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Fターム[5B057CC03]の内容

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【課題】撮像画像の不可視領域により車載撮像装置の視覚補助機能が妨げられることを防止できる車載撮像装置を提供する。
【解決手段】車両に搭載される撮像手段1と、車両の位置を検出する位置検出手段5と、撮像手段1で得られた画像と位置検出手段5で検出された位置情報とを関連づけて記憶する記憶手段17と、撮像手段1で撮像された画像に不可視領域が存在するか否かを判断する不可視領域判断手段13と、不可視領域判断手段13により画像に不可視領域が存在すると判断されたとき、位置検出手段5で検出された車両の位置と一致する過去画像を記憶手段17より抽出し、過去画像を撮像手段で撮像された現在画像に合成する画像合成手段14とを備える。 (もっと読む)


【課題】画像データを分割及び拡大して印刷する場合の処理時間を短縮することができる画像形成装置、画像形成方法、及び画像形成プログラムを提供する。
【解決手段】分割部36は、印刷対象の画像データを所定数の分割画像データに分割する。第1拡大部42及び第2拡大部44は、分割画像データを並列して拡大する。印刷部50は、拡大された分割画像データの各々を印刷する。 (もっと読む)


【課題】サングラスを着用したひとの顔の中心位置の検出精度を向上させる。
【解決手段】顔向き検知装置10は、ひとの顔を撮像する乗員カメラ12から出力された顔画像から、撮像用光源14から照射された光の反射点を抽出する反射点抽出部21と、反射点の面積が最大となる1対の反射点を選択する反射点選択部22と、1対の反射点間の中心座標を算出する中心座標算出部23と、サングラス着用判定部27から出力された判定結果においてひとがサングラスを着用していると判定された場合に、中心座標算出部23から出力された中心座標に基づき、ひとの顔中心位置を検出する位置検出部28と、ひとの顔中心位置に基づき、ひとの顔向き方向を検知する顔向き検知部29とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の演算処理部を用いて簡素な処理で印刷データの生成速度を向上させる。
【解決手段】制御部30は、複数のコア111〜114のうちの1つを含んで構成される。そして、制御部30は、ページ印刷用制御データを入力として複数のオブジェクトのディスプレイリストを、該オブジェクトのビットマップデータの生成順序を特定可能に生成する。そして、制御部30は、複数のオブジェクトのビットマップデータの生成順序に従って複数のオブジェクトの分割位置を決定する。そして、制御部30は、決定した分割位置にて複数のオブジェクトを分割して複数のコア111〜114のそれぞれに割り当てる。そして、制御部30は、ディスプレイリストに基づき、複数のコア111〜114によって、それぞれ割り当てられたオブジェクトの分割ビットマップデータを生成する。 (もっと読む)


【課題】表示画面に表示された表示画像をユーザーの手により遮られた状態でカメラにより撮影した撮影画像から、ユーザーの指先の位置を精度良く検出することのできる画像処理装置を提供する。
【解決手段】本発明の画像処理装置は、表示画面に表示されたモデル画像を、被検出物であるユーザーの手により遮られることなくカメラにより撮影した撮影情報に基づき、画像データから推定撮影画像を生成する推定撮影画像生成部と、画像データに基づいて表示画面に表示される表示画像を、被検出物により遮られた状態でカメラにより撮影した撮影画像と、推定撮影画像との差分に基づいて、表示画像内で被検出物により遮られた被検出物領域を検出する被検出物検出部と、被検出物検出部により検出された被検出物領域のうちユーザーの指先に該当する位置を指示位置として検出し、指示位置に対応した所定の処理を行うアプリケーション処理部と、を含む。 (もっと読む)


【課題】生成条件に合わせて画像を適切に変形させることのできる技術を提供する。
【解決手段】変形の度合いを調整する変形量調整部と、撮影によって生成された対象画像上の少なくとも一部の領域を前記調整された度合いで変形させる変形処理部とを備え、撮影時における対象画像の被写体と撮影装置との間の距離と相関のある距離パラメータを利用することによって、距離パラメータが示す距離が近いほど強くなるように変形の度合いを調整する。 (もっと読む)


【課題】画像の各領域に対してコントラストを最適に強調することが可能な内視鏡装置を得る。
【解決手段】重畳領域55に属する輝度値に対しては、第1の独立領域56からの距離、及び第2の独立領域57からの距離に応じて重み付け係数が決定される。同様にして、重み係数が第1の領域51、第2の領域52、第3の領域53、及び第4の領域54それぞれの間の重畳領域55に対して決定される。各領域のコントラスト強調ヒストグラム78が作成されると、コントラスト強調ヒストグラム78により求められる輝度値に対して重み係数が乗じられる。これを、第1の領域51から第4の領域54まで実行する。そして、求められた値をすべて加算することにより、表示画像の輝度値を算出する。 (もっと読む)


