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【課題】歩行者検出のためのパターン認識の計算量を軽減できる、画像認識装置を提供すること。
【解決手段】自車両の進行方向に存在する立体物までの距離を測定する測距手段と、測距手段によって同一距離として探知された測距点の集まりを囲む検出枠45を、自車両と衝突するおそれのある障害物として検出する障害物検出手段と、検出枠45内の障害物に限ってテンプレートマッチングによる歩行者認識を、検出枠45の端位置を基準に設定された探索領域50内で実行することによって、歩行者を検出する歩行者検出手段とを備える、画像認識装置。 (もっと読む)


【課題】 ユーザの意図にあった色編集をより容易に実現できる画像処理装置を提供する。
【解決手段】 編集色を他の色に変換する色編集処理において、編集色の成分に関してユーザから指示された調整が、編集色の成分の値に応じて定まる調整可能範囲を超えるかどうかを判別する。そして、調整可能範囲を超える調整が指示された場合、ユーザから指示された調整が調整可能範囲に含まれるよう、編集色の他の成分の値を連動させて調整する。 (もっと読む)


【課題】1次読影と2次読影とで異なるモダリティを使用する場合であっても、一次の所見に基づき、異なるモダリティでの取得画像における該当箇所を特定し、ユーザに医用画像を提示する技術を提供する。
【解決手段】被験者を第1の撮影方式によ撮影して得られた第1の種類の画像に設定された一部領域の画像を利用し、第1の撮影方式とは異なる第2の撮影方式により第2の撮影装置で被験者を撮影して得られた第2の種類の複数の画像において、一部領域の画像と最も相関が高くなる領域を有する画像を特定する画像特定手段と、特定された第2の種類の画像を表示部に表示させる表示制御手段とを備え、画像特定手段は、第1の種類の画像が有する第1の撮像面が、第2の種類の画像が有する第2の撮像面と異なる場合に、第2の種類の複数の画像を再構成して第1の撮像面に対応する複数の再構成画像を生成し、複数の再構成画像のそれぞれについて、一部領域の画像との相関値を算出して、相関値が最大となる再構成画像を選択する。 (もっと読む)


【課題】無彩色の被写体の色付きを抑えること。
【解決手段】パソコン100は、画像データの各画素の値に基づいて、各画素の輝度と色度を算出する輝度色度算出手段と、RAWデータ空間における無彩色の軌跡を決定する軌跡決定手段と、RAWデータ空間における画素の座標を含む平面を演算する平面演算手段と、平面と無彩色の軌跡の交点を求める交点算出手段と、交点の色度を算出する交点色度算出手段と、画素の色度が交点の色度近傍にある場合に、画素の色度を無彩色の色度近傍に変換する変換手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】解像度変換で拡大が予定されている受信側に対し高効率で画像を転送するために、入力画像を縮小する画像縮小装置及び画像拡大装置、並びにプログラムを提供する。
【解決手段】画像縮小装置は入力画像をブロック分割して解像度変換による拡大時に特定のブロックの解像度を保持するために各ブロックの重要度を解析する画像解析部100と、画像解析部100によって解析した重要度の情報を基に解像度を保持するブロックを判別しブロックの水平方向ブロック幅及び/又は垂直方向のブロック高さ単位で矩形形状を維持しつつ判別したブロックの解像度を保持する非線形解像度変換を行なって当該入力画像を縮小するとともに、この非線形解像度変換を拡大するために必要な当該縮小した画像に関する情報をサイド情報として生成する縮小処理部200aとを備える。画像拡大装置は画像縮小装置から取得したサイド情報を用いて当該縮小画像を拡大する。 (もっと読む)


【課題】画像データから人の顔に相当する領域を検出する顔認識処理を行う画像処理方法および装置において、顔認識処理をより効率よく短時間で行う。
【解決手段】画像データが表す画像内における人の顔に相当する顔領域を特定する顔情報を取得し(ステップS17)、該顔情報により特定される顔領域が肌色であるか否かを判定し(ステップS19、S20)、判定工程において肌色でないと判定された顔領域があるとき(ステップS21)、当該顔領域についての顔情報に基づいて画像内の一部領域を検索対象領域として設定し、該検索対象領域内で所定の適合条件に適合する領域を検索し該領域を顔領域として認識する顔認識処理(ステップS22〜S35)を実行する。 (もっと読む)


【課題】背景が有色である画像を対象として、背景である画素を前景として判定すること、又は前景である画素を背景として判定することを防止するようにした画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置の画像受付手段は、背景が有色である画像を受け付け、領域抽出手段は、前記画像受付手段によって受け付けられた画像を対象として、色数が2色の領域を抽出し、計数手段は、前記領域抽出手段によって抽出された領域の画像に対して、予め定められた色空間における各画素値を有する画素数を計数し、判定手段は、前記計数手段による計数結果に基づいて、前記領域の画像の画素を前景又は背景のいずれかに判定する。 (もっと読む)


