説明

Fターム[5B057CD06]の内容

画像処理 (340,757) | 処理部 座標変換 (9,303) | 線型変換(アダマール変換) (6,458) | 拡大、縮小、画素密度変換 (4,422) | 周囲のデータからの補間 (938)

Fターム[5B057CD06]に分類される特許

201 - 220 / 938


【課題】
画像信号処理装置において、解像度感向上と効果的なノイズ低減を両立することを図っ
た画像信号処理装置及び信号処理方法を提供する。
【解決手段】
上記課題を解決するため、被写体のエッジの特徴を検出するエッジ特徴検出手段と、ノ
イズ除去処理を行う画像信号周波数帯域制限手段と、解像度向上処理を行う画像信号周波
数帯域向上手段と、該エッジ特徴検出手段の出力結果に応じ、画像信号周波数帯域制限手
段と画像信号周波数帯域向上手段の各々の強度を変更する、強度変更手段と、を有する画
像信号処理装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】参照領域を大きくすることなく、スムージングの効果を高めることができる画像処理装置、画像形成装置、コンピュータプログラム、コンピュータプログラムを記録した記録媒体及び画像処理方法を提供する。
【解決手段】同属性レイヤ抽出部2121は、補間対象座標の周囲の注目画素と特徴量が同じ画素領域を示す同属性レイヤ情報を抽出する。ランレングス補正部2127は、同属性レイヤ抽出部2121で生成された同属性レイヤ情報に基づいて、所定の複数の方向の斜線(ジャギー)に対して、連続するエッジ画素の数を計数し、計数した画素数に基づいて、出力画素位置(補間対象座標にある画素)毎に補間処理(ランレングス補正)を行うか否かを判定し、判定結果をランレングス補正情報として複写元画素選択部2125へ出力する。 (もっと読む)


【課題】撮像装置に近づく被写体又は撮像装置から遠ざかる被写体に注目した縦方向流し撮り画像を、画像処理によって生成する。
【解決手段】撮像装置に近づく被写体を追尾対象とし、追尾処理によって追尾対象領域の位置及び大きさを逐次検出しておく。シャッタボタン押下直後に得られたフレーム画像203内の追尾対象領域213の位置を基準にして、フレーム画像203を拡大するスケール変換を複数の拡大率を用いて行い、複数のスケール変換画像(203A、203B、203C)を得る。この複数のスケール変換画像を合成(画素信号のブレンディング)すること得られた中間合成画像230に、追尾対象領域213内の画像を嵌め込み合成することで、追尾対象領域の中心から外側に向かうぶれを背景領域内に持たせた出力ぶれ画像240を生成する。 (もっと読む)


【課題】線形補間法を使用し、モアレ低減と輪郭がぼける対策を兼ね備えた変倍画像生成装置を提供する。
【解決手段】この変倍画像生成装置は、変倍後の画像を構成する各画素の座標値を、変倍前の原画像を構成する画素の座標値と対応する座標値に変倍して原画像上の座標値を算出し、該座標値を囲む周囲の原画像の画素値を用いて線形補間により変倍画像の画素値を算出して変倍画像を生成する画像変倍生成装置において、前記原画像上の前記補間する画素の座標値を、該座標値を囲む前記周辺の前記原画像の画素の最も近い画素を含む前記周辺内の所定の領域内の座標値に変換する座標変換部と、当該変換した座標値に基づいて線形補間により変倍後の画素の画素値を算出する補間演算部と、を備えている。また、前記所定の領域を変倍率の大きさにしたがって調整すると、モアレ低減と輪郭がぼける対策にさらに効果がある。 (もっと読む)


