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Fターム[5B057CD06]の内容

画像処理 (340,757) | 処理部 座標変換 (9,303) | 線型変換(アダマール変換) (6,458) | 拡大、縮小、画素密度変換 (4,422) | 周囲のデータからの補間 (938)

Fターム[5B057CD06]に分類される特許

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【課題】無彩色の領域の読み取りにおいて、色ずれをより低減すると共に解像度をより高める。
【解決手段】プリンター20は、線順次読取処理によりRGB色空間の色データ(R値など)として読取原稿Mを読み取り、隣接する3色の色データから1画素の画素データを作成し、作成した画素データの輝度値と差分値などに基づいて読み取った領域のうち無彩色のエッジ部分を含む無彩色エッジ領域を特定する。特定した無彩色エッジ領域の画素に対しては、CISユニット41の読み取った位置に基づいて、生成した画素データに含まれる3色の色データから各々1つの色データを用いて3個の画素の無彩色画素データ(RGB値)を生成する。一方、無彩色エッジ領域以外の画素に対しては、この画素に隣接する画素の色データをも用い、補間処理(例えばバイリニア処理など)を行って3個の画素データを生成する。このように、画素データを拡大する。 (もっと読む)


【課題】計算量を抑制すると共に、より良い画質の拡大画像を得られる画像処理装置および画像処理方法を提供する。
【解決手段】全体制御部11により拡大画像の画素座標を原画像上の座標に変換した後、変化率算出部22により、原画像における変換後座標の隣接2画素を含む近傍3画素の画素値に基づき隣接2画素の画素変化率を求め、該隣接2画素の画素値および画素変化率に基づき変換後座標における画素変化率を推定する。そして、予測画素値生成部23により、変換後座標の画素変化率に基づき該変換後座標における画素値を算出する。 (もっと読む)


【課題】画像データを圧縮処理後、伸張処理して表示処理を行う系において、伸張処理後に拡大処理を行っても、圧縮処理によって生じるノイズを目立たせることなく、画像を鮮鋭化することができる画像処理方法及び画像処理システムを提供することである。
【解決手段】原画像データを圧縮処理した後、伸張処理を行い、さらに表示処理を行って所定の画像サイズの表示画像データを生成する画像処理方法において、前記原画像データに対して前記圧縮処理を行う前に、前記伸張処理後の前記表示処理の画像サイズに応じた高周波数化を行う周波数制御処理を実施し、この高周波数化された画像データのサイズを縮小処理して、原画像サイズ以下の画像データを生成するプレ圧縮処理を行い、この生成された原画像サイズ以下の画像データに対して、前記圧縮処理を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】様々な解像度のオブジェクトを含む画像データを高解像度の印刷解像度で展開したビットマップデータを解像度変換で圧縮する際の圧縮率を向上させる。
【解決手段】オブジェクトの解像度および描画位置を考慮し、オブジェクトを解像度変換した際に1画素から拡張した補間領域の境界と、解像度圧縮する際の圧縮矩形領域の境界とが一致するようにオブジェクトの描画位置をシフトすることで、解像度圧縮の圧縮率を向上させる。 (もっと読む)


【課題】診断対象物のうち診断基準となる特徴部を診断に適した倍率で実用的な画像サイズの出力画像を作成することができる新しい画像診断方法を提供する。
【解決手段】診断対象物を撮影することによって生成された第1解像度を有する画像のデータを取得する取得手段11と、前記画像の解像度を、前記第1解像度より低い第2解像度に変換する変換手段12と、前記第2解像度に変換された前記画像を解析し、前記診断対象物のROIを抽出する抽出手段13と、抽出手段13により抽出されたROIに、所定の画像特徴を示す特徴領域が存在するか否かを判定する判定手段14と、前記特徴領域が存在する場合、前記画像のうち前記特徴領域が、出力する画像サイズ内に収まり、、かつ、所定割合以上を占めるように解像度変換して出力画像を作成する作成手段15と、を含む画像診断装置。 (もっと読む)