【課題】画面共有システムにおける送信側の処理負荷を軽減するとともに、受信側での処理負荷を軽減できるようにする。
【解決手段】再生した映像データから、アプリケーションにより発行される描画コマンドを用いて画面データを描画し、その描画で用いた描画コマンドを記憶する。また、記憶された描画コマンドを解析して、画面データを複数の領域に分離するとともに、分離された各々の領域の属性を判定する。そして、分離された領域に対して、判定された属性に応じた符号化を行い、符号化された領域に係る画面データをクライアント端末に送信する送信する。 (もっと読む)


【課題】空間分解能の低い3次元医用画像から繊維性被膜の厚さを判定するための指標を提示すること。
【解決手段】血管内腔領域抽出部14、脂質コア領域抽出部15および冠動脈抽出部16は、3次元X線CT画像から冠動脈の血管内腔領域および脂質コア領域を抽出する。断面画像生成部17は、3次元X線CT画像から断面画像を生成する。血管内腔閉曲線抽出部18および脂質コア閉曲線抽出部19は、断面画像の血管内腔閉曲線および脂質コア閉曲線を抽出する。最短距離算出部110は、血管内腔閉曲線上の各点と脂質コア閉曲線の各点との最短距離を算出し、被膜領域抽出部111は、最短距離が閾値より小さい近接範囲を抽出する。占有率算出部112は、近接範囲の血管内腔領域に対する占有率を算出し、表示制御部115は、グラフ生成部113が生成した占有率グラフを表示部12のモニタにて表示させる。 (もっと読む)


【課題】カラーコード内の各セル内に本来の色とは異なる色が含まれていた場合にも、確実にセルの本来の色を認識させることを可能にする。
【解決手段】カラーコード200には予め定めた複数の色の中から選択された色を有するセル202が複数配置されている。各セルの中に複数の色が存在した場合、その複数の色の中で、より多数の色の組み合わせ用いて構成される色をセルの本来の色と認識する。 (もっと読む)


【課題】入力された画像に主被写体が含まれているか否かに関わらず、鮮やかなシーンを含む画像に対して適切な画像処理を施すことができるようにする。
【解決手段】彩度算出部111は、色差信号(R−Y,B−Y)からブロック毎の彩度(Chroma)を算出する。そして、シーン判別部113は、顔検出部114において検出した人物の顔領域を除外した残りのブロックから所定の閾値以上の彩度であるブロックの数を算出し、顔領域を除外した全ブロック数に対する所定の閾値以上の彩度である高彩度ブロック割合を算出する。そして、平均彩度及び高彩度ブロック割合が所定値以上である場合に鮮やかなシーンと判別する。このとき、過去に鮮やかなシーンと判別している場合は、高彩度ブロック割合の基準となる閾値を小さくし、そうでない場合は、閾値を大きくする。 (もっと読む)


【課題】
画像上に類似した線分が存在する場合や画像上に線分が密集している場合であっても、画像間の線分を正確に対応付けられるようにした技術を提供する。
【解決手段】
画像処理装置は、対象物体を異なる位置及び方向から撮影した画像を入力する入力手段と、前記入力手段により入力された複数の画像各々から前記対象物体を示す線分を検出する検出手段と、前記検出手段により検出された線分各々を識別するのに用いる特徴ベクトルを求める特徴導出手段と、前記特徴導出手段により求められた特徴ベクトルに基づいて前記複数の画像間における線分各々の対応付けを決定する決定手段とを具備し、前記特徴導出手段は、前記検出手段により検出された線分を通過し且つ該線分に平行でない方向に沿って参照ラインを設定し、当該参照ライン上において輝度が変化した画素の輝度情報をその順序に従って並べた情報を要素として含む特徴ベクトルを求める。 (もっと読む)


【課題】地理的な対象物の探索に関して、処理速度と検出精度とを高めることができる車両用運転支援装置を提供する。
【解決手段】前方監視カメラ3、GPS4、ジャイロセンサ5、制御ユニットUを利用して、ナビゲーション装置6が保有する三次元地図データとしてのボクセルBを抽出すると共に、そのボクセルBのうちから、区画線23等を含むものを抽出し、それらを前方監視カメラ3が撮影した撮影画像に組み込む。そして、その撮影画像21全域ではなく、その撮影画像21のうち、区画線23等を含むボクセルBについてのみ、区画線23等の検出処理を行う。これにより、探索領域(検出範囲)を少なくする。 (もっと読む)