【課題】本来のエッジ強度を復元する画像処理を行うことを目的とする。
【解決手段】本発明は、画素補間処理を伴う幾何学変換処理を行う画像処理装置であって、前記画素補間処理において注目画素の補間に用いた複数の画素のうち、注目画素に最も近い画素を選択する画素選択手段と、前記画素選択手段により選択された選択画素を中心とした領域を選択し、選択領域に対してフィルタ処理を適用することで選択画素のエッジ強度を取得する選択画素エッジ強度取得手段と、前記補間に用いた複数の画素の重心と注目画素との距離に応じて、前記選択画素エッジ強度取得手段により取得されたエッジ強度を注目画素の画素値に反映する補間画素値更新手段とを有すること等を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画像データにおける偽色低減のための色補間処理の高速化を図ることができる技術を提供する。
【解決手段】異なる色成分の画素値を有する複数の画素で構成される画像の第1の色成分の画素値を有する画素の第2の色成分の補間値を、処理対象画素の近傍の第2の色成分の画素値を有する複数の画素のうちの少なくとも1つ以上の画素からなる第1のグループの画素の画素値を用いて補間する第1の補間部と、処理対象画素の第2の色成分の補間値を、処理対象画素の近傍の第2の色成分の画素値を有する複数の画素のうちの第1のグループの画素とは異なる少なくとも1つ以上の画素からなる第2のグループの画素の画素値を用いて補間する第2の補間部と、求めた第2の色成分の補間値のうち、第1の色成分の画素値に近い値の方の補間値を選択して、第1の色成分の画素値と選択された第2の色成分の補間値とから第1の色差を算出する第1の色差算出部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】受け付けた画像よりも高解像度の画像を復元する場合にあって、従来から知られている高速手法よりも限定条件を少なくして画質を向上させるようにした画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置は、複数の画像と各画像の移動量を受け付け、画像と移動量に基づいて、初期の推定画像を生成し、移動縮小手段は、推定画像を移動し、縮小し、差分抽出手段は、その結果画像と受け付けられた画像との差分を抽出し、移動拡大手段は、その結果画像を前記移動縮小手段とは逆方向に移動し、拡大し、蓄積加算手段は、その結果画像を蓄積してある画像に加算して蓄積し、係数乗算手段は、その結果画像に予め定められた係数を乗算し、反復手段は、その結果画像を前記推定画像として、前記移動縮小手段から前記係数乗算手段までの処理を、予め定められた条件に応じて反復して行わせる処理を行う。 (もっと読む)


【課題】画像の幾何学的歪補正を、使用メモリリソースや演算処理時間などの点で効率化する。
【解決手段】歪補正された輝度成分データを生成する歪補正回路(15)は、カメラによって撮影された画像の領域を仕切るための第1格子パターン(GPTRNa)の格子点(GRDa1)と前記第1格子パターンに対応する歪補正後の第2格子パターン(GPTRNb)の格子点(GRDb1)との差分(DIF)を表す差分パラメータをメモリから読込み、読込んだ差分パラメータと第2格子パターンの格子点の座標を用いて前記第1格子パターンの格子点の座標を演算し、演算された3個の座標で頂点が規定される三角形領域の輝度成分データを対応する第2格子パターン上の三角形領域に描画する処理を行なう。 (もっと読む)


【課題】再生画像の画質劣化を殆ど招くことなく、画像の記録データサイズを低減する。
【解決手段】撮影によってM画素を有する入力画像を取得し、その入力画像をリサンプリング対象画像(300)として取り扱ってリサンプリングすることにより、各々がM/4画素を有する第1の縮小画像(311)及び第2の縮小画像(312)を生成する。このリサンプリングは、第1及び第2の縮小画像間でサンプリング位置のずれが生じるように実行される。撮影時には、入力画像の代わりに第1及び第2の縮小画像の画像データを外部メモリに記録する。再生時には、外部メモリから読み出した第1及び第2の縮小画像の画像データと両画像間の位置ずれ情報に基づいて縮小画像の高解像度化を行い、入力画像と同等の解像度を有する出力画像を生成及び表示する。 (もっと読む)


【課題】複数の読み取り速度を有するスキャナを持ち、前記複数の読み取り速度によって得られた画像データをデジタル解像度変換を施すことが可能な画像形成装置において、同一の変倍率を得る際に、スキャナの読み取り速度とデジタル解像度変倍の組み合わせによって、画像の差異が生じないような手法を提供する。
【解決手段】デジタル画像変倍処理に予め決められた設定(初期位相、変倍率(増分値))に対して、スキャナの読み取り速度が、通常とは異なる場合において、副走査方向の初期位相の値を、スキャナの読み取り速度の変化に反比例した値を乗じて、デジタル変倍処理を行う。 (もっと読む)