【課題】回路規模に影響を与えず、コスト増にならずに、より自然な水平方向拡大処理を行うことが可能な画像処理装置、電子機器、及び画像処理方法を提供する。
【解決手段】画像処理装置は、第1アスペクト比を有する第1画像データを記憶する記憶部と、第2アスペクト比を有する表示画面において第1画像データを表示すべき表示画面を複数の領域に分け、各領域に基づいて、第1画像データを可変倍率に拡大する拡大率としての第1拡大率及び第1画像データを固定倍率に拡大する拡大率としての第2拡大率から選択された、第1画像データの隣接する画素の補間画素を求めるための補間処理方法を示す拡大座標を出力するシフトコントロール部と、シフトコントロール部からの各補間画素を求めるための補間処理方法を示す拡大座標に基づいて、記憶部に記憶された第1画像データを読み出し、拡大して第2画像データを出力する画像処理部と、を含む。 (もっと読む)


【課題】画質と消費電力のトレードオフで消費電力を優先させる場合、不要な分だけラインバッファーを停止させるための処理を行う画像処理装置及び電子機器を提供する。
【解決手段】画像処理装置は、原画像の拡大画像又は原画像の縮小画像の画素データを求めるための画像処理装置であって、原画像の複数ラインの画素データをバッファリングするラインバッファー52〜56と、原画像の水平方向又は垂直方向に隣接する画素の補間画素を求めるための各種設定を保持する設定レジスターと、設定レジスターからの各補間画素を求めるための補間処理方法を示す垂直方向の垂直方向補間情報に基づいて、ラインバッファー52〜56にバッファリングされた画素データを垂直方向に拡大又は縮小する垂直方向スケーラー48と、を含み、設定レジスターからのモード選択信号に基づいて、ラインバッファー52〜56の複数ラインのうち少なくとも一つのクロックを停止する。 (もっと読む)


【課題】 離散的なデータから光学的な要因による画質劣化を補正するための補正量を算出する際、動画撮像時と静止画撮像時のそれぞれに適した補正量の算出を可能とする。
【解決手段】 光学補正データベースに、撮像光学系の複数の光学パラメータの値の複数の組み合わせについて、像高に対する撮像光学系に起因する画質劣化を補正するための補正量を離散的に保持しておく。そして、撮像装置の撮像モードが動画モードであれば、静止画モードの場合よりも、像高の数より光学パラメータの組み合わせの数を優先して複数の補正量を選択する。 (もっと読む)


【課題】 位置ずれを含む複数の画像から、それらの画像よりも解像度の高い合成画像を生成する画像処理において、処理時間を短縮すること。
【解決手段】 複数の色成分から成り、位置ずれを含む複数の画像から、複数の画像よりも解像度の高い合成画像を生成する画像処理をコンピュータで実現するためのプログラムであって、複数の画像と、複数の画像間の位置ずれを示す位置ずれ情報とを取得する取得ステップと、位置ずれ情報に対して重み付け処理を行うための重み付け情報を複数の色成分のそれぞれについて算出する第1の算出ステップと、位置ずれ情報に対して、重み付け情報に基づく重み付け処理を、複数の色成分ごとに行うとともに、複数の色成分のうち、算出対象の色成分以外の色成分の局所的変曲情報と、重み付け処理後の重み付け情報とに基づいて、算出対象の色成分の画素値を算出する第2の算出ステップと、第2の算出ステップによる算出結果に基づいて、合成画像を生成する生成ステップとを備える。 (もっと読む)