【課題】心理補色の影響により映像における肌色が異なる色に見える現象を効果的に抑える。
【解決手段】映像信号調整装置10は、映像信号における肌色領域を検出する肌色領域検出回路11と、肌色領域検出回路11によって検出された肌色領域の周辺領域である肌色周辺領域を検出する肌色領域拡張回路12と、肌色周辺領域において、所定の色相の画素を検出する色相検出回路13と、色相検出回路13によって検出された所定の色相の画素数を積算する積算回路14と、積算回路14によって積算された所定の色相の画素数が所定の閾値を超えた場合、肌色領域の肌色あるいは肌色周辺領域における所定の色相の少なくとも一方の映像信号を調整する映像信号調整回路15とを有する。 (もっと読む)


【課題】画像を表すデータに基づき、前記画像を色特性に関して分類して画像出力モードを選択する技術であって、画像の誤分類を容易に防止し得るものを提供する。
【解決手段】画像の各画素を、対応する画素データに基づき、モノクロ画素(白画素と黒画素)とカラー画素とを含む複数の画素カテゴリーのうちのいずれかに分類し、前記画像を、複数のブロックに分割し、各ブロックを、各ブロックに属する複数の画素のそれぞれの画素カテゴリーに基づき、モノクロブロック(白ブロックWと黒ブロックB)とカラーブロックCとを含む複数のブロックカテゴリーのうちのいずれかに分類し、前記複数のブロックのそれぞれのブロックカテゴリーに基づき、前記画像の前記画像出力モードを複数の出力モードのうちのいずれかとして選択する。 (もっと読む)


【課題】全周囲カメラのような特殊な光学系で撮像された歪みのある画像に対しても、高い超解像効果を得ることができる映像信号処理装置及び方法を提供すること。
【解決手段】歪補正変換式算出部123は、各切出し領域の非線形歪みを補正するための歪補正変換式を算出する。歪補正・補間処理部101は、各切出し領域に対して歪補正及び補間処理を行う。位置合せ変換式算出部104は、歪補正及び補間処理後の各切出し画像間での位置合せを行うための位置合せ変換式を算出する。画素座標変換部111は、補間処理が行われる前の、各フレーム画像に対して、切出し領域に対応する歪補正変換式及び位置合せ変換式を用いて、画素座標の再配置を行う。画像合成部112は、画素座標変換部111により得られた複数フレーム分の再配置された切出し画像を合成する。 (もっと読む)


【課題】観測諸元等の異なる複数の教師画像を統合した類識別フィルタ生成において、観測諸元パラメータの離散的分布状況に対応可能な目標類識別装置を得る。
【解決手段】教師画像データファイル1に格納された複数の観測条件で得た観測目標の教師画像データに対して位置あわせ等のフィルタ生成前の前処理を行う画像前処理部3と、前処理後教師画像データに対して観測諸元の離散的分布を補うための高輝度領域の拡張を行う教師画像拡張部4と、2以上の拡張後教師画像データから種類判定フィルタを生成する種類判定フィルタ生成部5と、観測画像データファイル2に格納された種類判定対象の観測画像データと、種類判定フィルタ生成部5が生成した種類判定フィルタとの照合を行って、観測目標の種類判定を行い、判定結果を種類判定結果ファイル7に格納する画像照合部6とを備えている。 (もっと読む)


【構成】フラッシュメモリ44は、特定物体像に入れ子状に割り当てられた複数の範囲にそれぞれ対応する複数の物体像の特徴量を保持する。CPU26は、指定画像上に入れ子状に割り当てられた複数の照合エリアにそれぞれ対応する複数の部分画像の特徴量を検出し、検出された特徴量をフラッシュメモリ44によって保持された特徴量と照合する。CPU26はまた、照合結果に応じて異なる態様で画像処理を実行する。
【効果】動作性能が向上する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、用紙等の被記録媒体に形成された画像の良否を検査する。
【解決手段】画像形成装置1は、第1プロッタ111aによる画像形成前に、用紙Pの第1面P1を第1検査スキャナ205aで読み取った第1面画像形成前画像データに基づいて、コントローラ201が、第1面P1の画像G1の良否を判定し、第2面P2への第2プロッタ111bによる画像形成前に第2面P2を第2検査スキャナ205bで読み取った第2面画像形成前画像データと第2面元画像データの有無に基づいて第1面画像G1の第2面P2への裏写りの良否を判定する。また、コントローラ201は、第2面画像形成前画像データ、第1面画像G1の有無及び第2面元画像データに基づいて第2面形成予定画像の第1面P1への予想裏写りの良否を判定し、画像形成後の第2面P2を読み取った第2面画像形成後画像データに基づいて第2面P2の画像の良否を判定する。 (もっと読む)


