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【課題】煙の挙動を考慮した上で、従来装置よりも、特徴量の抽出に基づく煙発生の検出精度の向上を図ることのできる煙検出装置を得る。
【解決手段】煙特徴量算出手段(30)と、所定の判定基準値を記憶する記憶部(20)と、煙特徴量算出手段により抽出された特徴量と基準判定値との比較結果に基づいて、煙が発生した可能性が高い第1候補領域を特定する煙判定手段(40)とを備え、複数の領域のそれぞれに対して、輝度に関する特徴が類似することを定量的に示すテクスチャ特徴量を算出し、隣接領域について算出されたテクスチャ特徴量との差分量が許容差分量以内である領域を類似度が高い第2候補領域として特定する隣接類似度処理手段(50)をさらに備え、煙判定手段は、第1候補領域であり、かつ第2候補領域である領域の中で、所定数の領域以上で構成されるものを煙が発生した可能性が高い領域と判断する。 (もっと読む)


【課題】人手を煩わせることなく、種々の場所に設置された防犯カメラからの映像を有効活用し、事件、事故の防止に貢献できるようにする。
【解決手段】登録画像DB132、事件・事故パターン画像DB133に予め用意される1以上の所定の事象の発生を検知するための1以上の比較映像情報と通信部101で受信した1以上の防犯カメラ装置からの映像情報とを登録画像マッチング部103、事件等パターンマッチング部104でマッチングし、防犯カメラ装置の設置位置付近における所定の事象の発生を検知した場合に、通知処理手段が当該事象の発生を所定の通知先に通知する。 (もっと読む)


【課題】 画像読取装置が交換された場合の、病理診断への影響を軽減すること。
【解決手段】 画像読取装置で生体試料を撮像して生成した生体画像を、処理する画像処理装置であって、画像読取装置の識別情報を取得する取得手段を備える。また、この画像処理装置は、生体画像に含まれる生体組織の種類を判定する判定手段と、画像読取装置の識別情報及び生体組織の種類に対応して、生体画像に補正処理を加える補正手段と、を備えたことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】輝点の波長スペクトルデータや撮影光学系の結像特性データなどの撮影条件データを使用せずとも、撮影画像からフレア成分の情報を高精度に抽出する。
【解決手段】本発明の画像処理方法の一態様は、撮影光学系により取得された処理対象画像を入力する入力手順と、前記処理対象画像のうちフレアの発生領域に含まれる理想的な輝点像成分を推定する推定手順(S183)と、前記発生領域から、フレア成分を含む実際の輝点像成分を抽出する抽出手順(S182)と、前記理想的な輝点像成分と前記実際の輝点像成分との間の相違を、前記発生領域に含まれるフレア成分の指標として算出する算出手順(S184)とを含む。 (もっと読む)


【課題】 入力された画像を従来より自然な画像に高速に変換することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 複合機は、代表色を記憶する記憶部と、記憶部によって記憶されている代表色を母点としたボロノイ図をLab色空間上に作成し、入力された画像の各画素をボロノイ図に基づいて最も近い代表色に変換する制御部とを備えている複合機であって、制御部は、利用者によって選択された色を受け付け、受け付けた色と白色との間の1以上の色を算出し、記憶部は、制御部によって受け付けられた色を代表色として記憶するとともに、制御部によって算出された色を代表色として記憶し、制御部は、隣接する画素がボロノイ図上で所定の範囲内になるように、画素に対応する代表色を変更する(S223)ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】不適切な照明環境で撮影された顔画像か否かを判定可能な顔画像処理装置を提供する。
【解決手段】顔画像処理装置1は、対象者の顔を撮影して入力顔画像を作成する撮像部2と、人物の顔の形状を表す3次元顔形状データとを記憶する記憶部4と、入力顔画像に含まれる対象者の顔領域に、その対象者の顔の構造以外に起因する陰影に対応する陰影異常領域を抽出する陰影異常領域抽出部51と、陰影異常領域が顔領域に占める割合が所定値よりも大きいと、入力顔画像に写っている対象者の顔にその対象者の顔の構造以外に起因する陰影が存在すると判定する陰影異常判定部52と、対象者の顔にその対象者の顔の構造以外に起因する陰影が存在しないと判定された入力顔画像を3次元顔形状データと位置合わせしてその3次元顔形状データにマッピングすることにより、対象者の3次元顔モデルを生成する3次元顔モデル生成部53とを有する。 (もっと読む)