【課題】従来の原稿復元方法では、コード化されたデータを印刷原稿の紙面余白部分に付与する必要があった。さらに、印刷材料節約技術を適用して印刷された原稿をオリジナル原稿とする場合、コード化されたデータ部分には、間引きパターンによるマスキング処理を行わないようにするための手当てなどが必要であった。
【解決手段】本発明に係る画像処理装置は、原稿を読み取って画像データを得る原稿読取手段と、前記原稿が、所定の間引きパターンを用い印刷材料を節約して印刷された節約印刷原稿か否かを判定する節約印刷原稿判定手段と、前記節約印刷原稿判定手段において前記原稿が節約印刷原稿であると判定された場合に、前記画像データにおいて間引かれている空白画素を復元する空白画素復元手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】線分等の境界部分を個別に精度良く表示させることによって縮小画像の画質を高めること。
【解決手段】画素ブロック設定部が、縮小画像の各画素位置にそれぞれ対応する画素ブロックを元画像に対して設定し、代表画素選択部が、画素ブロックに含まれる画素の中から代表画素を選択し、検出部が、画像ブロックに含まれる画素の中から所定の補正対象を構成する画素を検出し、検証部が、所定の補正対象を構成する画素が検出された画素ブロックに対して、当該画素ブロックから選択された代表画素の正当性を補正対象の内容に応じて検証し、再選択部が、代表画素の正当性が否定された画素ブロックに対して、当該画素ブロックに含まれる画素の中からあらたな代表画素を選択し、縮小画像生成部が、代表画素選択部または再選択部によって各画素ブロックから選択された代表画素に基づいて縮小画像を生成するように画像処理装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】画像を縮小した場合に生じる画質劣化を極力抑えることによって縮小画像の画質を改善すること。
【解決手段】所定数のサブピクセルを含んだ画素からなる縮小対象の元画像から抽出した複数の対象画素と、縮小先となる縮小画像上で当該複数の対象画素に対応する1つの縮小画素とを対応付けることで元画像から縮小画像を生成する場合に、サブピクセルの配列方向と同方向に連続しており複数の対象画素を少なくとも含んだ画素群を元画像から選択し、当該画素群に含まれる画素間の相対位置および当該画素群に含まれる各画素の輝度データに基づき、1つの縮小画素に含まれるサブピクセル数と同数の輝度データを生成し、生成された各輝度データを、縮小画素における各サブピクセルの輝度データとして設定し、輝度データが設定された縮小画像を所定の表示部へ表示させるように画像処理装置を構成した。 (もっと読む)


【課題】ある場面の新規視点を生成できるより頑強なシステムおよび方法を提供すること

【解決手段】新規視点内挿を生成するシステムおよび方法において、特徴符合および幾何
学的コンテクストを用いて局所的な線形変換の仮定に基づき付加的符合を見出し、符合の
合致の精度および数は反復的精緻化により高めることができる。符合のセットが得られる
と、新規視点画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】回路規模及び消費電力を削減した倍率色収差補正処理を実行することが可能なデジタルカメラを提供すること。
【解決手段】撮像素子に照射された光から光電変換することで赤色成分の画素信号、緑色成分の画素信号及び青色信号の画素信号がベイヤー配列に並んだ画像信号に対して倍率色収差の補正を実行する倍率色収差補正部を備え、倍率色収差補正部は、画像信号を水平ライン単位で一時的に格納するラインメモリと、ラインメモリへの各画素信号の格納を制御する格納制御部と、を含み、格納制御部は、色収差の発生方向に応じてラインメモリへの画像信号の格納を制御することを特徴とする、デジタルカメラが提供される。 (もっと読む)


【課題】複数のX線固体撮影装置を切り替えて用いるシステムにおいて、撮影された画像の画素毎の固体撮影装置の感度に基づくゲインのばらつきを、使用する固体撮影装置に応じた補正テーブルを用いて速やかに補正する。
【解決手段】被写体の無い状態でX線を曝射して得られる画像データ30をゲインテーブルの値として記憶装置39に記憶する。これを複数の固体撮影装置の各々について行う。そして使用する固体撮影装置に応じて記憶した複数のゲインテーブルの1つを読み出してゲインテーブル45に書き込む。そして被写体を置いてX線を曝射し、得られる被写体の画像データ30を演算器33においてゲインテーブル45を用いてゲイン補正する。 (もっと読む)


