説明

Fターム[5B057CC03]の内容

画像処理 (340,757) | 処理部 処理領域 (7,980) | 部分領域 (2,561)

Fターム[5B057CC03]の下位に属するFターム

図形部分 (176)

Fターム[5B057CC03]に分類される特許

121 - 140 / 2,385


【課題】撮影画像に写っている撮影対象のサイズを簡易な方法で推定することのできる撮影対象サイズ推定装置を提供する。
【解決手段】撮影画像に写っている撮影対象の所望の算出対象サイズを表す算出対象画素の前記撮影画像内において占める画素数を検出する。また、撮影画像内において算出対象画素が占める画素数の代表値により、撮影対象の実空間上での算出対象サイズの代表値を除して、撮影画像内の1画素の実空間上におけるサイズの代表値を算出し、その値に、撮影対象の算出対象画素が撮影画像内において占める画素数を乗じることにより、撮影画像内に写っている撮影対象における算出対象サイズの実空間上のサイズを算出する。 (もっと読む)


【課題】装飾画像が表現される画像の表現力を高める。
【解決手段】注目近傍画素との輝度のばらつきに関する第2特徴値fが所定の条件(S203:YES)を満足する画素を対象画素として選定し、その周囲に光条画像が表現されるように元画像データを編集する。これにより、単に輝度が高い画素を対象画素とする場合に比べ、編集済みの画像の表現力を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】接合後の画像でのドットパターンの不連続性に起因するスジの発生を防止する。
【解決手段】m値画像を複数の分割画像に分割し、分割画像毎にn値画像(2≦n<m)に量子化する画像処理装置にて、接合先の領域と同じようにして分割画像の第1の領域を量子化する第1の量子化部と、第1の領域を含む分割画像における第2の領域を連続して量子化する第2の量子化部とを備え、第2の量子化部で第1の領域を量子化する場合に、量子化結果が第1の量子化部での量子化結果に近づくように、第1の量子化部での量子化結果を用いて量子化処理に係るパラメータを補正するようにして、第2の量子化部での第1の領域の量子化結果を、接合先の分割画像の第2の量子化部での量子化結果に近づけ、画像の継ぎ目部分を滑らかにし、接合後の画像でドットパターンが不連続性になることを防止する。 (もっと読む)


【課題】画像読取手段によって媒体の表面から読み取られた第1の媒体画像に含まれる或る領域の画像、に対応する画像の、画像読取手段によって第1の媒体画像とは別に上記媒体の表面から読み取られた第2の媒体画像における位置を特定すること。
【解決手段】第2前景画素特定部48は、第2原稿画像中の前景画素を特定し、基準情報取得部50は、第1原稿画像中の基準画像から前景画素に応じた位置の画素を除外した第1マスク画像を取得し、比較対象情報取得部52は、第2原稿画像中の複数の比較対象画像の各々につき、比較対象画像から前景画素に応じた位置の画素を除外した第2マスク画像を取得し、ずれ情報生成部58は、第1マスク画像と、第2マスク画像の各々と、の比較結果に基づいて選択される一の比較対象画像の位置と、基準画像の位置と、のずれを示すずれ情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】 色収差を低減した絵画調の画像を生成する。
【解決手段】 画像に含まれるエッジ領域を検出するエッジ検出部と、エッジ検出部により検出されたエッジ領域の輝度を調整する第1のエッジ領域調整部と、エッジ領域の彩度を調整する第2のエッジ領域調整部と、を備えたことを特徴とする。第1のエッジ領域調整部は、エッジ領域の輝度を下げることで、エッジ領域の輝度を調整する。また、第2のエッジ領域調整部は、エッジ領域の彩度を下げることで、エッジ領域の彩度を調整することを特徴とする (もっと読む)


【課題】ボケのある撮像画像から、ボケの無い自然な撮像画像を復元する。
【解決手段】撮像画像のうち一部の補正対象領域を特定する特定部と、補正対象領域から抽出した部分画像における独立した複数の色面のうち少なくとも1つの色面に対して、ボケ画像からボケの無い画像を復元する復元処理を行って、復元画像を生成する復元部と、撮像画像における補正対象領域を復元画像により補正した補正撮像画像を生成する補正部と、を備える画像処理装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】文字が混在している構成要素を含む文書を画像として読み取ることで得られた画像データから、文書データとして、文字やその周辺の見栄えが維持され文字コードデータの利用性も確保されたデータを生成する。
【解決手段】文書を画像として読み取り、文書を構成する個々のオブジェクト(写真や文字、CG等)をオブジェクト種に応じた形式のデータで文書ファイルを生成するにあたり、文字が混在しているオブジェクトに対し、当該文字混在オブジェクトと混在している文字を表示する文字ボックスの何れを前面に配置するかを、文字混在オブジェクトに混在している文字に対する文字認識の確度(98,100)、文字のサイズ(102〜106)、文字混在オブジェクト内の文字数及び行数(108〜112)、文字の明度(114,116)、文字背景色の明度及び明度の分散(118〜122)の各々を対応する判定閾値(th1〜th8の何れか)と比較することで判定する。 (もっと読む)