【課題】パープルフリンジが発生している可能性のある画素を精度よく検出する。
【解決手段】互いに異なるサイズを有する複数のカーネルKA,KB,KCが,一方が他方を包含する位置関係を保ったまま,並列に処理対象画像上を走査する。処理対象画素ごとかつ上記カーネルKA,KB,KCごとに,水平方向,垂直方向および2つの斜め方向のそれぞれについて,上記処理対象画素を中心にして対称位置にある輝度算出対象画素の輝度差が算出される(ステップ52,53,54)。算出された複数の輝度差のうち最も大きな輝度差が所定の閾値と比較される(ステップ55,56)。最大輝度差が上記閾値よりも大きいと判断された場合に,上記処理対象画素がパープルフリンジを発生している画素であるかどうかの判断に進む(ステップ56でYES)。 (もっと読む)


【課題】読取画像のカラー判定の結果と画像形成の結果とが異なることを抑制する。
【解決手段】読取画像データに対してカラー用の画像処理を行うカラー画像処理部32、読取画像データに対して白黒用の画像処理を行う白黒画像処理部34、画像形成部17の画像形成領域を判定し、読取画像データが表す画像を複数に分割したときの各分割領域毎にカラー判定情報を検出し、画像形成領域と分割領域毎の検出結果とに基づいて、画像処理によって画像が形成されなくなる分割領域の検出結果を用いずに画像形成領域の画像がカラーか白黒かを判定するカラー判定部30、及びカラー判定部30でカラーと判定された場合には、カラー画像処理部32で画像処理が行われた画像データに基づいてカラーの画像が形成され、白黒と判定された場合には、白黒画像処理部34で画像処理が行われた画像データに基づいて白黒の画像が形成されるように制御する制御部20を備える。 (もっと読む)


【課題】自身が選択した合焦ポイントを確実に把握でき、ユーザの思い通りのボケ画像を得られるようにする。
【解決手段】指示体のタッチ位置を検出する機能を有する表示部を備える。この表示部に表示されている画像を構成する各画素の中から、指示体の位置に対応する画素である注目画素を特定し、該注目画素を示すためのアイコンを表示部の画面上に表示する。そして、画像を構成する各画素に対応する距離データを利用して、注目画素に対応する部分に合焦した画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】撮影画像に含まれている被写体画像のうちの特徴画像を他の形態の特徴画像に変更した上で、絵画風画像を作成することを可能とする。
【解決手段】画像記憶部に記憶されている撮影画像の中に含まれている顔画像のうちの特徴画像(例:口元、目などのパーツ画像)を検出し(S102)、この検出された特徴画像を他の形態の特徴画像(例:輪郭線が太いパーツ画像)に変更する(S103)。その後、この変更された他の形態の特徴画像を含む顔画像と当該顔画像を除いた背景画像とを絵画風画像に変換し、この変換された絵画風画像を作成する(S107)。この作成された絵画風画像を表示部に表示させる(S108)。目元などが強調された顔画像を含む絵画風画像を視認することができる。 (もっと読む)


【課題】複数の画像データ中の人物が同一人であるか否かを少ない演算量で判定すること。
【解決手段】同一人判定装置100は、第1の画像に含まれる第1の人物の第1の部位が、撮像装置のレンズの焦点からみて存在していた第1の方向と、第1の画像に含まれる第1の人物の第2の部位が、撮像装置のレンズの焦点からみて存在していた第2の方向と、第2の画像に含まれる第2の人物の第1の部位が、撮像装置のレンズの焦点からみて存在していた第3の方向と、第2の画像に含まれる第2の人物の第2の部位が、撮像装置のレンズの焦点からみて存在していた第4の方向とを算出する方向算出部143と、第1の方向と第3の方向の交点と、第2の方向と第4の方向の交点を算出する交点算出部144と、交点の距離を算出する二点間距離算出部145と、距離が所定の範囲内であるか否かに基づいて、同一人であるか判定する同一人判定部142とを備える。 (もっと読む)