【課題】画質の劣化を抑えつつ、変換処理に要する時間を短縮して高速化を図る。
【解決手段】画素数変換装置1は、2値画像(原画像10)に含まれる変化点画素(輪郭点画素又は境界点画素)を検出する画素種判別部2と、変換倍率に応じて前記2値画像の主走査及び副走査方向の画素数を増減した画素数変換画像20を設定し、画素数変換画像20の画素のうち、原画像10上の変化点画素に対応する画素をマスク領域32に設定して変換マスク画像30を生成するマスク処理部3と、変換マスク画像30のマスク領域32に属する画素の濃度値を、投影法を用いた濃度算出処理により求めるとともに、誤差拡散法を用いた2値化処理により濃度値を2値化して階調値を得る第1の階調取得部4と、変換マスク画像30の非マスク領域33に属する画素の階調値を、その画素に対応する原画像10上の画素が有する階調値に設定する第2の階調取得部5とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡易な演算で、情報量が少ない変形パラメータを用いて、不等間隔標本化画像から、鮮明な復元画像を復元する技術を提供する。
【解決手段】画像復元装置3は、複雑度から復元画像における標本点の座標と不等間隔標本化画像における標本点の座標との対応関係を算出する写像復元手段31と、写像復元手段31が算出した対応関係に基づいて、不等間隔標本化画像における標本点の座標に対応する画素の画素値を復元画像における標本点の座標に対応する画素の画素値として、復元画像を復元する画像復元手段33とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、鮮明な画像に復元可能な不等間隔標本化画像を生成すると共に、不等間隔標本化画像を復元するときに必要となる変形パラメータの情報量を少なくできる技術を提供することを目的とする。
【解決手段】画像変形装置2は、入力された入力画像の変形パラメータ(複雑度)を算出すると共に、変形パラメータを用いて入力画像を不等間隔で標本化して変形画像(不等間隔標本化画像)を生成するものであり、入力画像のどの部分がどの程度複雑であるかを解析して複雑度を算出する画像解析手段21と、画像解析手段21からの複雑度に基づいて標本点の座標を算出する写像生成手段23と、写像生成手段23からの標本点の座標で、入力画像を標本軸の方向に標本化して不等間隔標本化画像を生成する標本化手段25とを備える。 (もっと読む)


【課題】画像のサイズを変更する際に、1つの補間モジュールを用いて、バイリニア法とニアレストネイバー法のうち所望の一方の処理結果を得る。
【解決手段】入力される画像データの局所的な特性に応じて、補間のための処理方法としてバイリニア法とニアレストネイバー法とのいずれか一方を選択し、画像サイズ変更後の画像データの画素に対応する画像サイズ変更前の画素の座標データを抽出し、バイリニア法が選択されているときには、座標データに基づいてバイリニア法による補間処理を施し、ニアレストレイバー法が選択されているときには、バイリニア法による補間処理の結果がニアレストネイバー法による補間処理の結果と等しくなるように座標データを加工して、バイリニア法による補間処理を施す。 (もっと読む)


【課題】エッジ画素を含む局所領域について好ましい拡大結果を得る。
【解決手段】画素毎に1チャネルの階調値を有するRAWデータからエッジ情報を取得するエッジ情報取得手段と、前記RAWデータの画素数よりも多い数の画素毎に3チャネルの階調値を有する拡大画像データを前記RAWデータから生成する拡大画像生成手段であって、デモザイク処理によって補間された階調値を用いることなく前記RAWデータと前記エッジ情報とを用いて、拡大のために補間する画素の階調値を導出する拡大画像生成手段と、を備える画像処理装置。 (もっと読む)


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