【課題】人物の肌色を好ましいとされる所定の範囲内の肌色に補正することを最優先しつつ、画像全体の色味を調整することが可能な画像処理装置、画像処理方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】画像データから人物の肌の部分を抽出し、抽出した部分の色情報を第1肌色情報として生成する抽出部102と、第1肌色情報の色空間をRGB色空間からLab色空間へ変換する第1変換部106と、変換された第1肌色情報が予め設定された所定の肌色の範囲内であるかどうかを判断し、所定の範囲外であるとき、変換された第1肌色情報を所定の範囲内へ補正し第2肌色情報を生成する色補正部108と、第2肌色情報の色空間をLab色空間からRGB色空間へ変換する第2変換部106と、第1肌色情報が第2肌色情報へとなるRGB各色のトーンカーブを生成し、生成したトーンカーブを画像データ全体に対して適用する画像補正部104とを備える。 (もっと読む)


【課題】スクリーン処理に係る回路規模の拡大化を抑制しつつ輪郭領域のジャギーの解消を図ること。
【解決手段】入力画像データにおいて輪郭画素を抽出する輪郭抽出部82と、スクリーン閾値マトリクスを用いて入力画像データにスクリーン処理を施して処理画像データを出力するMLSブロック84と、スクリーン閾値マトリクスに基づいてドット出力判定閾値マトリクスを設定し、当該ドット出力判定閾値マトリクスに基づいて、画素又は当該画素の周辺画素にスクリーンドットが出力されるか否かを判別するEMLSブロック85と、輪郭画素又は当該輪郭画素の周辺画素にスクリーンドットが出力される場合には処理画像データの画素値を出力し、輪郭画素及び当該輪郭画素の周辺画素にスクリーンドットが出力されない場合には入力画像データに基づいて生成したコントーン画素値を出力する輪郭処理部86と、を備える画像処理装置。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、被写体ぶれが小さく且つ被写界深度が深い映像を得ることのできる技術を提供する。
【解決手段】本発明の画像処理装置は、第1の動画像と、前記第1の動画像と同じ被写体を前記第1の動画像よりも深い被写界深度で撮影することで得られた第2の動画像とを入力する入力手段と、前記第1の動画像と前記第2の動画像の対応するフレーム同士を比較し、前記第1の動画像における鮮鋭度が前記第2の動画像における鮮鋭度よりも高い領域を当該フレームの焦点領域として検出する検出手段と、前記第1の動画像の各フレームに対して焦点領域の高周波成分を強調する処理を施すとともに、前記第2の動画像の各フレームに対して焦点領域以外の領域の高周波成分を強調する処理を施し、前記第1の動画像のフレームと前記第2の動画像のフレームとを交互に出力する画像処理手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】実質的に同程度の時間及び正確さで、異なる画像の欠陥検出を実行する。
【解決手段】本発明に係る欠陥検出方法は、工業用部品に関する入力画像を受け取るステップと、上記入力画像に関するモデルタイプを受け取るステップと、上記モデルタイプに対応するモデル画像を取得するステップと、上記モデル画像と上記入力画像との間の画像間変換を推定するステップと、上記推定された画像間変換に基づいて上記モデル画像及び上記入力画像を共通座標系に変換することによって位置合わせされた入力画像と位置合わせされたモデル画像とを取得するステップと、上記入力画像及び上記モデル画像に関する複数の画像差分ベクトルを形成するステップと、上記入力画像に関するラベルされた分類マップを生成する統計分類モデルを、上記複数の画像差分ベクトルに対して適用するステップと、を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】超音波を用いた膝関節の軟骨の測定装置において厚み等の評価値を算出する測定領域を適切に設定できるようにするための新たな方式を提供する。
【解決手段】大腿骨遠位端の標準的な形状を表す基準形状モデル60のデータを用意する。このデータには、その標準的な形状における稜線62などの位置合わせ基準の情報と測定領域64の情報とを含める。超音波診断装置は、超音波測定により求めた軟骨の三次元形状70から稜線などの位置合わせ基準の形状を求める。そして、基準形状モデル60の位置合わせ基準と軟骨の三次元形状70の位置合わせ基準との形状や位置が最もよく一致するように、基準形状モデル60と軟骨の三次元形状70とを位置合わせする。このように位置合わせされた状態で、基準形状モデル60に設定された測定領域64を軟骨の三次元形状70に適用することで、軟骨の三次元形状70に対して測定領域を設定する。 (もっと読む)


【課題】 監視画像を処理する画像処理システムにおいて、差分画像(異物画像)の影領域をリアルタイムで推定して異物画像から除去する。
【解決手段】 電子カメラ1に太陽と空が映るように鏡3を設置し、カラーチャートと空を同時に撮影する。撮影したカラーチャートの日向、日陰輝度値から、その時の空の輝度値毎に日向と日陰の関係を示す実験式を得る。得た実験式に基づき空の輝度値毎の、日向と日陰の輝度値からなる輝度値データテーブルを作成する。作成された輝度値データテーブルの日陰の輝度値に基づき撮影画像の日陰の輝度値を推定し、撮影画像領域から日陰の領域を削除する。 (もっと読む)