【課題】画像処理に関する技術を提供する。
【解決手段】縦横に画素を配列して構成された画像を処理する画像処理装置であって、画像を表わす画像データを入力し、画像データの少なくとも一部を、表示用のフレームデータとして記憶する記憶部と、フレームデータを、縦の画素列であるカラムデータを横方向に複数配列したものとして扱うと共に、所定の列数のカラムデータをフレームデータから取得し、第1の部分カラムデータとして一時的に記憶する列メモリーと、記憶部から、第1の部分カラムデータに連続した位置に対応した所定列数のカラムデータを第2の部分カラムデータとして読み出すと共に、第1,第2の部分カラムデータを用いて、所定の画像処理を行なう画像処理部とを備える。 (もっと読む)


【課題】ハードウェアコストをより削減する、あるいはソフトウェアによる処理負荷をより削減するフィルタ装置、フィルタリング方法、およびフィルタリングプログラムを提供することを課題とする。
【解決手段】本発明のフィルタ装置10は、垂直NR処理部14と、垂直解像度変換部12と、垂直NR処理判定部20とを備えている。垂直NR処理部14は、入力された水平NR処理信号26に対してNR処理信号27を出力する。垂直解像度変換部12は、複数の解像度変換フィルタを有し、NR処理信号27を参照して垂直解像度変換を行う。垂直NR処理判定部20は、垂直解像度変換部12に対して、複数の解像度変換フィルタから1つを選択させるための解像度変換フィルタ選択信号32に基づいて、垂直NR処理部14に水平NR処理信号26の垂直NR処理を行わせるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】ラインメモリや演算器を削減して構成の簡略化を図る。
【解決手段】ラインデータに対して縮小率に応じた縮小演算を行う縮小演算部12と、縮小演算部から出力されるデータを蓄積する積算用ラインメモリ13と、積算用ラインメモリから読み出したデータに、縮小演算部から出力されるデータを加算する加算器14とを有し、順次入力されるラインデータを、1ライン分の縮小ラインデータを得るために必要なライン数だけ縮小演算を行いながら積算することにより縮小ラインデータを得るものとする。特に1ライン分の入力ラインデータが前後2ラインの縮小ラインデータにまたがるように投影される場合に、入力ラインデータを一時的に保持する一時保持用ラインメモリ11をさらに有し、次の縮小ラインデータを生成する際に、一時保持用ラインメモリからラインデータを読み出して縮小演算を行うものとする。 (もっと読む)


【課題】ステレオ画像の視差にかかわらず、すなわち撮影距離にかかわらず、高画質な、高精細な2次元画像を生成することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】複数の撮像素子と、撮像素子のそれぞれに像を結像させる複数の固体レンズと、撮像素子にそれぞれに入射する光の光軸の方向を制御する複数の光軸制御部と、複数の撮像素子のそれぞれが出力する光電変換信号を入力して、映像信号に変換して出力する複数の映像処理部と、複数の映像信号に基づいてステレオマッチング処理を行うことにより、画素毎のシフト量を求め、撮像素子の画素ピッチを越えるシフト量は画素ピッチで正規化した合成パラメータを生成するステレオ画像処理部と、複数の映像処理部のそれぞれから出力する映像信号と合成パラメータとを入力し、該複数の映像信号を合成パラメータに基づいて合成することにより高精細映像を生成する映像合成処理部とを備える。 (もっと読む)


【課題】解像度を拡大しても視認性のよい画像を得る。
【解決手段】太線化後の各行は、太線化前のデータの内容(黒/白ドットの並び)に関わらず、必ず所定の規則に従って構成される。すなわち、0行目、A−1行目、I−2行目、Z行目を除く各行は、当該行のラインデータと、その直前又は直後の行のラインデータと、に規則的に所定の処理が施されたデータの論理和で構成されている。 (もっと読む)