【課題】MFP等において、複雑に重なり合うような領域を含む多様な領域についてカラー判定を予め行うことができるようにし、保存画像の再利用性を向上させる。設定される領域が複雑であっても設定される領域の数が多くとも、ほぼ一定の少ない処理量で領域カラー判定をできるようにする。領域毎のカウンタを不要にする。
【解決手段】カラー判定部103において、画像読取部101より入力する原稿画像をブロック分割し、ブロック毎にカラー画像領域であるか否か判定し、設定された複数の領域それぞれ毎に、領域に含まれるブロックに対する判定結果に基づき、カラー原稿であるかモノクロ原稿であるか判定する。 (もっと読む)


【課題】車両ピッチ角が変化する状況下においても、道路消失点の情報を使わずに安定して車線に対する車両のヨー角を求めることのできる車両姿勢角算出装置を提供する。
【解決手段】車載用撮像装置から取り込んだ車外を撮像した画像情報から区画線を検出する区画線検出部と、区画線と車載用撮像装置の光軸間の距離を所定の処理周期毎に算出する距離算出部と、算出された区画線と車載用撮像装置の光軸間の距離と所定の処理周期の間に車両が進行した車両進行距離に基づいて区画線の角度を算出する車両角度算出部と、を有する車両姿勢角算出装置。 (もっと読む)


【課題】常に適切なマスキングが行える顔マスキング装置及び方法を提供する。
【解決手段】画像ウインドウ抽出部103は、入力画像から少なくとも2つの画像ウインドウを抽出し、スコア算出部104は、抽出された画像ウインドウ内の顔の確からしさを示すスコア値を算出し、比較器105は、算出されたスコア値を所定のスコア閾値Aと比較し、その結果に応じて顔検出領域を設定し、顔群領域判定部106は、比較器105で設定された顔検出領域間の距離を所定の距離閾値Aと比較し、その結果に応じて顔検出領域を含む顔群領域を設定する。比較器105及び顔群領域判定部106は、スコア値がスコア閾値A以上の1又は複数の領域を包括する範囲を顔群領域範囲として判定するので、人物の顔の一部が隠蔽、顔同士が近接していた場合においても、従来技術において発生していたマスキングミスを抑制でき、顔領域を的確にマスキングすることができる。 (もっと読む)


【課題】グレースケール画像に対して微分フィルタによるフィルタ処理を実施してから、2値画像を生成したときに、対象物の画像の欠損が生じることを抑制した車両周辺監視装置を提供する。
【解決手段】レーザーレーダー8により検出された物体と車両との相対位置に基づいて、微分フィルタによるフィルタ処理が実施されたフィルタ処理後画像Im2内に、該物体の実空間における位置及び大きさに対応した位置及び大きさの処理対象領域を設定する処理対象領域設定部15と、フィルタ処理後画像Im2に対して、前記処理対象領域を、前記処理対象領域の設定対象となった物体と前記車両との距離が短いほど低い輝度値に設定された2値化閾値により2値化する処理を行って、2値画像を生成する2値画像生成部14とを備える。 (もっと読む)


