカ11が配置され得る領域を特定できる上記マーカ11の配置情報を記憶する記憶部12Cと、上記記憶部12Cに記憶された上記マーカ11の配置情報を非接触に送信するアンテナ12A及びICチップ12Bとを、一体的に配置した複合マーカ10を使用する。 (もっと読む)


【課題】 2値画像データに含まれる中間調領域と文字線領域とを判別する画像処理装置において、中間調領域と文字線領域との判別処理を正確に行うことができる画像処理装置を提供すること。
【解決手段】 本発明の画像処理装置1は、2値画像データにおいて、注目画素及びそれに隣接する複数の隣接画素を設定する設定手段18と、該設定手段18により設定された前記複数の隣接画素のうち、その画素値が前記注目画素の画素値と異なる隣接画素の数が所定値を超えるか否かに基づいて、前記注目画素が中間調領域の候補となる中間調候補画素であるか否かを判断する判断手段18と、該判断手段18により前記中間調候補画素と判断された画素との位置関係に基づいて、前記2値画像データの各画素が中間調領域内の中間調画素であるか又は文字線領域内の文字線画素であるかを判別する判別手段18と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 自車両前方に向かって移動している歩行者を検出して、自車両から歩行者までの距離を推定すること。
【解決手段】 CPU103は、カメラ101で撮像した自車両前方の画像を画像処理して、各画素の画像の速度情報を算出し、算出した各画素の画像の速度情報に基づいて、自車両前方を横切る方向に移動してくる歩行者を検出する。検出した歩行者の画像内における身長と歩幅を算出し、この算出結果、および人間の歩行姿勢に基づいてあらかじめ設定された所定の身長と歩幅との比に基づいて、実空間上における歩行者の歩幅を推定する。推定した歩行者の歩幅に基づいて、自車両から歩行者までの距離を推定する。 (もっと読む)


【課題】 複写牽制模様を合成しない領域を設定することのできる画像処理装置を提供する。
【解決手段】 処理対象となったドキュメントに、複写牽制画像を合成する画像処理装置であって、ドキュメント上の少なくとも一つの領域の指定を受け入れ、当該指定された領域内部に複写牽制模様が合成されないよう制御するとともに、指定された領域の画像部分に対して、埋込み対象となった符号画像を埋込み合成する画像処理装置である。 (もっと読む)


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