【課題】 エッジ方向に限定されない補間処理を行う。
【解決手段】 注目する補間画素HGに対して、最近接する実画素GG1〜GG4を特定する。エッジタイプが与えられると、エッジタイプによって補間画素HGが所属する分割領域を特定する。所属する分割領域を構成する分割ライン上に補間画素HGから法線を定義し、交点を仮想位置とし、その画素値を距離を用いた加重平均演算で、仮想位置1、2の画素値を演算する。仮想位置P1、P2の画素値から、補間画素HGの画素値HGPを演算する。このように、平行四辺形を構成する頂点画素G22、G23、G36、G35の画素値に基づいて補間画素HGの画素値が得られる。 (もっと読む)


【課題】駅のホームでの監視対象領域を複数の検知エリアに分割し、検知エリアに応じた判定を行うホーム状況検知装置を得る。
【解決手段】駅のホームの固定柵の開口部である列車乗降口およびその周辺を撮影し、ホーム画像情報を入力する画像入力部、画像入力部からのホーム画像情報に対し、複数の検知エリアを設定し、各々の検知エリアに応じた画像処理を行い、検知エリアの状況を判定する検知制御部を備え、検知エリアは、待客待機領域となる第一のエリア、列車乗降領域となる第二のエリア、列車車両とホーム端部との間の隙間領域である第三のエリアを含み、検知制御部は、第一のエリアにて駆け込み乗車の有無と待客の整列状態を判定し、第二のエリアにて列車車両への検知物体の接近検知を行い、第三のエリアにて列車車両とホームとの隙間の大きさの検知を行う構成とする。 (もっと読む)


【課題】複数の画像を加算する際にボケがないようにする。
【解決手段】対応点検出部38が、所定の露光時間による撮影により取得した複数の画像のうち、1の基準画像と基準画像以外の他の画像との対応点を検出する。位置合わせ部39が、対応点に基づいて、基準画像と他の画像との位置合わせを行う。加算部40が、位置合わせ後の基準画像と他の画像とを加算して加算画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】異なる視点から撮影された画像の3次元画像としての適正を判定し、判定結果に応じて記録や出力画像の設定を変更する。
【解決手段】異なる視点からの撮影画像の画像領域単位の被写体距離を解析して、画像の3次元画像としての適正を判定する。例えば、L画像とR画像各々の対応座標位置の被写体までの距離の差分データの全てまたは予め設定した割合以上が、既定しきい値未満である場合は、3次元画像表示における立体感の想起レベルが低いと判定し、2次元画像の記録、出力を行い、既定しきい値未満の差分でない場合は、3次元画像表示における立体感の想起レベルが高いと判定し、3次元画像の記録、出力を行う。 (もっと読む)


【課題】人物等の前景物体に対して任意の背景を合成するために必要な画像処理に対する操作を簡便にすること。
【解決手段】切抜処理部102は、前景物体を含む処理対象画像のデータについて、前景物体を含む前景領域と、背景領域と、それらの境界領域とを検出する。切抜処理部102は、処理対象画像を表示部38に表示するに際し、境界領域を他の領域とは識別可能な第1の色で表示させ、背景領域を、処理対象画像の色とは異なる第2の色で表示させる制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】パイプライン接続された画像処理装置で中間調処理前のプレビュー画像を生成する。
【解決手段】多値画像を入力する手段と、前記多値画像に対して画像処理を施す画像処理手段と、前記画像処理手段の処理画像に対して中間調処理を行う、前記画像処理手段とパイプライン接続された中間調生成手段と、前記画像処理手段の処理画像に対して中間調処理を施さない出力手段と、前記画像処理手段の処理画像を複数回に分けて転送する転送手段と、多値画像のビット幅と前記画像処理手段の処理画像のビット幅から前記転送する回数を決定する決定手段と、前記出力手段から出力された複数の画像を結合する結合手段と、前記選択手段の出力画像を表示することができる表示手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】自然な立体感が得られる立体視用の画像を生成すること。
【解決手段】記憶部14が、被写体を撮影した撮影画像と、その撮影画像に対応する視差画像とを記憶し、処理対象領域抽出部15cが、記憶部14に記憶された視差画像内から被写体に対応する処理対象領域を抽出し、視差値変更部15dが、処理対象領域抽出部15cにより抽出された処理対象領域の視差値を変更し、大きさ調整部15eが、視差値変更部15dにより変更された視差値に基づいて、撮影画像における処理対象領域に対応する被写体の大きさを調整し、画像生成部15fが、大きさ調節部15eにより被写体の大きさが調整された撮影画像に基づいて、立体視用の画像を生成する。 (もっと読む)


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