【課題】ウィンドウ内で複数の異なる性質を有する領域の有無を判定できる画像処理装置を得る。
【解決手段】局所領域を設定する局所領域設定部2と、局所領域のコヒーレンスを算出する局所領域コヒーレンス算出部3と、局所領域を複数のサブウィンドウに分割するサブウィンドウ設定部7と、コヒーレンスの理論平均値を算出する理論平均値算出部4と、コヒーレンスの理論標準偏差を算出する理論標準偏差算出部5と、閾値を算出する閾値算出処理部6と、各サブウィンドウのコヒーレンスを算出するサブウィンドウコヒーレンス算出部8と、各サブウィンドウのコヒーレンスの平均値を算出する平均処理部9と、閾値及び前記サブウィンドウのコヒーレンスの平均値の閾値処理に基づき、局所領域が一様な領域であるのか、局所領域内に異なる性質を有する領域の境界が含まれるのかを判定する境界領域判定処理部10とを設けた。 (もっと読む)


【課題】画像の読み取りに対応して良好な入力画像データを取得することができる画像処理装置を提供することである。
【解決手段】実施形態の画像処理装置は、画像読取手段と、解析手段と、記憶手段と、補正手段とを備える。前記画像読取手段は、画像を読み取る。前記解析手段は、テスト画像の読み取りにより得られるテスト画像データを解析し、前記テスト画像データの解析結果に基づき、前記テスト画像データに対応するテスト画像領域から基準影発生領域を検出し、前記基準影発生領域に対応する基準影画像データを検出する。前記記憶手段は、前記基準影発生領域を示す基準影発生領域データ、及び前記基準影画像データを記憶する。前記補正手段は、前記基準影発生領域データ及び前記基準影画像データに基づき、入力画像の読み取りにより得られる入力画像データを補正する。 (もっと読む)


【課題】画面全体の一部に明暗の画像が存在しても、その明暗の各画像を鮮明に表示出力できる輝度伸張処理機能を実現可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】輝度伸張処理部1は、輝度伸張処理の対象となる入力画像について、設定された注目エリアを複数のブロックに分割し、分割したブロック各々について、周囲のブロックの輝度値を畳み込んだ複数のブロックの輝度値をもとにブロック単位の輝度伸張パラメータを算出し、当該輝度伸張パラメータをもとにブロック単位の輝度変換テーブルを作成するブロック処理手段と、このブロック処理手段により作成されたブロック単位の輝度変換テーブルをもとに、分割したブロック各々の各画素について、ブロック毎に、周囲のブロックの輝度変換テーブルを参照してバイリニア補間を実施する補間処理手段と、上記補間処理手段によりバイリニア補間を施した上記各ブロックの画素をもとに上記入力画像に対する輝度伸張出力画像を作成する画像変換手段とを具備して構成される。 (もっと読む)


【課題】表示画像に対応する画像データを処理する画像処理技術を提供する。
【解決手段】表示画像に対応する画像データを処理する画像処理装置であって、少なくとも、構成する画素数を示す解像度が、基準解像度Pの画像に対応する画像データを入力可能な入力部と、解像度Pの画像をM個に分割した画像の画像データを処理する機能を有するM個の画像処理部と、入力した画像が基準解像度Pの画像である場合には、該画像データをM個に分割した部分画像の各々をM個の画像処理部に処理させ、入力した画像が基準解像度Pより低解像度の解像度Qであって、N個(Nは、M−1以下の整数)の画像処理部により処理可能な大きさの画像である場合には、該画像データをL個(Lは、N+1以上M以下の整数)に分割した部分画像の各々を、M個の画像処理部のうちのL個の画像処理部に処理させる画像処理制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】列車の屋根上を撮影した画像を解析して、パンタグラフの舟体に設置されているすり板の欠けや抉れの有無を検出することを可能としたパンタグラフ監視装置を提供する。
【解決手段】列車の屋根上を撮影する監視カメラと、監視カメラによって撮影された検査パンタグラフ画像を画像処理することによりパンタグラフの状態を監視する画像処理装置とを備えたパンタグラフ監視装置において、画像処理部が、予め設定される基準画像上のパンタグラフの舟体の画像と前記入力画像上のパンタグラフ舟体の画像とを比較する検査小領域画像比較部5h、及び、比較結果に基づいてパンタグラフ舟体の欠けや抉れの有無を判断する比較判断部5iを有するパンタグラフ状態検査処理手段を備える構成とした。 (もっと読む)


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