【課題】GPUにて連続的に実行される複数のエフェクト処理の変更に伴うGPUによる操作時間を短縮して全体的な効率の向上を図る。
【解決手段】ユーザより、画像データに対してかけるエフェクトの一部をキャンセルしたり、複数のエフェクトの実行順序を変更する指示が入力されたとき、CPUは、CPUメモリに保存されたエフェクト設定情報を変更し、変更されたエフェクト設定情報をもとに、初期化処理でGPUメモリに確保された入出力バッファをそのまま利用しつつ、それらの入出力バッファの接続情報のみを更新する。CPUは、入出力バッファの接続情報をもとに、GPUにて順次実行されるエフェクト毎の入力バッファおよび出力バッファのアドレス情報をGPUに通知する。 (もっと読む)


【課題】減色処理による自然画の領域の劣化を抑制する。
【解決手段】表示装置へ画像データを転送する情報処理装置であって、前記表示装置と通信可能に接続する通信手段と、前記表示装置に転送する画像データを取得する取得手段と、前記取得手段により取得した画像データについて減色処理を実行する画像処理手段と、前記取得手段により取得した画像データの自然画が含まれない領域については前記減色処理をするよう前記画像処理手段を制御し、自然画が含まれる領域については前記減色処理をしないよう前記画像処理手段を制御する制御手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】医師による病理診断をコンピュータシステム等によって支援する技術分野において、病理診断をより効率よく行うことができる技術を提供する。
【解決手段】検体組織を撮像した対象画像内で(ステップS101)、好酸性クリスタロイド固有の特徴を有する領域を抽出する(ステップS102)。対象画像を複数のグリッド画像に分割し(ステップS103)、好酸性クリスタロイドが検出された領域を含むグリッド画像およびそれに隣接するグリッド画像を病変を含む部位に分類する(ステップS104)。分類されなかったグリッド画像については所定の基準画像に基づく分類を行っていくつかのカテゴリに分類する(ステップS105)。これらの分類結果を集合演算処理し(ステップS106)、その結果に基づく色分けなどの視覚情報を原画像に合成して表示する(ステップS107)。 (もっと読む)


【課題】 眼底画像から精度良く眼球の動きを検出する場合に、血管などの特徴点の輝度が十分確保できていない際にもテンプレートマッチングを行って眼球追尾ができる眼底撮像装置を提供する。
【解決手段】 眼底画像を取得する為の眼底撮像手段と、眼底撮像装置で撮像された初期眼底画像から特徴点を抽出する抽出手段と、抽出された特徴点の輝度情報を評価する評価手段と、眼底撮像装置の撮像時のフレームレートを設定する設定手段と、を有する眼底撮像装置において、前記評価手段による評価結果に応じ、フレームレートを決定する。 (もっと読む)


【課題】パターン検出の結果に基づく処理のパラメータ制御を安定的に行う。
【解決手段】本発明の画像制御装置は、一連のカラー撮像画像の各フレームから、特定パターンの存在する特定領域を検出する検出手段と、各フレームの特定領域から、その特定領域の特徴量を示す第1領域評価値を抽出する第1領域評価値抽出手段と、特定領域の検出信頼度を示す第2領域評価値を、各フレームについて算出する第2領域信頼度算出手段と、各フレームの全域から、そのフレームの撮像時の照明色を示す第1フレーム評価値を抽出する第1フレーム評価値抽出手段と、算出された第2領域評価値が閾値未満であった場合には、その第2領域評価値を、それに対応する第1フレーム評価値に基づき訂正する訂正手段と、各フレームの訂正後の第2領域評価値及び第1領域評価値に応じて、そのフレーム又はその後フレームに関する処理のパラメータを設定する設定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】人間の目の特性を利用して臨場感が増すように画像データを処理する画像処理装置を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、画像処理装置は、画像入力手段と、拡大手段と、出力手段とを備える。前記画像入力手段は、画像と前記画像のフォーカスポイントの情報を入力する。前記拡大手段は、前記フォーカスポイントの情報に基づいて、前記画像の前記フォーカスポイント周辺を拡大する。前記出力手段は、前記拡大手段によって前記フォーカスポイント周辺が拡大された画像を出力する。 (もっと読む)


【課題】 被写体を美しく見せるとともに、不自然な印象を与えない画像を容易に生成することを目的とする。
【解決手段】 第1画像を入力する画像入力部と、前記画像入力部により入力された前記第1画像の顔領域を検出する顔検出部と、前記第1画像とは異なり、且つ前記顔検出部により検出された前記第1画像の顔領域の特徴量と同一となる特徴量を有する第2画像に基づいて、前記第1画像の顔領域に対する補正処理を実行する画像補正部とを備える画像処理装置。 (もっと読む)


121 - 140 / 2,385