【課題】高速に検査対象を含んだ検査領域を求めることが可能な画像処理装置を提供すること。
【解決手段】検査対象判定部33は、間引き量に応じて画像データに測定点を設定し、それぞれの測定点のRGBの輝度値に応じて検査対象の候補点であるか否かを判定する。検査ライン設定部34は、検査対象判定部33によって候補点と判定された測定点が存在するラインを検査ラインに設定する。検査領域拡大部35は、検査ライン設定部34によって設定された検査ラインに応じて検査領域を拡大する。そして、検査領域判別部36は、検査領域拡大部35によって拡大された検査領域が検査対象を含む検査領域であるか否かを特徴量に応じて判別する。したがって、高速に検査対象を含んだ検査領域を求めることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】高品質のパノラマ画像を容易に生成できるようにする。
【解決手段】動き補償パラメータ算出部303は、撮像方向を順次変化させて撮像を行うことにより得られた複数枚の撮像画像間の撮像を行った撮像装置における相対的な動きを補償するパラメータを算出する。顔検出部304は、人間の顔領域の検出を行い顔検出情報を生成する。人体領域推定部305は、顔検出情報を用いて人体領域の推定を行い被写体情報を生成する。被写体情報射影部306は、動き補償パラメータに基づき隣接する撮像画像が互いに重なる重複領域における被写体情報をスイープ軸に射影する。接続ライン設定部307は、射影された被写体情報に基づいて隣接する撮像画像の接続を行う接続ラインを設定する。 (もっと読む)


【課題】 表情を判定する対象となる被写体が切り替わった際の、人物の表情の誤判定に対する抑止力を向上させる。
【解決手段】 主顔が特定の表情であると判定された回数が閾値に達した場合に、特定の処理を行うものであって、新たに選択された主顔とその直前に選択された主顔が同一人物であるかどうかを判定し、これらの主顔が同一人物でないと判定した場合には、特定の表情であると判定された回数をリセットする構成とする。 (もっと読む)


【課題】監視対象者の眼鏡類のズレだけでなく生体状態の監視を行なって利便性を高めることが可能な生体監視装置を提供する。
【解決手段】眼領域検出装置10は、ドライバDの生体状態を監視する生体監視装置であって、ドライバDの顔面における眼鏡類に関する眼鏡類情報を取得する眼鏡情報検出部1と、顔面に関する顔面情報を取得する顔向き角度演算部2と、眼鏡情報検出部1により取得された眼鏡類情報、及び顔向き角度演算部2により取得された顔面情報に基づいて眼鏡類の配置状況を特定する眼鏡テンプル角度演算部3と、眼鏡テンプル角度演算部3により特定された眼鏡類の配置状況に基づいてドライバDの生体状態を監視する眼領域検出部4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 実用化が容易であり、高い精度で表情を捉えることができる顔特徴点検出装置および眠気検出装置を提供する。
【解決手段】 眠気検出装置20は、まず、撮影装置10により運転者3の顔画像を撮影して、運転者3の顔上の特徴点を取得するときに用いる個人情報モデルにおける2D基準顔と2Dテンプレートを作成する(S1)。次に、覚醒状態における特徴点を取得し(S2)、眠気を検出するタイミングで特徴点を検出して眠気レベルを推定する(S3)。眠気レベルに応じて、居眠り防止のための装置を動作させる信号を出力する(S4)。特徴点の取得は、撮影装置10により運転者3の顔画像を撮影し、その画像を2D基準顔および2Dテンプレートを変形してフィッティングし、撮影画像から特徴点の2次元座標を取得する。次に、共通モデルである3D基準顔とフィッティングして3次元座標を求める。 (もっと読む)


【課題】 撮影を行う場合や撮影画像の編集を行う場合に、イマジナリラインをユーザに意識させる。
【解決手段】 プレビュー用に撮影された画像から複数の特徴点を検出し、検出した特徴点から、始点となる始点特徴点と終点となる終点特徴点をユーザに選択させる。その後、撮影が開始すると、始点特徴点と終点特徴点が撮影された画像にあるか否かを判定し、ある場合には、始点特徴点及び終点特徴点の位置関係と、直前に得られた始点特徴点及び終点特徴点の位置関係とを比較する。そして、始点特徴点及び終点特徴点の位置関係が同じである場合には、始点特徴点から終点特徴点に向かうイマジナリラインを表示する。一方、始点特徴点及び終点特徴点の位置関係が同じでない場合には、始点特徴点から終点特徴点に向かうイマジナリラインを、位置関係が同じ場合に表示するイマジナリラインと異なる態様で表示する。 (もっと読む)


【課題】映像の特性を維持しながら、プライバシーマスキングをすることができる映像のプライバシーマスキング方法及び装置を提供する。
【解決手段】本発明の一実施例による映像のプライバシーマスキング方法は、映像(Image)からプライバシー(Privacy)保護が必要なプライバシー領域を検出する段階及び前記映像に対してマスキング(Masking)を遂行する段階を含んで構成されることができる。 (もっと読む)


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