【課題】再構成型超解像処理方法に基づく繰り返し再構成処理により、位置ずれを有する複数枚の低解像度画像から高画質の高解像度画像を効率良く生成できる画像処理装置を提供する。
【解決手段】複数の低解像度画像を高解像度画像空間上に位置合わせするための高解像度画像空間上における位置ずれ情報を算出する位置合わせ処理部と、その位置ずれ情報に基づき、複数の低解像度画像を高解像度画像空間上に位置合わせすることにより中間画像を生成する中間画像生成部と、中間画像に基づいて全ての画素が定義画素である初期画像を生成する初期画像生成部と、中間画像の画素密度を測定する画素密度測定部と、測定された中間画像の画素密度に応じて、繰り返し再構成処理に係るパラメータを適応的に制御するパラメータ制御部と、初期画像に対して、繰り返し再構成処理をパラメータに基づいて行うことにより、高解像度画像を生成する繰り返し再構成処理部とを備える。 (もっと読む)


【課題】輪郭強調法を用いた擬似輪郭の発生しない高品質な拡大方法及び装置を実現し、且つ、回路規模の増加を抑え、且つ、消費電力を抑えることを可能とする画像拡大方法及び画像拡大装置を提供することである。
【解決手段】バイリニア法で、拡大後の補間画素の位置に相当する元画像の位置の周辺4画素との距離を算出して重み付けを求めることによって、拡大後の位置の補間画素の値を算出し、補間画素を算出する際に用いた周辺4画素の輪郭値を求め、周辺4画素の輪郭値の少なくとも1つが閾値を超えたか否かを判定し、判定の結果が、輪郭値の少なくとも1つが閾値を超えているときは、バイリニア法で求められる周辺4画素の重み付けを変更することによって、拡大後の位置の補間画素の輪郭強調を行う。 (もっと読む)


【課題】画質向上におけるオーバーヘッドを軽減する。
【解決手段】多次元データ画質向上システムは、多次元での、大きな領域の核関数のフィルタリング、デシメーションおよび補間を使用して、リアルタイムで多次元データの画質を向上する。多次元データ画質向上システムは、必要な処理オーバーヘッドが著しく軽減されるので、リアルタイムで大きな領域の核関数の処理を実行できる。処理オーバーヘッドの軽減は、とても低い空間周波数のみを含むアンシャープマスクを生成するために処理に必要なデータの量を著しく減少させる実質的なローパスフィルタリングおよびデシメーションの使用により達成される。これは、従来のエッジシャープニングにより通常達成されるよりも、より自然な方法でデータをさらに処理するために使用可能である。 (もっと読む)


【課題】不足色成分の感度レベル値を高い精度で生成可能とする画像処理装置を提供すること。
【解決手段】注目画素について既得の感度レベル値G0と、複数の第1参照画素について既得の感度レベル値G1〜G4と、を頂点とする第1の幾何学図形である四角錘A4と、注目画素の既得色成分以外のある色成分を既得色成分とし、注目画素の近傍に位置する複数の第2参照画素について既得の感度レベル値を頂点に含む幾何学図形である第2の幾何学図形と、を想定するとして、画素補間処理部の演算手段は、第2の幾何学図形が第1の幾何学図形に相似する形状となるように、注目画素における不足色成分の感度レベル値を算出し、注目画素の既得色成分がR成分、G成分、B成分のいずれである場合も、幾何学図形として同一の図形を使用する。 (もっと読む)


【課題】2値画像の画像倍率変換処理を小規模でかつ高速に行うことができるようにした画像倍率変換装置および画像倍率変換プログラムを提供する。
【解決手段】入力2値画像を投影法を用いて倍率変換処理部20で多値画像に変換し、この多値画像を2値化処理部40で2値化して出力する。領域分離処理部30は、中間調検出部31、孤立点検出部32、累計情報参照部33、近傍情報参照部34で写真領域か否を段階的に判別して、倍率変換処理部20で変換された多値画像を領域分離部35で写真領域と文字領域に分離し、文字領域として分離された多値画像に対して閾値2値化処理部43で閾値2値化処理を行い、写真領域として分離された多値画像に対して擬似中間調2値化処理部44で擬似中間調2値化処理を行う。 (もっと読む)


201 - 220 / 938